カズヤ
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カズヤは本格的 ガチムチパンツレスリング1試合目に登場する兄貴の対戦相手である。
フルネームは木吉カズヤ、由来は一試合目の『はぁん、カズヤ君柄パン?』『カズヤ!』『どうもキヨシさん』という発言(いずれも空耳)から。
兄貴との関係は謎だが「出て行け!!」と言うところを見るとあまり良好ではないのか。
それともツンデレか。
また「全てはチャンス」「強くなりたい」などの歪みねえ向上心を見せるので根強い人気がある。
なお、正式な名前はダニー・リー(Danny Lee)。プロダンサーである。
パンツレスリングにおける木吉カズヤ[編集]
未公開編より
ゲイパレスに誘われたカズヤは兄貴とレスリングをすることになった。 最初は軽いスキンシップのつもりだろうと考えていた。だが彼の眼はそれとは違っていた。 獲物を狙うがごとく鋭い眼光と、鍛え抜かれた肉体はまさに獣であった。 彼は言った。「差をつけるで~」。 カズヤにはいつも自分に言い聞かせている言葉がある。 兄貴の猛攻をやり過ごし、一瞬の隙を突いた時、兄貴にまるで浴びせるように言った。 「全てはチャンス!」
カットシーン集より
レスリング中盤において精神、体力ともに消耗したカズヤの頭の中にふと、こんな考えが過る。 ―なぜ、パンツを取り合っているのか? ―この戦いはいつまで続くのか? そしてついに彼は天にこう問いかけた。 「救いはないんですか!?」 当然ながら天からの答えはない。 だがその後の兄貴の激しい攻撃により、カズヤの中のある想いが強まっていく・・・
SPECIAL未公開編より
すでに30分近くも試合を続けている兄貴とカズヤ。互いに布を剥ぎ取り、もはや限界ギリギリの勝負である。 だが兄貴の猛攻は止む所を知らず、ついに「あーもう無理です!」と弱音を吐いてしまう。 だがその後カズヤの中で何かが弾け、兄貴に強力な一撃を叩き込むことに成功する。 「強くなりたい!」 それはカズヤの魂の咆哮であった。 最終的に兄貴に敗北を期したものの、試合を見ていた観客からは温かいエールが送られた。 「お前は強くなれる・・・いつか兄貴を超える日が来る!」