ハムニダ薫
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ハムニダ薫とはエキサイトにてブログを運営している在韓広島人。パキスタン人ムスリムの夫がいる。本業は韓国語日本語間の翻訳作業。そのためリベラル派ブロガーの間では声明文などの韓国語訳を担当することが多い。
政治思想
政治的には所謂リベラル派であり、護憲と安倍政権反対を訴えている。[1]安倍エンドキャンペーンの賛同ブロガーの一人でもあり、統一教会との癒着疑惑についても記事を書いたことがある。その他にも石原慎太郎都知事、小泉純一郎前総理など右派の政治家に対してかなり批判的である。天皇制に対しては容認論をとっている。東京大学教授高橋哲哉氏の論説やハンギョレ新聞社説を良く引用する。
歴史認識
全体的に自由主義史観と対極にあるといえる。
従軍慰安婦問題
従軍慰安婦を明確に性奴隷・性的搾取と捉え、謝罪と補償を要求している。このためコメント欄では自由主義史観に属する人物達との激しい論争が繰り広げられている。[2]
植民地統治への認識
日本の韓国植民地統治は誤りだったとはっきり言明しており、『日帝』の用語を使用したことがある。過去に日本の閣僚による韓国統治肯定論（批判側の言う『妄言』）を厳しく批判する記事を書いた。
親日派問題
チンイルパを韓国軍事独裁の原因とみなし、彼等の排除に賛同している。
靖国参拝問題
靖国を『新興宗教』、『カルト』と呼称しており、首相や閣僚の参拝を厳しく批判している。[3]
