赤間和史

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赤間 和史(あかま かずし)とは、夜道を帰る女性を襲う、早稲田大学生である。

早大生「嫌がる姿見たかった」強制わいせつで逮捕(2017年2月)

女性に襲いかかってわいせつな行為をし、けがをさせたとして、警視庁赤羽署は2017年2月28日強制わいせつ致傷で、早稲田大学3年、赤間 和史(21)=東京都板橋区小豆沢=を逮捕した。

「女性が嫌がったり、困ったりする姿が見たかった。スリルを味わいたかった」などと容疑を認めている。

赤間は2月6日深夜、北区のマンションで、帰宅途中の10代の女性に対し、後ろから口をふさぎ、下半身をさわって、右足に軽傷を負わせた。赤間と女性に面識はなかった。

同署によると、赤間は「帰宅途中の女性を物色し、後をつけた」と供述。北区や板橋区では平成27年から同様の被害が数件あり、同署は関連を調べている。

赤間は早稲田大学商学部に通っており、同大学は「事実関係を確認した上で、厳正に対処する」とコメントした。