ヤンヤンマ
ヤンヤンマ | |
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全国 | 193 |
ジョウト | 101 |
ホウエン | |
シンオウ | 183 |
英語名 | Yanma |
進化 | |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | メガヤンマ |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | うすばねポケモン |
タイプ | むし ひこう
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高さ/重さ | 1.2m/ 38.0kg |
特性 | かそく/ふくがん |
ヤンヤンマは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
オニヤンマに似ているポケモン。目玉を動かさずに360°見渡すことが出来る。
ゲームでのヤンヤンマ[編集]
初登場となる『金・銀・クリスタル』では35番道路に低確率で出現する。ときおり大量発生し、出現率が高まる。
『ダイヤモンド・パール』では新たに進化形のメガヤンマが登場した。「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップさせることで進化する。
同作では全国図鑑入手後にだいしつげんに日替わりで出現するようになる。『プラチナ』ではシナリオ序盤から日替わりで出現する。
『ポケモンコロシアム』ではダークポケモンとして登場する。
アニメでのヤンヤンマ[編集]
金銀編「はばたけヤンヤンマ!あしたのそらへ!!」で初登場。
『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』では「ヤンヤンマ!ゲット作戦!!」で人の頭に乗ることが好きなヤンヤンマが登場。ポケモントレーナーとして旅に出たばかりの少年・タイセイが初めて触れた野生のポケモンであり、ゲットしようと狙っていたが、ロケット団のムサシに横取りされてしまう。タイセイはひどく落ち込むが、後に別の個体に遭遇し、これをゲットしている。
ムサシがゲットしたヤンヤンマは一旦はデリバード便でサカキに贈られるが、既に大量発生したヤンヤンマをゲットしていたために不要と判断され、翌日にムサシ達の元へ突っ返された。このヤンヤンマは既に「げんしのちから」を覚えていたため、直後にメガヤンマへと進化するが、ムサシらはこれをサカキの気遣いと思い込み感激する。
ポケモンカードでのヤンヤンマ[編集]
草タイプのたねポケモンとして扱われている。弱点は炎タイプもしくは雷タイプで、抵抗力は闘タイプ。
初登場はポケモンカードneo第二弾拡張パック「遺跡を越えて...」。レアリティは★で、ホログラム入りのレアカードだった。使用できる技「スピードスター」「しょうげきは」はどちらも弱点・抵抗力を無視してダメージを与えられる。
ポケモンカード★VSではツクシのポケモンとして収録された。レアリティは●で、コレクションナンバーは012。この時も、弱点・抵抗力に影響されない「ソニックブーム」を覚えていた。
ポケモンカードe第四弾拡張パック「裂けた大地」にも登場。レアリティは●で、コレクションナンバーは010。相手のダメージを受けなくなる「こうそくいどう」を覚えている為、中核戦力よりも壁としての方が適役。
映画でのヤンヤンマ[編集]
『ピカチュウのドキドキかくれんぼ』に登場。