ぬけみち探検隊
提供: Yourpedia
ぬけみち探検隊は『サザエさん』第3313話のエピソードである。日本で1991年3月24日にフジテレビで初回放送された。
あらすじ[編集]
学校に遅刻して先生に叱られたカツオ。一方,タラオは毎日泥まみれになって帰宅する。日曜日,その原因を探るためにサザエさんはカツオをタラオの遊びに付き添わせる。カツオはタラオの遊びを調査するが,タラオは公園でブランコや砂遊びをする。帰り道,カツオとタラオは競争をしながら帰るが,カツオより先にタラオが泥だらけになって帰っていた。秘密の道を通ってきたというタラオ。カツオはタラオから秘密の道を教わる。翌日,カツオはタラオに教わった抜け道を通って登校しようとするが,抜け道の入口となる節穴が直してあり,また別の道は工事中であり遅刻する羽目になる。
解説[編集]
- タラオはタマから抜け道を教わった。
- カツオは中島との遊びをキャンセルするために、サザエさんから小遣いを要求した。
- その小遣いはタラオとジュースを飲むために使った。
- カツオは物置に抜け穴を掘っていた。
- カツオのズボンが破ける。
登場人物[編集]
- フグ田タラオ
- 磯野カツオ
- サザエさん
- 磯野波平
- フグ田マスオ
- 磯野フネ
- 先生(五年三組)
- 磯野ワカメ
- 大空カオリ
スタッフ[編集]
- 原作 - 長谷川町子 ((財)長谷川町子美術館)
- 脚本 - 面出明美
- 演出 – 鳥居宥之
- 原画 – 山岡洋司
- 背景 - 久保陽彦
- 製作 - フジテレビ、エイケン