シェリーに口づけ
提供: Yourpedia
可愛いシェリーのために | |
---|---|
[[File:|0200px|alt=|可愛いシェリーのために]] | |
規格 | |
カップリング | 追わないで可愛いシェリーのために |
リリース時期 | 1969年9月 |
アーティスト | ミッシェル・ポルナレフ |
作詞/作曲 | ミッシェル・ポルナレフ |
ジャンル | ポピュラーミュージック |
演奏時間 | |
録音時期/場所 | |
初出アルバム | |
プロデュース | ミッシェル・ポルナレフ |
レーベル | CBS SONY 69-9 CBSA-82007 |
売上/出荷枚数 | |
チャート順位 | |
EANコード | |
ミッシェル・ポルナレフシングル年表 | |
前作 | |
本作 | 追わないで (1969年) |
次作 | |
その他特記事項: | |
テンプレートを表示 |
シェリーに口づけ | |
---|---|
[[File:|0200px|alt=|シェリーに口づけ]] | |
規格 | |
カップリング | シェリーに口づけ初めての愛 |
リリース時期 | 1971年9月 |
アーティスト | ミッシェル・ポルナレフ |
作詞/作曲 | ミッシェル・ポルナレフ |
ジャンル | ポピュラーミュージック |
演奏時間 | |
録音時期/場所 | |
初出アルバム | シェリーに口づけ |
プロデュース | ミッシェル・ポルナレフ |
レーベル | EPIC/CBS SONY 71-9EPIC-83004 |
売上/出荷枚数 | |
チャート順位 | *6位(オリコン) |
EANコード | |
ミッシェル・ポルナレフシングル年表 | |
前作 | |
本作 | シェリーに口づけ (1971年) |
次作 | |
その他特記事項: | |
テンプレートを表示 |
シェリーに口づけ | |
---|---|
[[File:|0200px|alt=|シェリーに口づけ]] | |
規格 | |
カップリング | |
リリース時期 | 2000年4月26日 |
アーティスト | ミッシェル・ポルナレフ |
作詞/作曲 | ミッシェル・ポルナレフ |
ジャンル | ポピュラーミュージック |
演奏時間 | 17分14秒 |
録音時期/場所 | |
初出アルバム | シェリーに口づけ |
プロデュース | ミッシェル・ポルナレフ |
レーベル | UNIVERSAL MUSIC POCP-7479 |
売上/出荷枚数 | |
チャート順位 | |
EANコード | |
ミッシェル・ポルナレフシングル年表 | |
前作 | |
本作 | シェリーに口づけ (2000年) |
次作 | |
その他特記事項: | |
テンプレートを表示 |
「シェリーに口づけ」(シェリーにくちづけ、フランス語:Tout, tout pour ma chérie)は、フランスの歌手・ミッシェル・ポルナレフの楽曲である。日本では1971年にリリースされ大ヒットをしている。ポルナレフは「愛の休日」「悲しきマリー」「愛のコレクション」「愛の願い」「愛の伝説」「忘れじのグローリア」「悲しみのロマンス」「ノンノン人形」など多数のヒットを放ち、70年代前半の日本ではカーペンターズ、エルトン・ジョン、シカゴ、T・レックスらと並ぶか、彼らをしのぐ人気スターとなった。
解説
フランス語の題名は「すべてを僕の愛しい人に」の意味である[1]。
日本では当初の邦題は「可愛いシェリーのために」で、フランスでのシングルと同様、"Tous les bateaux... tous les oiseaux"(邦題:追わないで)のカップリング曲としてCBSソニーから発売されたがヒットしなかった[2]。「追わないで」は権利がエピックに移行してから「渚の想い出」に改題されている。
現在に至る邦題「シェリーに口づけ」でこの年にCBSソニー内に起ち上がったレーベル「エピック」からリリースされ[3]、40万枚を売り上げるヒット曲となった[2] 。同年、この曲が収録された日本でのファースト・アルバム『愛と青春のトルバドゥール/ミッシェル・ポルナレフ 1』もリリースされている。このファースト・アルバムはフランス盤のファースト・アルバム『Love Me Please Love Me』[4](1966年)に「シェリーに口づけ」を追加収録をしたものである。
- 「シェリー」を「シェリー酒」、または英語の女性名"Sherry"と勘違いしたという誤訳説がある。実際には、フランス語における「シェリー (chérie)」とは、英語の「ダーリン (darling)」に相当する『愛しい人』の意味であり、フランス語の原題を英語に訳すと「All, all for my darling」(全て、全てを私の愛しい人に)である。
- この邦題を付けたのは、当時CBSソニーに中途入社した高久光雄で、"Tout, Tout"がキスの音に聞こえることに由来する[2]。
- この曲はサッカーの応援歌としても歌われ[5]、1998年にウルトラス・ニッポンが「アレ!ジャポン!!」の曲名でカバーした。
- 日本では情報番組『めざましテレビ』コーナー「めざまし調査隊ワールドキャラバン」テーマ曲、テレビドラマ『新しい風』のイメージソング[6]、テレビドラマ『WATER BOYS』の挿入歌[5]、ホンダの軽自動車『ゼスト』CM曲、サントリーフーズのペットボトル紅茶飲料『リプトン』CM曲、情報番組『朝生ワイド す・またん!』のオープニングテーマ曲(2010年3月29日~2017年10月31日、2023年8月28日~現在)[7]に使用されている。
関連項目
脚注
- ↑ シェリーに口づけ 2022年4月4日閲覧
- ↑ 2.0 2.1 2.2 いい音爆音アワー vol.64 「B面どんでん返し特集」BARKS Japan Music Network。福岡智彦(いい音研究所)。2016年3月24日。2022年11月23日閲覧。
- ↑ 松山晋也『Michel Polnareff Best』歌詞カード(2004年4月21日)、ユニバーサルミュージック、UICY-6013
- ↑ Ultratop - Michel Polnareff - "Love Me, Please Love Me"
- ↑ 5.0 5.1 シェリーに口づけ~ベスト・オブ・ミッシェル・ポルナレフ<初回生産限定盤>、タワーレコードオンライン - 2021年4月1日閲覧。
- ↑ ポルナレフ・ベスト[CD] - ミッシェル・ポルナレフ、ユニバーサル・ミュージック - 2021年4月1日閲覧。
- ↑ TakeshiMoriのツイート (924940147824541696)
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・シェリーに口づけを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |