ヨネクラボクシングスクールサポーターズ株式会社

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ヨネクラボクシングスクールサポーターズ株式会社
種類 株式会社
市場情報
略称 ヨネクラボクシングSS(YBSS)
本社所在地 日本の旗 日本 136-0071
東京都江東区亀戸二丁目42番6号
電話番号
設立 1997年(平成9年)11月27日
業種 プロモート業
事業内容
代表者 佐藤昇
資本金 9995万円(2023年10月31日現在)
売上高
総資産
従業員数
決算期 10月31日
主要株主 佐藤昇100%(2023年10月31日現在)
主要子会社
関係する人物 佐藤昇(代表取締役)
柴田國明(取締役)
外部リンク https://info.gbiz.go.jp/hojin/ichiran?hojinBango=3010601025177
特記事項:

ヨネクラボクシングスクールサポーターズ株式会社は、名門ヨネクラボクシング再興のための日本のプロモート会社である。

概要と沿革[編集]

2007年9月、名門ヨネクラボクシングジムが生んだ初の世界王者で、2階級に渡って3度世界王座を奪取したうち、2度が日本国外での王座獲得で、2度以上世界挑戦した日本選手で、全て王座奪取に成功した唯一の選手で、その才能は日本プロボクシング史上屈指と評され、実力・実績に対する評価も極めて高い柴田國明が、「日本戦・世界戦に通用するボクサーの育成」「他国とのボクシング交流を試合によって深める」等を目的として、オヤジ米倉健司会長とNPO法人ヨネクラボクシングスクールを立ち上げた。

2017年夏、オヤジ米倉健司会長が高齢のために選手を指導できなくなったことで、名門ヨネクラボクシングジムは閉鎖した。

2019年6月、柴田國明が、オヤジ米倉健司会長への恩返しの意味でも、オヤジの名前であるヨネクラボクシングの歴史と「オレは拳闘屋」と口にして現場に立ち続けたオヤジの拳闘魂を永遠に引き継ぐために、新たにNPO法人ヨネクラボクシングスクールの活動を始めた。

2024年(令和6年)10月15日、日本政府公式ウェブサイト「gBizINFO」(経済産業省主管)に全省庁統一資格(デジタル庁主管)有資格者のボクシングプロモート企業として、「ヨネクラボクシングスクールサポーターズ株式会社」が掲載される。

NPO法人ヨネクラボクシングスクールとの連携[編集]

NPO法人ヨネクラボクシングスクール(理事長柴田國明)は特定非営利活動法人のため、ヨネクラボクシングスクールサポーターズ株式会社(取締役柴田國明)が営利活動におけるサポート会社として連携して支えていく。
なお、2019年6月13日発売の週刊新潮(2019年6月20日早苗月増大号)で、「元チャンプ『柴田国明』が鳴らす名門ヨネクラジム再興のゴング」として記事が掲載され、柴田國明が新たな活動を始めたことが紹介された。

目的[編集]

1 ボクシング等のスポーツに関する興行の企画、運営、実施、プロモート業務
2 各種興行、講演会、研修、セミナー等の企画、制作、運営、管理業務
3 興行権・映像化権・音声化権の取得と販売及び人物・動物・脚本・台本のキャラクターの版権取得と販売並びに管理、輸出入業務
4 キャラクター商品の企画、デザイン、製作、販売並びに管理、輸出入業務
5 出版物の企画、制作、販売並びに管理、輸出入業務
6 映像、音声及び音楽のソフトウェアの企画、制作、販売並びに管理、輸出入業務
7 インターネットを利用した各種情報提供サービス業務及び各種情報処理サービス業務
8 インターネットによる音楽、動画、映像等の配信に関する企画、制作、販売並びに管理、輸出入業務
9 知的財産権(著作権、商品化権等)の実施、使用、利用許諾、維持並びに管理、輸出入業務
10 日本人及び外国人のボクサー等のアスリート、ファッションモデル、タレント、アーティスト、留学生、研修生の招聘、育成、マネジメント、プロモート業務
11 日本人及び外国人のボクサー等のアスリート、ファッションモデル、タレント、アーティスト、留学生、研修生の受入に関する仲介業務
12 日本人及び外国人の人材派遣事業務
13 土木工事、建築工事等の建設工事及び建設プロジェクトに関する企画、調査、製図、設計、積算、施行、監理の請負業務
14 産業廃棄物処理及び発電並びに海水の淡水化に関するプラントの建設に関する企画、立案、調査、設計、監理の請負業務
15 再生可能エネルギーを利用した発電機械器具及びその関連製品の企画、開発、製造、販売、施工、メンテナンス、監理の請負業務
16 古物営業法による古物商
17 経営コンサルティング及び各種マーケティングリサーチ業務
18 不動産の売買、仲介、賃貸、管理業務
19 有価証券の売買、仲介、管理業務
20 前各号に附帯又は関連する一切の業務

外部リンク[編集]