塩川正十郎
提供: Yourpedia
(塩爺から転送)
「塩川正十郎?贅沢な名前だね。おまえは今日から塩爺だよ!!」
~ 塩川 正十郎 について、湯婆婆
~ 塩川 正十郎 について、湯婆婆
塩川 正十郎(しおかわ まさじゅうろう、1921年10月13日 - 2015年9月19日。)は、大阪府東大阪市出身の政治家である。ちなみに、塩試合が大好き。
概要[編集]
80歳を越えた今なお、中曽根康弘辺りと同様に血の気が高い人物として知られている。最も、昔は「瞬間湯沸かし器」として怒ればその熱で湯を沸かすことが出来たというから、これでもだいぶ穏健になったほうといえるだろう。
かつては森喜朗と共に安倍晋太郎の後継者候補にされていたこともあったが、三塚博が継承したおかげでその地位を逃した。
また小泉純一郎とは関係が深いといわれており、その先鋭として突撃隊の役目を果たしたという噂もある。
テレビ番組に度々出演して、その歯に衣着せない発言で国民の人気を集める。
たとえば堂々と河原美代子を「気違い」と表現した事は、放送禁止用語の無意味さに辟易している日本国民の絶大な支持を集めた。またUMAとされている朝鮮民族を「拉致を行うことが特徴」と定義したのは、極めて斬新な視点であるとして学会の注目を集めている。
オレンジ疑惑[編集]
だが時折、彼のその明晰な頭脳にかげりをみせる事もあった。テレビ放送で内閣官房長官時代について触れ「(機密費を)野党対策に使っていることは事実。現ナマ(金)とか、オレンジとか」「(官邸の金庫に)4,000万~5,000万円入っていた。オレンジも一緒に。」と内部告発し、勇気ある発言として国民の絶大な支持を集めた。ところが後の国会で、その件について日本共産党の穀田恵二が質問したところ、「忘れました」「官房長官は短かったし、思い出せない」と、突然記憶喪失に陥ってしまった。
関連事項[編集]
このページはアンサイクロペディアの記事・塩川正十郎を利用しています。 |