小松 直祇(こまつ なおし、1837年 - 1913年9月7日)は、明治期の中教正。淘宮術の大家として知られた。慢性腎臓炎に罹患し、1913年9月27日に日本橋区浪花町の自邸で死去した。享年76。葬儀は10月1日に浅草今戸町の妙高寺でにおいて、仏式で行われる予定。(読売新聞 1913 )