「光母子殺人事件」の版間の差分
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2009年11月2日 (月) 12:49時点における版
光市母子殺害事件(ひかりしぼしさつがいじけん)は広島高裁で発生した法廷侮辱事件である。
概要
1999年4月14日山口県光市において23歳の人妻が当時18歳の元少年(本名:福田孝之)に殺害されレイプされるという事件が発生した。この事件自体はごくありふれたものであり、当初は新聞の三面記事や週刊誌、ワイドショーなどで興味本位で紹介されるだけで終了するものだと考えられていた。しかし、最近になって被告が法廷侮辱罪に問われたことで全国の好事家たちからあらためて興味本位で取り上げられるようになった。
弁護士への懲戒請求
被告の弁護士は被告が「ドラえもんが何とかしてくれると思った」と言い始めたのでびっくらこき、そのような場面があったかどうかを精査するべく、ドラえもん全巻(映画原作も含む)ならびに数千ページにわたる関連資料を読み直した。弁護団は夜を徹して資料を読んだ結果「被告はバカなので早く死刑にしてほしい」という結論に達し「被告の精神年齢は12歳である」という鑑定書を用意した。
これは極めてまっとうな主張である。被告にはこれまでの死姦に加えて法廷侮辱罪が適用されることになり、粛々と処刑される予定だった。
ところが空気を読めない人たちから弁護団に対する懲戒請求が行われたために裁判に遅れが出ることになった。これは弁護士の橋下徹がテレビで懲戒請求を呼びかけたことが端緒になっているが、懲戒請求を行った者の多くは橋下徹が実在の人物ではなくアニメのキャラであることを理解しておらず、テレビの見すぎとゲーム脳の影響であると言われている。
この懲戒請求を行った人たちはドラえもんを汚された事に激怒した、ドラえもん信者であり、男の中の男達でもある。
関連項目
このページはアンサイクロペディアの記事・光母子殺人事件を利用しています。 |