若清流
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若清流とは、型に優れた空手の流派の一つ。
流派
四大流派には当然はいっておらず、その技などから、剛柔混じりだと考えられる。
型
- 青掌(セイショウ)
- 雷尾參(ライオサン)
- 時琴弦(ジッキンゲン)
- 遞旺残(テーオーザン)
- 超関鐸(ルクバルマンケィ)
- 乱角(ランカク)
- 礼王(レオ)
- 牌邨(パイソン)
- 支陣珈(シジンカ)
- 蒼魚龍(ベデーセン)
- 双操兆(マヂキッカー)
- 六十九(サンカー)
- 睦月(ムツキ)
- 光基(ミツキ)もしくは三月(サンガツ)
- 千光呀(チマオウガ)
- 姪棟(メイトウ)
- 善末(ゼンマツ)
- 掌低覇(タンヤー)
- 体裁下(テーサイゲ)
- 体裁上(テーサイジョウ)
- 六十八(シジンカ)
- 型のレベル(およそ)
- 一般的には一番簡単なのはセイショウ、ムツキ、ミツキである。ライオサン、ジッキンゲン、テーオーザン、ベデーセンという順で難しくなって行き、最終的に一番難しい方が「ランカク」といわれている。
- セイショウ、ライオサン、ジッキンゲンは三舞型と言われ、ムツキ:ミツキ、テーサイゲ:テーサイジョウは兄弟型である。
ほかに乱馬受けという受けのあるチマオウガがある。
独特の受け方
剛柔や糸東などとちがって、除手受けや乱馬受け、手回し受けなど、独特の受けもある。