榮倉奈々
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榮倉 奈々(えいくら なな、1988年2月12日 - )は、日本の女優、ファッションモデル。愛称は榮ちゃん、榮倉様、奈々ちゃん、ななちぃ、奈々様、なんた(幼少時)、ひとみ、あずきちゃん、もち等多数。身長 = 170cm。
来歴
2002年8月、中学三年生のときに渋谷の「109」前でスカウトされたのが芸能界入りのきっかけ。芸能界入りしてから、すぐに女性向けファッション誌『SEVENTEEN』の専属モデルになる。
- 2004年頃から、女優としての活動を始める。
- 2006年 - フジテレビのテレビドラマ『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』ドラマ初主演。
- 2007年 - 日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演女優賞をドラマ『プロポーズ大作戦』で受賞。
- 2008年 - NHK朝の連続テレビ小説『瞳』主演。
- 2009年 - 「セブンティーン夏の学園祭」をもって、セブンティーンモデルの卒業が発表された。
- 2010年 - 日本アカデミー賞新人俳優賞を映画『余命1ヶ月の花嫁』で受賞。
人物
趣味・特技・嗜好
- 特技は三味線(藤本流準師範)、民謡(名取り)。
- 中学時代は、演劇部に所属していた。
- 怪獣映画が好きで、雑誌「SEVENTEEN」のインタビューで、“感動した映画”として、『私の頭の中の消しゴム』と共に『キング・コング』を挙げている。また、『ゴジラ』シリーズのファンであることも述べた。『余命1ヶ月の花嫁』で一緒した廣木隆一監督作『ヴァイブレータ』もお気に入りで、ブログやラジオでファンにも薦めている。
- 視力が悪く、コンタクトレンズを愛用している。
- ピアスは、右1個、左4個開けている。
- 好きな食べ物は、ベーグルとマンゴー、アボカド。嫌いな食べ物は、貝と白粥。
- 好きな色は、青とピンク。高校時代から好きな色は、あずき色で、「あずきちゃん」と呼ばれていた。
- 得意な物真似はマリオのジャンプ音。鼻を抓んで引っ張り、離す時に「プン」と音を鳴らす。
- 性格はのんびり屋でまったりとしている。共演者等からは、「少し「天然ボケ」が入っている」と評される事もある。
交友関係
- 長谷部誠や絢香、加藤ローサ、鈴木えみ、柴咲コウ、長澤まさみ、水川あさみ、堀北真希などと仲が良い。
- 西田敏行(『ジイジ〜孫といた夏』、『瞳』、『わが家の歴史』)、平岡祐太(『危険なアネキ』、『僕は妹に恋をする』、『プロポーズ大作戦』)との共演が多い。
エピソード
- 尊敬している女優は篠原涼子。
- 『瞳』の放送開始に先立って行われた、連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーにおいて、前作『ちりとてちん』の主演であった貫地谷しほりに「とにかく寝ること」とアドバイスされた。このこともあってか、『アエラ』の中のインタビューで「撮影が終わると寝ている」と語っている。
- 背が高くなった理由として、幼少時より牛乳が大好きで、1日1リットルは飲んでいたこと、また、夕方6時には寝ていたことを挙げている。しかし最近はこの高身長を気にして猫背になる事が多く、度々注意されるという。仕事中のわずか10分の休憩時間で、熟睡してしまうこともある。
- 雑誌「SEVENTEEN」のインタビューで、カラオケでの十八番は、夏川りみの曲と答えている。
- 『余命1ヶ月の花嫁』のロケで屋久島へ行った際、撮影の合間に海に飛び込むが、思っていたよりも深く、しかもカナヅチだったため、溺れそうになった。共演の瑛太に助けてもらうも、2人共溺れそうになった。
- オフの日に、誰にも言わず高速バスで山登りに行ったことがあり、マネージャーも榮倉のブログで初めて知った。
- 2002年から2009年まで7年半『SEVENTEEN』専属モデルを務めたが、これは歴代「ST」モデル最長記録である。他にも最短で表紙を飾ったり(初登場から8冊目)、最多表紙登場回数を記録するなど、長らく同誌トップモデルとして活躍した。
- 現在、「そぼろ」と名付けた犬を飼っていてブログ内でも紹介されている。
主な出演作品
- 役名太字は主演作品