キマワリ (ポケモン)
キマワリ | |
---|---|
全国 | 192 |
ジョウト | 103 |
ホウエン | |
シンオウ | |
英語名 | Sunflora |
進化 | |
進化体系 | 1進化ポケモン |
進化前 | ヒマナッツ |
進化後 | なし |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | たいようポケモン |
タイプ | くさ |
高さ/重さ | 0.8m/ 8.5kg |
特性 | ようりょくそ / サンパワー |
キマワリは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
ヒマナッツの進化形。ヒマワリの姿をしたポケモン。力のないヒマナッツから進化しており、顔はにこやかな表情である。太陽が出ている昼間は活発に動き回るが、夜が近づくと花びらを閉じて動かなくなる。太陽光線をエネルギーに変え、栄養を作り出している。
ゲームでのキマワリ[編集]
『金・銀』より登場。ヒマナッツに「たいようのいし」を使用することで進化する。
「すばやさ」を除く全ての能力が上昇し、特に「とくこう」が高くなる。進化前とはレベルアップで覚える技が異なり、「はっぱカッター」「はなびらのまい」「ソーラービーム」などを覚えるが、「メガドレイン」「こうごうせい」「ギガドレイン」(わざマシンでは覚えられる)などは覚えられなくなる。
特性は「ようりょくそ」のみだったが、『ダイヤモンド・パール』より「サンパワー」が追加された。いずれも天気が「はれ」の時に効果を発揮する。
『ポケモンコロシアム』ではダークポケモンとして登場する。
『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』では、主人公たちが所属するギルドの一員として登場する。明るい性格の持ち主で、「きゃー!」「~ですわー!」が口癖。日記をつけているが、その内容は明らかに他人に読まれることを意識したものである。
アニメでのキマワリ[編集]
金銀編「だいパニック!キマワリコンテスト」で進化前のヒマナッツに先がけて登場。サトシ達が立ち寄った街、ソーラータウンでは年に一度、自慢のキマワリを披露する「キマワリコンテスト」が行われる。ロケット団のニャースもキマワリに変装して出場する(余程似ていたからか、その後の「ダイヤモンド・パール」でも何度かキマワリになり済ましている)。
「こおったヒマナッツのなぞ!」では、サトシが虫取り大会の優勝記念としてもらった「たいようのいし」でヒマナッツが進化する。「にほんばれ」で暗雲を払い、仲間のキマワリ達を呼び寄せ、老夫婦・ソフィアとマルチェロに思い出のキマワリ畑を再現して見せた。
ポケモンカードでのキマワリ[編集]
草タイプの1進化ポケモン。2008年3月現在、以下のものが存在する。
- ポケモンカード★neo
- スターターパック/拡張パック第1弾 金、銀、新世界へ…
- 拡張パック第4弾 拡張パック第4弾 闇、そして光へ… - やさしいポケモン。
- ポケモンカードe 拡張パック第5弾 神秘なる山
- ポケモンカードゲーム 拡張パック 金の空、銀の海
- ポケモンカードDP 拡張パック ひかる闇