カツオガス水道電気
提供: Yourpedia
カツオガス水道電気(かつおがすすいどうでんき)は『サザエさん』第2357話のエピソードである。日本で1984年12月23日にフジテレビで初回放送された。
あらすじ[編集]
午後6時半から停電という貼り紙を見たサザエ。停電になる前に炊事と入浴を済ませたが、貼り紙はカツオのいたずらであった。サザエから停電の話を聞いた浜家や貼り紙を鵜呑みにした裏のおじいちゃんの元へ謝りに行くが、両者とも逆に喜んでいたことでカツオは上機嫌になる。翌日、磯野家の水道に午後3時から断水という貼り紙が貼ってあるのをサザエが見つけ、カツオは注意されるが、実際に3時になると断水した。しかし水道の元栓を閉めていたことが見つかり、カツオは叱られる。さらに翌日使う予定だったガスが止まるという貼り紙をサザエに見つけられる。 現在はYouTubeで見られる
解説[編集]
- 磯野家のテレビで『サザエさん』を見ているシーンがある。
- 停電の貼り紙にはワカメも関与している。
登場人物[編集]
- 磯野カツオ
- 磯野ワカメ
- サザエさん
- フグ田タラオ
- 磯野フネ
- 磯野波平
- タマ
- フグ田マスオ
- 浜ミツコ
- 浜
- 裏のおじいちゃん
- 裏のおばあちゃん
スタッフ[編集]
- 原作 - 長谷川町子 ((財)長谷川町子美術館)
- 脚本 - 雪室俊一
- 演出 - 村山徹
- 原画 - 城戸二喜
- 背景 - 加藤嘉明
- 製作 - フジテレビ、エイケン