「ブームになったデザート」の版間の差分
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2017年8月14日 (月) 15:52時点における最新版
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ブームになったデザートとは、女性向け雑誌やマスコミなどに紹介されてブームになったデザートのこと。
本記事では全国的に流行したもののみを年代順に取り扱う。
1900年代[編集]
- ティラ・ミ・ス
- 1990年頃にHanakoによって紹介され、ブームとなる。現在でもコンビニなどで扱われている。
- ナタ・デ・ココ
- 1993年頃にブームとなる。
- パンナ・コッタ
- 1994年頃に小規模なブームを迎える。家庭でも比較的作りやすいデザート。
- ベルギーワッフル
- 1996年頃からじわじわと火がつき、1997年にブームとしてピークを迎える。当時、ベルギーワッフル用の角砂糖の輸入量が6倍程度になったが、現在ではブーム前と大差がないものとなっている。なお、大阪では80年代後半にブームを迎えた。
- クイニーアマン
- 1998年頃、コンビニ発でブームとなる。表面がカラメリゼしてあるために、保存性がよかったのがコンビニ発となった原因。
2000年代[編集]
- クレーム・ブリュレ
- 2001年頃、映画『アメリ』がきっかけとなってブレイク。