上信越自動車道(アンサイクロペディア)
上信越自動車道(じょうしんえつじどうしゃどう)とは、グンマー帝国と新潟県を結ぶ高速道路。検問場が設置されている、日本でもめずらしい高速道路(後述)。
概要
大人の事情で急遽作ることにしたためか、高低差が激しく急カーブが連続するため、都会のペーパードライバーからは苦情が絶えない。 また連休には、長野方面の渋滞により、運転席での緊縛プレイを楽しむマゾヒストが訪れることでも有名。
検問場
碓氷軽井沢ICと横川SA間、50.8キロポスト付近に、グンマー帝国の検問場がある。 以前は検問場で一台一台運転手の免許等を確認していたが、現在は自動化がされたのか、一時停止は行われない。 検問所で引っかかる人はほぼいないようだが、引っかかると上から岩を投げつけられ、車ごと抹殺されるという噂がある。 なお検問は藤岡方面のみが対象で、長野・上越方面は特に行われていない。 独特な見た目の検問場は、一部で要塞と呼ばれているが、最近は少し小さくなりつつある。
マゾヒストとの関係
連休などでの長野方面の渋滞を生かして、運転席で緊縛プレイを楽しむマゾヒストが増えている。上信越自動車道では他の高速道路に比べ、前の車が進んでも動かない車が特に多い。これは恐らく、緊縛プレイに夢中で前を気にしていないからだろう。 たまに水色と白のハートの目撃情報があり、東京マゾヒストではないか、との噂があるが、正体は不明。
都会人のノーマルタイヤ問題
冬の上信越自動車道をノーマルタイヤで走る都会人がいるようだが、大抵の長野県民、新潟県民はその様な都会人を軽蔑している模様。 夏は良いが、冬の上信越自動車道を走るときは、必ず冬用タイヤにしよう。そうでないと粛清されました。
もちろん、事故を起こして県民と原住民に文句を言われるのを快感とするマゾヒストの方々は、ノーマルタイヤでも結構ですが。
ICとJCT
・藤岡JCT 上信越自動車道の分岐点であり起点。急カーブを曲がることが出来るかの試験を行うためか、かなりの急カーブ。
・藤岡IC/PA PAでトイレ休憩中に「ヤッパシンカンセンダッタンジャナイッスカネー」と言いながらどこかへ行く人がいる…らしい。
・吉井IC ここまでのカーブで、運転の自信を無くした都会人が、国道18号に避難するIC。国道もかなりの急カーブがあるが誰も気にしない
・甘楽PA/SIC 甘いもの好きが、俯いて車に戻る光景が良く見られる。
・富岡IC 富岡製糸場の見学者が多数降りていくはずだが、なぜか皆「こんにゃく」に期待している。
・下仁田IC アーン♥♥な本を手に、男子中高生が集まっていることが。何故かは分からない。
・松井田妙義IC 山道に不慣れな都会人もここまでなら…きっと…
・横川SA バラバラ本線になったことで儲からなくなった駅弁屋が、今度は車利用者から金を巻き上げようと店を出しているらしい。
・碓氷軽井沢IC 軽井沢まで11キロもあるが誰も気にしない
・佐久平PA/SIC とってもおおきなアーン♥♥な建物がある。しかしアレと違って、外からも見える。
・佐久小諸JCT JCT全体の1割にもならないのに、佐久の名前がついており、専門家も頭を悩ませている。理由はお察しください
・小諸IC 巣見たい 逝きたい 還ってきたい
・東部湯の丸IC/SA 近くにと~ぶが走っているそうだが…
・上田菅平IC 菅平まで19km!
・坂城IC 坂の上に立派なお城があったに違いない。
・千曲川さかきPA セブンイレブンの底上げ弁当が欲しくなった時に便利。
・更埴JCT カーブを曲がっていると、稀に下の道路にワープしてしまうらしい…
・須坂長野東IC 近くに出来立てのイオンモールがあり、週末は出口レーンが大渋滞。
・小布施PA/SIC 週末は隣の道の駅のおかげで混雑している。