相模神奈交バス
提供: Yourpedia
2015年9月27日 (日) 17:19時点における荒らし撲滅連盟二世 (トーク | 投稿記録)による版 (落ち目を認めない厚木市民とレベルの低いいきものがかり ([[User talk:落ち目を認めない厚木市民とレベルの低...)
相模神奈交バス(さがみかなこうバス)は、神奈川県相模原市を中心に路線バス事業を行っている、神奈川中央交通(神奈中バス)の分離子会社である。コーポレートカラーは青緑。自社車両に表記される営業所の略号は「SK」を用いる。
概要
基本的には神奈中バスの不採算路線の移管を受けて営業を行っており、同社本体の路線の運行管理の受託も事業の一つとなっている。
2011年4月1日からは川崎市バス菅生営業所の運行管理受託を開始した。神奈中グループのバス事業者が他社局の営業所・路線を管理受託するのは初となる。
本社所在地
沿革
- 2000年(平成12年)12月8日:会社設立。
- 2008年(平成20年)12月21日:PASMOを導入。
- 2010年(平成22年)3月31日:バス共通カードの販売を終了する。
- 2013年(平成25年)10月28日:相模原営業所管内路線の乗降方法を「前乗り・前降り」から「中乗り・前降り」に変更[1]。
- 2014年(平成26年)3月24日:厚木営業所管内路線の乗降方法を「前乗り・前降り」から「中乗り・前降り」に変更[2]。
営業所
路線及び営業所等の詳細については、それぞれのリンク先(神奈中の営業所)を参照のこと。
相模原営業所 (神奈川中央交通相模原営業所峡の原操車所)
町田営業所 (神奈川中央交通町田営業所)
厚木営業所 (神奈川中央交通厚木営業所上荻野操車所)
菅生営業所 (川崎市交通局菅生営業所)
車両
自社車両は、神奈中から移管された車両がほとんどで、三菱ふそう車が大半を占める。
神奈中からの受託車両についても三菱ふそう車の比率が高いが、一時期生産されたUDトラックス(旧・日産ディーゼル)からのOEM車も多く存在する。
厚木営業所にはUDトラックス製のワンステップ、ノンステップ車と、自転車が搭載できる「自転車ラックバス」が在籍している。
脚注
- ↑ 相模原営業所、相模神奈交バス相模原営業所および津久井神奈交バス津久井営業所の路線バス(一部を除く)において、乗車・降車方法を「中乗り」「前降り」方式に変更致します」神奈川中央交通 2013年9月17日
- ↑ 3/24(月)から厚木営業所管内(一部を除く)で乗降方式が変更神奈川中央交通 2014年2月17日
参考文献
- バスラマ・インターナショナル68号(ユーザー訪問・神奈川中央交通)
- バス・ジャパン・ハンドブックシリーズR・57「神奈川中央交通」