スーパーフリー
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スーパーフリー(Super Free)とは早稲田大学の元公認サークルの一つ。1982年に設立され、「パーティー・ツアー・飲み会などのイベントを通じて、みなさんに「友達を増やすチャンス」と「楽しい想い出」を提供するサークル」を標榜していたが、1999年頃からレイプサークルと化し、アルコールを使って女性を酔い潰して輪姦する行為がスーパーフリー主催のほとんど全てのイベントでおこなわれるようになった。被害者数は400名以上にのぼる。
2003年、メンバーのうち14人だけが逮捕起訴され、犯罪行為が明るみに出る。しかし、輪姦に関与しつつ逮捕を免れたメンバーが多く、警察の捜査には疑問の声が上がっている。
本項目では、終身名誉代表の和田真一郎以外のメンバーについて概説する。
目次
スーパーフリー関係者
OB・現役・関連会社役員など
- 佐藤孝治 (ジョブウェブCEO)
- 岸本英之(ジョブマガ代表取締役、スーフリ最高顧問・慶応卒)
- 梅村正義(株式会社イプセ代表取締役・ジョブマガ取締役)
- 平岡真吾(電通勤務、スーフリ最高顧問・早大学院卒、立教エデン3代目)
東京大学
- 高山知幸
- 中山昌洋
- 米澤雅志(通称マサーシー)のち博報堂に就職。
- 栗田伸之(通称クリチャン)のち東大物性研を経て東工大助教となる。
慶應義塾
- 大森克哉
- 辻朋季(→筑波大学大学院)
- 榎吉郁夫
明治大学
- 品川善治郎
- 石神俊行
横浜国立大学
- 戸塚奨一
- 長谷川直樹
- 池田諭
東洋大学
- サヴ(本名・佐藤慎一郎)
- 西井薫
- 真下将嗣
- 舟倉圭一
- 柳下仁
- 吉田基成
- 丹波俊介
- 矢野要
早稲田大学
- 吉本亮(→早稲田大学院)
- 川崎慧
- 木村直人
- 大沢雄一
- 江澤匡亮
- 大山卓志
- 佐藤洋介
- ウーロン南
- 荒木高広
- 岡部竜介
- 鶴見辰吾の弟
- 辻壮(アイピーウェーブ)
- 村石武彦
- Mr.ヘタレ
- ルイス・リー
- 静信次郎
- 屋宜和宏
- 若松直樹
- 細野英之
- 岩淵将之
- 原田宗彦
- 大越基(ダイエーホークス)
- ジャンボ(本名・櫻井勝則) - 埼玉県所沢市出身。早稲田大学高等学院を経て早稲田大学理工学部応用物理学科に進む。スーパーフリーに在籍しつつ明治大学のイベントサークル「サイドキックス」をも掛け持ちしていた。「サイドキックス」で頻繁に輪姦がおこなわれていたことからこれに味を占め、和田真一郎に「スーフリでもマワしをやりましょうよ」と提案。これがスーパーフリーによる輪姦の始まりであったとされる(第56回公判における和田の証言)。スーパーフリーでは和田をも凌ぐ「輪姦積極派」であったが、輪姦に薬物を使用したいと主張して薬物反対派の和田と争い、スーパーフリーを脱退。このため被害届が出た事件にはたまたま関与しておらず、逮捕を免れた。大学卒業後は盟友の田浪将和と共にリーマンブラザーズに入社したが、「ジャンボの日記」と題するウェブ日記の中で性的乱行を生々しく綴って問題となり、退職に追い込まれる。その後の消息は不明。国政選挙の手伝いをしていたとの未確認情報がある。
- リーマンブラザーズ ジャンボの日記の登場人物
- ジャンボ桜井…言わずと知れた人物(レイプサークル、スーフリ大物OB、週刊誌では和田被告より鬼畜とも。今回の騒動により慌てて退職。)
- 田浪…同じくスーフリのOB。ジャンボ同様、自ら日記を付けており、その中で睡眠薬ハルシオン使用レイプ、横浜の風俗店で本番行為、歌舞伎町で飲食店を経営しているカノッチのバックには加藤連合がついているなど大学デビューまるだしの田舎モンを暴露。同じく、今回の騒動で慌てて退職。週刊ポストで掲載された15歳の少女を犯しに行こうとしているジャンボの日記の伏字は田浪。
- 石森邦雄…桜井の上司でたびたび合コンに参加。スーフリ5人にレイプされた女性を犯そうと、桜井の部屋でこころみるが失敗。今回の騒動で、退職との噂も。リーマンブラザーズ金利商品部。
- 浜…ジャンボの日記で輪姦行為が暴露!!2003年のゴールデンウイークに、浜の所有しているシーマの中でジャンボ桜井、藤田、浜が20歳のGカップを輪姦した。
- 藤田…同じくジャンボの日記で輪姦行為が暴露!!2003年のゴールデンウイークに、浜の所有しているシーマの中でジャンボ桜井、藤田、浜が20歳のGカップを輪姦した。
- 杉山…リーマンブラザーズの桜井の同僚。2002年のNYでの新人研修中に、女を金で買って部屋に呼んでいることがジャンボの日記で暴露されている。
- 栗田…東大生スーフリ おびき寄せ役で輪姦にも参加。4月は基本的に毎日乱交の項に登場。「つぶつぶオレンジさまさまです。たまーに朝になっても薬がぬけず、口からものをこぼしている女の子もいました。怖いですねぇ。」
- 中山…東大生。場所提供。当時は駒込だったかなとのこと。
その他の大学
- 飛田裕介(横浜市立)
- 吉野豪洋(法政)
- 時藤真行(同志社)
- 辻純平(東京理科)
- 野村俊介(中央)
- 小泉創一郎(産能)
- 永田充(慈恵医科)
- 熱海基樹(玉川)
- 小野光毅(レイクランド大)
- 足立浩雅(帝塚山)
- 小川直人(桜美林)
- 関本雄貴(放送大学)
- 島崎諒(帝京)
- 田浪将和(東京理科大学→東京医科歯科大学大学院修士課程)- 愛媛県八幡浜市出身。ジャンボ櫻井勝則の盟友で、かつて「田浪センセーのモラトリアム日記」と題するウェブ日記を綴っていた。この日記の中で、未成年の少女との薬物使用セックス、本番禁止の風俗店での本番行為の強行などを明らかにして問題となり、リーマンブラザーズを退職に追い込まれた。その後かざか証券に転職したともいわれるが、野崎健二という変名で世田谷区のフリーアナウンサークラブ併設スクールに通っていた、との未確認情報もある。自らのスーパーフリー在籍歴を隠蔽するため、「田浪将和」の氏名を入れたスパムブログを量産して逆SEO工作をおこない、話題となった。
- 東京地裁での公判における若松直樹への弁護人による主尋問
- 若松直樹は坊主頭で灰色の受刑服(半袖)に身を包んでいた。
- 尋問の内容は概ね、和田だけに責任を過重に押し付けているのではないか、責任は全員にあるのではないかなどといったこと。
- 若松直樹は1998年4月から副代表を務めていた。
- 当時の構成員は以下のような者がいた。
- 彼らは目立つタイプで、「積極派」だった。
- 具体的には、「ルール」から離れた人々だった。
- シナガワゼンジロウ(品川善治郎、明治大学→プルデンシャル生命保険)
- サクライカツノリ(櫻井勝則、早稲田大学→リーマンブラザーズ)
- タナミマサカズ(田浪将和、東京理科大学→東京医科歯科大学大学院→リーマンブラザーズ→かざか証券)
- ムライシタケヒコ(村石武彦、早稲田大学→新光証券札幌支店)
東海支部
名古屋大学
- 本田悟志
- 中野和俊
- 山田洋一
その他の大学
- 伊藤雅幸(愛知学院)
- 岩田啓臣(愛知淑徳)
- 矢野亮次(名古屋学院)
関西支部
なお、関西支部は和田一派とは距離を置いており、女性スタッフが和田一派に輪姦されてトラブルとなったこともある。
京大
- 新宮浩丈
- 谷田詔一
その他の大学
- 柿本雅淳(関西大)
- 奥野剛(同志社)
- 細身圭太郎(大阪府立)
- 山川貢太(京都文教)
出身校不明
- 岩本祥和
- 松葉謙一
- 相馬隆宏
- 児玉統
- 千村周平
- 田村英明
- 大沼健吾
- 高波誠二
- 奥津淳
- 村上玄