尾崎亜佐美
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尾崎 亜佐美(おざき あさみ)とは、同僚女教師の中傷ビラをばら撒く、和歌山県海南市に住む50歳の公立小学校の教諭である。
和歌山・公立小学校教諭の女を逮捕(2015年11月)
小学校の女性教諭の自宅周辺で、女性を中傷する内容のビラを撒いたとして、元同僚の女が逮捕された。迷惑防止条例違反で、逮捕されたのは、和歌山県海南市に住む公立小学校の教諭・尾崎亜佐美(50)。
尾崎は、2015年9月から11月にかけて、元同僚の小学校の女性教諭(47)の自宅周辺で、女性の名前と「不倫」などと書いた紙を4回撒いた。女性の自宅周辺では、2014年5月頃から同様の嫌がらせが相次いでいたため、防犯カメラを設置したところ尾崎の姿が映っていた。
尾崎と女性は、2010年から、2年間同じ小学校に勤務していたということで、尾崎は、取り調べに対して、知人の男性と女性が仲良くしていたことに嫉妬してやったと、容疑を認めている。