レイシストをしばき隊
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レイシストをしばき隊とは、嫌韓活動の妨害をするため結成された左翼過激派団体である。中心人物は野間易通と有田芳生。
概要
その名のとおり、「嫌韓」をレイシスト(過激な差別・排外主義者)であると位置づけて、しばくことを目的としている。
公式サイトでは「しばき隊という名前ですが、しばきたいだけです。実際にはあくまで非暴力でお願いします。」と、暴力的な行為には否定的な立場を取っており、あくまでネット右翼系の政治団体の行き過ぎた行為(周囲への暴言、暴行等)を阻止することを目指している非暴力団体であった。
そして2013年2月23日、見事に在日特権を許さない市民の会の桜井誠に暴行を加え、しばくという実績を残すことに成功した。
更に同年3月17日に大久保で行われた在特会のデモに向かおうとした参加者を急襲。怪我を負わせたことで警察が被害届を受理している。
その他にも逮捕者こそ出ていないが「デモ終了後の参加者が1人になったところを襲撃・拉致し、強制的にお説教と称して長時間拘束」した事を堂々と認めているが、警察権も持たない人間が一般人の自由を不当に長時間奪っているわけで、どう考えても逮捕・監禁罪に抵触する。
当初こそ形だけでも非暴力を掲げていたが、現在では「あらゆる手段を使ってレイシズムをくい止めます」と手段を問わない形になっている。と、言うより完全に「自分達が”レイシスト”と認定した者を弾圧するためならば、罵詈雑言を吐くことや必要なら実力行使も正義」という過激派集団の方向にシフトしている。