液クロサイエンス
液クロサイエンス有限会社 lcscience Co., Ltd.
| |
種類 | 有限会社 |
---|---|
市場情報 | |
略称 | 液クロ |
本社所在地 | 632-0013 奈良県天理市豊井町144 |
電話番号 | 0743-63-7039 |
設立 | 1985年 |
業種 | サービス業 9050 |
事業内容 | 理化学機器販売 |
代表者 | 菱川和則 |
資本金 | 500万円 |
売上高 | |
総資産 | |
従業員数 | 6名 |
決算期 | |
主要株主 | |
主要子会社 | |
関係する人物 | |
外部リンク | http://www.ac.auone-net.jp/~lcs/ |
特記事項:社員は天理教の修養科に参加しなければならない |
社長菱川和則は、天理教信者であり、会社の経営も天理教に基づいて行っているとしている。社員に天理教を強要をする。社員は天理教の修行の一つ「修養科」に3ヶ月に行かなければならない。しかも費用約13万円は社員の自己負担。行かなければ解雇すると脅され、拒否すれば実際に解雇される。しかも、公共職業安定所には「自己都合による退職」と虚偽の報告がなされる。悪質であるため、労働基準監督署及び奈良労働局の監査があり指導が行われたが、会社側は拒否。
液クロサイエンス(エキクロサイエンス)とは、液体クロマトグラフィー・ガスクロマトグラフィーを初めとする中古理化学機器販売買取及び理化学器具消耗品のルートセールスを生業とする会社である。
この記事は先編集権が主張されています。リバート・白紙化・置き換えはブロックの対象となります |
目次
代表取締役社長
菱川和則 社長は熱心な天理教信者である。社長は社員に修養科に行くよう命令。そして拒否した社員を解雇した。こうしたことが繰り返し行われている。その証拠に、数人の社員が不自然に短期間で会社を辞め(させられ)ている。また自分の行う天理教の強要行為について、悪いことをしているとは思っていない。
さらには会社に損害を与えたとして濡れ衣を着せてくる。
社長が行っている行為は社長という地位を利用したパワーハラスメントである。
「修養科」は天理教信者になるための修行。このようなところに参加させるということは、宗教の勧誘目的であったということだ。
また菱川和則は社員に「トイレの回数が多い。減らせ。病気になる」という理解不能な命令をする。営業所には社員数6名でトイレは2つ設置されている。なのに社員がトイレを使うと執拗に社長は「トイレを待っている人がいる」と叱る。社員のトイレの回数まで管理する。
この社長は、業者に注文をしておきながら、なぜか返品を繰り返している。納入業者も運送業者も困っているようだ。
天理教
会社の運営方針も全て天理教に沿って経営している。
天理教に習い、社員は動物のように群れの行動に従えというのが方針。つまりボスである社長に従え、逆らうなということ。この会社の場合、従順に従う奴隷が必要だということだ。これは、今の腐敗した天理教の組織にも当てはまることである。幹部や会長達にとって、信者は言うとおりに聞き、素直にお供え(お金)を持ってくる奴隷に過ぎない。
また、社員に修養科を強要する行為を天理教では「親心」と呼んでいる。相手の意思や思想宗教を無視して、自分が正しいと思ったことを相手に強要することである。
液クロサイエンスでは修養科だけでなく別席と呼ばれる宗教行為も受けさせられる。これを受けてしまうと「ようぼく」と呼ばれる天理教信者の資格を与えられる。つまり修養科に参加させるだけでなく、天理教信者を獲得するのが目的なのだ。ようぼくになれば、月数万以上のお金を教会にお供えしなければならない。
このような宗教の強要が行われている背景には、天理教が各教会に新規獲得信者の数のノルマを課せているためである。また、信者を獲得してくるほど、所属教会内での信者の地位が上がる仕組みになっているからである。信者は必死にあらゆる手段を使って信者の獲得に躍起になっている。
被害者
被害者の中にはこのことにより精神疾患となり、現在も治療を受けているものがいる。
特に宗教強要・不当解雇を労働基準監督署・公共職業安定所・労働局に通報した社員には、会社に損害を与えたという偽りの罪をかぶせ、社会的抹殺を計った。
またこのような被害を受けても、証拠がないという理由で、労働基準監督署や司法の手が及ばない。だから、最初から天理教信者経営の企業に入社しないこと。
残業手当未払
液クロサイエンスは、毎日4時間程度の残業がある。しかし残業手当はない。このことを面接や入社後の説明では告げられない。会社側の説明によれば、営業手当または研究開発手当に含まれているとのこと。このような苦し紛れの言い訳を労働基準監督署や労働局の監査のときしている。よって、実際の賃金は非常に低い(当時残業代抜きで120,000円~)ものになる。
会社情報
会社名
液クロサイエンス有限会社(エキクロサイエンスユウゲンガイシャ)[1]
営業所所在地
〒632-0086 奈良県天理市庵治町830-16
最寄り駅
近鉄結崎駅から徒歩6分
電話番号
0743-64-2860
FAX
0743-64-2867
ホームページ
http://www.ac.auone-net.jp/~lcs/
会社の特長
「技術サービスを伴った販売を旨とし、自社製品を開発製造して全国へ発信し、社会にとってなくてはならぬ組織、老舗といわれる会社となり、社員にとって努力が報われる組織作りを目的とする。」としているが、実際は社員を天理教へ勧誘する目的でやっている。私以外にも、短期間で会社を退職している人がいる。とても社員にとって報われる組織作りにはなっていない。
事業内容(品目)
環境、食品、医薬品等身近な問題の解決、あらゆる製品の品質管理、新製品の開発になくてはならない分析機器、理化学機器及びそれらの付属品の製造、販売、相談、保守サービスを行う。
分析機器、特に、液クロ(液体クロマトグラフィー, LC)、ガスクロ(ガスクロマトグラフィー, GC, GC-MS)、TOC(全炭素測定)、MS(マススペクトル、質量分析)などの理化学機器の中古買取・販売の他、理化学機器・消耗品などのルートセールスを行っている。
取引先
奈良教育大学・奈良工業高等専門学校等の学校、奈良県内の浄水場・下水処理施設などの公共機関(大和郡山市・桜井市・御所市など)、奈良県・大阪府東部等の化学関連製造業の企業。
職種
- 製品改良 開発、製造(分析機器、理化学機器及び付属品の開発評価)
- 理化学機器のルートセールス
- 中古理化学機器販売買取(修理・メンテナンス)
就業時間
9時00分~17時00分[2]となっているが実際は21時00分まで働かなければならない。
時間外
月平均10時間[3]となっているが、実際は80時間を超える。また残業手当は支給されない。面接時に残業手当を支払わないという説明は全くしない。また、発覚後労働基準監督署などには、研究手当や営業手当が残業手当にあたると苦し紛れの回答をしている。ルールを守れない企業であるので注意するべき。
賞与
年3回 計6.0ヶ月分となっているが、新入社員に天理教への入信を求めることをやっているため、入社してもすぐに辞めていく。今までにも数名が短期間でやめている。だから賞与を6ヶ月分も払う必要がない。
天理教の強要
社員への天理教の強要は液クロサイエンスに限った話ではない。スジャータでおなじみのめいらくグループ(名古屋製酪など)、正直屋など天理教信者経営の企業で行われている。なので天理教信者経営の企業への就職・転職には注意が必要である。特に面接で天理教の話が出たら辞退するほうがいい。会社の面接で宗教の話が出るわけではないからだ。
求人
このような悪質なことをやっている液クロサイエンスのブラック求人は今も公共職業安定所に掲載されている。例え苦情があっても、公共職業安定所は、ブラック企業からの求人掲載を断ることが出来ないからだ。
関連項目
- 宗教強要 - 天理教 - 修養科 - カルト - 新興宗教
- ブラック企業 - ブラック企業の一覧 - ブラック求人
- 同族経営
- 不当解雇 - 退職強要 - 不当労働行為 - サービス残業
- サービス残業 - 強制労働 - 搾取
- パワーハラスメント - モラルハラスメント - いじめ - 虐待
- コーポレートガバナンス - モラル・ハザード - コンプライアンス
- 改竄 - でっち上げ
- 暴言 - 侮蔑 - 言葉の暴力
- 組織犯罪 - 企業犯罪
- 液体クロマトグラフィー - 液クロ - LC - liquid chromatography - 液体クロマトグラフ
- 高速液体クロマトグラフィー - HPLC
- ガスクロマトグラフィー - ガスクロ - GC
- 質量分析 - MS
- TD-4
- 日本ウォーターズ
- ジーエルサイエンス
- A&D
- 京都電子工業
- システムインスツルメンツ
- 昭光通商
- 島津製作所
- 奈良県桜井浄水場
- 奈良県御所浄水場
- 奈良教育大学
- 奈良工業高等専門学校
- ホシエヌ製薬