三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)
転送先:
| 三四郎の オールナイトニッポン0(ZERO) | |
|---|---|
| 愛称 | |
| 放送方式 | 生放送（稀に録音） |
| 放送期間 | 2015年3月31日深夜 - 2016年3月22日深夜、 4月1日(4月2日未明) - |
| 放送時間 | 毎週火曜27:00-28:30(NOTTV)、 毎週金曜27:00-29:00(LINE LIVE) |
| 放送回数 | |
| 放送局 | ニッポン放送ほか |
| 制作 | ニッポン放送 |
| ネットワーク | NRN |
| パーソナリティ | 三四郎 （小宮浩信、相田周二） |
| 出演 | |
| テーマ曲 | OP:MIYAVI「Ahead Of The Light」 ED:「BITTERSWEET SAMBA」 |
| 企画 | |
| プロデューサー | |
| ディレクター | 石井玄 |
| 提供 | |
| 公式サイト | http://www.allnightnippon.com/program/zero/fri/ |
| 特記事項： | |
| テンプレートを表示 | |
「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」（さんしろうのオールナイトニッポンゼロ）とは、お笑いコンビ 三四郎がパーソナリティが担当するラジオ番組である。
目次
概要[編集]
- 三四郎は2014年の「オールナイトニッポンGOLD 初笑いSP」で優勝し、3月に初めてのパーソナリティを担当し、過去3回の中で、相田の兄を題材にしたネタコーナーや2人のトークが好評を博し、レギュラーを獲得[1]。
- 放送開始から一年後の3月上旬にて番組終了をアナウンスしていたが、2016年3月23日に行われた記者会見において、2016年4月1日より金曜日に枠移動し継続することを発表[2]。
- 2017年3月11日放送分において、引き続き、金曜の同枠で継続することを発表[3][4]。
放送時間[編集]
- 火曜 27:00 - 28:30→金曜 27:00 - 29:00
ニッポン放送他多数のネット局では、この時間までの放送、南海放送・西日本放送では、28:00までの1時間放送、
2015年度はスマートフォン向け放送局NOTTVでは、29:00までの放送、2016年度はLINELIVEとともに放送されている。LINELIVEでは、放送終了後(29:00)から5分から10分程度の限定配信をしている。
2016年4月15日は熊本地震関連のニュースを伝えるため、28:30までの1時間半の放送となった。
毎年8月中はニッポン放送のみ『ニッポン放送Summer Time HAPPY HOUR 編成』のため、28:30までの1時間半の放送となった。
2017年3月17日はニッポン放送のみ千葉県知事選挙政見放送のため、28:30までの1時間半の放送となった。
2018年7月6日はオウム真理教の麻原彰晃らの死刑執行関連のニュースを伝えるため、28:30までの1時間半の放送となった。
パーソナリティ[編集]
三四郎
- 小宮 浩信
- 前半のフリートークを担当。
- 相田 周二
- 後半のフリートークを担当。オープニングでは「小宮さん、コレ知ってますか？」とローカルニュースの話題をあげるのが恒例となっている。
テーマ曲[編集]
- オープニング：MIYAVI「Ahead Of The Light」
- エンディング（3時台）：
- エンディング：ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス「BITTERSWEET SAMBA」
現在のコーナー[編集]
- バチボコ！
- 小宮が流行らせようとしている「バチボコ」というフレーズを使った文章を募集するコーナー。
- ちなみに「バチボコ」という言葉自体の意味は「メチャクチャ・スゴく」などといったニュアンスで使われる言葉なのだそう。
- シン・アンナチュラル
- 相田がハマった2018年のTBS系ドラマ「アンナチュラル」を下敷きにしたコーナー。
- リスナーが遭遇した不自然・不可思議な出来事（事実であるかは問わない）を募集し、内容を読み上げた後に同ドラマのテーマソングである米津玄師の「Lemon」が流される。
過去のコーナー[編集]
- ともゆき対平田
相田の兄「ともゆき」が書いているという、自分と同級生の平田とを比較するノートの内容を想像するコーナー。 「◯◯（テーマ）・・・ともゆき、△△。平田、□□。勝者、平田」といった風に、どういうテーマでどちらが勝利したのか、という対決内容を送ってもらう。 相田曰く、「低レベルの戦いで、全部平田が勝つ」ような内容となっているらしい。 コーナー導入時には、ジングルとしてサビに「知之（ともゆき）～♪」というフレーズが使用されているandymoriの楽曲「ジーニー」が採用されている。 2015年6月23日の放送をもって終了。
- 週末エンタメ情報
充実した週末を過ごすためのエンタメ情報を募集するコーナー。 相田曰く「この番組に情報性がプラスされると、まさに天下無敵状態」となるのだ、と言う。だが、大概地方のマイナーなイベント情報ばかりが紹介され、小宮に毎度ツッコまれる展開が恒例となっている。 2016年1月19日の放送をもって終了。
- 有楽町グレイテストヒットメガランキング
曲名とその曲が自分にどう聞こえているのか募集するコーナー。2015年6月30日開始。 2016年6月24日の放送をもって終了。
- コミクシー・ダズ・有楽町
覆面芸術家「バンクシー」の実の兄（という設定）、「コミクシー」のアートのアイデアを募集するコーナー。 2016年7月8日開始。なお、このコーナーのみ募集用のメールアドレスが異なる。 同年9月16日の放送をもって終了。
- レリセッゴー
三代目 J Soul Brothersの楽曲『Feel So Alive』の曲中「1,2,3,4」の前に何かしらの前置きを書き、 『準備はまだか グズグズするな Ready set go』の部分に当て込むワードを募集するコーナー。2016年9月23日開始。 同年11月4日の放送をもって終了。
- 人生のルート
2016年1月26日開始。とある人生の出来事の過程（ルート）の結果が「DEATH（悪い）」か「HEAVEN（良い）」だったのか、という文章を募集するコーナー。 2016年1月12日放送分の小宮のフリートークを受けてのメールから派生したコーナー。 2017年1月20日の放送をもって終了。
- U!A!
2017年1月27日開始。『「絶対に言わないで」って言うくせに、言わないと言わないで怒るきんに君の様子』を募集するコーナー。 小宮のフリートーク内で取り上げられたなかやまきんに君の奇行から派生したコーナー。 元々はSPWのゲストになかやまきんに君を呼ぶために始まったコーナーであったが、スケジュールの都合で断られた為、2017年2月24日の放送をもって終了。番組内のコーナーでは終了まで最短の期間となった。
- なぞなぞイッチー
市原隼人が出題しそうな『なぞなぞ』を募集するコーナー。 前番組に市原が出演した際に、突然なぞなぞを出題した話題から派生したコーナー。2016年11月11日開始。2017年7月8日の放送をもって、小宮の脳が焦げきったために終了。最後まで正解が出ることはなかった。
- 小宮不動産
一人暮らしを始めたい相田に向けて、小宮がリスナーから募集した物件を紹介するコーナー。2017年7月22日開始。その後、相田が一人暮らしを始めたことが『ダウンタウンDX』出演時に判明した為、同年10月28日放送分にて倒産（終了）。
- シン・ドラゴン桜
相田がDVDを借りて観て以来ハマった2005年のドラマ「ドラゴン桜」を下敷きにしたコーナー。 東大こそ正義、東大に入ったら間違いない、リスナーも東大に行くべきと考える相田先生の「どんな人が東大に行くべきなのか」という一言を募集する。 テーマソングは、ドラゴン桜の主題歌であるmelody.の「realize」である。 受験シーズンが過ぎたため、2018年04月07日放送分にて一旦終了。
ゲスト及びその他の出演者[編集]
|
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 2015年3月31日 - 山崎裕太（番組冒頭に飛び入り出演）
- 2015年7月14日 - DREAMS COME TRUE（同上）[5]
- 2015年8月25日 - おかずクラブ
- 2015年10月20日 - トレンディエンジェル
- 2015年12月15日 - ウエストランド
- 2016年2月16日 - アルコ&ピース
- 2016年4月1日 - 山下健二郎（前番組に三四郎が出演したことに合わせて番組冒頭に出演）
- 2016年4月8日 - 山下健二郎（番組冒頭で出演）
- 2016年4月22日 - カズレーザー（メイプル超合金）
- 2016年6月17日 - くりぃむしちゅー（番組冒頭に飛び入り出演）、小峠英二（バイきんぐ）
- 2016年8月26日 - 千鳥
- 2016年9月9日 - ラブレターズ（小宮が体調不良で欠席したため、急遽出演）
- 2016年10月22日 - 平井“ファラオ”光 (馬鹿よ貴方は)、ナダル (コロコロチキチキペッパーズ)
- 2016年11月11日 - 小栗旬（番組冒頭で出演）[6]
- 2016年12月16日 - 尾形貴弘、菅良太郎（パンサー）
- 2017年2月3日 - ニューヨーク、山下健二郎（番組冒頭で出演）
- 2017年2月24日 - あばれる君
- 2017年4月21日 - 銀シャリ
- 2017年6月16日 - 花江夏樹
- 2017年8月18日 - 山下健二郎（番組冒頭で出演）
- 2017年8月25日 - 村上健志（フルーツポンチ）
- 2017年10月20日 - なかやまきんに君
- 2017年11月17日 - 新内眞衣（乃木坂46）
- 2017年12月15日 - 田中卓志（アンガールズ）
- 2017年12月25日[7] - アルコ&ピース、アイクぬわら（超新塾）、西堀亮（マシンガンズ）
- 2018年3月2日[8] - 広瀬すず、竹内涼真、浜辺美波、大泉洋、藤原竜也、菅田将暉
- 2018年4月27日 - 楓、YURINO、武部柚那（E-girls、1部からの乱入）
- 2018年6月15日 - あばれる君、バッドナイス常田
番組内の出来事[編集]
- 2017年4月まで番組ノベルティが存在していなかったが、番組のリスナーであったイラストレーターの中村佑介が小宮の似顔絵を描いたことをキッカケに、小宮が「肖像権」を理由に（冗談で）文句を言いつつ「訴えてほしくなかったら相田の絵も描いて、番組ステッカー用のイラストを描いてください」とラジオ内で発言。その後中村がその要望に応え、三四郎二人のイラストを描き下ろし、2017年4月1日放送分にてそのイラストを印刷したステッカーをノベルティとして配布することが決定した[9]。
- 2018年3月2日放送回は「三四郎のオールナイトニッポン0〜第41回日本アカデミー賞スペシャル〜」として放送。[8]
- 本来とは異なり、オープニングテーマ曲はハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラスの「BITTERSWEET SAMBA」となり、27時台のエンディングテーマ曲はMr.Children の「himawari」、28時台のエンディングテーマ曲はクリープハイプの「イト」となった。
- また、 フィラーは歴代の受賞作品の主題歌などが使われた。
- その日に限って、LINE LIVEでの映像配信及び放送終了後のアフタートークは中止した。
スタッフ[編集]
- ディレクター：石井玄
- 構成：福田卓也、畠山健
脚注[編集]
- ↑ 「もう一度、エピソード0から」新生ANN0にアルコ＆ピース、三四郎 お笑いナタリー
- ↑ ニューヨークがANN0木曜担当に、金曜移動の三四郎が助言「自分らしさ出して」 お笑いナタリー
- ↑ https://twitter.com/HikaruIshii/status/840297917420199936
- ↑ 小宮「ずーっと２部」もファンは歓喜 デイリースポーツ
- ↑ http://www.allnightnippon.com/dct/
- ↑ http://www.allnightnippon.com/oguri/
- ↑ 三四郎のオールナイトニッポンR ラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル
- ↑ 8.0 8.1 http://www.allnightnippon.com/sanshiro/sanshiro_blog/20180303-16687/
- ↑ (2017-04-05) 三四郎・小宮の“ムチャクチャな要望”で番組ステッカーが完成 allnightnippon.com [ arch. ] 2017-04-05
関連項目[編集]
- オールナイトニッポン
- オールナイトニッポン0(ZERO)
- 2015年のラジオ (日本)
- 2016年のラジオ (日本)
- 2017年のラジオ (日本)
- 2018年のラジオ (日本)
- back numberのオールナイトニッポン （火曜時代の前枠番組）
- 三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン （金曜時代の前枠番組）
- 日本アカデミー賞話題賞のオールナイトニッポン
