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2024年9月23日 (月) 10:10時点における最新版
阪急バス石橋営業所(はんきゅうバスいしばしえいぎょうしょ)は、大阪府池田市井口堂一丁目にある、阪急バスの営業所である。営業所最寄りの停留所は「井口堂」で、阪急田園バスに管理委託されている。阪急電鉄の登記上本店が池田市にあるため、阪急バスも登記上本店は池田市にある当営業所(本社は豊中営業所に併設)としている。また、大阪府豊中市上新田に千里中央車庫があり、千里中央発着路線の車両の一部はここへ入庫する。
目次
概要[編集]
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池田市・箕面市西部を中心に、豊中市・吹田市・茨木市、兵庫県の伊丹市・尼崎市・西宮市に路線を持つ。過去には東能勢線などの運行も担当していた。
- 石橋営業所の所在地:池田市井口堂1丁目9番21号
石橋営業所の敷地内を公道が貫いていることで有名である。
- 千里中央出張所の所在地:豊中市上新田2丁目932番地-1
運行路線[編集]
池田市内線[編集]
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2009年4月29日より、池田市内線のルートが大幅に改編された。従来の池田~石橋~池田(石橋~池田~石橋)と循環運行する路線では、連続運行する関係上で系統が同じだったが、今回の路線改編では、池田~石橋間の各経由地によって系統番号を分け、一部便を除き連続運行を取りやめた。これに伴い、阪急宝塚線以北の北部コースと同線以南の南部コースとの乗り換え制度を確立し、池田・石橋北口・井口堂で乗継券を発行するようになった。
一つの系統に対し、複数の経路が設定されている。[1]
池田と石橋北口で経路を南北に分断しそれぞれ4つの系統に分かれており、北部コースは1~4番を、南部コースは5番~6番が付けられている。基本的に系統番号は池田→石橋行きが「*系統」であり、石橋→池田行きは「1*系統」となっている。(*には1~6の数字が入る)
なお、南部コースで昼間時間帯の循環系統の最終便は池田を過ぎると、南部コースのAルートは7系統に、Bルートは8系統(いずれも石橋北口止まり)となる。
また、北部コースは早朝および夜間は市立池田病院を経由しなかったり、便によっては井口堂で打ち切るルートがある。
北部コース[編集]
- 1系統、11系統(五月山公園大広寺・東畑経由)
- 池田~五月山公園・大広寺~東畑~呉羽の里~水月公園前~井口堂~石橋北口~大阪空港 (旧4・5系統と同ルート)
- 池田~五月山公園・大広寺→東畑~呉羽の里~水月公園前~文化会館前~石橋北口 (旧7・8系統と同ルート)
- 池田~五月山公園・大広寺~東畑~呉羽の里 止(旧2系統と同ルート)
- 1系統が池田→石橋行き、11系統が石橋→池田行き。
- 11系統は池田以遠で3系統または4系統に変更して井口堂または石橋北口行きする便がある
- 12系統(東畑・五月山一丁目経由)
- 石橋北口→井口堂→水月公園前→呉羽の里→東畑→五月丘一丁目→市立池田病院→池田(旧11系統とほぼ同ルート)
- 石橋北口→文化会館前→水月公園前→呉羽の里→東畑→五月丘一丁目→市立池田病院→池田(旧17系統と同ルート)
- 五月山一丁目経由は石橋→池田行きのみで、逆ルート(池田→石橋)に相当する「2系統」はない。
- 3系統、13系統(下渋谷経由)
- 池田~池田市役所前~市立池田病院~秦野小学校前~呉羽の里~水月公園前~井口堂←石橋北口(3系統は井口堂 止)
- 池田→池田市役所前→市立池田病院→秦野小学校前→呉羽の里→文化会館前→石橋北口(逆ルートはない)
- 3系統が池田→石橋行き、13系統が石橋→池田行き。
- 13系統は逆ルートで池田以遠は1系統に変更して石橋北口行き
- 4系統(下渋谷・大教大附属池田小経由) 新規ルート
- 池田~池田市役所前~市立池田病院~秦野小学校前~付属池田小学校前~水月公園前~井口堂←石橋北口(4系統は井口堂 止)
- 池田→池田市役所前→市立池田病院→秦野小学校前→付属池田小学校前→文化会館前→石橋北口(逆ルートはない)
- 4系統が池田→石橋行き、14系統が石橋→池田行き。
- 14系統は逆ルートで池田以遠は1系統に変更して石橋北口行き
南部コース[編集]
昼間時間帯の循環系統(A・Bルート)は石橋北口に到着後も引き続いて利用可能である。なお、A・Bルートの最終便(7・8系統)は石橋北口止まりである。
- 早朝及び夕方以降
- 5系統、15系統(八王子一・園芸高校前経由)
- 池田~池田市役所前(国道上)~北豊島中学校前~園芸高校前~石橋北口
- 5系統が池田→石橋行き、15系統が石橋→池田行き。
- 池田~池田市役所前(国道上)~北豊島中学校前~園芸高校前~石橋北口
- 6系統(神田・ダイハツ経由)
- 池田~池田駅南(16系統のみ停車)~呉服町~北豊島中学校前~ダイハツ本社前~新開橋(6系統のみ停車)~阪急石橋~石橋北口
- 6系統が池田→石橋行き、16系統が石橋→池田行き。
- 池田~池田駅南(16系統のみ停車)~呉服町~北豊島中学校前~ダイハツ本社前~新開橋(6系統のみ停車)~阪急石橋~石橋北口
- 昼間時間帯の循環系統
- Aルート(最終便は池田にて7系統に変更し[2]石橋北口止まり)
- 石橋北口→ダイハツ本社前→北豊島中学校前→八王寺二丁目→荘園一丁目→市立池田病院→池田市役所前(国道上)→池田→呉服小学校前→脇塚→八王寺二丁目→宇保町→市立池田病院前→荘園口→井口堂→石橋北口
- なお、終点の石橋北口到着後は最終便を除き、終点で運転を打ち切る・休憩を挟むことはせずに、A系統としてダイハツ本社前方面へ引き続き運行する。つまり運用としては次のようになる。
- 石橋北口→池田→石橋北口→(以下、最終便まで繰り返し)→石橋北口→池田→(7系統)→石橋北口
- Bルート(最終便は池田にて8系統に変更し[3]石橋北口止まり)
- 基本的にはAルートと逆ルートである。ただし、Aルートでは停車しない新開橋と池田駅南に停車するが、鉢塚一丁目南には停車しない。
- なお、石橋北口到着後は最終便を除き、終点で運転を打ち切る・休憩を挟むことはせずに、B系統として市立池田病院前方面へ引き続き運行する。運用としては以下の通りになる。
- 石橋北口→池田→石橋北口→(以下、最終便まで繰り返し)→石橋北口→池田→(8系統)→石橋北口
箕面市内線[編集]
社内では「白島線」「如意谷線」をそれぞれ「箕面市内線~系統」と分類しているが、路線図などの旅客案内上では前者の名称を採用している。もともとは石橋営業所では19系統全てと20系統の大部分を運行していたが、2006年11月1日に残りの20系統と如意谷線が阪急バス千里営業所から移管された。
白島線[編集]
箕面から白島・千里中央とを結ぶ路線。
- 19系統:箕面~白島~市立病院前~新船場北橋~千里中央
- 20系統:新稲~箕面~如意谷~白島~新船場北橋~千里中央
- 20系統:箕面→如意谷→白島→急行→千里中央
如意谷線[編集]
- 85系統:千里中央⇔新船場北橋⇔白島⇔(ルミナス箕面の森→如意谷住宅前)
- 85系統:千里中央⇔急行⇔白島⇔(ルミナス箕面の森→如意谷住宅前)〔千里中央〜白島間直行〕
箕面中央線[編集]
千里中央と箕面市中心部(西部)を結ぶ路線。もともとは石橋営業所では82系統のみを担当していたが、2006年11月1日より81・83系統が阪急バス千里営業所より移管された。
- 81系統:千里中央⇔新船場北橋⇔市立病院前⇔箕面市役所前⇔(桜ヶ丘→呉羽の里→新稲)
- 83系統:千里中央⇔新船場北橋⇔市立病院前⇔箕面市役所前⇔(新稲→呉羽の里→桜ヶ丘)
- 82系統:石橋北口→井口堂→呉羽の里→桜ヶ丘→箕面市役所前→市立病院前→新船場北橋→千里中央
- 82系統:千里中央→新船場北橋→市立病院前→箕面市役所前→桜ヶ丘→呉羽の里→井口堂
- 82系統:呉羽の里〜桜ヶ丘〜箕面市役所前〜市立病院前〜新船場北橋〜千里中央
豊中西宮線[編集]
もともと国道171号を経由して豊中~西宮間を結ぶ路線だったが、1984年4月の改正時に石橋発着系統が基本となり、豊中発着系統は1日1本のみの運行となる。長らく膠着状態が続いたが2005年4月29日の改正から昼間時の運行を1本/時から0.5本/時に半減した。伊丹市内(下河原~昆陽ノ里)では運賃が伊丹市交通局に合わせた初乗り運賃(200円)になる(尼崎市内も走行するが、走行距離が短いためか尼崎市交通局に合わせた運賃とはしていない)。2009年4月29日改正では阪急石橋~西宮北口系統を石橋北口に延伸した。
阪大病院線[編集]
千里中央と阪大病院および阪大吹田キャンパスとを結ぶ路線。2006年11月1日より阪急バス千里営業所から移管された。
千里中央~かやの中央線[編集]
単にかやの中央線とも。千里中央駅と箕面新都心かやの中央とを結ぶ路線。詳細については伊丹営業所->過去の担当路線->箕面マーケットパーク・ヴィソラシャトルバスを参照。2007年12月頃により同営業所から移管。この際に「箕面市内線」として分類されていたのが、先の路線名になった。かつては、北千里発着便も運行されていた(後述)。
- 千里中央~直行~かやの中央
臨時路線[編集]
- 池田~尊鉢~井口堂~蛍池~豊中(かつての12系統の一部で、尊鉢厄神の年始大祭の行われる毎年1月18・19日に運行)
過去の担当路線[編集]
池田市内線(2009年4月29日改編以前)[編集]
池田市街(池田市中部・南部)を走る路線で、池田~石橋間を軸におおよそ5つのルートに分けて運行しており、
これらのルートを組み合わせて循環運行している系統もある。
系統番号は原則的に五月山公園・大広寺を経由する路線は1桁で、五月丘一丁目及び市立池田病院を経由する路線は10番台(12系統を除く)、
五月丘一丁目を経由する(市立池田病院を経由しない)路線は30番台とされている。なお、20番台は池田市役所前~下渋谷~呉羽の里を経由する路線である。
以下は、2009年4月28日までのルートを元に、池田~石橋間で5ルートに分類をした。 [4]
池田~石橋の区間系統[編集]
神田、ダイハツ経由[編集]
- 1系統:池田→神田→ダイハツ本社前→阪急石橋→石橋北口 止
五月山公園・大広寺、東畑経由[編集]
7・8系統が対になっている。
- 2系統:池田→五月山公園・大広寺→東畑→呉羽の里→石橋北口 止
- 2系統:池田→五月山公園・大広寺→東畑→呉羽の里→井口堂 止
- 2系統:池田→五月山公園・大広寺→東畑→呉羽の里 止
- 7系統:石橋北口→文化会館前→呉羽の里→東畑→五月山公園・大広寺→池田
- 8系統:池田→五月山公園・大広寺→東畑→呉羽の里→文化会館前→石橋北口
五月山公園・大広寺、東畑経由の大阪空港系統[編集]
4・5系統は対になっている。
- 4系統:池田→五月山公園大広寺→東畑→呉羽の里→石橋北口→大阪国際空港
- 5系統:大阪国際空港→石橋北口→呉羽の里→東畑→五月山公園・大広寺→池田
東畑、五月丘一丁目経由の区間系統[編集]
市立池田病院を経由する[編集]
- 13系統:文化会館前→石橋北口→呉羽の里→東畑→五月丘一丁目→市立池田病院→池田
- 17系統:石橋北口→文化会館前→呉羽の里→東畑→五月丘一丁目→市立池田病院→池田
市立池田病院を経由しない[編集]
- 33系統:文化会館前→石橋北口→呉羽の里→東畑→五月丘一丁目→直行→池田市役所前→池田
- 37系統:石橋北口→文化会館前→呉羽の里→東畑→五月丘一丁目→直行→池田市役所前→池田
下渋谷経由系統[編集]
- 24系統:池田→池田市役所前→市立池田病院→下渋谷→呉羽の里→井口堂 止
- 28系統:池田→池田市役所前→直行→下渋谷→呉羽の里→井口堂 止
国道176号経由[編集]
- 12系統:池田→池田市役所前→医療センター前→井口堂
- 「12」という系統番号は阪北線の梅田~豊中〜宝塚系統の名残である。阪北線は、梅田または日出町(阪急バス本社前)を発着とする系統番号10~18、21~24番(16・23番を除く)の路線(12番以外の同一系統番号の池田市内線とは別路線)である。
- なお、阪北線についてはこちらを参照。
- 「12」という系統番号は阪北線の梅田~豊中〜宝塚系統の名残である。阪北線は、梅田または日出町(阪急バス本社前)を発着とする系統番号10~18、21~24番(16・23番を除く)の路線(12番以外の同一系統番号の池田市内線とは別路線)である。
池田~石橋北口~池田の循環系統[編集]
神田、ダイハツ~五月山公園・大広寺、東畑経由の連続運行系統[編集]
1・2系統は対になっている。但し、2系統は新開橋を経由しない。
- 1系統:池田→神田→ダイハツ本社前→阪急石橋→石橋北口→呉羽の里→東畑→五月山公園・大広寺→池田
- 2系統:池田→五月山公園・大広寺→東畑→呉羽の里→石橋北口→阪急石橋→ダイハツ本社前→神田→池田
神田、ダイハツ→東畑、五月丘一丁目経由の連続運行系統[編集]
市立池田病院を経由する[編集]
- 11系統:池田→神田→ダイハツ本社前→阪急石橋→石橋北口→呉羽の里→東畑→五月丘一丁目→市立池田病院→池田
市立池田病院を経由しない[編集]
- 31系統:池田→神田→ダイハツ本社前→阪急石橋→石橋北口→呉羽の里→東畑→五月丘一丁目→直行→池田市役所前→池田
下渋谷~園芸高校前経由の連続運行系統[編集]
28・29系統は対になっている。
- 28系統:池田→池田市役所前→直行→下渋谷→呉羽の里→石橋北口→園芸高校前→市立池田病院→池田市役所前→池田
- 29系統:池田→池田市役所前→市立池田病院→園芸高校前→石橋北口→呉羽の里→下渋谷→直行→池田市役所前→池田
石橋北口~池田~石橋北口の循環系統[編集]
下渋谷~ダイハツ前経由の連続運行系統[編集]
23・24系統は対になっている。但し、24系統は新開橋を経由しない。
- 23系統:石橋北口→呉羽の里→下渋谷→市立池田病院→池田市役所前→池田→神田→ダイハツ本社前→阪急石橋→石橋北口 (29系統(後半)と1系統(前半)の連続運行、但し市立池田病院を経由する)
- 24系統:石橋北口→阪急石橋→ダイハツ本社前→神田→池田→池田市役所前→市立池田病院→下渋谷→呉羽の里→石橋北口 (2系統(後半)と28系統(前半)の連続運行、但し市立池田病院を経由する)
石橋北口~池田~石橋北口~池田系統[編集]
五月山公園・大広寺、東畑~下渋谷~園芸高校前の連続運行系統[編集]
21・22系統は対になっている。
- 21系統:石橋北口→呉羽の里→東畑→五月山公園・大広寺→池田→池田市役所前→市立池田病院→下渋谷→呉羽の里→石橋北口→園芸高校前→市立池田病院→池田市役所前→池田 (1系統(後半)と28系統の連続運行、但し市立池田病院を2度経由する)
- 22系統:池田→池田市役所前→市立池田病院→園芸高校前→石橋北口→呉羽の里→下渋谷→市立池田病院→池田市役所前→池田→五月山公園・大広寺→東畑→呉羽の里→石橋北口 (29系統と2系統(前半)の連続運行、但し市立池田病院を2度経由する)
池田市内線(上記を除く)[編集]
- 3系統・旧4系統:池田市役所前→荘園2丁目(国道171号線池田バイパス上にかつて存在した停留所、現在は廃止)→文化会館前→石橋北口→呉羽の里→池田市役所前(旧4系統は3系統の逆回り)
- 旧7系統:池田~(現在の1系統と同じ路線)~大広寺(現在は五月山公園・大広寺)~池田→池田市役所前→(旧)池田病院前→尊鉢→荘園口→井口堂(1系統と12系統の連続運転)
- 旧8系統:井口堂→池田~(現在の2系統と同じ路線)~神田→池田(旧7系統の逆回り、ただし新開橋は通過しない)
- 6系統:池田→東畑→呉羽の里→井口堂→(ここで7系統に変更)→石橋北口→文化会館前→東畑→五月山公園・大広寺→池田(現在は早朝時間帯に池田~石橋北口間を2系統として運行)
- 9系統:池田→鉢塚→(ここまで8系統)→文化会館前→石橋北口→呉羽の里→東畑→五月山公園・大広寺→池田(6系統の逆ルート。現在、石橋北口~池田間は1系統に統合)
- 12系統
- 旧22系統:池田~池田市役所前~市立池田病院~園芸高校前~石橋北口~呉羽の里~下渋谷~市立池田病院~池田市役所前~池田(土・日)
箕面池田線・白島線[編集]
- 20系統:千里中央~白島~箕面~東畑~五月山公園・大広寺~池田(現在は千里中央~新稲(東畑の1つ手前のバス停)に短縮。)
- 20系統(未成線):千里中央→池田→井口堂(前述の20系統と現在の12系統の連続運行、但し逆方向はなし)
宝塚空港線[編集]
もともとは阪急伊丹~宝塚系統の代替路線として誕生。昭和59年4月改正時に伊丹営業所から石橋営業所に管轄を変更し、宝塚折り返しダイヤとなった。少なくともこの改正以降のダイヤは1日2往復(朝・夕)で、現在のように空港アクセスバスとして使えるような代物ではなかった。その後、1995年1月17日阪神淡路大震災の発生により通過経路である国道176号線バイパスの渋滞が激化し、定時運行が出来なくなったことを理由にそのまま休止となる。この4年後の1999年7月22日~8月31日に夏休み期間限定で臨時輸送として運行を開始、これが現在の宝塚営業所が運行する「空港宝塚線」となる。
※路線名については、一部社史には「空港宝塚線」とされているが、少なくとも昭和59年4月4日改正時の時刻表や休止直前の運行系統図には「宝塚空港線」とされており、本項でも後者を路線名としている。なお1999年7月22日からの宝塚営業所による運行便については「空港宝塚線」となっている。
- 81系統:蛍池→大阪国際空港~ダイハツ本社前~野里~安倉~小浜~宝塚
- ※昭和62年10月1日の改正時に蛍池→大阪国際空港間を廃止している。
北千里・千里中央~かやの中央線[編集]
- 北千里~直行~千里中央~直行~かやの中央
2006年10月に運行開始、2008年9月に廃止。クローズドドアシステムが採用されていた為、北千里~千里中央間のみの利用はできなかった。
満願寺線[編集]
- 150系統 川西バスターミナル~雲雀丘花屋敷駅前~満願寺~愛宕原ゴルフ場
- 現在は伊丹営業所に移管している
車両[編集]
大型車と中型ロング車を中心に配置されている。白島線は、白島~箕面で狭隘区間を走行するため、大型車に関しては短尺車が使用されていたが、2006年11月に箕面中央線などが千里営業所から移管されて以降、標準尺車が使用されることも多くなった。豊中西宮線は、中型車が使用されることもある。また、池田市や箕面市の補助によって導入されたCNGバスやハイブリッドバスも配置されている。
脚注[編集]
- ↑ 石橋駅付近で井口堂経由、文化会館前経由の2経路に分けられたり、市立池田病院を経由する・しないなど
- ↑ 標柱時刻表では光明公園前→石橋北口間で7系統を表示、石橋北口→池田→城南三丁目ではA系統と表示
- ↑ 標柱時刻表ではダイハツ本社前→石橋北口間で8系統を表示、石橋北口→池田→北豊島中前ではB系統と表示
- ↑
- 毎年行われる「がんがら火祭り」開催時には、池田を発着する次の系統が迂回運行される。交通規制などについては「がんがら火祭り」のサイトを参照。
- 八王寺方面:市立池田病院を経由しない。
- 綾羽町方面:綾羽町ではなく西本町(無停車)を経由する
- 毎年行われる「がんがら火祭り」開催時には、池田を発着する次の系統が迂回運行される。交通規制などについては「がんがら火祭り」のサイトを参照。
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