サイホーン

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サイホーン
全国 111
ジョウト 206
ホウエン 169
シンオウ
英語名 Rhyhorn
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 サイドン
世代 第1世代
ポケモン学
分類 とげとげポケモン
タイプ じめん
いわ
高さ/重さ 1.0m/ 115.0kg
特性 いしあたま/ひらいしん

サイホーンは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

体を硬いで覆われた、のような体型をした、いわ・じめんタイプのポケモンである。草原に生息する。全身に先の丸いトゲがある。

ゲームでのサイホーン[編集]

初代4バージョンに於いて、ロケット団のボスにして最後のジムリーダー・サカキが使用。特殊能力の低さを突けば苦戦することはない。また、主人公のライバルも対サカキ戦直後の戦闘で使用してくる。

攻撃力・防御力・HPは高いものの、素早さと特殊能力が非常に低い。進化前・LV5のポケモンのみが使用できるリトルカップのルールならストライクへのメタとして使用できなくもないが、ストライクのわざ「きしかいせい」に弱いのでやはり使いづらい。進化系のサイドンも合わせ、「なみのり」などの様々なタイプの技をわざマシンで覚えるので、汎用性に富む。とくせいが「ひらいしん」の場合、でんきタイプを無効化するので重宝する。 鳴き声がリザードンとほぼ同じである。

サイドンドサイドンへと進化を果たすが、レベル42まで育てる必要がある為サイドンへの進化は非常に遅い。

その他におけるサイホーン[編集]

  • 名前の通り「」の姿をしているが、64マリオスタジアムのクイズコーナーでは干支と扱われた。(現在では「金・銀」よりイノムーなどの型が存在する。)
  • 「ポケモンいえるかなbaby?」において、ミュウに代わってイマクニ?に言い忘れられるという憂き目に遭う。
  • ちなみに、ダイヤモンド・パールでは、♂と♀とで角の長さが少し異なる。♀の角は小さめ。

関連項目[編集]