小二病
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小二病(しょうにびょう)とは、小学2年生ぐらいの年頃にありがちな、特別な存在を演じようとしている様を揶揄する表現である。中二病よりも幼稚であることから、名付けられた。
主な症例[編集]
- 難しい言葉をむやみに使う。
- DQNの口調を真似する。
- ニュースや新聞を見ただけで、物知りになったと思い込む。
- 将来の夢が、「宇宙飛行士」になる。
- 自分の住んでいる所を嫌がる。
- お笑いタレントのギャグを真似する。
- アイドルの歌を真似する。
- アニメのキャラクターのセリフを真似する。
- 一人称が「俺」になる。
- 二人称が「お前」になる。
- 親よりも友達の方が大切になる。
- 絵本を卒業して、漫画を読みだす。
- 「いじめは良くない」と言っておきながらも、小柄で華奢な子を見つけてはいじめる。
- 外食した時、お子様ランチではなく、普通の物を食べるようになる。
- 父親をクソジジイ、母親をクソババアと呼ぶようになる。
- おもちゃを買ってくれないだけで、だだをこねる。
- 席替えの時に、頭が良い人の隣になりたがる(カンニングをしたいから)。
- 「死ね」「ぶっ殺す」を、日常的に使う。