「うたって!プリキュアドリームライブ 〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜」の版間の差分
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なお、この項目では10月下旬から稼動を開始した『'''プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!'''』についても記述する。 | なお、この項目では10月下旬から稼動を開始した『'''プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!'''』についても記述する。 |
2021年6月26日 (土) 20:32時点における版
おすすめジャンル 熟女(50代) 近親相姦 オナニー 中出し 熟女(40代) 女子校生 熟女(還暦) レズ 外国人 童貞・筆おろし マッサージ 人妻 熟女(30代) ロリ系 パンチラ ニューハーフ 黒人 アナル 着エロ 手コキ SM まんぐり返し パイパン 風俗嬢 処女 若妻 巨乳 義母 乱交 OL 調教 お掃除フェラ 女教師 団地妻 素人 騎乗位 美少女 ぽっちゃり 盗撮 淫乱 スレンダー イカセ 痴女『うたって!プリキュアドリームライブ 〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜』とは、『プリキュアシリーズ』のキャラクターを使用したトレーディングカードアーケードゲームであり、データカードダスシリーズのひとつである。発売元はバンダイ。
なお、この項目では10月下旬から稼動を開始した『プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!』についても記述する。
目次
概要
2007年11月上旬(実際には10月末)から順次第1弾「1stライブ」が稼動開始した。以降、第2弾「2ndライブ」、第3弾「3rdライブ」、第4弾「4thライブ」、第5弾「5thライブ」とリリースされた。[1] 『Yes!プリキュア5 GoGo!』と同時期に始まった「3rdライブ」からは外装や効果音、カードフォーマットなどが大幅にリニューアルされたが、「2ndライブ」以前の「プリキュアカード」を使うことで『Yes! プリキュア5』の時の姿に変身することができる。
本作のコアターゲットはアニメ本編のファンが最も多い年齢層である幼児の女の子であり、ゲームの内容こそ他社に準じた"きせかえ"ゲームを踏襲しているものの、他社が展開する女子小学生向けトレーディングカードアーケードゲームに比べて対象年齢が低く、幼児の反射神経に合わせて作られているため、難易度が簡単に設定されており、戦略性も大きく制限されている(具体的には、得点がカードの強さ《=1~6のハートマークの数で示される》に大きく依存しており、1ゲームに使える組み合わせのバリエーションが3種類しかなく、カードの向きによって得点が変わるギミックなどもない)。そのため、稼働率は『プリキュアシリーズ』のネームバリューの割にさほど伸びず、2008年秋頃から『仮面ライダーバトル ガンバライド』に再改造された筐体も出始めている[2]。
ストーリー
パルミエ王国から、少し離れたところにある、フレーズ王国。この国では、伝説の戦士のみが歌うことができる魔法のライブ、「プリキュアドリームライブ」が行われている。
キャラクター
「1stライブ」〜「3rdライブ」までの登場キャラクターは、『Yes!プリキュア5』および『Yes!プリキュア5 GoGo!』に登場する「夢原のぞみ(キュアドリーム)」、「夏木りん(キュアルージュ)」、「春日野うらら(キュアレモネード)」、「秋元こまち(キュアミント)」、「水無月かれん(キュアアクア)」の5人であったが、「4thライブ」では『Yes!プリキュア5 GoGo!』で登場した「美々野くるみ(ミルキィローズ)」、「5thライブ」では『ふたりはプリキュア』から「美墨なぎさ(キュアブラック)」と「雪城ほのか(キュアホワイト)」、「GoGoドリームライブ」からは『ふたりはプリキュア Max Heart』から「九条ひかり(シャイニールミナス)」さらに、「もぎたてフレッシュライブ」からは『フレッシュプリキュア!』から「桃園ラブ(キュアピーチ)」と「蒼乃美希(キュアベリー)」と「山吹祈里(キュアパイン)」、「全員大集合ライブ」からは『ふたりはプリキュア Splash Star』から「日向咲(キュアブルーム)」、「美翔舞(キュアイーグレット)」が追加された。
オリジナルキャラクター
- アン
- プリキュアドリームライブの司会。女の子。
- コール
- プリキュアドリームライブの司会。男の子。
- スピッチュ
- プリキュアの衣装を、ドレスにチェンジさせる力を持つ妖精。
- メロンディ
- スピッチュのうちの一匹。サードライブから登場。
ゲームの流れ
ゲーム内容は2Dポリゴンで描かれたキャラクターがボタン操作に合わせて踊るというもので、序盤は2〜3枚の「○」「×」「☆」カードの位置を覚え、裏返して高速でシャッフルさせているのを目で追って、「○」「☆」を当てる「シャッフルゲーム」、中盤にはボタンを制限時間内にゲージが満タンになるまで連打するとキャラクターが変身する「プリキュアメタモルフォーゼ」(=連打ゲーム)、終盤は、画面にある「ピンキーキャッチュ」を模った枠の中に「○」「☆」と書かれたカードが入っていき、枠に入る瞬間にタイミングを合わせてボタンを押す「リズムカードゲーム」となっている。なお、リズムカードゲームのこの形は、2ndライブまでであり、3rdライブからは、メロンディの方へカードが流れていくので、タイミングを合わせてボタンを押すとメロンディがカードを食べる仕組みになっている。ただし、ミスをすると、しばらくメロンディがカードを食べなくなってしまう。
筐体にボタンは3つ備え付けられてはいるが、ゲーム中に3つ全てを使用するのは序盤の「シャッフルゲーム」だけで、「プリキュアメタモルフォーゼ」と「リズムカードゲーム」では3つあるボタンのうちどれか1つを押していれば良いものとなっている。
「プリキュアカード」+「スピッチュカード」+「マジカルマイクカード」の得点(「プリキュアジュエル」は得点に影響しない)とゲームの結果の合計が最終得点となる。
カード
カードに衣装が描かれていて、そのカードに合わせてゲーム画面内のキャラクターが変身するという点で他の女児向けトレーディングカードアーケードゲーム機と同じであるが、カードの役割は本作独特のものであり、「プリキュアカード」、「スピッチュカード」、「マジカルマイクカード」、「プリキュアジュエル」の4種類で構成されている。カードのそれぞれに相性があり、「3rdライブ」まで、「プリキュアカード」と「スピッチュカード」の相性が良いのは「スピッチュカード」一枚につき、「プリキュアカード」一人の種類だけだったが、「4thライブ」からは、二人の種類に相性が良い「スピッチュカード」が登場した。
「プリキュアカード」は、キャラクターを呼び出す効果を持つカードである。キャラクターや楽曲の情報が載っている。使用しない場合は自動的にプライベートスタイルののぞみが出演し、曲も「プリキュア5、スマイルgogo!」または「プリキュア5、フル・スロットルGO GO!」に固定される。(その他の曲は後記。)別のキャラクターや曲で遊びたい場合は、目当てのキャラクター・曲が載った「プリキュアカード」を当てるか、カードダス、ジャンボカードダスの自販機で「プリキュアカード」を購入する必要がある。
「スピッチュカード」は、キャラクターに衣装を装着させることができる効果を持つカードである。衣装全体で1枚だけとなっている。「2ndライブ」以降、ライブごとに衣装のテーマがあり、「2ndライブ」は「冬服」、「3rdライブ」は「ウェディングドレス」、「4thライブ」は、「コスプレ」、「5thライブ」は、「水着」である。 「マジカルマイクカード」は、このゲームの最大の特徴で、カードを使用することによって、キャラクターの周りに、幻影の様に物体を浮かび上がらせて、ライブを盛り上げる効果を持つカードである。
「プリキュアジュエル」は、ランキングには表示されるものの、ゲーム本編では効果が無く、ゲーム終了後に占いで遊べるというものである。本筐体で発売されるカードには混ざっておらず、カードダス、ジャンボカードダス、大会などで手に入れることができる。
なお、カードの認識方法自体は、カードに印字されたバーコードを読ませるものである。ただし、「プリキュアジュエル」のみ赤外線で読ませる。
プリキュアカードの曲
主題歌以外の曲は、Vocalアルバム(マーベラスエンターテイメントから発売)等に収録されている曲を使ったものである。 主題歌の曲は、キャラクターの声で歌っているわけではなく、曲に合わせて、キャラクターが口パクをしているものである。 『GoGoドリームライブ』からはプレイする際に曲を選ぶ方式となった。
なお、キャラクター名は「Yes!プリキュア5」、「ふたりはプリキュア」、「フレッシュプリキュア!」を参照。
選択できる楽曲
- プリキュア5、スマイルgogo!
- 作詞:只野菜摘 / 作曲:岩切芳郎 / 編曲:家原正樹 / Chorus:ヤングフレッシュ・五條真由美・うちやえゆか
- 『Yes!プリキュア5』OP主題歌。「2ndライブ」限りで終了したが、「GoGoドリームライブ」で復活した。なお、歌っているのは工藤真由ではなく、ぷりきゅあ5である。
- プリキュア5、フル・スロットルGO GO!
- 作詞:只野菜摘 / 作曲:間瀬公司 / 編曲:家原正樹 / Chorus:仁科かおり・五條真由美・ぷりきゅあ5
- 『Yes!プリキュア5GoGo!』主題歌OP。「3rdライブ」から登場。なお、歌っているのは工藤真由である。
- 手と手つないで ハートもリンク!
- 作詞:青木久美子 / 作曲:岩切芳郎 / 編曲:籠島裕昌・亀山耕一郎、Chorus:ヤングフレッシュ
- 『Yes!プリキュア5GoGo!』ED1主題歌。「GoGoドリームライブ」から登場。なお、歌っているのは宮本佳那子である。
- ガンバランスdeダンス〜夢見る奇跡たち〜
- 作詞:只野菜摘 / 作曲:小杉保夫 / 編曲:多田三洋 / Chorus:五條真由美・うちやえゆか・ぷりきゅあ5
- 『Yes!プリキュア5』ED2主題歌。「2ndライブ」から登場。なお、歌っているのは宮本佳那子である。
- Let's!フレッシュプリキュア!
- 作詞:六ツ見純代 / 作曲:高取ヒデアキ / 編曲:亀山耕一郎
- 『フレッシュプリキュア!』OP主題歌。「もぎたてフレッシュライブ」から登場。なお、歌っているのは茂家瑞季である。
- You make me happy!
- 作詞:六ツ見純代 / 作曲:marhy / 編曲:亀山耕一郎
- 『フレッシュプリキュア!』ED主題歌。「もぎたてフレッシュライブ」から登場。なお、歌っているのは林桃子である。
- オッケー・バトン
- 作詞:只野菜摘 / 作曲:浅田直 / 編曲:池田森 / Chorus:五條真由美・うちやえゆか
- のぞみのカードのみ存在。「3rdライブ」から登場。
- 情熱
- 作詞:只野菜摘 / 作曲・編曲:池田森 / Chorus:五條真由美
- りんのカードのみ存在。「3rdライブ」から登場。
- 夢見る女の子
- 作詞:青木久美子 / 作曲・編曲:鶴田勇気 / Chorus:五條真由美・仁科かおり
- うららのカードのみ存在。「4thライブ」から登場。
- 信頼
- 作詞:青木久美子 / 作曲:浅田直 / 編曲:大石憲一郎 / Chorus:仁科かおり・五條真由美
- こまちのカードのみ存在。「4thライブ」から登場。
- きっと大丈夫
- 作詞:只野菜摘 / 作曲 : 前田克樹 / 編曲 : 神津裕之 / Chorus:仁科かおり・五條真由美
- かれんのカードのみ存在。「4thライブ」から登場。
- DANZEN!ふたりはプリキュア
- 作詞:青木久美子 / 作曲:小杉保夫 / 編曲:佐藤直樹 / Chorus:斉藤妙子・和田夏代子
- なぎさとほのかのカードのみ存在。『ふたりはプリキュア』主題歌OP。「5thライブ」から登場。なお、歌っているのは五條真由美である。
- ゲッチュウ! らぶらぶぅ?!
- 作詞:青木久美子 / 作曲・編曲:佐藤直紀 歌 - 五條真由美
- 『ふたりはプリキュア』主題歌ED。「GoGoドリームライブ」から登場。なお、歌っているのは五條真由美である。
カードの販売が終了した曲
- もん!太陽(sun)ドリーム
- のぞみのカードのみ存在。「3rdライブ」限りで終了し「6thライブ」で復活。
- リバーシブル
- りんのカードのみ存在。「3rdライブ」限りで終了。
- とびっきり!勇気の扉(ドア)
- うららのカードのみ存在。「3rdライブ」限りで終了。
- グリーン・ノート
- こまちのカードのみ存在。「3rdライブ」限りで終了。
- Heavenly Blue
- かれんのカードのみ存在。「3rdライブ」限りで終了。
レアカード
- 「プリレア(PR)」
- 一番レア度の低いレア。「2ndライブ」までピンク色の箔押し、「3rdライブ」からは金色、銀色の箔押しとなっている。
- 「キュアレア(CR)」
- 二番目にレア度の低いレア。ホログラムとなっている。
- 「ミラクルレア(MR)」
- 今のところ、3番目にレア度の高いレア。ファーストライブとサードライブだけ、レア度が一番高かった。「1stライブ」は金色のラメ、「2ndライブ」はそれにハートが加わったもの、「3rdライブ」からホログラムにピンク色の箔押しとなっている。「2ndライブ」まではプリキュアカードのみだったが、「3rdライブ」からはマジカルマイクカード、「4thライブ」からはスピッチュカードも加わった。「ミラクルレア」のプリキュアカードは、最初からキャラクターがプリキュアに変身しているカードで、さらに金色に輝くプリキュアに変身することができるが、衣装が変更できない。フォースライブからは、その特徴を、GOGOレアが引き継いでいる。
- 「GOGOレア(GR)」
- 今のところ、2番目にレア度が高いレア。「4thライブ」から登場。透明なカードになっており、裏側には、キャラクターの後ろ姿が印刷されている。
- 「スペシャルレア(SR)」
- 今のところ、1番レア度が高いレア。「GoGoドリームライブ」から初登場。
- 「ドリームライブレア(DR)」
- 五色の箔押しであり、「2ndライブ」のみに一種類だけ存在する、このゲーム史上、もっともレア度が高いレア。
その他
- 本ゲームが稼働する直前の、2007年夏頃にデータカードダス『オールシーズンさぁイコー!カードでエントリー!たまごっちコンテスト』が営業不振に陥り、展開を縮小したことから、筐体のほとんどが『たまごっち』から流用されている。
- 講談社が発行する幼児雑誌『たのしい幼稚園』や、小中学生向け少女漫画雑誌『なかよし』で、本ゲームの限定版カードが付録になったことがある[3]。また2009年にはマクドナルドのハッピーセットのおまけに本ゲームの限定版カードがついた。
脚注
外部リンク
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