伊知地昭子
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伊知地昭子(いじち しょうこ、1960年10月5日 - )とは、自称女優であり、青山学院中等部少女暴行事件の首謀者の伊知地萌子を産んだ女である。
人物
「黒木瞳」という芸名で芸能活動をしている。
大阪ガスのCMに出演し、このCMを手がけた当時電通関西支社勤務の伊知地俊夫と知り合い、1991年に結婚する。
伊知地俊夫は大阪教育大池田小・中・高を経て早稲田政経卒、身内が外務省関係者というエリート。当時まだ売り出し中だった昭子とは格差婚と言われていた。
その後1998年、38歳での高齢出産の末、誕生したのが萌子である。萌子を松山バレエ学校発表会の主役にねじ込むなど溺愛するが、その反面、「将来、娘さんを宝塚に入れますか?」と訊かれて、「パパ似だから無理」「不器量だから芸能人にはしない」とトーク番組で公開虐待した。
萌子の名前にちなんで、「モン・モエ」というタイトルの育児日記を出版していた。
やがて萌子は、青山学院中等部少女暴行事件の首謀者として、有名になる。