BABY☆PRIZONER
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BABY☆PRIZONER（ベイビープリズナー）とは、日本の千葉県出身、インディーズ女性ボーカルバンドである。
歴史
BABY☆PRIZONERは、現ギタリストである中村敏也により2003年に結成されたというのが通説になっているが、実際は2002年に結成されている。バンド名を命名したのは中村敏也であり、英語のことわざにヒントを得ている。現在、オリジナルメンバーは中村敏也のみしか残っておらず、メンバーチェンジは非常に多い。また、現ギタリストである中村敏也のパート変更も著しい。J-POPバンドを名乗っているが、曲中にヘビーロックやファンク、スカ等を取り入れている為、一様にJ-POPであるとは言い難い。1ジャンルで盛り上がりたい客層には受け入れられ難い曲調である。
メンバー
- めえ ボーカル
- 中村敏也（なかむら としや） ギター
- あそけん ギター
- ライブ中、激しく体を前後する。
- しばしば覆面で登場する。
- リーダー ベース
- 演奏中の笑顔が好評である。
- 「リーダー」という名前であるが、「バンドのリーダーだから」という理由ではなく、学生時代のあだ名からきている。
ディスコグラフィ
シングル
- jack-in-the-box（1st Maxi Single／2004年1月17日／自主制作）
- The shelter of a crybaby（2nd Maxi Single／2004年4月3日／自主制作）
ミニアルバム
- Dejavu （1st Mini／2005年12月28日／自主制作）
収録曲
- S.E
- CHELSEA MOTHER TASTE
- 震えた爪先
- 絆
- 邪魔者
オムニバスアルバム
- 「BRAND NEW drops」 (The shelter of a crybaby収録)
未発表曲
- チキン・レース
- So stop crying
- パンキング・ベイビー
- チャイルディッシュスニーク
- Regret?
- ロッキン★バニー
- 小さな涙
- Sweet★Days
- Blue glowing
- 原パラッパー
- JOKER
- ska パラダイス
略歴
2002年
- 結成
2003年
- 活動休止
- メンバーを変え再結成し、活動再開
2004年
- インディーズオムニバスアルバム参加
2005年
- 千葉市民会館でのライブイベントに参加。準グランプリを獲得し、千葉テレビにてオンエア。[3]
- 市原市教育委員会の主催する音楽祭『スーパーバンド・ライブ』に出演（2月13日）。[4]
- ラジオ番組「JAM PUNCH」（bayfm 毎週金曜19:00～21:00）に出演し、2ヶ月に渡るインディーズ投票バトルが開始
- 投票バトルに勝ち、ららぽーとミュージックジャムに参加 (共演者 「鈴木亜美」「FLOW」「キンモクセイ」他)
その他
- 「PRIZONER」のスペルは間違っており、本来は「PRISONER」が正しいが、気付くのが遅かったためそのままにしている。
- ベース担当の「リーダー」がリーダーなのではなく、特に誰がリーダーだとは決まっていない。
- ボーカル担当の「めえ」は美容師を志していたが、「中村敏也」によりバンドの道に引きずりこまれ夢を変えられてしまった。
- ギター担当のあそけんは、地方豪農の子息である。
