「冠番組」の版間の差分

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'''冠番組'''(かんむりばんぐみ)は、[[司会|司会者]]や出演者・キャストの名前、提供[[スポンサー]]、提供スポンサーの商品やサービス等を番組名の一部に組み込んだ[[テレビ番組]]・[[ラジオ番組]]のこと。
 
  
==概説==
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん
一般的には『○○○''(人物名・企業名などの固有名詞)''の×××''(番組名)''』という形になるが、特に個人名の場合、番組名に司会者や主要なレギュラー出演者の名前もしくは出演したキャストの個人を特定できる[[ニックネーム]]が含まれる番組を指す。
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん
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ジャンル ブラック・コメディ、少年漫画
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漫画:絶体絶命でんぢゃらすじーさん
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作者 曽山一寿
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出版社 小学館
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掲載誌 月刊コロコロコミック
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別冊コロコロコミック
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レーベル てんとう虫コミックス
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発表号 2001年10月号 - 2010年3月号
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巻数 全20巻
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漫画:でんぢゃらすじーさん邪
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作者 曽山一寿
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出版社 小学館
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掲載誌 月刊コロコロコミック
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別冊コロコロコミック
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レーベル てんとう虫コミックス
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発表号 2010年4月号 -
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巻数 既刊12巻
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テンプレート - ノート
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漫画
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関連項目
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[表示]
  
[[芸能人]]にとって、テレビやラジオで冠番組を数多く成功させそれが[[長寿番組]]となることは、安定して高い人気と[[視聴率]]を取れるタレントとしての証明の意味を持ち、時に大物タレントへ飛躍するための重要なステップにもなる。そのため、特に[[お笑いタレント]]や[[アイドル]]などにとっては、地上波テレビの[[キー局]]・[[ゴールデンタイム]]で自身の名を冠した番組を持つことは最高の[[ステータス]]かつ大目標となっている。特に、大物とされる芸能人や[[文化人]]として認知されるタレントの場合は、自身の名を付した冠番組の企画などに自ら携わることもある。しかし、自身の名を冠した番組を持つことは、その番組の運営や視聴率などに関する全責任を自身が負わなければならないことを意味しており、番組が視聴率の低迷などで短期間の[[打ち切り]]となれば、業界の内部における自身の評価や信用性が落ちる結果にもつながる。それだけに、実際に冠番組を持った本人にかかる精神的負担([[プレッシャー]])は非常に大きなものがある。
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『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』(ぜったいぜつめいでんぢゃらすじーさん)は、曽山一寿の漫画作品。『別冊コロコロコミック』2001年(平成13年)2月号と『月刊コロコロコミック』2001年6月号で2度の読み切りでの掲載を経た後、2001年10月号から『月刊コロコロコミック』にて、2002年(平成14年)6月号から『別冊コロコロコミック』にて連載開始し、現在は『でんぢゃらすじーさん邪』(でんぢゃらすじーさんじゃ)とタイトルを変えて連載中。単行本は全20巻(邪では1巻からカウントされる)。過去には『小学三年生』、『小学四年生』、『ちゃお』や『週刊少年サンデー』にも掲載された。
  
冠番組に名前を付されている主要キャスト本人が病気・事故・[[不祥事]]などの問題により出演できなくなった場合や、冠番組の提供スポンサーが経営破綻した場合には、その冠番組は継続が不可能になり、必然的に打ち切りの形で終了することになる。一方、主要キャストである芸能タレントの不祥事などにより番組の継続の是非が問われた際に、「冠番組であるか否か」で番組の存続の明暗が分かれるという事態が発生することも多分に起き、冠番組でなかったために不祥事を起こした当該キャストが降板しただけで番組は存続できた事例もある。冠番組の名称の当該キャストが降板した際に、これと同時に番組名を変更し事実上のリニューアルの形で番組を継続させたケースはあるものの、冠番組はその番組内容について名前を冠した特定のキャストのイメージと密接な関係が構築されることが多く、実際にはレアケースの内と言えるものである。
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目次
  
ここでは、出演した特定のキャストの人名・ニックネームが冠されたテレビ番組について列記する。提供スポンサーの番組については[[冠スポンサー番組]]を、ラジオ番組については[[冠番組 (ラジオ)]]を参照。放送中の番組は放送開始年度を明記している。放送終了した番組については制作放送局のみを明記する。
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    1 概要
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    2 登場キャラクター一覧
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        2.1 主要キャラクター
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        2.2 その他のキャラクター
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        2.3 お友だち軍団
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        2.4 大長編キャラクター
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            2.4.1 でんぢゃらすじーさん大長編
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                2.4.1.1 第1弾
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                2.4.1.2 第2弾
 +
                2.4.1.3 第3弾
 +
                2.4.1.4 第4弾
 +
                2.4.1.5 第5弾
 +
            2.4.2 でんぢゃらすじーさん邪大長編
 +
                2.4.2.1 第1弾
 +
                2.4.2.2 第2弾
 +
                2.4.2.3 第3弾
 +
                2.4.2.4 第4弾
 +
                2.4.2.5 第5弾
 +
    3 主な建物・場所
 +
    4 用語
 +
    5 特別編
 +
    6 大長編
 +
        6.1 概要
 +
        6.2 作品一覧
 +
    7 番外編
 +
    8 単行本
 +
        8.1 絶体絶命でんぢゃらすじーさん
 +
        8.2 でんぢゃらすじーさん邪
 +
    9 ゲーム
 +
        9.1 ゲームソフト
 +
        9.2 体感ゲーム
 +
    10 アニメ
 +
        10.1 原作との相違点
 +
        10.2 概要(アニメ)
 +
        10.3 スタッフ
 +
        10.4 主題歌
 +
        10.5 各話リスト
 +
    11 ぼくのおじいちゃん
 +
    12 他の作品へのゲスト出演
 +
    13 その他
 +
    14 脚注
 +
    15 外部リンク
  
==主な番組==
+
概要
===あ===
+
;[[愛川欽也]]
+
*[[愛川欽也の探検レストラン]]([[テレビ朝日]])
+
*[[キンキンのとことん好奇心]](テレビ朝日)
+
*[[愛川欽也の不思議ミステリーツアー]]([[テレビ東京]])放送開始当初は『キンキンの不思議ミステリーツアー』。
+
*[[愛川欽也のロマン探訪]](テレビ東京)
+
*[[愛川欽也のサンデーPM]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])
+
*愛川欽也[[パックインジャーナル]]([[朝日ニュースター]])
+
*[[きんきんケロンパ歌謡曲]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)
+
*[[きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)
+
*[[きんきんギラギラ大放送]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)
+
相葉雅紀
+
相葉学、(テレビ朝日)
+
;[[相澤仁美]]
+
*[[相澤仁美のHじゃダメ?]]([[GyaO]])
+
  
;[[相田幸二]]
+
じーさんと孫が織りなす不条理ギャグコメディで基本的には一話完結型のストーリー。じーさんが孫に世の中の危険から生き抜く方法を教えるが、もっと危険になるのが本作の基本路線である。しかし、連載が長期化するにつれこのテーマは形骸化し、キャラクターたちの日常を描いた話が多くなった。『コロコロコミック』での連載作品としては珍しく(全てギャグとして扱われているが)登場人物が死亡する描写が非常に多いのが特徴。
*こうちゃんの幸せごはん♪([[仙台放送]])
+
*こうちゃんの簡単HAPPYキッチン→[[こうちゃんの簡単HAPPYレシピ]]([[BS日本|BS日テレ]])
+
*はしのえみ✕こうちゃん 晩ごはん向上倶楽部([[食と旅のフーディーズTV]])
+
  
;[[相田翔子]]
+
『コロコロ』同誌で連載していた他作品ネタにしたりされたりすることが多い(具体的な例として、じーさんの必殺技を鍛える訓練にて回想に『コロッケ!』や『ドラベース』のシロえもんなどが登場したり、のむらしんぼによる『あっぱれメガバカBoys』などに特別出演したりするなど)。
*[[翔子の健康相談室]]([[MBSテレビ|毎日放送=現・MBSテレビ]]、2007年1月 - 3月)
+
  
;[[アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]]
+
第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞。テレビアニメ(テレビ東京系「おはスタ」、「ギャグコロスタジオ」内)やテレビゲーム、ホビーにもなった。略称は「でんじー」など。
*[[アイドリング!!!]]([[フジテレビワンツーネクスト|フジテレビONE・NEXT]])
+
*[[アイドリング!!!#アイドリング!!!日記|アイドリング!!!日記]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])
+
  
;[[蒼井そら]]
+
コミックスは第4巻の時点で100万部を突破し、14巻の時点で連載200回を突破(記念パーティーも行ったが、当時はまだ189回目だった)。『月刊コロコロコミック』2010年(平成22年)2月号にて、3月号の掲載が最終回になることが発表された(2009年(平成21年)12月号の扉絵でじーさんが「このマンガあと4回で終わるよー」と発言していた)。
*[[そらを見なきゃ困るよ!]](GyaO)
+
  
;[[青木さやか]]
+
しかし『月刊コロコロコミック』2010年(平成22年)3月号にて第2部ともいえる続編『でんぢゃらすじーさん邪』の連載が決定。現在「邪」を連載中(内容はほとんど変わっておらず、第1話は前作の連載1話目をリメイクしたような内容だった)。また、前述の「じーさんが孫に世の中の危険から生き抜く方法を教える」というテーマが(部分的にではあるが)復活している。
*[[美しき青木・ド・ナウ]](テレビ朝日、2006年10月 - )
+
*[[青木さやか・美人の素]]([[TBSテレビ|TBS]])
+
  
;[[青空たのし]]
+
ほとんどの話の冒頭には「これは…世の中を安全に生き抜く方法を教える…一人の老人の物語である」、「邪」では「これは…世の中のキケンと戦い続ける…でんぢゃらすなジジイの物語である」というモノローグが付いている。
*[[こんにちは青空たのしです]]([[栃木放送]]、1983年4月 - )毎年度上半期のみ
+
  
;[[赤井英和]]
+
内容がハードであるにも関わらず人気は高く、『コロコロコミック』の中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく描かれている。下ネタやブラックジョーク、ダジャレなどを主体とする。『コロコロ』誌上アンケート1位を獲得し、今でもその人気は衰えない。
*[[なにわ友あれ赤井英和]](MBS)
+
登場キャラクター一覧
 +
主要キャラクター
  
;[[明石英一郎]]<span style="font-size:90%;">(札幌テレビアナウンサー)</span>
+
じーさん
*明石・洋二の"ん!?"([[札幌テレビ放送|STV]]
+
    声 - 中村大樹
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    本作の主人公で、前述のとおり自称「世の中の危険から生き抜く方法を教える」一人の老人。本名不明。年齢は不明だが、『コロコロコミック』の歴代作品における主人公の中では恐らく最高齢とされている[1]。一人称は「ワシ」で、語尾に「じゃ」とつける。
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    1巻第1話「じーさんじゃっ!」以降、5巻「ワガハイの変身じゃい!」、19巻「ワガハイを大長編に出すのじゃい!」以外ほとんど毎回登場する。基本的にボケ役だが、孫や校長が登場しない話ではツッコミ役になる(ただし、一部の話ではツッコミ役になることもある)。マイペースで適当かつ天然な部分が多いものの、回によっては(特に大長編シリーズと最終回)、孫や大長編シリーズに登場するキャラクターに人生で大切なことを教え諭すことが多い[2]
 +
    また、時折金にがめつい一面も見せるほか、初期ではかなり目立ちたがり屋な一面があり、孫が自分より先に危険から助かる方法を提案したり実行しようとした時には「お前のせいで助かったらワシがおもしろくねーだろ!」と理不尽極まりない理由で彼を怒っていた。ささきさんなど友人が多く「邪」では彼の友人で結成された「お友だち軍団」なるものが存在する。
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    ハラマキにランニングシャツという典型的な格好をしている。基本、はだしで出かける時も靴は履かない。リアル化すると腹巻の下に描かれることのなかったズボン(色は白か黒)が出現する。たまに腕や足、体などがのびたり、コスプレ(ときには変身)したりする。普段は手足に指が描かれることはなく、じゃんけんの時などは瞬時に「ぐー」などと書いて対応する。またアニメでは歩く等の移動をする度に「ギュピ、ギュビ」と音が鳴る。鼻にボリュームのあるハンドルバーを生やしている(キレると髭の形状が広がり、先端が尖る)ため、「ヒゲ」にちなんだ呼び名で呼ばれることが多い。この容姿はヒゲを含めてすでに子供の頃に完成しており、現在と子供の頃の容姿の違いは髪の毛しかない。
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    「孫爺砲(まごじいほう)」をはじめとする多数の奇抜な技をもつ。好きな言葉は酒池肉林、好きな食べ物はソース、好きな動物はイリオモテヤマネコで好きな駅は西日暮里駅。将来の夢は課長[3]、F1カーのタイヤ[4]で好きでも嫌いでもない物は電柱[5]。『コロッケ!』のゲームにゲスト出演したことがある。また、「イナズマイレブンGOギャラクシー」に隠しキャラとして参戦もしている。必殺技は「最強さん召喚」でパスワードを入力すると他のチームメンバーも使えるようになる。
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    車や掃除機を改造したり家に自爆スイッチを取り付けたり、自ら車やロボットなどを造ったりすることから機械に関しては強いようだが、跳び箱を「生まれて初めて見た」と発言したりバスケットボールのルールを知らないなどスポーツについてはかなり疎い(ただし、ゴルフは知っている)。免許証を所持していないにもかかわらず自動車の運転をしたこともある(その車はじーさんいわく「道で拾った」とのこと)。その後も校長をドライブに誘ったり、大型戦車や電車を運転していたが、免許を取得したかどうかは不明。収入や所得に関しては言及されていないが、一応年金はもらっている。また、かなりの大金を所持する描写がある一方で、全財産で数十円しか所持していない描写もある。
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    声 - 恒松あゆみ
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    じーさんの孫。本名は洋助(ようすけ)[6]。初登場は上記の「じーさんじゃっ!」であり、作中ではじーさんに次いで出番が多い。普段じーさんのことを「おじいちゃん」と呼ぶが[7]、たまにツッコミやキレた時に「ジジイ」や「クソジジイ」と呼んだり、時には「オマエ」呼ばわりすることが多い。小学校5年生(まれに話の都合で中学生になることもある)の男の子で、年齢は10歳か11歳程度。学校では5年1組に在籍。学校生活については作中でもネタにされる(じーさんから「お前本当に学校行ってんのか?」と言われるなど)ほどほとんど描写されないが、宿題に悪戦苦闘しじーさんに手伝いを頼んだり、テストで30点を取った描写があることから、勉強は得意ではない模様。また、「邪」において「天才的」と評されるほどに料理が下手である描写があるが(この時はじーさんに野菜炒めを作ってあげた)、「絶体絶命」では普通にラーメンやカレーを作れている場面がある(これに関しては作者が忘れていたとのこと)。赤いジャケット(「邪」からは白)がトレードマーク[8]。一人称は「俺」または「僕」。
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    特技は工作で、体育が苦手。将来の夢はプロ野球の選手[9]で好きでも嫌いでもない物は筆ペン[5]。この漫画の登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(たまにじーさんのペースにつられておかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。だが、あまりにメチャクチャな展開になると「帰りたい」「どーでもいーや」など思ったりその場から立ち去ってツッコミを放棄することも。
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    家族構成はじーさん以外不明[10]だったが、最終回にておばあちゃんがいたことが判明した(ただし、10年前に孫が生まれたときに亡くなっている)。ギャグセンスが最悪(コロコロの付録『大でんぢゃじ〜典』によると「猫以下」)。普段はじーさんより弱いが、キレるとじーさんと同じかそれよりも強い戦闘力をもつ。
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校長
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    声 - 平野俊隆(第1期)→千葉繁(第2期以降)
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    孫の通っている学校の校長でじーさんのライバル。初登場がじーさんとの初対面で、髭の量と言う外見の判断でじーさんを一方的にライバル視している。しかし彼とは一緒に遊んでいたり、時には仲直りしている所から、関係は決して険悪ではない。こちらも年齢は不明だが、じーさんよりは若干若いと思われる。初登場は1巻「校長登場じゃい!」。鉛筆の芯を彷彿させるような尖がり頭とどじょう髭、一本毛が特徴(いずれも先端が巻かれている)。
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    自分が世界で一番偉くないと気がすまない性格。しかし子供相手に2秒で負けるほど弱い。気に入らない者や自分より偉い者は痛めつけたり殺そうとしたりするが、大概は調子に乗ってやられている。校長自ら登校時刻に正門に立ち、遅刻する生徒を取り締まったり、持ち物検査をしたりと教育者らしい行いをすることもある。しかし遅刻してきた孫を百発殴りつける[11]といった暴力的な制裁を加える所から、品格は無に等しい。一人称は「我輩」で、語尾に「じゃい」とつける。好きな人は勿論自分で、将来の夢は宇宙[12]で好きでも嫌いでもない物はダンボール[5]。作中で死亡した回数も非常に多い[13]。学校には先生は校長以外一人もいないらしい。「全国福引き大会」で84位の実力があったり(孫いわく「すごいのかどうかわかんねー」)、にらめっこしていないのににらめっこみたいな顔だと褒められたり(孫いわく「褒められてねぇ」)、昔は「すごろくリーダーバカマヌケウンコ」と尊敬されていたり(孫いわく「ほとんど悪口だ」)と何かと変な武勇伝が多い。じーさん同様、かなりの大金を所持している描写があったり、全財産数十円しか持っていない描写がある。
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    過去、太ったのでダイエットをした結果イカのような別の生物に変わってしまい、前の方か新しい方かどちらの校長がいいか読者アンケートがとられ、元に戻されたことがあった。その翌年には本人のミスでじーさんを校長先生にしてしまい校長失格となり、これから校長を何と呼ぶかで再び読者アンケートがとられ、その結果名前が投票1位の「ミュミャリャツァオビュビュンピピュプリャプピフンドシン」になってしまった[14]。その後何度か使用されたが、まもなく使われなくなり[15]、いつしか「元・校長」と呼ばれるようになり、『邪』で完全に「校長」に戻った。
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ゲベ
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    声 - 太田哲治
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    じーさん家の飼い猫。猫のような外見で他のキャラクターからは「ネコ」と思われて、自ら「ネコ」と名乗る場面もあるが、猫の言葉はわからなかったり、時折顔を除く精悍な体格に変化する謎の生き物。その正体は史上最強の猫「デビルキャット」の子供。[16]。
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    コミックス2巻「ゲベゲベじゃっ!」が初登場で、初めは「しゃちょー」と書かれた箱に捨てられていたがじーさんに気に入られてこのまま飼うようになる。鳴き声は「ゲベ」で、たまにダンディな人間語をしゃべる[17]がかなりの毒舌である。なお、名前はじーさんが命名した。体色は耳を除いて白一色。
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    作中では強い能力を持つキャラクターとして描かれ、戦車をつかったり口からビームを吐いたり「子ゲベ(正体は爆弾)」を出したり耳からパンチが出たりと色々な能力をもっている。レンタルビデオ屋にいったりパソコン操作もこなしたりと人間並みの行動もする。
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    とにかく友情を大切にする性格で、誰かが喧嘩している所を放っておけないほどで友情と絡む形で諭す場合もある。一方で度々じーさんや孫、校長をひどい目にあわせている。
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    将来の夢はすき焼き[18](昔は弁護士[19])で好きでも嫌いでもない物はサーフィン[5]。
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コウテイ
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    校長が飼っている犬(犬種はブルドッグ)。校長とお揃いのどじょう髭と一本毛が特徴。初登場は『邪』2巻「ゲベゲベじゃっっ!!」。おやつの時間に帰ったり、飼い主の校長が懸命に捜索しているにも関わらず家で寝ていたりと天然な一面がある。大して活躍していないにも関わらず早くも偽物が登場している。ゲベとは違いしゃべらない。漢字で書くと「校庭」。
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最強さん
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    声 - 坂口候一
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    全身が黒で表現される[20]、じーさんの近所に潜んでいる史上最強のおじさん。一人称は「俺」。初登場は2巻「最強さんじゃっ!」で、孫は最強さん初登場前から本人を知っていたらしい発言をしている。
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    普段外に出て、真の強さとは一体どんなものなのかと考えている。登場するとかならず他のキャラクターが最低1名は死亡し、加えて多くのキャラクターがその犠牲となるのが常。反面、体調が悪いと校長に負けるほど弱体化する[21]。
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    全長は4メートル前後。嫌いな物は納豆[22]で好きでも嫌いでもない物はママ[5]。
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    漫画の初期ではしゃべらなかったが、後にテレパシーのようなものでしゃべるようになる。また自分の家には普通に入れるが他の家に入ろうとすると踏み潰してしまう。
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    『邪』になってからは3巻のみ1コマだけ登場していたがその後、久々に準レギュラーとして登場した。家族揃って登場した回もある(両親、弟、妹がいる)。
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マッスル竹田とステップ長谷川
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    声 - 坂口候一 / 太田哲治
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    じーさんをリーダーとした「運動ならなんでもおまかせ隊」の隊員である。毎回冒頭のみの登場で本編での活躍は無い。マッスル竹田は体力、ステップ長谷川は運動神経を売りにしている。筋肉質で黒い海パン一丁を穿いたマッスル竹田は右に、ひょろりと痩せた赤い鉢巻きを縛っているステップ長谷川は左に配置している。
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    1度目の登場では「おじゃる丸が始まるから[23]」と帰り、2度目では医者に行くと嘘をついてじーさんからお金を騙し取り現行犯逮捕された。3度目では2人とも塀から着地したとたん骨折し緊急入院した。4度目では長谷川は意味不明な理由で死亡しており(竹田曰く、イノシシと結婚して「なんだかんだで」2秒で死亡した)、遺影と墓のみ登場した(後に竹田もじーさんに突き落とされた)。5度目ではじーさんに借りた100円を返すよう要求したが、じーさんに財布を取ってくると見せかけ爆破された。
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    なお、アニメ第1期では長谷川の名前が、ステップ鈴木に変更されている(コミックス第4巻扉で本人も相当ショックを受けていた)。
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    1巻「とび箱をとぶのじゃっ!」で初登場以降、2年に一度コンビで登場していた。『邪』には3巻のみ1コマだけ登場。
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ちゃむらい
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    声 - 無し
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    泣き虫の侍。一人称は「僕」か「俺」。桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。侍なので一応刀を持っているが刀身がない。初登場は第6巻「ちゃむらい見参じゃっ!」で初期は登場する話冒頭で常にドアップで登場していた。
 +
    自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭うなど、自分の関係ないことでは絶対に泣かない。また、催眠術などで自信がつくと一転して調子にのって自信過剰な性格に変貌する。
 +
    その他、他人に助けを求められても自分に関係ない限り絶対に助けないし、助かる方法を見つければ自分だけその方法で助かろうとするなど、エゴイストの一面を持つ[24]。相手(主にじーさん)の耳元でこそこそと話す。『邪』には3巻のみ1コマだけ登場。
 +
    特技は号泣。戦う相手はゴミ箱やパソコンといった家具・道具ばかり。しかし、「ちゃむらいの戦いじゃっ!」(第8巻7話)では催眠術により最強さんに勝負を挑もうとしたが床に滑って頭を強打し彼との勝負にならなかった。好きでも嫌いでもない物は大学生[5]。
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    冷蔵庫にすっぽりはまってしまうなど結構大柄だが体重は孫が持ち上げられる程軽く、腕を上下させるだけで飛行できるという一面も。
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りゅぬぁってゃ
 +
    声 - 坂口候一
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    動物園や水族館の園長をしている珍獣で、よく葉巻をくゆらしている。初登場は9巻「りゅぬぁってゃじゃっ!」。あまりにも呼びにくい名前のため、じーさんから名前を忘れられたり、間違えられることもある。一人称は「私」か「ワシ」。
 +
    自分のことを人間だと思い込んでおり、動物と言われると激怒するが、口からレーザービームのような技を出せる上、怒るとバトルモードに変身し、人間とは思えない「完全無欠の化け物」(孫曰く)となる。また、暗黒魔導砲(あんこくまどうほう)という必殺技も持っている。後に進化して半魚人に容姿を変えて尻尾から大量の水を出す技と水中で魚のように自由に動き回れる能力を得て水族館の園長にもなった。
 +
    その後はじーさんたちと遊んでいるシーンもあることから友人として扱われている。卵から子供3人(3匹?)を産んだこともあり、全員「川井」と命名(由来は「かわいい」から)。『邪』には3巻のみ1コマだけ登場(相変わらず「私は人間だ」と言い張っている)。
 +
    アニメでは未登場だが、ゲーム『邪』においては登場している。
 +
近所のガキ
 +
    じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ無表情な2人組の子供。年齢は不明だが2人の体格や容姿からして幼稚園児から小学校低学年程度と思われる。初登場は6巻「砂遊びにまぜてほしいんじゃっ!」。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。2巻「校長と修行じゃっ!!」に登場した2人組の子供とは別人。『大でんぢゃじ〜典』では雑魚キャラ扱いされているが、初登場の回の終盤でじーさんを校長共々埋めている。『邪』には、4巻に1コマだけ登場。
  
;[[明石家さんま]]
+
    近所のガキその1
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
        右の方に居る子供。黄色い帽子をかぶっている。黄色いTシャツと緑色の短パンを着用し、黄土色の靴を履いている。
*[[踊る!さんま御殿!!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、1997年 - )
+
        好きな食べ物はガトーショコラ、趣味は囲碁、特技は株取引、将来の夢はくされきった日本をなんとかする事、悩み事はおねしょが直らない事[25]
*[[さんまのからくりTV]] → [[さんまのSUPERからくりTV]](TBS、1992年 -2014年 )
+
    近所のガキその2
*[[さんまのまんま]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]、1985年 - )
+
        左の方に居る子供。背が高い上に鼻水を垂らしている。緑色のTシャツと黄色い長ズボンを着用し、茶色い靴を履いている。
*実録さんま大作戦 → [[お台場明石城]](フジテレビ、2004年 - )
+
        好きな食べ物はところてん、趣味はとり肉をモミモミ、特技はサンダーファイナルフラッシュ、将来の夢はアパート経営、悩み事は自動ドアが開かない事[26]
*[[あっぱれ!!さんま新教授]](フジテレビ、2007年 - 2009年)
+
**[[あっぱれさんま大先生]](フジテレビ)
+
**[[やっぱりさんま大先生]](フジテレビ)
+
**[[さんま大先生が行く!]](フジテレビ)
+
**[[あっぱれ!!さんま大教授]](フジテレビ)
+
*[[さんまのナンでもダービー]](テレビ朝日)
+
*[[明石家さんまのフジテレビ大反省会]](フジテレビ、2002年 - )
+
*[[さんタク]](フジテレビ、2003年 - )
+
*[[明石家マンション物語]] → [[明石家ウケんねん物語]](フジテレビ)
+
*[[明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー]](フジテレビ、1990年 - )
+
*[[明石家多国籍軍]](毎日放送)
+
*[[さんまnoひろバァー]](フジテレビ)
+
*[[生さんま みんなでイイ気持ち!]](フジテレビ)
+
*[[おかしや?さんま!]](TBS)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[明石家さんまのスポーツするぞ!大放送]](フジテレビ)
+
*[[タモリ&さんまの爆笑タッグマッチ]](日本テレビ)
+
*ん!?さんま(日本テレビ)
+
*[[さんま・一機のイッチョカミでやんす]](日本テレビ)
+
*さんまのテレビの裏側全部見せます(フジテレビ)
+
*[[さんま・一機のその地方でしか見られない面白そうな番組を全国のみんなで楽しく見ちゃおうとする番組]](フジテレビ)
+
*[[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)
+
*[[たけし・さんまの有名人の集まる店]](フジテレビ)
+
*[[さんま・玉緒・美代子のいきあたりばったり珍道中]](フジテレビ、1998年 - )
+
*[[さんまのオールスター スポーツするぞ大放送]](フジテレビ)
+
*[[さんま・所のオシャベリの殿堂]](日本テレビ)
+
*[[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル]](日本テレビ、1995年 - )
+
*[[さんま・玉緒のあんたの夢をかなえたろかスペシャル]](TBS、1995年 - )
+
*[[痛快!明石家電視台]](MBS、1990年 - )
+
*[[明石家さんまつり]](TBS)
+
*[[明石家ジャパン]]([[朝日放送]])
+
*[[世界超偉人伝説|たけし・さんま世紀末特別番組!! 世界超偉人伝説]](日本テレビ)
+
*[[明石家さんちゃんねる]](TBS)
+
*[[さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース]](フジテレビ)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
さんまの向上委員会(フジテレビ)
+
;[[紅音ほたる]]
+
*[[紅音ほたる! 満潮! 絶好調!]](GyaO)
+
  
;[[阿川佐和子]]
+
その他のキャラクター
*阿川佐和子のゴルフ友遊録(テレビ東京)
+
*[[サワコの朝]](MBS)
+
  
;[[明坂聡美]]
+
作者(曽山)
*[[明坂聡美の「明けテレ」]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYOMXTV]]、[[2011年]][[4月]] - )
+
    声 - 本人
 +
    この漫画の作者。やたらと邪険にされている。本編にちょくちょく登場し、そやまんが(後述)でも登場している。『コロコロ』のじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では「ソヤマ氏」と呼ばれている。
 +
    アニメでは「とりあえず面白いこと言ってください」と言われ出演している。そのとき言った言葉は「もみもみ拳法食らえー!」らしい(なお、実際に「食らえ!もみもみ拳法!!」と言っている回が存在する)。
 +
不良
 +
    学ランとリーゼントが特徴。よく孫がぶつかっている。「おけつワンワン」という犬を飼っている。
 +
巨乳仙人
 +
    声 - 神田理江
 +
    その名の通り、巨乳の仙人。孫の夢に一度だけ登場。その時は縦ロールのような髪型にセーラー服の母親(?)も登場した。連載200回記念パーティーにも出演した。
 +
芸術仙人
 +
    声 - 坂口候一
 +
    絵筆を持った仙人。妙な言動を繰り返した後、自転車に乗って去っていった。
 +
ブサイク仙人
 +
    ブサイクというより滅茶苦茶な外見の仙人。魔王の山に住んでいるらしい。
 +
虫歯
 +
    声 - 太田哲治
 +
    じーさんを虫歯にした張本人。弱そうだが、強力なビームを発射できる。
 +
本屋さん
 +
    声 - 太田哲治
 +
    見た目はおとなしそうな中年男性だが、万引きとなるとマッチョになり、ボコボコに殴る。
 +
医者
 +
    声 - 坂口候一
 +
    白髭とぐるぐる眼鏡が特徴。じーさんが病院に行ったとき診察を受け持つのは必ず彼である。患者であるじーさんのことはやたらとぞんざいに扱う。
 +
    作者の初連載作品である『探偵少年カゲマン』にも登場する。
 +
佐藤さん
 +
    じーさんの親友。どういう訳か下の名前を忘れ去られている。
 +
クトゥ屋の店長
 +
    声 - 太田哲治
 +
    ゼンマイ仕掛け。じーさんに買われたが、その次の日に捨てられた。
 +
鳥人間と口人間
 +
    声 - 坂口候一 / 河本邦弘
 +
    じーさんとだるまさんがころんだをしていたコンビ。鳥人間は緑色の鳥で、額に「鳥」と書かれており、口が悪い。口人間は目玉が飛び出て、口が伸びている。同じ単語を2回繰り返して言う。また、一人になると寂しくて泣いてしまう。アニメ2期ではかくれんぼをしており、鳥人間は茶色の鳥である。
 +
てるてるさん
 +
    声 - 坂口候一
 +
    てるてる坊主の神様。雨が降って遠足が中止にならないか心配する孫のために、じーさんが連れてきた。本人曰く「晴れにするのは結構大変」で、明日の天気を晴れにする儀式をするが、失敗してしまった。アニメでは「テールテルさん」と呼称されており、口調が関西弁になっている。
 +
お仕置きのささきさん
 +
    じーさんがボタンを押すと上から落ちてくる。じーさんの昔からの付き合いで、大親友(らしい)。
 +
堀内さんと杉本さん
 +
    じーさん家に泥棒に入った2人組。後ろ姿はそれぞれじーさんと孫に似ており、着ている服は微妙に違う。金目の物が何も無かったため色々と暇つぶしをしていたが、最終的には帰宅したじーさん達に見つかり逮捕された。
 +
ゴノレフ会長
 +
    謎のスポーツ『ゴノレフ』[27]を作った人物。友達がいないらしい。
 +
スター☆森脇
 +
    シンガーソングライター。『おにごっこの歌』という歌でオチを締めた。
 +
ジミーちゃん
 +
    作者が2秒で考えた「これっぽっちも特徴のない心の底からどーでもいいキャラクター」。校長とボクシング対決をした。
 +
ミラクル仮面
 +
    謎のヒーロー(正体はじーさん)。最後は最強さんに灰にされた。
 +
リンダ
 +
    金玉つきの38歳。じーさんの命を狙っていた。
 +
リアルなヘンタイ
 +
    全裸で夜の街を歩いていた、いわゆる露出狂。480万円の借金をかかえている。
 +
巨獣神メテオカオスデーモン
 +
    校長がじーさんを倒すために建てた「校長バトルタワー」の1階を守っていた怪物。じーさんたちの数百倍もの巨体と6本の角、長い舌を持つ悪魔のような外見が特徴。校長バトルタワーのルール上、1階の敵から倒さないと上の階に上がれないのだが、あまりにも強そうな外見(じーさんいわく「あんな化け物に勝てるわけねーだろ! 出てくる漫画間違えてんじゃねーのか?」「じゃあ孫はあんなのに勝てるっつーのか? 100回コンティニューしたって無理だっつーの!」)から、じーさんたちは1階をすっ飛ばした(2階の相手はバランスが悪いほど弱い)。
 +
    作者も描くのに苦労したらしく「巨獣神メテオカオスデーモンは頑張って描きました」とコメントしている。
 +
サツ力一(さつりき はじめ)
 +
    じーさんの親友のいとこの友達の息子。顔がサッカーボール。
 +
本当のおじいちゃん
 +
    最終回近くに登場。突如、孫の夢の中に現れた老人。顔、髪型が孫と相似している。実は70年後の世界から来た未来の孫であり、じーさんを思い出の桜の木に来させるため(過去の)孫に「本当のおじいちゃんはワシで、そいつ(じーさん)は偽者だ」と嘘を言い、孫を連れ去った。役目を果たした彼は、じーさんに「久しぶりに会えてうれしかったよ」と言い残し未来に帰った。
 +
おばあちゃん
 +
    11年前に死別したじーさんの妻。じーさんとは孫の夢の中にも出てきた桜の木の下で出会い、そこに彼女の墓がある。命日は孫の誕生日でもある。
 +
耳沢リー
 +
    じーさんの耳から出てきたほか、ラストで大長編の予告をした中年男性。名前の由来は耳障りから。
 +
ヅラひこ
 +
    カツラ屋の店長。よく頭のカツラがずれる。
 +
平野
 +
    『じーさん邪』のゲームを作ったクリエイター(実在の人物が元になっている)。以前は実家の喫茶店で働いていた。『じーさん邪』のゲームをじーさんたちに見せるが、タイトルが『まさゆきの冒険』となっており、主人公である自分自身を操作するアクションゲームになっていた。内容もバカバカしく、アイテム(ケーキやハブラシ、消しゴムなど)を取ると爆発して死んだり、母親が登場したり、1面のボス「よっちゃん」がすごく強かったりしている。極め付けにはAボタンとBボタンを同時に押すだけでいつでもクリアーできる「いつクリシステム」が搭載されている。2ヶ月後にはゲーム会社は消滅し、彼自身は実家の喫茶店を継ぐことになった。マラソン大会にも出場した。
 +
ぴゅーちゃん
 +
    マラソン大会の回で初登場[28]。見事優勝に輝き主役の漫画が描かれた。お出かけが大好き(目次や下ネタも好きらしい)。
 +
キモイよオジサン
 +
    見た目通りキモイおじさん。パンツ一丁で常に汗とよだれが流れている。生まれた瞬間からキモイらしいが、実は芸人でキモイのは芸風である。「きーもーいーよー」と言いながら現れ、語尾に「〜キモ」と付ける。
 +
マモール教授、せーふてぃGさん
 +
    『でんぢゃらすじーさんと1000人のお友だち邪』より登場。ゲームの情報をじーさんに教えるためにやって来たが、じーさんのあまりの無関心ぶりに怒り、じーさんに勝負を挑むがせーふてぃGさんが「マリオカートやろうぜ」と言ったためにその場にいる全員でマリオカートをプレイした。
  
;[[浅草キッド]]
+
これ以外にもその場限りのキャラクターが大量に存在する。大抵は名前が分からない上に、次回以降に登場することはほとんどない。女性キャラクターはごく少数ほどしか登場せず、そのほとんどが女性どころか人間の形すらしていない。
*[[浅草キッドの開運ワイドショー ド・ナイト]](テレビ朝日)
+
お友だち軍団
*[[草野☆キッド]](テレビ朝日)
+
*[[週刊アサ秘ジャーナル]](TBS)
+
*[[浅草橋ヤング洋品店]](テレビ東京)
+
:[[玉袋筋太郎]]
+
*[[玉袋筋太郎のナイトスナッカーズ]]([[日本BS放送|BS11]])
+
  
;[[あのねのね]]
+
じーさんと固い友情で結ばれたお友だちの皆さん。読者から送られて来るものが主流となっているため、ここでは作者が考案したお友だちも含めごく一部を記載する。
*[[ザ・スターボウリング|ねのねのスターボウリング]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)
+
*[[全国縦断!クイズあのねのね]](TBS)
+
  
;[[安室奈美恵]]
+
火ダルマくん
*[[アムロ今田きっとNO.1]](日本テレビ)
+
    声 - 太田哲治
 +
    いつも燃えている。水に入ると死んでしまうらしく[29]、マラソン大会では湖のポイントで燃え尽きてリタイヤとなった。
 +
半・分太(はん・ぶんた)
 +
    声 - 坂口候一
 +
    外見は普通の少年が無表情の顔して、コマの隅に半分描かれているだけの姿をしている。とても恥ずかしがり屋のため、半分の状態でしか登場できない(また、吹き出しやモットーも半分である)[30]
 +
    「普通の人の半分くらいの人生で死ぬ」と自負するが、ある出来事で孫とゲーちゃんを除く全員が死亡した際、「半分生き残っただけありがたく思え!」と発言するなど怖い面がある。
 +
    彼の家族(両親、弟、飼い犬)も半分のみ登場する。祖父(声 - 千葉繁)は普通に全身が出ているが後ろ半分がない。自宅は半がつく代物であふれており(半ライス、半魚人など)、家具もすべて半分になっている。マラソン大会ではちゃっかり2位でゴールした。お友だち軍団の中では1番出番が多い。
 +
三子間弟下ヌ(さんこまでしぬ)
 +
    声 - 坂口候一
 +
    その名のとおり、登場してから唐突に血を吐いてわずか3コマで死ぬ。その内生き返るが、その度に3コマ目には何かしらの理由も無くどうしても唐突に死んでしまう[31](その際血を吐くことがほとんど)。ただし、3コマ以上出ず、死なずにフェードアウトすることもある。
 +
    帽子と着ている服に書かれている数字、出っ歯の数、頭のてっぺんの髪と後ろ髪のトンガリの本数全てが3である。
 +
    気分によって二子間弟下ヌ(2コマで死ぬ)、一子間弟下ヌ(1コマで死ぬ)に姿を変えることができ、前述の外見上の特徴もそれに応じて変化する。なお、初登場時と再登場以降ではデザインが若干異なる。
 +
ゲーちゃん
 +
    トカゲ。特に何もしない。
 +
スーパーうんちくん
 +
    ウンコの姿をしているヒーロー。他にも同様のタイプのお友だちが数人も送られた。
 +
血出血火(ちでぢか)
 +
    炎と血が出るシカ。季節によって色が変わるらしい。一度三子間弟下ヌが着ぐるみとして着ていたことがあった。
 +
鼻出下子(はなでかこ)
 +
    鼻が大きい少女。鼻柄の服や靴、アクセサリーがお気に入り。
 +
むしおじさん
 +
    虫のような姿のおじさん。
 +
ズバリアスリドアンバスパボドスコアン
 +
    気持ち悪い生命体。一応日本人らしい。
 +
鼻でか子
 +
    その名の通り、鼻がでかい女の子。
 +
ラリルレロンゲロンゲ
 +
    声 - 坂口候一
 +
    全体がロン毛でできている。普段はおとなしいが、キレると手が付けられなくなる。
 +
歯毛野 巣字通(はげの すうつ)
 +
    スーツ姿に奇抜な一本毛の男。
 +
ふる ちんのすけ
 +
    ちんこの姿をした生物。口が無いが「〜だっちん」が口癖らしい。体臭はけっこう臭い。
 +
あばれん棒
 +
    いつも怒ってぐるぐる回っている棒。
 +
魔星蟲ダークネスクライサー1世
 +
    昆虫に分類される闇の帝王。一度キレ出すと止まらない(初登場では孫の一言で怒り出した)。
 +
幽0子
 +
    その名の通り、女幽霊の姿をしている。校長の体に乗り移って、孫やじーさんたちを襲うがゲベに成敗され、校長の体を抜け出る。じーさんが付録のお札を使って封印しようとした結果、友達だとわかり和解した。その後、お札はゲベがじーさんを封印するために使用された。
 +
完くん
 +
    人前に出ると何かが終わる。漢字の”完”のような姿をしている。
  
;[[雨上がり決死隊]]
+
大長編キャラクター
*[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]](テレビ朝日、2003年 - )
+
でんぢゃらすじーさん大長編
*[[雨スポSTYLE]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])
+
第1弾
*[[雨スポ]](読売テレビ)
+
*[[アメジャリチハラ]](テレビ朝日)
+
*[[撮りッたがり決死隊 トッターマンDS]](テレビ東京)
+
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!決死隊]](テレビ東京)
+
*[[地球調査船アメディゾン]](テレビ東京、2007年 - )
+
*有言実行決死隊(テレビ東京)
+
*[[雨上がり食楽部]](関西テレビ)
+
:[[蛍原徹]]
+
*[[蛍ちゃんの北海道移住計画]]([[北海道文化放送]])
+
*[[遊びに行こっ!|遊びに行こっ!〜旅するTV〜ホトチャンネル]]([[テレビ愛知]])
+
  
;[[嵐 (グループ)|嵐]]
+
セルフワン
*[[VS嵐]](フジテレビ、2008年 - )『[[バニラ気分!]] 』枠で放送。
+
    地球から離れた惑星の宇宙人(どこの惑星出身かは不明)。一人称は「俺」。何事にも他人に頼る性格。部下は、後述のロボット軍団と校長を闇玉を喰らわせてパワーアップさせたブラック校長と前述のちゃむらいであるが、いずれも役に立たない。
**[[まごまご嵐]](フジテレビ)
+
    各惑星に存在していた闇の石板を囲み闇の大魔王を復活させることで、全宇宙を征服しようと企んでいる。部下たちと共にあと2つとなった闇の石板のありかである地球にやって来る。その途中で闇の石板が変な用途に使われてしまう苦労も見せつつも、その力を使って闇の大魔王が復活する。しかし、他力本願な性格であるところをじーさんに指摘されて怒るも、それが事実であることに気づき誰の力も借りず、自分の力だけでじーさんを倒し、気絶させる。だが「じーさんは、自分の力で戦うことを教えるために、わざとやられた」と察した直後に、闇の大魔王に光線を撃たれ、意識を失ってしまう。
**[[嵐の技ありッ!]](フジテレビ)
+
    闇の大魔王敗北後、宇宙船・セルフワン・スペース号はじーさんと孫を巻き込むかのように大爆発してしまったが、無事に生存した(じーさんと孫はちゃむらいに救出されており、じーさんも彼が死んだとは思っていなかった)。そして、これからは彼の力で生きていくことを決意する。
**[[なまあらし LIVESTORM]](フジテレビ)
+
    黒色の長髪で脳天に一本のアンテナを生やしている。
*[[嵐にしやがれ]](2010年4月24日 - )
+
    週末にぶわ〜っと温泉に行きたがっている。[32]
**[[嵐の宿題くん]](日本テレビ)
+
ロボット軍団
**[[Gの嵐!]](日本テレビ)
+
    セルフワンの部下たち。主の命令には忠実で、闇玉(これを喰らわすと心が闇に染まり、セルフワン軍の部下になる武器)を製造したのも彼らである。全員、人型であり人間の言葉を話し、バズーカ砲を所持しているが、じーさんのゲロを嫌がるなどロボットらしくない一面も見せる。じーさんのオナラで吹き飛ばされた後は登場していない。
**[[Dの嵐!]](日本テレビ)
+
闇の大魔王
**[[Cの嵐!]](日本テレビ)
+
    闇の石版の力により、封印の水晶の力により能力を封じられていた大魔王。一人称は「俺様」。その正体は物語冒頭からずっと文字を囲んでいた頭1つと長い両腕だけのメッセージウィンドウそのものであり、魔王としての正体を現した時は孫も驚愕した。
**[[真夜中の嵐]](日本テレビ)
+
    人類は利用してから殺すという魔王としての独自の考えを持っている。自分の力を取り戻すために利用したセルフワンを攻撃するも、セルフワンに殴られ気絶していたじーさんの渾身のパンチによって倒され、宇宙船の爆発と共に死亡した。
*[[ひみつのアラシちゃん!]](TBS、2008年 - )
+
  
;[[有田哲平]]
+
第2弾
*[[アリケン]](テレビ東京)
+
*[[ホリペイ]]([[BSジャパン]])
+
*[[有田&山崎のおしゃべり太郎]](テレビ東京)
+
*[[なんでもアリタっ!]]([[goomo]])
+
*[[有田とマツコと男と女]]([[TBSテレビ|TBS]])
+
  
;[[有吉弘行]]
+
ドクタージョウ
*[[有吉AKB共和国]](TBS)
+
    世界一の科学者になる事が夢で、親友であったユウとどちらが夢を叶えられるかという競争を約束する。しかし彼が病死した事をきっかけに、世界一強い男になるという彼の夢を叶えさせることを決意。
*[[マツコ&有吉の怒り新党]](テレビ朝日)
+
    10年後、最強さんの腹の中でユウをロボットとして復活させることに成功する(ゲベによると彼の腹に菌が存在していると言っている)。彼の唯一の弱点「放たれた友情」を知っているが、「放たれた友情」=鼻水を彼に与えたため[33]、性格が一変した彼に貫かれ致命傷を受けてしまう。じーさんが彼に本当の友情を教えた後、彼らを出口へと行かせ自爆したユウと共に死亡した。[34]年齢は19歳である[35]
 +
    悪の科学者を髣髴させるほどの肩に棘が生えている白衣を着ており、変わった眼鏡を掛けている(10年前は普通の眼鏡を掛けていた。)。髪の色は黄色で正面から見ると10年前の時と変わっていないが、髪を一本結びにしているのが覗かれる[36]
 +
    ゴリラがメキシコから転がってきたと言う夢を見たらしい[37]
 +
ユウ
 +
    放課後に逆上がりの練習で苦戦していたところをジョウと出会い、親友になった。世界一強い男になるのが夢であったが、突然病死してしまった。
 +
    あれから10年後、ジョウによってロボットとして復活したものの、10年前の記憶を失っている。彼の唯一の弱点は「放たれた友情」であり、ジョウの鼻水を浴びてしまい頭頂部が爆発。穏やかながら自分勝手で冷酷な性格から凶暴な性格に一変しジョウの体を貫く。じーさんとの戦いで殴られ、共に戦うのが本当の友達と思い出した時点で、ジョウのことを思い自爆した。没時の年齢は9歳。ジョウからは「ユウちゃん」と呼ばれている。
 +
メカ軍団
 +
    ドクタージョウが造った最強のメカ軍団。前作のロボット軍団とは違い、人型ではなく、言葉を話さない。じーさんと孫の連携技(?)である必殺孫バットによって一掃された。
  
;[[アルフレッド・ヒッチコック]]
+
第3弾
*ヒッチコック劇場(テレビ東京)
+
  
;[[アンジャッシュ]]
+
夢見関(ゆめみぜき)
*[[白黒アンジャッシュ]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]]、2004年 - )
+
    世界一の力士になることが夢だったが、夢を叶えることをできず、それどころか太って胸が大きくなったせいで周りの者から馬鹿にされるという人生を送ったため、"時空の分かれ道(タイムフォークロード)"という人生をやり直せる「夢」と「現実」の分かれ道の一つ、「現実の道」へいこうとしたが、その分かれ道に通じる扉には鍵がかかっており、その鍵穴には校長のとんがり頭が鍵にぴったりだったため、愛の告白(?)をして彼を連れ去った。登場直後は、年老いて弱くなっており、じーさんに2秒で負けるほどだったが、扉の中へ入ると夢現道の魔法で若返って、転がってきた岩を素手で受け止めるほど強くなった。ゲベやじーさんに言われた言葉を通して、「夢」や「現実」よりも人生で一番大切なこと、「どんな道でも胸を張って生きること」に気がつく。
 +
夢現道(むげんどう)
 +
    人生をやり直したいという考えを持った人間が大好物な妖怪で、時空の分かれ道(タイムフォークロード)の正体。
 +
    それぞれの分かれ道の先に手があり、胴体が蛇のようになっている。夢見関をかばったゲベを丸飲みし、今度はじーさんをつかまえたが、じーさんの「おっぱい」という言葉に唖然する。その後夢見関の張り手を喰らい、ゲベを吐きだしふっ飛んで行った。その際、じーさんたちに、一番大切なのは「(おっぱい)=「胸」を(張り手)=「張って」歩くことさ」と教えられる。
  
;[[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]]
+
第4弾
*[[ブルブルアンタッチャブル]](朝日放送)
+
*[[アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!!]](朝日放送)
+
アンジュルム
+
アンジュルムのちょっと待って(MBS)
+
====い====
+
;[[石田明]]([[NON STYLE]])
+
*[[ノンスタ石田のガクショク!]]([[朝日放送]])
+
  
;[[石田純一]]
+
ドルマネー
*[[TA☆RO]]→[[SAKAE TA☆RO]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]])
+
    金持ちばかりが住まう惑星・カネー星からやって来た宇宙人。カネー星で唯一貧乏であったため、周りの者から過酷ないじめを受けていた。その結果から分かったのは「世の中は金」であり、お金が沢山富んでいる地球に降り立つ。その後、孫を倉庫まで誘拐し、じーさんに孫を誘拐したことを話し、身代金として100000000000000000000000(1000垓)円を要求。
*[[石田純一の街の達人]]([[BS日本|BS日テレ]])
+
    登場直後は頭以外針金人間であったが、じーさんが持って来た270円を食べ、普通の体付きへと変化(体格とは裏腹にその強さは元・校長を拳一発で吹飛ばす程)。見つかりそうで見つけられない兵器・おっかねぇメーターを100まで満たすためには多量のお金が必要だったため、孫を連れ去った。その後、ちゃむらいの3万円を食べて竜と魔王を合わせた姿へと変化し(この時点から一対の翼と尻尾、腹に刻まれている¥マークという姿となる)、さらに銀行の有り金全てを食べ尽くして先程の姿とはさらに変化を遂げてしまった。その後もおっかねぇメーターはどんどん増え続け、99の所で先程吹き飛ばした元・校長のトンガリ頭が脳天に突き刺さり、大量のお金を吐き出したことで急速にパワーダウンしてしまう。そのことを激怒し孫を攻撃する。
 +
    1位のために戦うじーさんと4位のために戦うドルマネーの激闘でこの世で大切な物、3位は夢、2位は友達、そして1位は家族と言う形であり「孫はワシの大切な家族だ」と教えられたと同時に、じーさんの拳に殴られた上におっかねぇメーターが0に到達し、それが消滅してしまったことで爆発し、普通の体付きへ戻り意識を取り戻す。そしてじーさんから「お金は夢と友達、そして愛する家族を守るために存在する物」だと教えられた後、これからは愛する家族のために働くことを決意し故郷・カネー星へと帰って行った。
 +
    作中にじーさんから何度も「4位」と呼ばれ続け拒否していたが、最後には「ドルマネー」と呼ばれた。実は本人が言うおっかねぇメーターはページの両端に存在していた。宇宙人が登場するのは上記の第1弾以来である。キャラクタープロフィールは、お金にちなんだプロフィールとなっている。
  
;[[いきものがかり]]
+
第5弾
*[[いきものがかりの歌ものばかり]]([[全国FM放送協議会|JFN]]系ラジオ)
+
*[[いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン]]([[ニッポン放送]])
+
  
;[[生島ヒロシ]]
+
柴田(しばた)
*[[生島ヒロシのココカラ元気!]]([[BSフジ]])
+
    ステイルに殺処分されそうになっていた子犬。犬種は柴犬。
 +
    売れ残りで唯一生きていたため、ゲベと出会い大切な仲間となった(台詞からは、家族も本当の意味での仲間もいなかった)。名前はゲベから付けてもらったもので、由来は前述のとおり柴犬だから。ゲベと共に今まで望んでいた外の世界に向けて脱出するも、待ち伏せしていたステイルの銃に撃たれ命を落とした。それでも最後まで彼女によって負傷したゲベに背負われ、じーさん、孫、ゲベの父親であるデビルキャットと共に全面破壊されたペットショップ「ステイル」から脱出した。脱出後、ゲベに見守られながら安らかに天国へ昇っていったかと思われていたが、最後のコマの台詞から生きているということが分かる(ただしゲベの夢の中での台詞であり、再登場もしていないため本当かどうかは不明)。前髪のような毛が特徴。
 +
ステイル
 +
    ペットショップ「ステイル」の店長。「ステイル」の面では来店して来たじーさん達に明るく大胆に振舞う面を見せる。しかし、本性は冷酷非道且つ残忍極まりない凶悪な性格で、このエピソードが収録されている単行本19巻の作品紹介でも「大長編シリーズ史上最凶の悪」と述べられており、作者は「この話で誰かが傷ついたりしないだろうか」「そんな危ない橋を渡ってまでこの話を描きたかった」とコメントしている。また「飽きる」という理由で売れ残ったペットをゴミ扱いし(ペット達の様子から虐待を加えている事も伺える)、殺してから捨てるという店員の面汚しとも言えるほどの外道(本人曰く「もともとペットショップなんて真面目にやる気ないし、3日も売れなかったら飽きちゃう」「ペットを捨てる人がいっぱいいるから、あたしだって捨ててもいいじゃん」)。詳細は不明だが、自分の父親ですら「関係ない」とゴミ扱いしている。
 +
    殺処分する予定だった柴田をライフル銃で打ち抜き、更にゲベを負傷させ彼等を地下牢にぶち込む。その後、そこで再び対面したじーさんと孫、柴田を背負ったゲベを化け物で追い詰めるも化け物共はじーさんによって一掃されてしまった。しかし「デビルキャットがいれば、あいつらなんかいらない。もうみんな捨ててしまいましょう」と言って、化け物度共をあっさりと捨ててしまった(本人いわく「役に立たないものは何だって捨てる」らしい)。最後の切り札としてデビルキャットを出すが、彼こそがゲベの父だと判明、彼によってペットショップ「ステイル」と共に潰された。猫耳を模したカチューシャと黒色のおかっぱ、そして小さい眼鏡とタラコ唇が特徴。
 +
デビルキャット
 +
    ペットショップ「ステイル」にいる史上最強の猫だが、実はゲベの父。外見は体格と顔つきが人間に近くなったようなゲベと言った感じで、体長は息子のゲベの数十倍もある。ゲベ同様人間語を話し(口調も中年男性のような口調となっている)、最後まで仲間の気持ちを忘れなかったゲベのことをよく理解している。
 +
    息子のゲベを襲わせたステイルを一睨みし、ペットショップ「ステイル」を全面破壊した。
  
;[[池上彰]]
+
でんぢゃらすじーさん邪大長編
*[[そうだったのか!池上彰の学べるニュース]]([[テレビ朝日]])
+
第1弾
*[[教えてMr.ニュース池上彰のそうなんだニッポン]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])
+
*[[池上彰の20世紀を見に行く]][http://www.bs-j.co.jp/ikegami/] 案内役([[BSジャパン]])
+
*[[池上彰の選挙スペシャル]] - [[第22回参議院議員通常選挙|第22回参院選]][[テレビ東京|TXN系列]]選挙特番([[テレビ東京]]([[BSジャパン]]では全国ネット)
+
  
;[[伊集院光]]
+
オナライダー
*[[光る!スポーツ研究所]]([[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])
+
    じーさん達の前に突如現れた自称『無敵のヒーロー』で姿は赤い仮面と腹部に『お』が書かれたコスチューム、そして丸出しの尻が特徴で名前の通りオナラで攻撃する。
*[[伊集院光のばんぐみ]]([[日本BS放送|BS11]])
+
    登場した直後にじーさんに頼まれて校長を倒し(理由は焼き芋を奪われたため)、じーさんに感謝されるがその後も「悪は完全にたたきのめす」と言い、必要以上に校長を叩きのめした後、秘密基地(公衆トイレの便器が入り口)へと連衡。その後、尾行してきたじーさんたちをヘーデルの命令により攻撃するがヘーデルの命令に疑問を感じたために生かしておき、逃がす(その際じーさんに「オマエ、ぜんぜんヒーローっぽくないぞ」と言われる)。その後、見つかってしまったじーさんにかけられた言葉により、ヘーデルたちから反逆。逃げるじーさんたちを援護した後、ヘーデルの部屋に突入し、説得するが反論されて再び仲間と戦う。一方的に攻撃を受けるが直後に「無敵とは『敵が無い』という意味なんだぜ…。敵なんて無いから、誰も倒さない、誰も殺さない」と断言をする。しかし、直後に真のドクター・ヘーデルが取り付いた孫によって胴体を貫かれ、死亡したかと思われたがロボットだったので(後記参照)死ななかった。その後、ヘーデルの正体を知り、落胆するじーさんを励まし、思い出は忘れることが無いと悟る(当のじーさんは孫と校長のことをすっかり忘れていた)。
*[[伊集院光のしんばんぐみ]](BS11)
+
    その正体はヘーデルがわずかに覚えていた記憶(じーさんとの思い出)を頼りに作り上げたロボットであり、その仮面の下の素顔は紛れもなく幼い頃のじーさんの顔そのものである。
 +
ドクター・ヘーデル
 +
    オナライダーや他のヒーローロボットの生みの親であり、人々を捕まえてヒーローロボットを作らせ、帝国を作るのが目的。
 +
    一か月前に病気にかかり、仮面をつけて眠っていた。しかし、実は既に死去しており、その後も夢をかなえるために魂だけで活動していた。
 +
    『ヒーローとは目の前の「敵」を倒す者』とみなしており、そのため、じーさん達をオナライダー達によって始末しようとするがオナライダー達の反発により失敗し、反発したオナライダー達をあらかじめ基地に入ってきたときから取り付いていた孫の体を使って倒し、ゴミなどと罵倒するがそのことに逆鱗に触れたじーさんのオナラ一発で倒され、成仏した。
 +
    正体はじーさんの幼馴染の『兵ノ助』。交通事故により、10歳より以前の記憶をなくしていた。しかし、僅かに残ったじーさんとの思い出を頼りにオナライダーを作り上げているなど、完全に忘れていたわけではなかった模様。
  
;[[泉ピン子]]
+
第2弾
*[[ピン子の時間]](TBS)
+
*[[テレビ3面記事 ウィークエンダー|ピン子のウィークエンダーリターンズ(西暦)]](日本テレビ、2005年 - )年末特番
+
  
;[[泉谷しげる]]
+
本作のゲストキャラクターは全て読者投稿によるもの。
*侍バラエティー 泉谷しげるの竜馬でいく! ([[テレビ大阪]])
+
  
;[[磯山さやか]]
+
風邪のおまた三郎
*[[城咲仁と磯山さやかの極めみち]](GyaO)
+
    裸でマントを着こなし頭にはハチマキとまたと書かれた扇子を掲げて常に又を隠している。一人称は「ボクちん」で語尾に「っしゅ」をつける。
 +
    じーさんの元・お友達で自分がこのかっこうのせいで友達がまったくできず一人でいたところをじーさんと出会い友達になったが別れ際に「またナ」と言われ又が丸見えな自分をバカにされたと思う。ある日、ある遺跡であのおかたと呼ばれる人物と出会い、人をあやつる力を授かりお友だち軍団の強そうなやつだけにさいみん術をかけ真・お友だち軍団を結成、自分を馬鹿にしたじーさんに復讐することを企む。そのためにじーさんにお友達軍団を残らず呼ばせ遺跡へと招き入れ真・お友達軍団とお友達軍団のどちらかが強いかハッキリさせようと勝負を挑む。だがさいみん術で戦わせているだけでチームプレイに弱い真・お友達軍団が一方的に押され降参を申し出ようとするお友達に対して「消えろ、もう会いたくない」と言葉を投げかけるがそれによってさいみん術が解け形勢不利に陥る。そこへモニターを通じて現れたあのおかたに助けを求めるもさっき自身が言った言葉を返された上、自分が利用されたことでショックのあまり涙を流す。だがお友達だといてくれたじーさんにあのおかたの居場所を教えすべてが終わった後は自分がやったことをじーさんに謝りじーさんから友達になろうと誘われるが迷惑をかけたから無理だと断りどこかでひっそり暮らすと言い残し立ち去る。その後、また一人でいたところを真・お友だち軍団と会いみんなから「またナ」の本当の意味(漢字の「又」にカタカナの「ナ」を斜めに並べて書くと「友」になる)を知る。
 +
真・お友だち軍団
 +
    元は校長からじーさんを守るために駆けつけたが、本人たちは頑張っていたのにじーさんは「またナー☆」と帰ってしまったため、じーさんは自分たちを友達だと思っていないのではないかと悩んでいたところをおまた三郎と遭遇し、さいみん術にかけられてしまう。先述のおまた三郎の言葉によりさいみん術が解けてもなお、真・お友だち軍団としておまた三郎の元に就いた。
  
;[[逸見政孝]]
+
    友達 守
*[[いつみても平平凡凡]] → [[いつみても波瀾万丈]](日本テレビ)
+
        友だちを守るボクサーのような少年。
*いつみ・加トちゃんのWA〜っと集まれ!!(フジテレビ)
+
    二毛足 早男
*[[平成教育委員会|たけし・逸見の平成教育委員会]](フジテレビ)
+
        足がとても速い。イケメン。
*[[逸見のその時何が!]](毎日放送)
+
    大泥坊
*[[素敵にドキュメント|逸見の情報案内人・素敵にドキュメント]](朝日放送)
+
        泥を投げつける男。
*湯原・逸見のゴルフ苦楽部(テレビ東京)
+
    個魔我理三
 +
        駒とお巡りさんが融合されている。
 +
    爆発 土っ管
 +
        しょっちゅう爆発している土管。
  
;[[板尾創路]]
+
あのおかた
*[[人生実感バラエティー 板尾家は朝から生中|板尾家は朝から生中]]([[MBSテレビ|毎日放送]])
+
    一人で遺跡にいたおまた三郎にお友達を増やす力を与えたなぞの人物。遺跡へと招かれたじーさんの前にモニターを通じて喋り体もほとんどシルエットであり、おまた三郎によれば一番の友達だという。
*自宅板尾生創路(テレビ大阪)
+
    その正体は百年前に地下遺跡に封じ込められた魔物(本人曰く、実際には入れ物が正しいという)であり、おまた三郎を利用して人間を集めさせ生命エネルギーを吸い取って自分が世界の王になるのが目的で戦いなどはどうでもいいという。そして自分に助けを求めてきたおまた三郎に「消えろ、もう会いたくない」と言葉を返し、さらに自分を友達だと言うおまた三郎を嘲笑ったためにじーさんの逆鱗に触れてしまう。おまた三郎が居場所をじーさんに教えたために居場所がばれてしまい訪れたじーさんの前に正体を現すがその姿はバケツに目とあごに尻があるその通り入れ物の姿で名前は「ばケツ」である。最後には正体を知ったじーさんの拳の一発によってあっさり殴り倒された。
*[[音楽番組を板尾創路]](GyaO)
+
*[[板尾ロマン]](テレビ東京)
+
  
;[[伊東四朗]]
+
第3弾
*[[伊東家の食卓]](日本テレビ)
+
*伊東四朗のOh!千客万来([[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]])
+
*伊東四朗の!超うまいすし!丼!ラーメン!日本全国究極の美味対決(TBS)毎年[[1月1日]]に放送。
+
*[[ホンモノの伊東一家は海外嫌い!?]](テレビ朝日、2001年 - )毎年1回放送
+
  
;[[伊奈かっぺい]]
+
ライラー
*[[かっぺいのいったりきたり]](ミヤギテレビ)
+
    遊園地「イライランド」のマスコットキャラクター。怪物のような顔をしているが、それは仕事用であり、本来の顔は人間のような顔である。イライランドはイライラした者だけが入れる遊園地で、バリアーで覆われ出ることができない。アトラクションも人をイライラさせる物ばかりである。怒っているときは”(怒)”、喜んでいるときは”(喜)”という風に台詞のあとに自分の心境が括弧内に表されている。にらめっこが得意。
*かっぺい&アッコのおかしな2人(日本テレビ)
+
    イライランドは「世界からイライラをなくす夢の楽園」と豪語しているが、実際は伝説の魔人「カンニン・ブークロ」を復活させるための場所だった。過去に自分の身に起こったと思われる嫌な出来事を人のせいにし(じーさんには人のせいにして自分を守ろうとすることに対し「くだらない」と言われる)、偶然遭遇した魔人を使って人を消してやろうと企む。しかし魔人に裏切られ消されそうになるが、じーさんに助けられ、孫やお友だち軍団の皆がじーさんを手伝うのを見て、人のせいにしない者もいるということを知る。その後ケジメをつけ、皆と協力して魔人を撃破。そして嫌なことを自分のせいにできる強い人間になると誓う。その後じーさんたちは土手で目覚め、イライランドは夢の中での出来事だと判明するが、ライラー自身は存在していることを暗示させるシーンが描かれた。
 +
    大長編シリーズのキャラクターでは珍しく自分の名前を名乗っておらず、じーさんたちから名前で呼ばれることも無かった。
 +
カンニン・ブークロ
 +
    イライランドのお化け屋敷に封印され、ライラーによって復活を遂げた魔神。背が小さく、ゴミ袋のような姿をしている(ライラー曰く「期待外れ」)。また、イライラすると小屋に引きこもる。ライラーに人間を消滅させるよう命じられるが、反感を起こし口から強力なビームをライラーに向け発射する。しかし、じーさん達にビームを弾き返され爆死した。
  
;[[今田耕司]]
+
第4弾
*[[今田耕司のシブヤ系うらりんご]](フジテレビ)
+
*[[快傑!コウジ園]](日本テレビ)
+
*[[やりにげコージー]](テレビ東京)
+
*[[やりすぎコージー]](テレビ東京、2004年 - )
+
*アムロ今田きっとNO.1(日本テレビ)
+
*[[マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ]](フジテレビ、2005年 - )『バニラ気分!』枠で放送。
+
*[[イマだ!タレント活性工場「ノムさん」|イマだ!タレント再生工場 ノムさん]](フジテレビ、2005年 - )
+
*[[今田ハウジング]](日本テレビ、2007年 - )
+
*今田リビング(日本テレビ)単発番組
+
*[[今ちゃんの「実は…」]](朝日放送)
+
  
;[[井森美幸]]
+
ハナミゾ大王
*[[郁恵・井森のお料理BAN!BAN!]](フジテレビ)
+
    鼻の下のミゾ計画の計画者。長い鼻の下の溝(人中)はペンで描いた線。心に溝が出来ており、部下達を冷たくあしらう。彼のハナクソを食べると鼻の溝が異常に長くなり、沢山食べると顎が地面についてしまう(当初はコレが鼻の下のミゾ計画としていたが、実は宇宙船の下を地球のコアに突き刺して死の星にすることだった)。主な武器はハナクソの剣「ハナクソード」、必殺技は「ハナ水でっぽー」、「ファイナルハナクソニック」。じーさんと勝負し、最初は圧倒的な強さを見せつけたが、部下達がやられたことを知り、彼らを消し去ろうとしたが、心に溝がないじーさんを見て動揺する。最終的にはじーさんに1対1の勝負を挑み、鼻に指をつっこまれて鼻血を出して倒れた。
*[[郁恵・井森のデリ×デリキッチン!]](フジテレビ)
+
    実は何処かの惑星に住んでいた宇宙人だったが、荒廃の危機にあり生き残ったのは自分を含む5人だけになってしまった。生き残りの住人達(後の部下達)を家族として迎え入れ[38]、楽しく宇宙を旅していたが、次第に周りに人がいることに鬱陶しさを感じ始め、心に溝が出来てしまったらしい。じーさんに負けた後は、宇宙船を爆破して本当に一人になろうとするが、追い出したはずの部下達に「死ぬ時は一緒です」と言われ、嘲笑いつつも彼らを抱きとめ、彼らと運命を共にした…と思いきや、実は生きており、その後ブツブツ文句を叩きつつも、再び部下達を連れて旅に出た。
*禁断!!イモリ帝国(日本テレビ)
+
ハナミゾ四天鼻衆
 +
    ハナミゾ大王に使える4人の部下。戦士風の「ハナミゾウォーリアー」、キックが得意な「ハナミゾカンフー」、紅一点の「ハナミゾレディ」、猫の「ハナミゾキャット」。ハナミゾ大王を心から愛し、忠誠を誓っている。
 +
    戦闘力は孫でも勝てるほど弱く、大王に足手まといとされ始末されそうになるが、じーさんに助けられる。そして大王を応援するも大王に「出ていけ、お前らなんか大嫌いだ!!」と言われ泣きながら追い出されるが、宇宙船の爆発直前に大王のもとへ戻ってきた。その後は大王同様生きており、共に旅立っていった。
  
;[[いんぐりもんぐり]]
+
第5弾
*INGRY'Sてれびじお([[テレビ新広島]])
+
*INGRY'Sのおんせんタマゴ([[テレビ神奈川]])
+
  
;[[インパルス (お笑い)|インパルス]]
+
ツーケー
*[[みちのくインパルス]](ミヤギテレビ)
+
    必風の師匠。
*インドラの眼(日本テレビ)単発番組
+
豪傑 必風
 +
    ツーケーの弟子。人見知りで頭が悪く、間違える事もある。
  
;[[インリン・オブ・ジョイトイ]]
+
主な建物・場所
*[[インリンのM時ですョ!]]([[サンテレビジョン|サンテレビ]]、2007年 - )
+
  
====う====
+
じーさん家
;[[w-inds.]]
+
    じーさんと孫の自宅。2階建て。一度サンタにテレビを盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたり、いきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。テレビの映像は適当に描かれている。
*[[w-inds.M]]([[MTV]])
+
    また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された(庭に通じる窓や廊下など)。
 +
    ゲーム版によれば、所在地は東京。
 +
学校
 +
    孫が通う小学校。ここの校長は自分が世界で一番偉くないと気がすまず、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があったがじーさんが壊してしまった。孫以外の生徒は適当に描かれている(一部を除く)。朝の朝礼は毎日やっているが、その内容は校長が「我輩って偉いよね〜」と繰り返すもので、ひどいときには給食の時間までくいこむ。作中で、校長以外先生が1人もおらず、休み時間ばかりだということが明らかになっている。しかし、後に時間割表で国語、社会などが出てきたことから学校の行事はまたしても意味不明になっている。またじーさんが校長をすることになったがまったく校長らしいことをしていない。ただし校則は「廊下を走るな」と至って普通(しかし破ると金玉を引きちぎられるらしい)。
 +
街中
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    普通の街だが、じーさん達のせいでたまにとんでもないことが起こる。
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公園
 +
    じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。ブランコと滑り台、シーソーが存在する。
 +
ブラボー王国
 +
    じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。また、日本でいう北海道にあたる部分の名は「北海道」であり、また「東京」という地名もある(ただし、実際の東京とは違い太平洋上に浮かぶ島)。しかし北海道はゲベによって滅亡した。ただし、第11巻の「じーさんの日本沈没じゃ!!」では、「私たちの住んでいる国、日本」という記述があり、現在ではブラボー王国という名前は、使われなくなっている。
 +
スーパー鼻毛屋
 +
    普通のスーパー。とんでもなく怖い店長がいて、万引きは許さない。
 +
クトゥ屋
 +
    じーさんが孫の靴を買い換えるため孫を連れてきた靴屋。まともな靴は一足もない。ゼンマイ仕掛けの店長がいる。
 +
本屋
 +
    一見、何の変哲も無い本屋。店長はマッチョで、立ち読みや万引きは絶対に許さない。
 +
動物園
 +
    りゅぬぁってゃが経営する動物園。普通の家のような外観に、動物園と書かれた巨大な看板が立っている。「キリンっぽい」と言う理由だけで掃除機を飾っている(それ以外何もない)。
 +
水族館
 +
    りゅぬぁってゃが経営する水族館。普通の家どころか単なる公衆便所にしか見えない外観に、水族館と書かれた巨大な看板が立っている。中には「ぼくさかなー」という吹き出しと魚の絵が書いてある張りぼてがある。その絵の頭には穴が開いており、そこに首を突っ込むことによって魚に「変身」できる(これまたそれ以外何もない)。観光地などによくある「あれ」と孫が説明している。
  
;[[植木等]]
+
用語
*[[植木等ショー]](TBS)
+
*[[植木等デラックス]](MBS)
+
  
;[[植草貞夫]]
+
でんぢゃらすぞ〜ん / でん邪ぞ〜ん(邪以降)
*[[植草貞夫のゴルフ交遊録]](サンテレビ)
+
    じーさんがハガキを紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、駄洒落、イラストなどだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ(コロッケ!のイラストが描かれたハガキなど)に活を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山の色紙がもらえる。2005年11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている)。
 +
じーさんにたくさんお悩みのハガキが届いたのでここで解決しようのコーナー
 +
    コミックスのカバーを取った裏表紙に毎回必ず掲載されているお悩み解決コーナー。じーさんが読者から届いたしょーもない悩みを適当にかわしていくのが基本路線である。一度、読者の母まで登場したことがあり、その時じーさんは「いきなりリアリティーでてきたな」と言っていた(このときの悩みはウンコが流れないというもの)。また、作者自身が相談を持ちかけたこともあったが一蹴された。「けつのどうくつ。」や、「下着を見て安らかに眠ろう。」など適当なことを書いたハガキが出ることもある。最終回(20巻)の最後のハガキは暑中見舞いだった。
 +
おしおきのコーナー
 +
    誰かがおしおきを受けるコーナーである。1回しか出てきたことはない。
 +
そやまんが
 +
    作者・曽山がてきとーなことをてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えていることや思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回最低でも1本は掲載されているが9巻と12巻と13巻と15巻と『邪』3巻と6巻と11巻のみページの都合で載っていない(13巻と『邪』11巻以外は、大長編掲載のため)。
 +
校長投票シリーズ
 +
    校長のことを読者のはがきで決定する企画。1回目は姿について、2回目は名前についてだった(ただし、いずれも後に元に戻っている)。
  
;[[内田康夫]]
+
特別編
*内田康夫サスペンス - TBS『[[月曜ゴールデン]]』、フジテレビ『[[金曜エンタテイメント]]』、テレビ東京『[[水曜ミステリー9]]』他。
+
  
;[[ウッチャンナンチャン]]
+
第1弾と第2弾はゲームの攻略本に掲載された。どちらも単行本になっている。
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!]](フジテレビ)
+
**[[ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!]]
+
*[[ゲッパチ!UN アワーありがとやんした!?]](フジテレビ)
+
*[[UN FACTORY カボスケ]] → [[UN FACTORY ソムリエ]](フジテレビ)
+
*[[ウンナンの気分は上々。]](TBS)
+
**[[新ウンナンの気分は上々。]](TBS)
+
*[[ウンナンさん]](TBS)
+
*[[UN街]](TBS、2004年)
+
*[[ウンナンのホントコ!]](TBS)
+
*[[ウッチャきナンチャき]](TBS)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[ウッチャンナンチャン (テレビ番組)|ウッチャンナンチャン]](日本テレビ)
+
*[[ウッチャン・ナンチャン with SHA.LA.LA.]](日本テレビ)
+
*[[UNNAN世界征服宣言]](日本テレビ)
+
*[[ウッチャンナンチャンのウリナリ!!]](日本テレビ)
+
**[[ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!]](日本テレビ)
+
*[[お茶とUN]](テレビ朝日)
+
*[[ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!]](テレビ朝日)
+
*[[ウッチャンナンチャンのコンビニエンス物語]](テレビ東京)
+
*史上最強の占いバトル・細木数子VSウッチャンナンチャンの運命メッタ斬りスペシャル!(TBS)
+
*[[ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円]](TBS)
+
*[[ウッチャンナンチャンのLOVE STATION]](テレビ朝日)特番
+
*[[ウンナンのラフな感じで。]](TBS)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
:[[内村光良]]
+
*[[内村プロデュース]](テレビ朝日)
+
**内村プロジェクト(テレビ朝日)特番
+
*内村ディレクション 7DAYS(フジテレビ)
+
*ウチムラ7(フジテレビ)
+
*[[内村さまぁ〜ず]]([[ミランカ]])
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
:[[南原清隆]]
+
*[[平成日本のよふけ|鶴瓶・南原の日本のよふけ]](フジテレビ)
+
*NANDA!? → [[ナンだ!?]](テレビ朝日、2002年 - )
+
:[[ウルトラキャッツ]]
+
*[[ウルトラキャッツ|ウルトラC]](TBS)
+
*[[ヒルナンデス!]](日本テレビ)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
  
;[[うつみ宮土理]]
+
みょみょみょ星人木村(第4巻収録)
*[[ミドリのドレミドリ]]([[BSフジ]])
+
    第1弾。また、この話の主人公。ゲーム版では隠しエンディングに大きく関わるキャラクターとなっている。みょみょみょ星から地球侵略にきた宇宙人。大王から自分が番号で呼ばれていることをとても気にしており、じーさんの家に泊まった際に「小林」という名を与えられて非常に喜ぶ。その後侵略する気を完全に無くし大王に「みんなで地球人と仲良く暮らそう」と言うと、侵略を諦めた罪として体内に仕掛けられていた時限爆弾を作動させられる。その後、爆発の瞬間を見に来た大王の宇宙船に突っ込み爆死。じーさんはその後墓を立てたが、最終ページで「小林」でなく「木村」と言われてしまう。本名は003号。4巻の表紙のプロフィールには「二度と出ない」と書いてあったが、10巻、14巻に顔だけ再登場している。
 +
絶対服従ばいおれんす校長の教頭(第5巻収録)
 +
    第2弾。
  
;[[梅宮辰夫]]
+
    教頭
*梅宮辰夫の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)
+
        本名、スナイパーバルカン。宇宙警察を勤める宇宙人。とても貧しい星に住んでいる。ゲーム版ではボスキャラクターである。じーさんに爆弾で吹っ飛ばされた校長にぶつかり記憶喪失になる。その時に校長を何度も「偉い」と言ったため気に入られ(この時生まれて初めて校長は他人から「偉い」と言われた)校長から教頭に任命され、武器のバズーカ砲で校長に逆らう者をことごとく吹っ飛ばしてきたが、1か月後に記憶が戻る。弟たちを養うため宇宙へ帰ろうとするが、面倒を見てくれた校長が気になり躊躇してしまう。だが校長から「貴様はクビじゃい!」と言われ、宇宙に帰っていった(この発言はバルカンを思っての校長の嘘。バルカンはそのことをしっかり見破っていた)。その後、遠足が教頭→きょうとう→きょうと→京都になる。14巻の200回記念の話で顔だけだが再登場している。
*[[梅辰亭・今夜は看板!]](テレビ東京)
+
  
====え====
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じーカスくん(『ケシカスくん』第2巻収録)
;[[AKB48]]
+
    第3弾。
*[[AKB1じ59ふん!]]→[[AKB0じ59ふん!]]→[[AKBINGO!]](日本テレビ)
+
    コロコロコミックで『でんぢゃらすじーさん』と『ケシカスくん』の競演企画の際に曽山一寿と村瀬範行が合同で描いた特別読みきり。内容は「じーさんがケシカスくんを腹巻に入れたことがきっかけで、ケシカスくんと大喧嘩になる」というあらすじ。
*[[週刊AKB]](テレビ東京)
+
絶体絶命でんぢゃらすクソガキ(『邪』第2巻収録)
*[[AKB48ネ申テレビ]]([[ファミリー劇場]])
+
    第4弾。『別コロ』2010年4月号掲載。じーさんの子ども時代のエピソード。何十年前の時代を舞台に、でんぢゃらすな遊びの天才児『でんぢゃらすクソガキ』と孫に似た少年が昔の遊び(ベーゴマ、メンコなど)を中心にいろいろやっていくが、クソガキがメンコを地面に叩きつけたことで爆破してしまう。
*[[AKB48+10!]]([[エンタ!371]])
+
*AKB48 〜48minutes〜([[MUSIC ON! TV]])
+
*[[有吉AKB共和国]](TBS)
+
*AKBコント びみょ~([[ひかりTV]]、2011年9月 - )
+
  
;[[江川卓 (野球)|江川卓]]
+
大長編
*[[スポーツうるぐす]] → 江川×堀尾のSUPERうるぐす(日本テレビ、1994年 - )
+
概要
*江川の食卓(TBS)
+
  
;[[EXILE]]
+
2004年から2008年まで『コロコロコミック』の9月号では毎年『でんぢゃらすじーさん』の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は『小学四年生』に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切なことをテーマとして示唆するストーリーが特徴。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画が落書き状態、何度も同じコマの流用を行う、おかしな新キャラクターが登場するなど)。
*[[EXILE GENERATION]](日本テレビ)
+
*[[ひるザイル]](日本テレビ)
+
*[[EXH〜EXILE HOUSE〜]]→[[EXE (テレビ番組)|EXE]](TBS)
+
*[[EXILE魂]]([[毎日放送]])
+
  
;[[エスパー伊東]]
+
また、ほとんどの大長編の話では校長が犠牲になっている(『いのちときもちとぱぱぱぱぱーっ!?』では出番が1コマのみで、『怒りのイライランド(怒)』では遂に登場すらしなくなった)。なお『放たれた友情だじょー』ではちゃむらいが1コマだけ登場しているが見つけられないと言うハガキが山ほど届いたので単行本12巻の裏表紙にヒントが書かれている(元・校長のときも同様19巻裏表紙にヒントが書かれている)。
*[[小島×狩野×エスパー3P]]([[TOKYO MX]])
+
  
;[[江角マキコ]]
+
なお、2009年は9月号に『デュエルマスターズ』と『ペンギンの問題』の劇場版の原作コミックが別冊付録となったため10月号にずれこんだが、その『いのちときもちとぱぱぱぱぱーっ!?』の最初のページに「最後の大長編」と書かれていた。しかし19巻で作者が「またやるぞ、絶対!!」とコメントしており、『でんぢゃらすじーさん邪』にリニューアルした2010年以降も行われている。
*[[江角マキコの恋愛の科学]](フジテレビ)
+
作品一覧
  
;[[越前屋俵太]]
+
かこんでいたのにひどいや(『月刊コロコロコミック』2005年9月号付録掲載、コミックス9巻収録)
*[[俵太の達者でござる]]([[福井テレビジョン放送|福井テレビ]])
+
    テーマはおそらく『自立』
*俵越山のおみごと!にっぽん(関西テレビ)
+
放たれた友情だじょー(『月刊コロコロコミック』2006年9月号付録掲載、コミックス12巻収録)
*紳助・俵太のここ一番(TBS)
+
    テーマは『友情』
*俵太のいきものばんざい([[京都放送]])
+
どっちみちおっぱい(『月刊コロコロコミック』2007年9月号付録掲載、コミックス15巻収録)
*俵太のいろはにほ〜へ〜(京都放送)
+
    テーマは『夢』と『現実』
*嗚呼!越山先生([[関西テレビ☆京都チャンネル|関西テレビ京都]])
+
4位のお金と563位のアイツ(『月刊コロコロコミック』2008年9月号付録掲載、コミックス17巻収録)
 +
    テーマは『お金』 副テーマは『家族』
 +
いのちときもちとぱぱぱぱぱーっ!?(『月刊コロコロコミック』2009年10月号掲載、コミックス19巻収録)
 +
    テーマは『命』
 +
無敵のヒーロー オナライダー(『月刊コロコロコミック』2010年11月号掲載、『邪』コミックス3巻収録)
 +
    テーマは『無敵』
 +
またナ☆お友だち軍団(『月刊コロコロコミック』2011年9月号掲載、『邪』コミックス6巻収録)
 +
    テーマは『友だち』
 +
怒りのイライランド(怒)(『月刊コロコロコミック』2012年9月号掲載、『邪』コミックス9巻収録)
 +
    テーマは『苛立ち』
 +
はなの下のミゾはハナミゾって名前でどうスか?(『月刊コロコロコミック』2013年9月号掲載、『邪』コミックス12巻収録)
 +
    テーマは『心の溝』
 +
けつ!あ、まちがえた。勝つ! 最強拳法シリカラテ(『月刊コロコロコミック』2014年9月号掲載)
 +
    テーマは『勝負』
  
;[[榎木孝明]]
+
番外編
*榎木孝明が描く風景〜日本の世界遺産〜([[BSジャパン]])
+
*榎木孝明 京を彩る(関西テレビ京都)
+
  
;[[江原啓之]]
+
コミックスに収録されている、本編と直接つながりのない数ページほどの短編漫画。アニメ版でもいくつかが映像化されており、本編が終わったあとに放送される。
*[[えぐら開運堂]](テレビ東京)
+
*[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]](テレビ朝日、2005年 - )
+
*[[江原啓之スペシャル 天国からの手紙]](フジテレビ)
+
  
;[[エレキコミック]]
+
公園番長
*エレキコミックのわらブロジョッキー(GyaO)
+
    コミックス1巻収録。通称(自称)「公園の味方・公園番長」。本名不明。年齢は(今年で)38歳(秘密にしている)。職業は会社員だが度重なる遅刻や無断欠勤が災いし、アニメ最終回で会社をクビにされてしまった。
*[[エレキコミックと折原みかのガツガツホームラン]](GyaO)
+
    公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。必殺技(?)に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」があるが、アニメではどちらの技も使っていない。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。
 +
    タイトルコールはアニメ2期では「超おもしろアニメ 公園番長第○翔(○には話数が入る)」、3期では「超おもしろアニメ たたかえ!!公園番長(話数なし)」となっていた。
 +
ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
 +
    料理の達人・井上が男の料理を教えるが、実は料理に全く興味がなく、あるのは盆栽のみ。アニメではシリーズ化されており、初回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。大抵はスタジオのテーブルセットを破壊したうえ「料理は自分で編み出すもの」とか「今日はサボる」と言って何も作らない。得意料理は「熱した水」。
 +
    初回は本編「ゲベゲベじゃっ!」内の1コーナーだったが、第2回以降は本編から独立した。
 +
炎の教師 熱血先生
 +
    コミックス2巻収録。教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも空回りしてしまう様子を描いた作品(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)。
 +
    アニメ2期ではタイトルコールが「超面白瞬間放送 炎の教師 熱血先生」となっていた。
 +
住宅ヒーロー7階建てマン
 +
    コミックス3巻収録。正義のヒーロー「7階建てマン」の苦悩を描く。アニメではアメコミを思わせるような作画にアレンジされ、ブリッジガールなど原作に登場しないキャラクターも多数登場した。『絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜』にゲスト出演している。東北訛りでしゃべる。また、コミックス第7巻の扉絵にも登場するが「本編に7階建てマンは登場しません」と書かれている。頭の7階建てには人が住んだりしている。他にも368階建てマンや弟の6階建てマンがいる。1度だけ70階建てマンに変身した。
 +
魔界のプリンス ギルティーの挑戦
 +
    『コロコロコミック』にて袋とじ漫画として登場した新キャラクター、ギルティーが様々な機械を使ってじーさんを倒すというもの。
 +
    漫画本編では1回きりの登場で終わり、じーさんに手酷く「一生出ないキャラクター」と言われてしまう。
 +
    アニメではギルティ(声:青山桐子)の名前で登場。漫画本編よりも出番があり、原作の「サンダーコンドル号」に続き、巨大大砲「グレートバリアリーフ砲」や巨大ロボット「グレートブリテンアーマーG」なるもので勝負を挑むが全て自滅で終わっており、まともに勝負をしたことがない。
 +
    また、じーさんの命を狙う理由は全く不明である。
 +
冒険少年レオン
 +
    コミックス5巻収録。世界中のお宝を手に入れる夢を持つ少年の冒険活劇。アクションゲーム風にレオンを動かすが、結局お宝にありつけないオチになる。
 +
最高料理人味助
 +
    コミックス6巻収録。料理がへたくそな料理人[39]。料理長曰く「ダメダメ村のダメダメチャンピオン」。将来の夢はプロ野球選手。彼の正体はじーさんであった。
 +
勉強大好き!ドリル兄さん
 +
    元々原作で1コマのみ登場だったキャラクターを主役にしたもの。ものすごい巻き舌。作者は放送されることすら知らなかった(単行本7巻のカバーをとった表紙ではこれについて曽山が「びびった」と言っている)。
 +
集団戦隊 1人マン
 +
    コミックス7巻収録。孤独とラッキョウが大嫌いなヒーロー「1人マン」が主人公。1ページ掲載で予告のまま「でんぢゃらすじーさん8巻より連載中止!!」と書かれ、じーさんからも「コイツのことは忘れてください」と言われた。
 +
うっふん・エロ美ちゃん
 +
    コミックス8巻第8話『ひどい鬼ゴッコじゃっ!』の嘘オチの次ページに登場。ぴっちぴちの42歳であるエロ美が男湯に入ろうとする漫画だが、その次のページでじーさんが描いている最中に孫に止められてしまう。
 +
耳うさ君
 +
    コミックス8巻収録。4コマ漫画で、クマが耳うさ君に話しかける内容。
 +
もれちゃうマン
 +
    コミックス9巻第8話『スキップおじさんじゃっ! 後編』のオチの次ページに掲載。不良が子どもをいじめているのを、おしっこをもらしながら見つめ、オチで「キライ」「おわり」と言われてしまう。
 +
格闘料理伝説味丸[40]
 +
    コミックス10巻第7話『料理を作るのじゃっ!』の前日談。戦う料理人で、世界一の料理を作ることだが、ゲベに爆破されてしまう。味丸は物語中にも登場し、じーさんに料理対決を挑むがじーさん、孫共々再度ゲベに爆破され、タイトルが『変態料理伝説ゲベ』に変えられた。
 +
自爆少年 コッパミー陣
 +
    コミックス12巻第4話『さっさと早口言葉じゃっ!』のオチの次ページに掲載されている1ページ漫画(扉絵のみ)だが、その次のページで爆破されてしまう。
 +
F1レーサー カン太郎
 +
    コミックス13巻第11話『じーさんと校長が入れかわったのじゃっ!』のオチの次ページに掲載。熱いハートを持つ男「カン太郎」が世界一を決めるレースに参戦するが、その後「※こいつが完太郎」という完の形をしたキャラクターに変えられ、カン太郎は「ひろし」という名前になって崖から落ちてしまう。
 +
決勝で待ってるぜ!(園山和斗名義)
 +
    コミックス14巻第4話『ワシもマンガをかくのじゃっ!』の前後に掲載。「決勝という舞台を目指した男の戦い」がキーワードで『正しい』『まちがえた』『すし屋で』『トイレで』『テストで』の5編が収録される。じーさんは「なかなか面白そうな漫画」と言っていたが、オチで「くっだらねぇ!」と酷評された(その際、じーさんが読んでる漫画が『決勝でまっとるべ』というタイトルになっていた)。
 +
ドラゴンソルジャー リュウ
 +
    コミックス16巻第4話『大サービス!20本立てマンガじゃっ!』内に掲載。魔王を倒すために旅をしている男「リュウ」の活躍を描いた1ページ漫画だが、後にこの漫画のセリフの内容を変えただけの『ウンチもれちゃう』『1本ナシにしてくれ』が掲載された。
 +
スペースアドベンチャー 星渡カケル
 +
    『邪』のコミックスカバーを取った裏表紙に1ページ連載として掲載されている。冒険家「星渡カケル」と、ペット(実の父親)の「パオンブー」が、宇宙を旅するというストーリー。
 +
つづくん
 +
    コミックス『邪』2巻収録。「つづくん」というキャラクターが自己紹介をした次のページで「つづく」と表示され、漫画が終わってしまう。作者の説明によると「すぐに『つづく』というネタ」とのこと。
 +
おすしのボス ボスし
 +
    じーコロコミック邪夏号、コミックス『邪』8巻収録。お寿司の中のボス「ボスし」が登場するが、じーさんに食べられ「ボス死」というオチとなった。
 +
ぼくぴゅーちゃん
 +
    じーコロコミック邪冬号、コミックス『邪』9巻収録。マラソン大会で優勝した「ぴゅーちゃん」が主役のほのぼのとした話だが、最後にニートが登場し、「おでかけキラーイ」と締めくくられる。
  
;[[えなりかずき]]
+
単行本
*[[えなりかずき!そらナビ]]([[中部日本放送]])
+
絶体絶命でんぢゃらすじーさん
  
;[[遠藤章造]]
+
ISBNの次は裏表紙掲載のキャラクタープロフィールに掲載されたキャラクター。
*[[遠藤淳]]([[テレビ東京]])
+
  
====お====
+
    2002年8月28日発売 ISBN 4091430511 じーさん
;[[及川奈央]]
+
    2003年3月28日発売 ISBN 409143052X 校長
*[[及川奈央の自然体にもほどがある]](GyaO)
+
    2003年10月28日発売 ISBN 4091430538 ゲベ
 +
    2004年4月27日発売 ISBN 4091430546 みょみょみょ星人木村
 +
    2004年11月26日発売 ISBN 4091430554 教頭
 +
    2005年3月25日発売 ISBN 4091430562 最強さん
 +
    2005年8月26日発売 ISBN 4091430570 ちゃむらい
 +
    2006年3月28日発売 ISBN 4091401198 運動ならなんでもおまかせ隊(マッスル竹田、ステップ長谷川)
 +
    2006年7月28日発売 ISBN 4091401767 セルフワン
 +
    2006年12月25日発売 ISBN 4091402755 りゅぬぁってゃ
 +
    2007年5月28日発売 ISBN 9784091403278 謎のヒーローミラクル仮面
 +
    2007年9月28日発売 ISBN 9784091403889 ドクタージョウ
 +
    2008年1月25日発売 ISBN 9784091404398 リアルなヘンタイ
 +
    2008年7月28日発売 ISBN 9784091406583 巨乳仙人
 +
    2008年12月25日発売 ISBN 9784091407467 夢見関
 +
    2009年3月27日発売 ISBN 9784091407849 近所のガキ その1
 +
    2009年7月28日発売 ISBN 9784091408242 ドルマネー
 +
    2009年10月28日発売 ISBN 9784091408549 近所のガキ その2
 +
    2010年2月26日発売 ISBN 9784091408976 柴田
 +
    2010年6月28日発売 ISBN 9784091410672 洋助(孫)
  
;[[大江麻理子]]
+
でんぢゃらすじーさん邪
*[[麻理子の部屋]](テレビ東京)
+
  
;[[大久保佳代子]]
+
ISBNの次は裏表紙掲載のキャラクターパラメーターに掲載されたキャラクター。
*[[大久保×鳥居×ブリトニー3P]]([[TOKYO MX]])
+
  
;[[大澤宏一]]
+
    2010年9月28日発売 ISBN 9784091411273 じーさん
*[[2時のワイドショー#札幌テレビ放送(STV)の『2時ワイド』|2時のワイドショー ハイ大沢です]](STV)
+
    2011年2月28日発売 ISBN 9784091412058 校長
 +
    2011年6月28日発売 ISBN 9784091412904 ゲベ
 +
    2011年11月28日発売 ISBN 9784091413598 コウテイ
 +
    2012年3月28日発売 ISBN 9784091414342 半・分太くん
 +
    2012年8月28日発売 ISBN 9784091414946 最強さん
 +
    2013年2月27日発売 ISBN 9784091415783 火ダルマくん
 +
    2013年6月28日発売 ISBN 9784091416476 三子間弟下ヌ
 +
    2013年10月28日発売 ISBN 9784091416100 ぴゅーちゃん
 +
    2014年2月28日発売 ISBN 9784091400284 ふる ちんのすけ
 +
    2014年6月27日発売 ISBN 9784091417886 キモイよオジサン
 +
    2015年1月23日発売 ISBN 9784091418609 じーさん車
 +
    2015年5月28日発売 ISBN 9784091420077 じーさんロボ
  
;[[鳳啓助]]
+
ゲーム
*[[唄子・啓助のおもろい夫婦]](フジテレビ)
+
ゲームソフト
  
;[[大橋巨泉]]
+
絶体絶命でんぢゃらすじーさん 〜史上最強の土下座〜
*[[巨泉・前武のゲバゲバ90分!!]](日本テレビ)
+
    (ゲームボーイアドバンス、2003年9月26日、キッズステーション)
*[[巨泉のこんなものいらない!?]](日本テレビ)
+
    漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守るアドベンチャーゲーム。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようにAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれている。
*[[巨泉のスター百面相]](フジテレビ)
+
    『コロコロ』内でもやる気無さげに宣伝(自らクソゲーと暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」では3か月連続1位を達成した。
*[[巨泉の使えない英語]](朝日放送)
+
    なお、2004年11月に『学園アリス〜ドキドキ☆不思議たいけん』というゲームが発売されたが、そこに登場するミニゲームの内容はこのゲームからの使い回しとなっている。
*[[クイズダービー|巨泉のクイズダービー]](TBS)
+
絶体絶命でんぢゃらすじーさん〜泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長〜ワガハイが1番えらいんじゃい!!
*[[世界まるごとHOWマッチ|大橋巨泉の世界まるごとHOWマッチ]](毎日放送)
+
    (ゲームボーイアドバンス、2004年3月18日、キッズステーション)
*[[巨泉まとめて百万円]](読売テレビ)
+
    じーさんのライバルキャラ・校長が主人公。次世代ワールドホビーフェアで先行販売された。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」とコミックス第4巻のカバーをとった表紙で語っている。
*[[巨泉のチャレンジクイズ]](日本テレビ)
+
絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜
 +
    (ゲームボーイアドバンス、2004年7月16日、キッズステーション)
 +
    曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさんたちが消えてしまうため、原稿を探しに行くという、言うなれば曽山の尻拭いをするため冒険に出るというあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。また、変身能力は自由に選べるようになった。ただし、変身能力の数は12 - 14種類に減っている。前作のみょみょみょ星人も普通に登場している。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。また、今作から決定ボタンは、Aボタンとなった。樫本学ヴの漫画『コロッケ!』の主人公コロッケがゲスト出演している。
 +
絶体絶命でんぢゃらすじーさん3〜果てしなき魔物語〜
 +
    (ゲームボーイアドバンス、2004年12月16日、キッズステーション)
 +
    今回は横スクロールとなった。
 +
    孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、絵本の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方がないため、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて4人(3人と1匹)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけでなく、協力したり時には移動用のソリを使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている(鬼や魔女、巨人、オオカミなど)。初回版では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。
 +
絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS〜でんぢゃらすセンセーション〜
 +
    (ニンテンドーDS、2006年1月14日、キッズステーション)
 +
    今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
 +
    じーさんと孫は、ゲームを面白くするために冒険に出た。
 +
    キャラクターボイスあり。
 +
    エンディングにゲームオリジナル主題歌が入った。
 +
    コロコロコミック2010年8月号で「4年前のクソゲー」として取り上げられている。
 +
でんぢゃらすじーさんと1000人のお友だち邪
 +
    (ニンテンドー3DS、2012年11月22日発売、バンダイナムコゲームス)
 +
    コロコロコミック2012年6月号にて3DSソフト化が決定。お友だち軍団がたくさん登場し、このゲームのために読者が考えたお友だちも多数登場[41]
 +
    2012年9月26日放送分の『おはスタ』で、このゲームの宣伝部長にレオナルド・ダ・テッケンを任命している。
  
;[[岡部幸雄]]
+
体感ゲーム
*[[岡部フロンティア NIPPON馬紀行]](グリーンチャンネル)
+
  
;[[小川菜摘]]
+
絶体絶命でんぢゃらすじーさん 〜ミニゲームで対決じゃっ!〜
*[[おじょママ!F]] (関西テレビ、2004年 -
+
    (PLAY-POEMS、2004年12月9日、コナミ)
 +
    ゲームモードは『ひとりであそぶ』『ふたりであそぶ』『きろくをみる』の3種類。ミニゲーム全20種収録。
 +
絶体絶命でんぢゃらすじーさん 〜パーティーじゃっ!全員集合!!〜
 +
    (PLAY-POEMS、2005年11月17日、コナミ)
 +
    ゲームモードは『ひとりであそぶ』『ふたりであそぶ』『ひみつのへや』の3種類。ミニゲーム全23種収録。
  
;[[小川宏]]
+
アニメ
*[[小川宏ショー]](フジテレビ)
+
*[[小川宏のなんでもカンでも!]](フジテレビ)
+
  
;[[おぎやはぎ]]
+
効果音のほとんどが人の声で作られている(クレジットでは「効果マン」または「効果ギャル」と表記)。時々クラシックがBGMとして使用されることがある(中でも一番多く流れているのは、サラサーテ作曲「ツィゴイネルワイゼン」である)などの特徴が盛り込まれている。
*[[おぎやはぎnoだっぴんぐ]]([[テレビ静岡]])
+
原作との相違点
*[[次課長&おぎや&品庄"俺達にだってできるんだ"スペシャル]](TBS)特番
+
*[[おぎやはぎの愛車遍暦 NO CAR, NO LIFE!]](BS日テレ)
+
  
;[[奥田精己]]
+
    テレビ版第3期までは、下ネタ、残酷描写はカットされていた(テレ東規制による物と考えられる)。
*[[奥田精己のゴルフ心]]([[ゴルフネットワーク]])
+
    「死ね」「殺す」などの暴言は、「くたばれ」「ボコる」などに変更(ただし、第1期のみ1度だけ「死ね」を使用)。
 +
    「雨ざーざーじゃっ!」の結末が変更されており、原作では「引ったくりに傘を貸す」だったが、アニメでは「孫に滑り止めの靴を買ってくる」ところで終了している。
 +
    「バスケでウハウハじゃっ!」や「じーさん超能力じゃっ!」など、一部の作品にはアニメオリジナルの展開を付け加えている。
  
;[[小倉智昭]]
+
概要(アニメ)
*[[小倉智昭の特命調査隊!国民は怒っているぞ!血税バラまき真相SP]](テレビ朝日)特番
+
  
;[[小倉優子]]
+
第1期(2003年10月 - 2004年3月)
*[[優子がゼッタイ!]](中京テレビ)
+
    おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。このときの作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている(ただし、「時限ばくだんから逃げろ!!」、「つりの極意!!」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング」のみ収録)。2009年10月よりYouTube内「小学館集英社プロダクションチャンネル」でビデオ未収録作品も交え配信(33話まで)。
*[[優遊星のゆうこりん]]([[キッズステーション]]、2006年 - )
+
スペシャル版(2003年12月30日)
 +
    おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。町内マラソン大会にじーさんたちが出るという内容。
 +
第2期(2004年4月 - 2005年3月)
 +
    ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1 - 3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。この時期に放送された作品はDVD全4巻に収録されている。
 +
第3期(2005年4月 - 2006年3月)
 +
    再びおはスタ内で放送された2分間のアニメ。放送時間は7:00 - 7:02。こちらの作品は2012年現在ソフト化されていないが、おはスタで不定期に再放送されたこともある。この時期に放送された番外編の一部が上記のDVDに特典映像として収録されている。
 +
でんぢゃらすじーさん邪(OVA)〈第1弾 2012年7月27日(9話収録)、第2弾 11月22日(8話収録)〉
 +
    コロコロで特に人気の高かった作品をアニメ化し、コロコロ増刊「じーさん傑作選 じーコロコミック邪」の付録DVDとして同梱。収録時間は25分。
 +
    アニメーション製作はJ.C.STAFF[42]。近代のコロコロ作品のアニメとしては例外で、3DCGで描かれてはいない(ただし、劇中に登場したベイブレードのみ例外)。
 +
    2012年10月20日・27日・11月3日はキッズステーションでも放送された。
 +
わざぐぅ!VSでんぢゃらすじーさん邪 抱腹絶倒!アニメクイズDVD(2012年11月21日)
 +
    コロコロイチバン!2013年1月号付録。
  
;[[押切もえ]]
+
スタッフ
*[[オモ☆さん]]([[ビーエス朝日|BS朝日]]、2007年-)
+
  
;[[おすぎ]]と[[ピーコ]]
+
第2期
*[[爆笑おすピー大問題!!]](フジテレビ)
+
*[[ハッピーボーイズアワー!爆笑おすピー問題]](フジテレビ)
+
*[[おすぎとピーコの金持ちA様×貧乏B様]](日本テレビ)
+
*[[おすピー&ロンブーの起きなさいよッ!!]](フジテレビ)
+
:おすぎ
+
*[[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]](テレビ東京)
+
*おすぎのシネパラ!([[チャンネルNECO]]、2004年 - )
+
  
;[[オセロ (お笑い)|オセロ]]
+
        原作 - 曽山一寿 (小学館「月刊コロコロコミック」連載)
*[[きになるオセロ]](朝日放送)
+
        スーパーバイザー - 佐上靖之、西巻俊秀
*[[マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ]](フジテレビ)『バニラ気分!』枠で放送
+
        脚本 - 笹川勇
 +
        キャラクターデザイン - 西野理恵
 +
        美術監督 - 松宮正純
 +
        色彩設計 - 松浦頼子
 +
        撮影監督 - 渡辺宜之
 +
        編集 - 坂本雅紀
 +
        音響監督 - 千葉繁
 +
        音楽 - 田光マコト
 +
        音楽プロデューサー - 千葉洋史
 +
        プロデューサー - 笹村武史(テレビ東京)、古市直彦(小学館プロダクション)
 +
        音響プロデューサー - 南沢道義、西名武
 +
        キャスティングマネージャー - 吉田理保子
 +
        音響効果 - 野崎博樹
 +
        録音スタジオ・音響制作 - HELF・H・STUDIO
 +
        音響制作担当 - 小野勝弘
 +
        制作担当 - 島田尚保
 +
        設定制作 - 丸山洋子
 +
        制作進行 - 小林弘幸、谷智司、都丸徳章、島田尚保
 +
        制作協力 - スタジオキャッツ、動画工房
 +
        アニメーションプロデューサー - 光廷青児、斉藤次郎
 +
        アニメーション制作 - スタジオ雲雀
 +
        監督 - 山口頼房
 +
        製作 - 小学館プロダクション
  
;[[男闘呼組]]
+
OVA
*[[アイドル花組おとこ組]](日本テレビ)
+
  
;[[おニャン子クラブ]]
+
        原作 - 曽山一寿
*[[夕やけニャンニャン]](フジテレビ)
+
        キャラクターデザイン・作画監督 - 安藤正浩
*夕食ニャンニャン(フジテレビ)
+
        美術監督 - 松本健治(第1弾)、米田隆裕(第2弾)
 +
        色彩設計 - 伊藤由紀子
 +
        撮影監督 - 黒澤豊
 +
        編集 - 西山茂
 +
        音楽 - 前山田健一
 +
        効果 - 野崎博樹
 +
        アニメーション制作 - J.C.STAFF
 +
        監督 - 渡部高志
 +
        製作 - 小学館集英社プロダクション
  
;[[オリエンタルラジオ]]
+
主題歌
*[[オビラジR]](TBS、2006年 - )
+
*[[オリキュン]](フジテレビ、2006年 - )2007年1月より『[[水10!]]』枠で放送
+
*[[オリエンタルラジオの黒い音楽館]](フジテレビ)
+
*[[週刊オリラジ経済白書]](日本テレビ)
+
  
;[[折原みか]]
+
※第2期、第3期のオープニングの曲名はカラオケ版(JOYSOUND)によるもの。
*エレキコミックと折原みかのガツガツホームラン(GyaO)
+
  
=== か ===
+
第1期(おはスタ1)
;[[海江田万里]]
+
*[[海江田万里のパワフルサタデー]](朝日放送)
+
  
;[[柿沼郭]]
+
        オープニング・エンディングともに歌なし。
*[[柿沼アナの東海ピックアップ]]([[NHK名古屋放送局|NHK名古屋]])
+
  
;[[筧利夫]]
+
スペシャル
*[[少年チャンプル|筧利夫&DA PUMPの少年チャンプル]](中京テレビ)
+
  
;[[掛布雅之]]
+
        エンディング
*掛布のグルメにご招待(関西テレビ)
+
            「がんばる勇気」
*[[掛布の遊びたいし!]](テレビ大阪)
+
                作詞:曽山一寿
 +
                作曲・編曲:櫻井真一
 +
                歌:孫(恒松あゆみ)
  
;[[風見しんご]]
+
第2期(ギャグコロ)
*[[風見しんごの住まいるaGOGOGO!!]](テレビ埼玉)
+
  
;[[梶原しげる]]
+
        オープニング
*[[ごくらく生テレビ|峰くん・しげるのごくらく生テレビ]](日本テレビ)
+
            第1話 - 第26話「お願いだからうたわないで」歌:恒松あゆみ
 +
            第27話 - 最終回「お願いだからうたわないで」歌:坂口候一
  
;[[片岡鶴太郎]]
+
第3期(おはスタ2)
*[[鶴太郎のギャグハラスメント]](フジテレビ)
+
*鶴ちゃんのトッピング(日本テレビ)
+
*[[鶴ちゃんのプッツン5]](日本テレビ)
+
*鶴太郎のテレもんじゃ!(日本テレビ)
+
*鶴太郎の危険なテレビ(日本テレビ)
+
*鶴太郎の大人によくないテレビ(テレビ朝日)
+
*ツルータス!(テレビ朝日)
+
*ツルーライトゾーン(テレビ朝日)
+
Gackt
+
Gacktなゲームガメセンテル
+
;[[勝間和代]]
+
*[[勝間和代#デキビジ]]([[BSジャパン]])
+
  
;[[かつみ・さゆり]]
+
        オープニング
*[[かつみ・さゆりのまるごとおおさか]](朝日放送)
+
            「お願いだからうたわないで(ショートバージョン)」歌:じーさん(中村大樹)
*かつみ・さゆりのラブラブキッチン(毎日放送)
+
        エンディング
 +
            「孫の学校の『校歌』」歌:校長(千葉繁)
  
;[[桂小枝]]
+
でんぢゃらすじーさん邪(OVA)
*[[トミーズ・小枝の素敵なダーリン]](読売テレビ)
+
  
;[[桂小金治]]
+
        オープニング
*[[アフタヌーンショー|桂小金治アフタヌーンショー]](日本教育テレビ=現・テレビ朝日)
+
            「でんぢゃらすじーさん愛の歌」
 +
                作詞・作曲・編曲:前山田健一
 +
                歌:ヒャダインとじーさん(中村大樹)と孫(恒松あゆみ)[42]
 +
            2012年11月28日発売のアルバム「20112012」に収録。
  
;[[桂小春団治 (3代目)]](桂小春)
+
各話リスト
*[[小春のあどバルーン]](読売テレビ)
+
第1期
 +
[表示]
 +
第2期
 +
[表示]
 +
第3期
 +
[表示]
 +
OVA
 +
[表示]
 +
ぼくのおじいちゃん
  
;[[桂小米朝 (3代目)]]<span style="font-size:90%;">(2008年10月から[[桂米團治 (5代目)]])</span>
+
「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点など、後の「絶体絶命 - 」にかなり近い作風だが、細かい部分で相違がある。
*[[桂小米朝のハートフル大阪]](テレビ大阪)
+
*[[小米朝のグルメデート]](毎日放送)
+
  
;[[桂紗綾]](朝日放送アナウンサー)
+
    孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
*[[紗綾さーやるぞ]](朝日放送)
+
    おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
 +
    「絶体絶命 - 」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われることが多いが、正確にはそれ以前に作者が描いた漫画『店』に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」という理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(カバー裏に)掲載されているのみである。
  
;[[桂ざこば (2代目)]]
+
他の作品へのゲスト出演
*[[ざこば・鶴瓶らくごのご]](朝日放送)
+
  
;[[桂三枝]]
+
    作者がコミカライズした漫画『探偵少年カゲマン』の最終回のオチにじーさんが漫画家の姿で登場。だが、カゲマン、シャドーマン、怪盗デ・アールにじーさんが『カゲマン』を描いたことがばれてしまう。
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
    2005年(平成17年)公開の映画、『ロックマンエグゼ 光と闇の遺産』と『劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰』の開始直前に、じーさんと孫がわずかながらゲスト出演している。その際、『ロックマンエグゼ』のエンディングテロップにはキャスト紹介されたほか、最後に「おじゃましました。」と表記された。
*[[三枝とナニワ三姉妹!]]([[NHK大阪放送局|NHK大阪]])
+
    アニメ、『さよなら絶望先生』の第6話のエンドカードにて、糸色望の格好をしたじーさんとゲベが書かれている。
*[[三枝一座がやってきた!]]([[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]])
+
    2006年(平成18年)9月刊行の『超こち亀』に本作品の書き下ろしイラストが掲載されている。
*[[三枝の愛ラブ!爆笑クリニック]](関西テレビ)
+
    『メイドイン俺』の「なんとアノ人がソフト」に本作品のキャラクターを登場させたゲームが配信された。配信期間は2009年(平成21年)5月15日から2010年(平成22年)5月14日まで。
*[[三枝の国盗りゲーム]](朝日放送)
+
    『イナズマイレブンGO』でじーさんと最強さんが選手として登場し、スカウトすることが出来る。
*[[三枝の爆笑夫婦]](日本テレビ)
+
    『ダンボール戦機W』の第42話の冒頭にて、テレビ東京系列同時ネット局のみゲスト出演。
*[[三枝の爆笑美女対談]](関西テレビ)
+
    『イナズマイレブンGO ギャラクシー』と『ダンボール戦機WARS』をブランド化した『アニ×アニ!』内にて、上記2つのいずれかのアニメのどこかに映り込む『でんぢゃらすじーさんを探せ!』というコーナーに出演。
*[[三枝やすし興奮テレビ|三枝・やすし興奮テレビ → 三枝・きよし興奮テレビ]](毎日放送)
+
    『モンスターハンター4』にイベントクエスト「コロコロ・モンスターじゃい!」が2013年11月15日より配信されている。
*[[浪花なんでも 三枝と枝雀]](朝日放送)
+
    『パズドラZ』のコロコロダンジョン第1弾(『月コロ』2014年2月号にプレゼントコードが付属)にじーさん、校長、ゲベ、最強さんが登場した。
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[桂三枝のにゅーすコロンブス]](朝日放送)
+
*[[三枝のファイトファイト]](毎日放送)
+
*[[三枝の激闘スタジアム]](関西テレビ)
+
*[[桂三枝の連続クイズ]](TBS)
+
*[[クイズ!いち2の三枝]](テレビ朝日)
+
*[[三枝の情報生テレビ うわさのミミンバ!]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]])
+
</div><br style="clear: both;" />
+
  
;[[桂枝雀 (2代目)|桂枝雀]]
+
その他
*[[枝雀寄席]](朝日放送)
+
*浪花なんでも 三枝と枝雀(朝日放送)
+
*笑いころげてたっぷり枝雀(毎日放送)
+
  
;[[桂南光 (3代目)]](桂べかこ)
+
    この漫画は連載前に読切が2本作られた(別コロ2001年(平成13年)2月号「じーさんじゃっ!」コロコロ2001年(平成13年)6月号「ドライブぶーぶーじゃっ!」。いずれも第1巻収録)。
*[[べかこの自遊時間]](朝日放送)
+
    タイトル案に『超人じじい』というものもあったが、「2秒でボツになった」と「そやまんが」で語られている。
*[[桂南光のこちら夢通り|桂べかこのこちら夢通り→桂南光のこちら夢通り]](朝日放送)
+
    アニメ版の監督を務めた山口頼房は過去に作者がコミカライズした『探偵少年カゲマン』の監督を務めていた(製作会社も同じ)。
  
;[[桂文枝 (5代目)]](桂小文枝)
+
脚注
*[[小文枝のテレビ住宅情報]](朝日放送)
+
[ヘルプ]
  
;[[桂文珍]]
+
    ^ 「コロコロコミック」歴代作品においての主人公としては、主に男子小学生〜中学生程度の年齢が中心の中で『チエばーちゃんの知恵ブクロ』と並ぶかなり異例の高齢者の主人公でもある。
*[[クイズ地球まるかじり|文珍・ゆきえの地球まるかじり]](テレビ東京)
+
    ^ ただし大長編に該当すれば、闇の大魔王(大長編第1弾)と柴田にデビルキャット(大長編第5弾)、雑魚キャラを除く。
*[[週刊文珍]](日本テレビ)
+
    ^ 第1巻キャラクタープロフィールより。
*[[文珍の歴史なんなんだ]](東海テレビ)
+
    ^ 第3巻の作文の話より。
*[[文珍のシネマ倶楽部]](京都放送)
+
    ^ a b c d e f コミックス第9巻登場人物紹介より。
*[[文珍の爆笑Q]](朝日放送)
+
    ^ 本編はおろか大長編シリーズでさえ明らかになっていなかったが、第20巻キャラクタープロフィールで本名が明かされた。
*[[文珍の?(ハテナ)大集合]](朝日放送)
+
    ^ アニメ第1期では「じいちゃん」と呼んでいる
 +
    ^ 回によっては体操服やパジャマなどを着ることがある。また、白のシャツに半ズボンを着ており上記よりも露出度が少し上がることも。
 +
    ^ 第3巻の作文の話より。
 +
    ^ 漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと2人暮らしというわけではないようである。
 +
    ^ その内約30発はじーさんが協力した。
 +
    ^ 第2巻キャラクタープロフィールより。
 +
    ^ 一度だけだが、大長編第2弾では腹痛によって弱体化した最強さんに勝ったことがあり、その時は自分でも最強さんに勝ったことが信じられなかった。
 +
    ^ もともとは「校長」か「クソゲロ」のどちらの名前にするかという投票であり、その他の名前に、「ひろし」「ぬちゃぬちゃ」「近所のバカ」「松本しげのぶ」などがあった。なお、投票2位は「クソゲロ」、3位が「校長」だった。
 +
    ^ 大長編第4弾ではじーさんから「アイツ」、孫からは「あの人」と呼ばれていた。
 +
    ^ 大長編第5弾の終盤より。
 +
    ^ 初登場時にも人間の言葉を一回だけ話した。
 +
    ^ 第3巻キャラクタープロフィールより。
 +
    ^ 大長編第3弾の中盤より。
 +
    ^ アニメ第1期では赤
 +
    ^ 大長編第2弾の序盤より。
 +
    ^ 第6巻キャラクタープロフィールより。
 +
    ^ アニメ第1期では理由もなく帰っている。アニメ第2期では竹田は亀に餌をあげないといけない、長谷川は引っ越しという理由で孫の居る小学校を後にしている。
 +
    ^ 大長編シリーズだけは例外で、大長編第1弾ではじーさんに一喝されたにも関わらずセルフワン・スペース号の爆発からじーさんと孫を救出したり、大長編第5弾ではゲベの危機的状況を目撃した際は、じーさんにそのことを報告しに行ったりしたことがある。
 +
    ^ コミックス第16巻裏表紙のキャラクタープロフィールより。
 +
    ^ コミックス第18巻裏表紙のキャラクタープロフィールより。
 +
    ^ 校長はこの大会を主催し、じーさん達に開催状を送ったが、じーさんと孫は当初「ゴルフ」と勘違いしていた。
 +
    ^ 漫画の主役の座をかけてじーさんと校長が対決するはずだったが、噂を聞きつけてたくさんの人物が出場していた。また、「じーコロコミック」ではマラソン大会の1位と2位を予想するゲーム企画が行われ、6名の読者が予想を当てていた。
 +
    ^ 『邪』コミックス5巻「お友達軍団4コマじゃっっ!!」
 +
    ^ アニメでは孫に「こっち来て」と言われ、体半分が途中で切れていた。
 +
    ^ そのためじーさんに「コロコロで一番弱いキャラ」と言われている。
 +
    ^ コミックス第9巻裏表紙のキャラクタープロフィールより。
 +
    ^ じーさんによると、あの鼻水がジョウとユウの繋がりと関係あるらしいと言っている。
 +
    ^ 大長編のラストでは微笑みながら涙を流している描写が伺われている。
 +
    ^ この時9歳(ユウが死んだ当時)から10年間の成長を遂げているため。
 +
    ^ その物語が掲載されている当単行本裏表紙にそれを解いているのが分かる。
 +
    ^ コミックス第12巻裏表紙のキャラクタープロフィールより。
 +
    ^ その際ペンで書いた鼻の下の溝は後に家族の証しとなった。
 +
    ^ 原作では気色悪いものを作っていたが、アニメでは放送上の都合でまともな鍋料理に変更された
 +
    ^ 目次とこの本の中で作者の好きな話ベスト3!では『格闘料理人味丸』と表記されている。また、「じーさんをやめて味丸を描いて」というファンレターがたくさん送られて来ている。
 +
    ^ お友だち軍団の中にはコロコロコミック連載作品のキャラクターなども登場する。
 +
    ^ a b 主題歌はヒャダイン 「でんぢゃらすじーさん」7年ぶりのアニメ化 - 10590 - |アニメ!アニメ!
  
;[[桂米朝 (3代目)]]
+
外部リンク
*[[米朝・メイコの面白日本]](朝日放送)
+
*[[米朝ファミリー和朗亭]](朝日放送)
+
  
;[[加藤あい]]
+
    コロコロコミック 公式サイト
*[[24人の加藤あい]](TBS)
+
  
;[[加藤茶]]
+
[表示]
*[[加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ]](TBS)
+
表・話・編・歴
**[[KATO&KENテレビバスターズ]](TBS)
+
月刊コロコロコミック・別冊コロコロコミック連載中の漫画作品 (2015年7月15日現在)
*[[加ト茶の史上最大の作戦!!]](TBS)放送開始当初は『[[ゲーム・史上最大の作戦]]』。
+
[表示]
*いつみ・加トちゃんのWA〜っと集まれ!!(フジテレビ)
+
表・話・編・歴
*[[クイズ! 加トちゃんの1! 2! 3!]](フジテレビ)
+
スタジオ雲雀
*[[やったぜ!加トちゃん]](TBS)
+
[表示]
*[[加トちゃんケンちゃん光子ちゃん]](フジテレビ)
+
表・話・編・歴
*[[加トちゃんマチャミのお台場CHA・CHA!!]](フジテレビ)
+
J.C.STAFF
 +
[表示]
 +
表・話・編・歴
 +
渡部高志監督作品
 +
[表示]
 +
表・話・編・歴
 +
第50回小学館漫画賞児童向け部門
 +
でんぢゃらすじーさん邪に関するカテゴリ: アニメ作品 て | 2012年のOVA | J.C.STAFF
 +
カテゴリ:
  
;[[KAT-TUN]]
+
    漫画作品 せコロコロコミックの漫画作品ギャグ漫画小学校を舞台とした漫画作品漫画のシリーズアニメ作品 せ2004年のテレビアニメ小学館集英社プロダクションのアニメ作品スタジオ雲雀ギャグアニメ絶体絶命でんぢゃらすじーさん継続中の作品短編アニメ
*[[カートゥンKAT-TUN]](日本テレビ、2007年4月 - )
+
KAT-TUNの為旅(TBS)
+
;[[加藤夏希]]
+
*[[加藤夏希のファミナビ]](ファミリー劇場)
+
  
;[[金子信雄]]
+
案内メニュー
*[[金子信雄の楽しい夕食]](朝日放送)
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;[[金田正一]]
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    アカウント作成
*金田正一のゴルフツアー(日本テレビ)
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;[[兼高かおる]]
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    ページ
*[[兼高かおる世界の旅]](TBS)
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;[[狩野英孝]]
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    Italiano
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;[[ガレッジセール]]
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*[[SURE×2ガレッジセール]] → [[極すれすれガレッジセール]] → [[激すれすれガレッジセール]](TBS)
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*[[アドレな!ガレッジ]](テレビ朝日、2004年10月 - )
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**[http://www.tv-asahi.co.jp/gallagetry3/ ガレッジトライ!](テレビ朝日)
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*[[Gallage Vanguard]] / ガレッジセールSP(テレビ朝日)
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*[[プリティガレッジ]](日本テレビ)
+
*[[ガガガガガレッジセール]](日本テレビ)
+
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!ガレッジ]](テレビ東京)
+
*[[ガレッジ ワザーランド]](テレビ東京)
+
*[[エンジョイガレッジ]](テレビ東京、2006年 - )
+
*[[ガレッジ×ビレッジ]](テレビ東京)
+
:[[ゴリ (お笑い芸人)|ゴリ]]
+
*[[ゴリ夢中]](中京テレビ、2007年 - )
+
  
;[[関ジャニ∞]]
+
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+
 
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+
*明石・洋二の"ん!?"(STV)
+
*仲間は最高!サンデー洋二(STV)
+
*[[土曜エクスプレス・週刊洋二]](STV)
+
 
+
;[[キャイ〜ン]]
+
*[[これがキャイ〜ンだ!?]](フジテレビ)
+
*[[これがキャイ〜ンだろ!?]](フジテレビ)
+
*[[100%キャイ〜ン!]] (フジテレビ)
+
*[[ぜったい!キャイ〜ン]](TBS)
+
*[[キャイ〜ン式]](TBS)
+
*[[メンズ・キャイ~ン]](テレビ朝日)
+
*[[キャイ〜ンのギャロンパ]](中京テレビ)
+
*[[キャイ〜ンの三ツ星! ホームパーティー]] (テレビ東京)
+
:[[ウド鈴木]]
+
*[[ウドちゃんの旅してゴメン]](メ〜テレ、2003年 - )
+
*[[〜遠隔操作バラエティ〜ウドで訊く!]]([[テレビ神奈川|tvk]])
+
 
+
;[[℃-ute]]
+
*[[℃-ute has come.〜キュートガヤッテキタ〜]](キッズステーション、2006年11月 - )
+
*[[ベリキュー!]](テレビ東京)
+
 
+
;[[京唄子]]
+
*唄子・啓助のおもろい夫婦(フジテレビ)
+
 
+
;[[麒麟 (お笑いコンビ)|麒麟]]
+
*[[麒麟・千鳥の二笑流TV]](GAORA)
+
*[[麒麟の部屋]](毎日放送)
+
 
+
;[[KinKi Kids]]
+
*[[堂本兄弟]] → [[新堂本兄弟]](フジテレビ、2001年 - )
+
*それ行けKinKi大冒険・それ行けKinKi大放送・KinKi KidsのGyu!(日本テレビ)
+
*[[TOKI-KIN急行 好きだよ!好きやねん!]](TBS)
+
:[[堂本光一]]
+
*[[ピカイチ!]](日本テレビ)
+
:[[堂本光一]]
+
*[[堂本剛のDO-YA!]](朝日放送)
+
*[[堂本剛の正直しんどい]](テレビ朝日、2002年 - )
+
*[[つよチャン堂本舗]](日本テレビ)
+
 
+
;[[キングコング (お笑いコンビ)|キングコング]]
+
*[[キンコンヒルズ]](テレビ東京、2006年10月5日 - )
+
*[[キングGONG!]](読売テレビ)
+
*[[キングコングのあるコトないコト]](メ〜テレ)
+
 
+
==== く ====
+
;[[草野仁]]
+
*[[草野☆キッド]](テレビ朝日)
+
*[[草野仁のTVアゲイン]](テレビ東京)
+
*[[草野仁のスタジオGate J.]]([[グリーンチャンネル]])
+
 
+
;[[草野満代]]
+
*[[草野満代の朝なま報道局]](TBS)
+
 
+
;[[草笛光子]]
+
*[[光子の窓]](日本テレビ)
+
 
+
;[[国木田かっぱ]]
+
:[[KONG&KAPPA街でカッポレ]](京都放送)
+
 
+
;[[久保純子]]
+
*[[クボジュンのえいごっこ]]([[BS-TBS|BS-i(現・BS-TBS)]]・TBS、2004年 - )
+
 
+
;[[くまきりあさ美]]
+
*[[セレブクマキリ]]→[[倶楽部クマキリ]](静岡第一テレビ)
+
 
+
;[[久米宏]]
+
*久米宏から日本人へ!仰天!こんな昭和史もあったのかスペシャル(TBS)
+
*[[久米宏のTVスクランブル]](日本テレビ)
+
*[[久米宏の道徳の時間]](日本テレビ)
+
*[[久米宏のがん戦争]](テレビ朝日)
+
*[[久米宏のCAR TOUCH!!]](GyaO)
+
*久米宏・経済スペシャル “新ニッポン人”現わる!(テレビ東京)
+
*[[久米宏のテレビってヤツは!?]](毎日放送)
+
*[[クメピポ! 絶対あいたい1001人]](毎日放送)
+
久米書店(BS日本)
+
;[[くりぃむしちゅー]]
+
*[[くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!]](日本テレビ)
+
*[[くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン]](日本テレビ)
+
*週くりぃむ(朝日放送)
+
*[[くりくりぃむ]](朝日放送)
+
*くりぃむしちゅーの一度だけいい夢見させてSP(テレビ朝日)
+
**[[くりぃむナントカ]](テレビ朝日)
+
*[[くりぃむしちゅーの見たいTV]](フジテレビ)
+
*[[タカトシ×くりぃむのペケ×ポン]](フジテレビ)
+
*[[くりぃむクイズ ミラクル9]](テレビ朝日)
+
<font size=2>'''海砂利水魚'''時代</font>
+
*[[熱中!海ジャリ学院]](テレビ静岡)
+
:[[上田晋也]]
+
*[[上田ちゃんネル]]([[テレ朝チャンネル]])
+
 
+
;[[クローゼットフリーク]]
+
*[[クローゼットフリークショー]](中京テレビ)
+
 
+
;[[黒柳徹子]]
+
*[[徹子の部屋]](テレビ朝日、1976年2月2日 - )
+
*[[徹子ときまぐれコンチェルト]](NHK、1984年4月2日 - 1985年3月18日)
+
 
+
;[[桑田佳祐]]
+
*[[桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜]](フジテレビ)
+
 
+
;[[くわばたりえ]]([[クワバタオハラ]])
+
*[[くわばたりえのアナタゴハン]]([[食と旅のフーディーズTV]])
+
 
+
;[[桑原征平]]
+
*[[征平・宮根のヨソ様の事情]](テレビ大阪)
+
*[[征平・宮根のクチコミぃ!?]](テレビ大阪)
+
*[[桑原征平のおもしろ京都検定]](京都放送・関西テレビ京都、2006年4月 - )
+
 
+
==== け ====
+
;[[清水圭・和泉修|圭・修]]<span style="font-size:90%;">([[清水圭]]・[[和泉修]])</span>
+
*[[素敵!KEI-SHU5]](関西テレビ)
+
*[[圭修のうしみつ天国]](中京テレビ)
+
 
+
;[[劇団ひとり]]
+
*[[やぐちひとり|やぐちひとり → やぐちひとり(C)]](テレビ朝日、2004年 - )
+
 
+
;[[ケンタロウ]]
+
*[[太一×ケンタロウ 男子ごはん]](テレビ東京)
+
 
+
;[[弦哲也]]
+
*[[弦哲也のFTVカラオケグランプリ]]([[福島テレビ]])
+
 
+
;[[ケンドーコバヤシ]]
+
*[[吉本超合金|ケンコバ大王 〜吉本超合金3〜]](テレビ大阪)
+
 
+
;[[ケント・デリカット]]
+
*[[紳助・ケントの世界がお呼びです!]](毎日放送)
+
 
+
;[[研ナオコ]]
+
*[[たかじん・ナオコのシャベタリーノ]](毎日放送)
+
 
+
==== こ ====
+
;[[小池栄子]]
+
*[[さとこいめぐさん]](日本テレビ)
+
 
+
;[[小泉孝太郎]]
+
*孝太郎が行く → 孝太郎ラボ → 孝太郎プラス → The 孝太郎 → 武=孝太郎 → [[孝太郎Wキッチン]] → [[孝太郎が行く2]](フジテレビ)
+
 
+
;[[極楽とんぼ]]([[加藤浩次]])
+
*[[こちらササキ研究所|極楽とんぼのこちらササキ研究所→こちらササキ研究所]](テレビ東京)
+
*[[極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス|極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス → 極楽とんぼのとび蹴りゴッデス]](テレビ朝日)
+
*極楽とんぼのバスコーンつってんだろ!! → 極楽とんぼのバスコーンだろ!!(テレビ朝日)
+
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!]]とんぼ(テレビ東京)
+
 
+
;[[ココリコ]]
+
*[[ココリコ黄金伝説]] → [[ココリコA級伝説]](テレビ朝日)
+
*[[ココリコミラクルタイプ]](フジテレビ、2001年 - )
+
*[[フジリコ]](読売テレビ)
+
*[[ココリコ海上火災]](毎日放送)
+
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!]]ココリコ(テレビ東京)
+
*[[ココリコミリオン家族]](テレビ東京、2006年 - )
+
*[[音リコ!]](読売テレビ、2007年 - )
+
 
+
;[[小堺一機]]
+
*[[コサキン勝手にごっこ]](日本テレビ)
+
*[[ムーブ (バラエティー)|ザッツ!]]・[[コサキンルーの怒んないで聞いて!!]](TBS)
+
*[[さんま・一機のイッチョカミでやんす]](日本テレビ)
+
*[[さんま・一機のその地方でしか見られない面白そうな番組を全国のみんなで楽しく見ちゃおうとする番組]](フジテレビ)
+
*[[コサキンDEラ゛ジオ゛!]](BS朝日)
+
 
+
;[[小島よしお]]
+
*[[小島よしおのズイズイパラダイス]]([[テレビ岩手]])
+
*[[小島×狩野×エスパー3P]]([[TOKYO MX]])
+
 
+
;[[小谷真生子]]
+
*[[小谷真生子のKANDAN]]([[BSジャパン]])
+
 
+
;[[小林麻耶]]
+
*[[小林麻耶の本に会いたい]]([[BSジャパン]])
+
 
+
;[[小山薫堂]]
+
*[[小山薫堂 東京会議]](BSフジ)
+
 
+
;[[コロッケ (タレント)|コロッケ]]
+
*[[徳光&コロッケの“名曲の時間です”]](テレビ東京、2005年 - )
+
*[[そんなコロッケな!?]](TBS)
+
*[[コロッケ!!噂の芸能界]](TBS)
+
 
+
;[[コング桑田]]
+
*KONG&KAPPA街でカッポレ(京都放送)
+
 
+
;[[コント55号]]
+
*[[欽ちゃんのどこまでやるの!?|コント55号のどこまでやるの!?]](テレビ朝日)
+
*[[コント55号の裏番組をぶっとばせ!]](日本テレビ)
+
*[[コント55号の世界は笑う]](フジテレビ)
+
多数あるため省略。その他の冠番組は[[コント55号]]の項を参照。
+
 
+
;[[紺野美沙子]]
+
*[[紺野美沙子の科学館]](テレビ朝日)
+
 
+
=== さ ===
+
;[[斉藤舞子]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビアナウンサー)</span>
+
*アナマガ!斉藤舞子の合縁奇縁([[フジテレビONE|フジテレビ739]]、2006年10月 - )
+
 
+
;[[三枝成章]]
+
*[[三枝成章の気まぐれ]](日本テレビ)
+
 
+
;[[酒井広]]
+
*[[酒井広のうわさのスタジオ]](日本テレビ)
+
 
+
;[[堺正章]]
+
*[[ハッチャキ!!マチャアキ]](日本テレビ)
+
*マチャアキ・前武始まるよ!(日本テレビ)
+
*[[マチャアキのガンバレ9時まで!!]](日本テレビ)
+
*マチャアキ海をゆく(東京12チャンネル=現・テレビ東京)
+
*[[SAKAIです〜デザートーク〜]](日本テレビ)
+
*[[マチャアキ!するぞー]](フジテレビ)
+
 
+
;[[堺なおこ]]
+
*なおこ・玉井の解決5000番([[北海道テレビ放送|北海道テレビ]])
+
 
+
;[[酒井ゆきえ]]
+
*文珍・ゆきえの地球まるかじり!(テレビ東京)
+
 
+
;[[榊原郁恵]]
+
*[[郁恵のお料理がんばるゾ!]](フジテレビ)
+
*[[郁恵・井森のお料理BAN!BAN!]](フジテレビ)
+
*[[郁恵・井森のデリ×デリキッチン!]](フジテレビ、2001年 - )
+
 
+
;[[坂本九]]
+
*[[九ちゃん!]](日本テレビ)
+
*[[ふれあい広場・サンデー九]](STV)
+
坂上忍ぶ
+
成長マン(テレビ朝日)
+
;[[砂川啓介]]
+
*[[砂川啓介 いま!朝です]](TBS)
+
 
+
;[[桜塚やっくん]]
+
*[[桜塚ヤンキース]]([[テレビ埼玉]])
+
 
+
;[[指原莉乃]]
+
*[[さしこのくせに〜この番組はAKBとは全く関係ありません〜]](TBS)
+
 
+
;[[さだまさし]]
+
*[[今夜も生でさだまさし]](NHK総合)
+
 
+
;[[佐藤江梨子]]
+
*[[さとこいめぐさん]](日本テレビ)
+
 
+
;[[佐藤しのぶ (歌手)|佐藤しのぶ]]
+
*[[佐藤しのぶ 出逢いのハーモニー]](テレビ神奈川)
+
 
+
;[[佐藤のりゆき]]
+
*[[のりゆきのトークDE北海道]](北海道文化放送)
+
*のりゆきのどんなモン!(北海道放送)
+
 
+
;[[里田まい]]
+
*[[里田まいのふわふわmignon]](北海道文化放送)
+
 
+
;[[ザ・ドリフターズ]]
+
*[[ドリフ大爆笑]](フジテレビ)
+
**[[ドリフのクリスマスプレゼント]](フジテレビ)
+
**ドリフの[[ホノルルマラソン]](フジテレビ)
+
*[[日曜日だョ!ドリフターズ!!]](日本テレビ)
+
*[[ドリフと女優の爆笑劇場]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[ザ・ぼんち]]
+
*[[ザ・ぼんちのそっくりショー]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)
+
 
+
;[[さまぁ〜ず]]
+
*[[さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!]](テレビ朝日) → [[クイズプレゼンバラエティー Qさま!!]](テレビ朝日、2004年 - )
+
*[[さまぁ〜ずげりらっパ]](メ〜テレ、2002年 - )
+
*[[モヤモヤさまぁ〜ず2]](テレビ東京、2007年 - )
+
*[[さまぁ〜ず×さまぁ〜ず]](テレビ朝日、2007年 - )
+
*[[神さまぁ〜ず]]→[[さまぁ〜ず式]]→[[ホリさまぁ〜ず]]→[[マルさまぁ〜ず]]→[[さまぁ〜ずのヤリタ☆ガ〜リ〜]](TBS、2007年 - 2011年)
+
<font size=2>'''[[三村マサカズ]]'''・'''[[大竹一樹]]'''名義</font>
+
*[[大石恵三]](フジテレビ)
+
*[[三竹占い]] → [[三竹天狗]](テレビ朝日)
+
<font size=2>'''バカルディ'''時代</font>
+
*ホントにバカだね。(フジテレビ)
+
 
+
;[[沢村一樹]]
+
*[[未来教授サワムラ]]→[[未来教授サワムラZ]](フジテレビ)
+
 
+
;[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]
+
*[[サンドのぼんやり〜ぬTV]]([[東北放送|TBCテレビ]])
+
 
+
;[[三遊亭圓歌]]
+
*[[三遊亭圓歌の演芸図鑑]](NHK 総合)
+
3B
+
星くず商事(BSテレビ朝日)
+
====し====
+
;[[次長課長]]
+
*[[次課長&おぎや&品庄"俺達にだってできるんだ"スペシャル]](TBS)
+
*[[次長課長のヨイショ!]](TBS)
+
*[[次長課長の麺遊記]]([[中国放送|RCC]])
+
*[[次長課長+社長ッ!]](日本テレビ)
+
 
+
;[[品川庄司]]
+
*品庄内閣(TBS)
+
*そのまんま品庄(テレビ朝日)
+
*[[次課長&おぎや&品庄"俺達にだってできるんだ"スペシャル]](TBS)
+
 
+
; [[篠田麻里子]]
+
* [[麻里子さまのおりこうさま!]](NHK)
+
 
+
;[[島崎俊郎]]
+
*[[爆発!なべしま部屋]] → [[ビックリ!なべしま大サーカス]](日本テレビ)
+
 
+
;[[島田紳助]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[クイズ!紳助くん]](朝日放送、1993年 - 2011年)
+
*[[CLUB紳助]](朝日放送)
+
*[[美味紳助]](テレビ朝日、2007年)
+
*松本紳助→[[松紳]]([[広島テレビ放送|広島テレビ]] → 日本テレビ、2000年 - 2006年)
+
*[[島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!]] (読売テレビ、1997年 - )
+
*[[紳助のサルでもわかるニュース]](読売テレビ)
+
*[[紳助の狼が来たーッ!]](読売テレビ)
+
*[[新伍・紳助のあぶない話]](関西テレビ)
+
*[[紳助の人間マンダラ]](関西テレビ)
+
*[[太っ腹!紳助ファンど]](関西テレビ)
+
*[[島田検定!! 国民的潜在能力テスト|島田検定!! 国民的潜在能力テスト → 島田検定SUPER!!]](TBS)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[ムーブ (バラエティー)|ムーブ]] ・[[島田弁護協会]](TBS)
+
*紳助・俵太のここ一番(TBS)
+
*[[紳助・ケントの世界がお呼びです!]](毎日放送)
+
*[[紳助のMTV倶楽部]](朝日放送)
+
*[[すけスケシルバ]](フジテレビ)
+
*[[島田紳助の人間観察劇場]](フジテレビ、2005年 - )
+
*[[日立 地球トライアル|紳助の日立地球トライアル]](日本テレビ)
+
*[[紳助の世界オドロキ人間グランプリ]](日本テレビ、2003年 - )
+
*[[ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ]](フジテレビ、2009年 - )
+
*[[笑うミュージックホール 島田紳助の初夢コラボ]](関西テレビ、2007年1月2日)
+
*[[紳助社長のプロデュース大作戦!]](TBS、2010年4月 - 2011年8月)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[清水圭]]
+
*清水圭のカジュアルゴルフ(メ〜テレ)
+
:[[圭・修]]時代の番組については[[#け]]を参照。
+
 
+
;[[清水よし子]]
+
*モモコ×菜摘×よし子おじょママ!P (関西テレビ、2004年 - )
+
 
+
;[[志村けん]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[志村けんのだいじょうぶだぁ]](フジテレビ)
+
**[[志村けんはいかがでしょう]](フジテレビ)
+
**[[志村けんのオレが何したってのよ!?]](フジテレビ)
+
**[[けんちゃんのオーマイゴッド]](フジテレビ)
+
**[[志村けんのだいじょうぶだぁII]](フジテレビ)
+
**[[志村X]] → [[志村XYZ]] → [[Shimura X天国]](フジテレビ)
+
**[[志村流]] → [[志村塾]] → [[志村通]](フジテレビ)
+
**[[志村屋です。]](フジテレビ)
+
**[[志村軒]](フジテレビ)
+
*[[志村けんのバカ殿様]](フジテレビ、1986年 - )
+
*[[加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ]](TBS)
+
*[[KATO&KENテレビバスターズ]](TBS)
+
*[[加トちゃんケンちゃん光子ちゃん]](フジテレビ)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[天才!志村どうぶつ園]](日本テレビ、2003年 - )
+
*[[志村けんの失礼しまぁーす!]](日本テレビ)
+
*[[志村&鶴瓶のあぶない交遊録]](テレビ朝日)年始特番
+
*[[志村&所の戦うお正月]](テレビ朝日)年始特番
+
*[[神出鬼没!タケシムケン]](テレビ朝日)
+
*[[志村けんの激ウマ列島]](テレビ朝日)単発
+
*[[志村けんの南国美女探し]](テレビ朝日)単発
+
</div><br style="clear: both;" />
+
;[[ジャガー (ローカルタレント)|JAGUAR]]
+
*[[ハロー・ジャガー]]([[千葉テレビ放送]]、テレビ神奈川、テレビ埼玉)
+
*[[JAGUAR天気予報]](千葉テレビ放送)
+
 
+
;[[ジャニーズJr.]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
<span style="font-size:90%;">('''ジャニーズJr.'''本体)</span>
+
*[[愛LOVEジュニア]](テレビ東京)
+
*[[SHOW-NEN J]](朝日放送)
+
*[[8時だJ]] → [[やったるJ]](テレビ朝日)
+
*[[BOYS BE…|BOYS BE…Jr.]](日本テレビ)
+
*あしたのJ(日本テレビ)
+
:B.I.G.
+
*[[愛ラブB.I.G]](テレビ東京)
+
:[[Ya-Ya-yah]]
+
*[[Ya-Ya-yah (テレビ番組)|Ya-Ya-yah]](テレビ東京)
+
 
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
<span style="font-size:90%;">('''関西ジャニーズJr.''')</span>
+
*Kanjani Knight(関西テレビ)
+
*なんじゃに!?関ジャニ(関西テレビ)
+
*[[J3KANSAI|J<sup>3</sup>KANSAI]](関西テレビ)
+
*[[七人のサムライ J家の反乱]](朝日放送)
+
*[[関西ジュニア青春バス]](サンテレビ、2008年4月 - )
+
:[[関ジャニ∞]]
+
*[[関ジャニ∞のジャニ勉]](関西テレビ・BSフジ、2007年5月 - )
+
*[[ほんじゃに!]] (関西テレビ)
+
*[[裏ジャニ]]→[[∞のギモン]]→[[スカ☆J]]→[[おもてなし音楽バラエティ むちゃ∞ブリ!]]→[[ありえへん∞世界]](テレビ東京、[[バラエティ7]]枠)
+
*[http://www.tv-asahi.co.jp/daidaya/ 関ジャニ∞代打屋](テレビ朝日、2007年12月29日)
+
*[[Can!ジャニ]](テレビ朝日)
+
:V.west
+
*週刊V.west(関西テレビ)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[ジャリズム]]
+
*[[アメジャリチハラ]](テレビ朝日)
+
*千原・ジャリのバカTV(フジテレビ)
+
*千原・ジャリのバカビデオ(フジテレビ)
+
 
+
:[[渡辺鐘|桂三度(世界のナベアツ)]]
+
*なべあちっ!(フジテレビ、2008年4月14日 - )
+
 
+
;[[ジャルジャル]]
+
*[[スキマでジャルジャル]](毎日放送、2008年4月 - )
+
*[[ジャルやるっ!]](関西テレビ、2010年10月 - )
+
 
+
;[[上海ドール]]
+
*[[ヌルマユ上海兄弟]](北海道文化放送、2006年 - )
+
 
+
;[[シャンプーハット (お笑いコンビ)|シャンプーハット]]
+
*[[爆烈!シャンプー]](毎日放送)
+
*[[ホップ!ステップ!シャンプー!]](朝日放送)
+
 
+
;[[春風亭小朝]]
+
*[[ふるさと愉快亭〜小朝がまいりました]](NHK総合)
+
*[[小朝の地球時代]](日本テレビ)
+
 
+
;[[JOY (ファッションモデル)|JOY]]
+
*[[JOYnt!]]([[群馬テレビ]])
+
 
+
;[[少年隊]]
+
*[[少年隊|少年隊夢]] → [[少年タイヤ]](フジテレビ)
+
 
+
;[[生野陽子]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビアナウンサー)</span>
+
*[[ショーパン (テレビ番組)|ショーパン]](フジテレビ、2007年10月 - )
+
 
+
;[[笑福亭笑瓶]]
+
*[[HAMASHO]](読売テレビ)
+
*[[笑瓶観光]](東海テレビ)
+
 
+
;[[笑福亭たま]]
+
*[[蛤御門市場|笑福亭たまの蛤御門市場]](KBS京都)
+
 
+
;[[笑福亭鶴光]]
+
*角・鶴光わははの家!?(毎日放送)
+
*鶴光のテレビ!テレビ(読売テレビ)
+
 
+
;[[笑福亭鶴瓶]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[鶴瓶の家族に乾杯]](NHK総合)
+
*[[鶴瓶上岡パペポTV]](読売テレビ)
+
*[[鶴+龍]](読売テレビ)
+
*[[鶴の間]](日本テレビ)
+
*[[大笑福亭鶴びん]](TBS)
+
*[[鶴瓶のスジナシ!]](中部日本放送)
+
*[[志村&鶴瓶のあぶない交遊録]](テレビ朝日)年始特番
+
*[[朝まで生つるべ]]・[[朝まで歌つるべ]](テレビ朝日)年越し特番
+
*[[平成日本のよふけ|鶴瓶・南原の日本のよふけ]](フジテレビ)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[ざこば・鶴瓶らくごのご]](朝日放送)
+
*鶴瓶と花の女子大生(関西テレビ)
+
*[[鶴瓶の1/10女子マラソン]](関西テレビ)
+
*鶴瓶・なるみのほんまか!(関西テレビ)
+
*鶴瓶・なるみの新妻セブン!(関西テレビ)
+
*鶴瓶の音楽に乾杯(東海テレビ)
+
*ザ・パーティー鶴瓶です(毎日放送)
+
*つるまげどん(毎日放送)
+
*ん?!鶴瓶・上沼あがってま〜す!!(読売テレビ)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[笑福亭福笑]]
+
*[[福笑の?(ハテナ)大記録]](朝日放送)
+
 
+
;[[笑福亭仁鶴 (3代目)|笑福亭仁鶴]]
+
*[[仁鶴・きよしのただいま恋愛中]](朝日放送)
+
*こんばんわ仁鶴です(毎日放送)
+
*仁鶴・たか子の夫婦往来(毎日放送)
+
 
+
;[[SILVA]]
+
*[[すけスケシルバ]](フジテレビ)
+
 
+
;[[城咲仁]]
+
*城咲仁と磯山さやかの極めみち(GyaO)
+
 
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;[[シンデレラエキスプレス]]
+
*[[エキスプレス ザ・ムービー]](KBS京都)
+
 
+
;[[陣内孝則]]
+
*[[陣内&ヒロミのメンズな夜]](TBS)
+
 
+
;[[陣内智則]]
+
*[[なるトモ!]](読売テレビ)
+
*[[藤井陣内のザレジェンド]](朝日放送)
+
*[[陣内智則のイケメン5]](朝日放送)単発
+
 
+
====す====
+
;[[杉崎智介]]
+
*[[le Salon~杉崎智介美術ミステリードラマ]](tvk)
+
*[[杉崎智介の音楽室]](テレ玉)
+
 
+
;[[杉崎美香]]
+
*[[杉崎美香のおやすみ図書館]](GyaO)
+
 
+
;[[鈴井貴之]]
+
*[[ドラバラ鈴井の巣|鈴井の巣→鈴井の巣 presents n×u×k×i→ドラバラ鈴井の巣]](北海道テレビ)
+
*鈴井貴之のロケハン。(チャンネルNECO)不定期
+
 
+
;[[鈴木亜美]](鈴木あみ)
+
*[[鈴木あみのアイドルダウンロードショー]](BSフジ)
+
 
+
;[[鈴木健二]]
+
*[[鈴木健二の人間テレビ]](読売テレビ)
+
 
+
;[[鈴木ヒロミツ]]
+
*[[ヒロミツのスーパードラゴンズ]](東海テレビ)
+
 
+
;[[スピードワゴン]]
+
*[[てぃ〜んずワゴン たかぎまぢる]](東海テレビ)
+
*[[スピ丼]](東海テレビ) 
+
*[[都市伝説なんかぶっ潰せ 悶絶!リサーチワゴン]](GyaO) 
+
*[[スピードワゴンのトラベルファイト]]([[旅チャンネル]]) 
+
*[[スピードワゴンの今夜も美ナイト]](サンテレビ) 
+
*[[スピードワゴンと土岐田麗子の巻]](GyaO)
+
*[[スピードワゴンのナマ出し]](GyaO)
+
*[[スピードワゴンと裸の××アイドル]]([[TBS BooBo BOX]])
+
 
+
 
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;[[SMAP]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[愛ラブSMAP!電撃キッズ隊]](テレビ東京) → [[愛ラブSMAP]](テレビ東京)
+
*[[キスした?SMAP]](朝日放送)
+
*[[SMAP×SMAP]](フジテレビ・関西テレビ、1996年 - )
+
*[[SMAPのがんばりましょう]](フジテレビ)
+
*[[サタ☆スマ]] → [[デリバリー・スマップ デリ!スマ|デリ!スマ]] → [[スマ夫]](フジテレビ)中居・香取
+
*[[SmaSTATION]](テレビ朝日、2001年 - )香取のみ
+
*[[『ぷっ』すま]](テレビ朝日)草彅のみ
+
*[[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル]](日本テレビ、1995年 - )特番
+
*[[X'smap〜虎とライオンと五人の男〜]](フジテレビ、2004年12月)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
:[[中居正広]]
+
*[[中居正広の金曜日のスマたちへ]](TBS、2001年 - )
+
*[[中井正広のブラックバラエティ]](日本テレビ、2004年 - )
+
*[[中居くん温泉]] → [[中居くん温泉H]](読売テレビ)
+
*[[中居正広のボクらはみんな生きている]] → 中居正広のボク生きII(フジテレビ)
+
*[[中居正広の家族会議を開こう!]](TBS)特番
+
*[[中居正広のスポーツ革命]](テレビ朝日)特番
+
*[[中居正広の(生)スーパードラマフェスティバル]](フジテレビ、2006年 - )特番
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
:[[木村拓哉]]
+
*[[さんタク]](フジテレビ)年始特番
+
:[[稲垣吾郎]]
+
*[[Goro's Bar]]→[[Goro's Bar Presents マイ・フェア・レディ]]→[[G.I.ゴロー]]→[[ゴロウ・デラックス]](TBS)
+
*[[吾郎のソナタ]](TBS)
+
:[[草なぎ剛|草彅剛]]
+
*[[チョナン・カン]](フジテレビ)
+
:[[香取慎吾]]
+
*[[少年頭脳カトリ]](フジテレビ)
+
*[[香取慎吾の特上!天声慎吾]](日本テレビ)
+
*[[欽ちゃんの仮装大賞|欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞]](日本テレビ、2001年 - )
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[角淳一]]
+
*[[角・鶴光わははの家!?]](毎日放送)
+
*[[イカにもスミにも]](毎日放送)
+
 
+
====せ====
+
;[[関口知宏]]
+
*[[関口知宏の地球サポーター]](テレビ東京、2006年 - )
+
*[[関口知宏の中国鉄道大紀行 〜最長片道ルート36000kmをゆく〜]]([[NHKデジタル衛星ハイビジョン|NHK BS-hi]])
+
*[[関口知宏のファーストジャパニーズ]]([[NHK衛星第1テレビジョン|NHK BS1]])
+
 
+
;[[関口宏]]
+
*ムーブ・関口宏の東京フレンドパーク(TBS)
+
*[[関口宏の東京フレンドパークII]](TBS)
+
*[[サンデーモーニング|関口宏のサンデーモーニング]](TBS)
+
*[[ほんパラ!関口堂書店]](テレビ朝日)
+
*[[関口宏のびっくりトーク ハトがでますよ!]](読売テレビ)
+
*[[関口宏の時代は繰り返す]](TBS)正月特番
+
*[[関口宏の昭和青春グラフィティ]]([[BS-TBS]])
+
 
+
;[[関根勤]]
+
*[[コサキン勝手にごっこ]](日本テレビ)
+
*[[ムーブ (バラエティー)|ザッツ!]]・[[コサキンルーの怒んないで聞いて!!]](TBS)
+
*[[関根&ルーの!クイズサクセス]](フジテレビ)
+
*[[ウラ関根TV]](テレビ東京)
+
*[[関根・優香の笑うシリーズ]](テレビ朝日)
+
*[[コサキンDEラ゛ジオ゛!]](BS朝日)
+
 
+
;[[妹尾和夫]]
+
*[[せのぶら]](朝日放送)
+
 
+
;[[芹澤信雄]]
+
*[[中村雅俊・芹澤信雄のゴルフ熱中塾]]→[[芹澤信雄のゴルフ熱中塾2]](テレビ東京)
+
*[[芹澤信雄のショートレッスン]](ゴルフネットワーク)
+
 
+
;[[芹沢名人]]
+
*[[TEAM SERIZAWA]](ゴルウネットワーク)
+
 
+
;[[ぜんじろう]]
+
*[[ぜぜぜのぜんじろう]](日本テレビ)
+
*[[ぜんタネ]]
+
 
+
====そ====
+
;[[ソーセージ (お笑い)|ソーセージ]]
+
*[[やかせて!ソーセージ]](MBSテレビ、2011年 - )
+
;[[ZONE (バンド)|ZONE]]
+
*[[ぞーんぽたーじゅ]](北海道文化放送) - 2003年初頭のみ。
+
 
+
===た===
+
;[[ダイノジ]]
+
*[[ダイノジのちゅど〜ん!]](北海道文化放送、2008年 - 2009年)
+
 
+
;[[大平サブロー]]
+
*[[ニュース・サブ・チャンネル]](読売テレビ)
+
 
+
;[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]](日本テレビ、1989年 - )
+
*[[ダウンタウンのごっつええ感じ]](フジテレビ)
+
*[[WORLD DOWNTOWN]](フジテレビ)
+
*[[ダウンタウンDX]](読売テレビ、1993年 - )
+
*[[ダウンタウン・セブン]](毎日放送)
+
*[[かざあなダウンタウン]](テレビ朝日)
+
*[[ダウンタウンのアジアパー1]](テレビ朝日)
+
*ツキイチダウンタウン
+
*ダウンタウンスペシャル
+
*働けダウンタウン
+
*[[2丁目ダウンタウン]](関西テレビ)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[発明将軍ダウンタウン]](日本テレビ)
+
*[[摩訶不思議 ダウンタウンの…!?]](朝日放送)
+
*[[ダウンタウン汁]](TBS)
+
*[[ダウンタウン也]](TBS)
+
*[[ダウンタウン物語 (毎日放送)|ダウンタウン物語]](毎日放送)
+
*[[ダウンタウンの素]](毎日放送)
+
*松ちゃん浜ちゃんの純情通り3番地
+
*[[夕焼けの松ちゃん浜ちゃん]](朝日放送)
+
*[[生生生生ダウンタウン]](TBS)
+
水曜日のダウンタウン(TBS)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
:[[浜田雅功]]
+
*[[浜ちゃんと!]](読売テレビ、2003年 - 2008年)
+
*[[浜ちゃんが!]](読売テレビ、2008年 - )
+
*[[HAMASHO]](読売テレビ)
+
*[[ハマラジャ]](テレビ東京)
+
*[[弾丸!ヒーローズ|HAMADA COMPANY 弾丸!ヒーローズ]](朝日放送)
+
*浜田雅功の実験ドラマ 平成ミステリー事件簿(朝日放送)
+
:[[松本人志]]
+
*[[松本紳助]]→[[松紳]](広島テレビ → 日本テレビ)
+
*松本人志の[[一人ごっつ]](フジテレビ、1996年 - )
+
*[[松ごっつ]](フジテレビ)
+
*[[人志松本のすべらない話]](フジテレビ)
+
*[[人志松本の○○な話]](フジテレビ)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[DAIGO]](DAIGO☆STARDUST)
+
*[[DAI★安BSフジNAVI]](BSフジ)
+
*[[カンニングのDAI安吉日!]](BSフジ)
+
*[[お宝発信タワー DAI-NAMO]](中部日本放送、2010年10月-)
+
 
+
;[[ダイノジ]]
+
*[[ダイノジのちゅど〜ん!]](北海道文化放送)
+
 
+
;[[タカアンドトシ]]
+
*[[タカアンドトシのどぉーだ!]](北海道文化放送、2007年4月-)
+
*[[タカアンドトシの音楽魂か!]](東海テレビ、2007年4月-)
+
*[[タカトシ×くりぃむのペケ×ポン]](フジテレビ)
+
*[[タカトシの空飛ぶチェリーパイ]](テレビ東京、2007年7月-)
+
 
+
;[[高島彩]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビ[[アナウンサー]])</span>
+
*[[アヤパン (テレビ番組)|アヤパン]](フジテレビ)
+
 
+
;[[田勢康弘]]
+
*[[田勢康弘の週刊ニュース新書]](テレビ東京)
+
 
+
;[[高田純次]]
+
*[[金子柱憲・高田純次ゴルフの王道]](テレビ東京)
+
*[[快快!高田病院へ行こう!]](中京テレビ)
+
*[[高田純次のこれで来週も幸せです]](TBS)
+
*[[上沼・高田のクギズケ!]](読売テレビ)
+
*[[高田純次の年金生活]]([[BSジャパン|BS JAPAN]])
+
 
+
;[[高橋圭三]]
+
*圭三訪問(TBS)
+
 
+
;[[高橋名人]]
+
*[[高橋名人の面白ランド]](テレビ東京)
+
 
+
;[[財部誠一]]
+
*財部ビジネス研究所(BS日テレ)
+
 
+
;[[たけし軍団]]
+
*[[たけし軍団ヒット&ビート]](テレビ朝日)
+
*[[朝までたけし軍団]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[武田鉄矢]]
+
*[[鉄矢のびっくり外報部]]→[[鉄矢の地球トピックス]](テレビ朝日)
+
*[[鉄矢のとんからりん]](テレビ朝日)
+
*[[鉄矢と熊のひたすら日曜日]](日本テレビ)
+
*[[武田鉄矢の泣いて笑って武者修行]](テレビ東京)
+
*[[武田鉄矢のぐるり日本!三度笠]](テレビ東京)
+
 
+
;[[竹中直人]]
+
*竹中直人の恋のバカンス(テレビ朝日)
+
*竹中直人P・S・45(BSフジ、2006年 - )
+
*[[竹中直人の大人の笑い]](BS日テレ)
+
 
+
;[[田代まさし]]
+
*[[それゆけ!マーシー]](毎日放送)
+
*田代クンのコドモのオモチャ!(フジテレビ)
+
*田代のおじゃマーシー([[テレビ西日本]])
+
 
+
;[[舘ひろし]]
+
*舘ひろし・神田正輝 ゴルフ苦楽部(テレビ東京)
+
 
+
;[[ダチョウ倶楽部]]
+
*[[快傑ダチョウ三銃士!]](TBS)
+
*[[ダチョーン倶楽部]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[立川談志]]
+
*[[談志・陳平の言いたい放だい]](TOKYO MX、2003年 - )
+
*家元ショー!!ダダダッ談志ダッ!!(日本テレビ)
+
 
+
;[[辰巳琢郎]]
+
*辰巳琢郎の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)
+
*辰巳ワイナリー → [[辰己琢郎のワイン番組]](BSフジ、2006年 - )
+
*[[辰巳琢郎の家物語~リモデル★きらり]]([[BS朝日]])
+
 
+
;[[田中康夫]]([[新党日本]]代表)
+
*[[田中康夫のにっぽんサイコー!]]([[日本BS放送|BS11]])
+
 
+
;[[谷口キヨコ]]
+
*[[谷口な夜]](京都放送)
+
*[[谷口イズム]](京都放送)
+
 
+
;[[谷村新司]]
+
*[[谷村新司のテレビ裸の王様]](読売テレビ)
+
 
+
;[[谷本知美]]
+
*[[谷本知美の演歌でワッショイ]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]])
+
 
+
;[[たのきんトリオ]]
+
*[[たのきん全力投球!]](TBS)
+
 
+
;[[田原総一朗]]
+
*[[田原総一朗の異議あり!!]](テレビ朝日)
+
*[[田原総一朗の熱論90分スペシャル]]([[ビーエス朝日|BS朝日]])
+
*[[田原総一朗の○○年大予想]](東海テレビ)年末特番。○○部分は該当西暦年数が入る。
+
 
+
;[[DA PUMP]]
+
*[[DA!DA!DA!PUMP]](TBS)
+
*筧利夫&DA PUMPの少年チャンプル(中京テレビ)
+
 
+
;[[田渕岩夫]]
+
*田渕岩夫のハッスルわいど! → [[田渕岩夫の得ダネ!てれび]](京都放送)
+
*[[田渕岩夫のもうかりまっか?]](京都放送)
+
 
+
;[[A×A ダブルエー|A×A(ダブルエー)]](テレビ東京アナウンサー[[秋元玲奈]]・[[相内優香]])
+
*[[A×A ダブルエー]](テレビ東京)
+
 
+
;[[玉井聡]]
+
*なおこ・玉井の解決5000番(北海道テレビ)
+
 
+
;[[玉村静一郎]]
+
*[[玉ちゃんのいきいき青春歌謡塾]]([[TwellV]])
+
 
+
;[[田村淳]]
+
*[[遠藤淳]]([[テレビ東京]])
+
 
+
;[[タモリ|タモリ(森田一義)]]
+
*[[夕刊タモリこちらデス]] (テレビ朝日、1981年 - 1982年)
+
*[[タモリ倶楽部]](テレビ朝日、1982年 - )
+
*[[森田一義アワー 笑っていいとも!]](フジテレビ、1982年 - )
+
*[[タモリのジャポニカロゴス]](フジテレビ、2006年 - 2008年)
+
*[[ジャングルTV 〜タモリの法則〜]](毎日放送)
+
*[[タモリのグッジョブ!胸張ってこの仕事]](毎日放送)
+
*[[タモリのボキャブラ天国]] (フジテレビ)
+
*タモリのsuperボキャブラ天国 (フジテレビ)
+
*タモリの超ボキャブラ天国(フジテレビ)
+
*[[タモリの新・哲学大王!]](フジテレビ)
+
*[[タモリのネタでNIGHTフィーバー!]](フジテレビ)
+
*[[タモリの音楽は世界だ!]](テレビ東京)
+
*[[タモリのギャップ丼]](テレビ東京)
+
*[[タモリ&さんまの爆笑タッグマッチ]](日本テレビ)
+
*[[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)
+
*[[タモリのヒストリーX]](フジテレビ)
+
*[[ブラタモリ]]([[日本放送協会|NHK]])
+
*[[タモリ教授のハテナの殿堂?]](日本テレビ)
+
*[[タモリのいたずら大全集]](日本テレビ)
+
*[[タモリの世界そっくり決定戦]](フジテレビ)
+
*[[タモリの未来予測TV]](フジテレビ)
+
*[[タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial]](フジテレビ)
+
*[[タモリの雑学の祭典!]](フジテレビ)
+
*[[ブリタモリ大百科事典]]([[ニッポン放送]])
+
*[[タモリの週刊ダイナマイク]](ニッポン放送)
+
*[[タモリのオールナイトニッポン]](ニッポン放送)
+
*[[だんとつタモリ おもしろ大放送!]](ニッポン放送)
+
*タモリの世界最大ポップス電話リクエスト(ニッポン放送)
+
*[[ヨッ!お疲れさん|タモリのヨッ!お疲れさん]](ニッポン放送)
+
*タモリと理恵の音楽専科(文化放送)
+
*タモリで失敬!([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])
+
*タモリのベルジャンジャンジャン(ニッポン放送)
+
 
+
;[[檀れい]]
+
*[[手わざ恋々 和美巡り~檀れい 名匠の里紀行~]]([[BS日テレ]])
+
 
+
;[[丹波哲郎]]
+
*[[丹波哲郎の大霊界スペシャル]](フジテレビ)
+
*[[丹波・山瀬のパニックTV]](読売テレビ)
+
 
+
====ち====
+
;[[千秋 (タレント)|千秋]]
+
*千秋のREQUEST JAPAN([[スペースシャワーTV]])
+
 
+
;[[地井武男]]
+
*[[ちい散歩]](テレビ朝日、2006年4月3日 - )
+
*チィチィのおウチ探偵ホームズ(テレビ西日本)
+
*継がれゆくもの〜地井武男のにんげん散歩〜([[新潟テレビ21]]、2006年10月9日)
+
 
+
;[[チェッカーズ]]
+
*チェッカーズンズン(TBS)
+
 
+
;[[筑紫哲也]]
+
*[[NEWS23|筑紫哲也 NEWS23]](TBS、1989年 - 2008年)現在は「NEWS23」として放送
+
*[[筑紫哲也の現代日本学原論]](BS-i)
+
 
+
;[[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]
+
*[[千鳥のぼっけぇTV!]](GAORA、2006年11月 - )
+
*[[麒麟・千鳥の二笑流TV]](GAORA)
+
*[[笑い飯・千鳥の舌舌舌舌]](サンテレビ)
+
 
+
;[[千野志麻]]
+
*[[千野志麻#チノパン|チノパン]](フジテレビ)
+
 
+
;[[知花くらら]]
+
*知花くららの地球サポーター(テレビ東京)
+
 
+
;[[千原兄弟]]
+
*[[アメジャリチハラ]](テレビ朝日)
+
*[[男二匹!千原テレビ]](朝日放送)
+
 
+
;[[TEAM NACS]]
+
*[[ハナタレナックス]](北海道テレビ)
+
*[[チビナックス|チビナックス→チビナックス2.0]](STV)
+
 
+
;[[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]]
+
*妄想チュートリアル(朝日放送、2007年3月24日)
+
*春の九州チュート下車 徳井と福田の卒業旅行(毎日放送、2007年3月25日)
+
*[[チュー'sDAYコミックス 侍チュート!]](毎日放送、2009年4月7日 - )
+
*[[ブラマヨ・チュートのまる金TV]](読売テレビ、2007年4月6日 - 2008年3月28日)
+
*チュートリアルのチュートハンパじゃない京都(関西テレビ、2007年8月4日)
+
*ブラマヨVSチュート 史上空前!最笑の戦い〜夏バトル〜(関西テレビ、2007年9月18日)
+
*チュートリアルの芸能人が通う看板娘のいるお店(関西テレビ、2008年1月2日)
+
*[[チュートリアルのチューして!]](関西テレビ、、2008年4月14日 - 2009年3月30日)
+
*チュートリアルの天国と地獄2008(関西テレビ、2008年12月30日)
+
*[[冒険チュートリアル]](関西テレビ、2008年4月20日 - )
+
 
+
====つ====
+
;[[月亭八光]]
+
*[[なまみつ]](毎日放送)
+
*[[ロケみつ〜ロケ×ロケ×ロケ〜|ロケみつ]](毎日放送)
+
 
+
;[[月亭八方]]
+
*八方の4時はおまかせ(毎日放送)
+
*お好みトーク 八方ま〜るく(毎日放送)
+
*八方ぐるぐるグルメ旅(読売テレビ)
+
*[[板東・八方ヨジキンTV]](関西テレビ)
+
 
+
;[[ツービート]]
+
*ツービート 笑ってゴマかせ!(TBS)
+
*[[ツービートのテレビに出たいやつみんな来い!!]] → [[わっ!! ツービートだ]](日本テレビ)
+
 
+
====て====
+
;[[TIM (お笑いコンビ)|TIM]]
+
*[[TIM神様の宿題]]([[中国放送|RCC]])
+
*[[東京I指令]](テレビ朝日)
+
*[[空飛ぶ!ネプTビビ]](フジテレビ)
+
 
+
;[[TKO (お笑いコンビ)|TKO]]
+
*[[コンビニTV TKOのおきて]](京都放送)
+
*[[TKOの黒船☆ジャパン]](tvk)
+
 
+
;[[手塚治虫]]
+
*手塚治虫アニメシアター([[日本映画専門チャンネル]])
+
 
+
;[[テリー伊藤]]
+
*[[テリー伊藤の月に吠えろ]]([[日本BS放送|BS11]])
+
 
+
;[[天童よしみ]]
+
*[[きよしとよしみの浪速ナイトショー]](NHK大阪)月1回放送
+
 
+
====と====
+
;[[TOKIO]]
+
*[[男女8人恋愛ツアー!TOKIOのな・り・ゆ・き!!]](フジテレビ)
+
*[[Toki-Kin急行 好きだよ!好きやねん!]](TBS)
+
*[[ねばぎば!TOKIO]](フジテレビ)
+
:[[城島茂]]
+
*[[(株) 城島産業]](TBS)
+
*[[LEADER'S HOW TO BOOK ジョーシマサイト]](テレビ朝日)
+
*[[城島茂の週末ナビ ココイコ!]](テレビ朝日)
+
:[[国分太一]]
+
*[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]](テレビ朝日)
+
*[[太一×ケンタロウ 男子ごはん]](テレビ東京)
+
 
+
;[[土岐田麗子]]
+
*[[スピードワゴンと土岐田麗子の巻]](GyaO)
+
 
+
;[[徳光和夫]]
+
*[[徳光和夫のTVフォーラム]](日本テレビ)
+
*[[徳光和夫のTVコロンブス]] → [[徳光和夫の情報スピリッツ]](テレビ東京)
+
*[[徳光&コロッケの“名曲の時間です”]](テレビ東京、2005年 - )
+
*[[幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜]](フジテレビ、2004年 - )
+
*[[徳光&所のスポーツえらい人グランプリ]] → 徳光&所の世界記録工場(日本テレビ)
+
*[[スポーツジョッキー 中畑クンと徳光クン]](日本テレビ)
+
*[[中畑&徳光のスポーツ熱中宣言]](日本テレビ)
+
*徳光の「地球時代です!」(日本テレビ)
+
*[[徳光和夫の感動再会"逢いたい"]](TBS)
+
*[[徳光和夫のトクセンお宝映像!]](BS日テレ)
+
 
+
;[[所ジョージ]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[所さんの目がテン!]](日本テレビ、1989年 - )
+
*[[たけし・所のドラキュラが狙ってる]](毎日放送)
+
*[[日本ジツワ銀行|所さんの日本ジツワ銀行II]](日本テレビ)
+
*[[所ジョージの大人のにほへ]](日本テレビ)
+
*[[さんま・所のオシャベリの殿堂]](日本テレビ)
+
*[[所のジオ玉]](日本テレビ)
+
*[[所さんのクリスマスまる出し]](日本テレビ)
+
*[[所さんのただものではない!]](フジテレビ)
+
*[[たけし・所のWA風がきた!]](朝日放送)
+
*[[デジタル所さん]](日本テレビ)
+
*[[バスクリンファミリータイム 所ジョージのモノMONOウォーズ|所ジョージのモノMONOウォーズ]](日本テレビ)
+
*[[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]](テレビ東京)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]](テレビ東京、2005年 - )
+
*[[天才!トコロ店]] → [[所萬遊記]](TBS)
+
*[[所的蛇足講座]]([[福岡放送]])
+
*[[所さんの勝ったも同然!!]](日本テレビ)
+
*[[所さんのまっかなテレビ]](日本テレビ)
+
*(所)印の車はえらい!→所さんのワーワーブーブー(TBS)
+
*[[所さんの20世紀解体新書]](TBS)
+
*[[所様はタコ]](テレビ朝日)
+
*[[所さんのこれアリなんじゃないの!?]](テレビ朝日)
+
*[[そんな所で…]](テレビ朝日)
+
*[[所さんの画スタマイズ天国]](フジテレビ)
+
*[[徳光&所のスポーツえらい人グランプリ]] → [[徳光&所の世界記録工場]](日本テレビ)
+
*[[所さんの世田谷ベース]](BSフジ、2007年4月-)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[トミーズ]]
+
*[[トミーズのはらぺこ亭]]→[[トミーズのはらぺこキッチン 極]](関西テレビ)
+
*[[トミーズの人間博物館ごっつい奴やねん]](関西テレビ)
+
*[[トミーズ・小枝の素敵なダーリン]](読売テレビ)
+
*[[トミーズの泊めて!]](読売テレビ)不定期
+
*[[トミーズのきばらなアカン!]]→[[いわんやトミーズをや]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[ともさかりえ]]
+
*[[ともさか家の憂鬱]](日本テレビ)
+
 
+
;[[友竹正則]]
+
*友竹正則の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ、1979年 - 1981年)
+
 
+
;[[ドランクドラゴン]]
+
*[[ドラゴン&ボールアワー]](TBS、2004年 - )
+
*[[インドラの眼]](日本テレビ)
+
*[[ドランク魂!]] → [[ドランキュ!]](東海テレビ、2006年 - )
+
:[[塚地武雅]]
+
*[[つかじの無我]]([[WOWOW]]、2007年-)
+
 
+
;[[鳥居みゆき]]
+
*[[大久保×鳥居×ブリトニー3P]]([[TOKYO MX]])
+
*[[鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ]](Gyao)
+
 
+
;[[鳥越俊太郎]]
+
*[[ザ・スクープ|鳥越・畑 ザ・スクープ]](テレビ朝日)
+
*鳥越道場(テレビ朝日)単発
+
*[[鳥越俊太郎 医療の現場!]]([[BS朝日]])
+
 
+
;[[とんねるず]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[とんねるずのみなさんのおかげでした]](フジテレビ、1997年 - )
+
**[[とんねるずのみなさんのおかげです]](フジテレビ)
+
**[[ラスタとんねるず'94]](フジテレビ)
+
**[[とんねるずの本汁でしょう!!]](フジテレビ)
+
*[[とんねるずの生でダラダラいかせて!!]](日本テレビ)
+
*[[ねるとん紅鯨団]](関西テレビ・フジテレビ)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[ハンマープライス|とんねるずのハンマープライス]](関西テレビ)
+
*[[ねる様の踏み絵]](TBS)
+
*[[とんねるずのカバチ]](TBS)
+
*[[とんねるずの子供は寝なさい!?]](日本テレビ)
+
*[[コラーッ!とんねるず]](日本テレビ)
+
*[[コムサ・DE・とんねるず]](フジテレビ)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
:[[石橋貴明]]
+
*[[イシバシ・レシピ]](TBS)
+
:[[木梨憲武]]
+
*[[木梨サイクル]] → [[木梨ガイド・週末の達人]](フジテレビ)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
===な===
+
;[[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]
+
*[[ナイツのHIT商品会議室]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]]、2011年 - )
+
 
+
;[[ナインティナイン]]
+
*[[ぐるぐるナインティナイン]](日本テレビ、1994年 - )
+
*[[ディスカバ!99]] → [[ぶっちゃけ!99]](TBS)
+
*[[ナイナイの夢と笑いが丸い地球を救うのだ!!]](日本テレビ)
+
*[[ナイナイサイズ!]](日本テレビ)
+
*[[99プラス]](日本テレビ)
+
*[[ナイナイメモリー]](日本テレビ)単発特番
+
*[[Q99]](テレビ朝日)
+
*[[Q99II]](テレビ朝日)
+
*[[チャンネル99]](テレビ朝日)
+
*[[ナイナイナ]](テレビ朝日)
+
*ナインティナインのラジオ体操(テレビ朝日)
+
*[[もてもてナインティナイン]](TBS)
+
:[[岡村隆史]]
+
*[[東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…]](日本テレビ)
+
*[[ちょこっとイイコト 〜岡村ほんこん・しあわせプロジェクト〜]](テレビ東京)
+
:[[矢部浩之]]
+
*[[やべっちFC]](テレビ朝日)
+
中居正広
+
中居正広のミニなる図書館(テレビ朝日)
+
;[[中川家]]
+
*[[中川家ん!]](MBS)
+
*[[中川家 家電の流儀]](テレビ大阪)
+
 
+
;[[中川翔子]]
+
*[[中川ブロードウェイ・ストリート]](テレビ朝日、2008年6月20日)
+
*[[しょこリータ|しょこ♥リータ]](テレビ東京、2008年10月 - 2009年3月)
+
しょこマニア(BS日本テレビ)
+
;[[中島貞夫]]<span style="font-size:90%;">([[映画監督]])</span>
+
*[[中島貞夫の邦画指定席]](京都放送)
+
 
+
;[[中曽根康弘]]<span style="font-size:90%;">(元・[[内閣総理大臣]])</span>
+
*[[なかそね荘]](日本テレビ)
+
*[[今週の中曽根さん]]([[群馬テレビ]])
+
 
+
;[[中西哲生]]
+
*[[Just Japan|中西哲生のJust Japan]]([[テレビ神奈川|tvk]])
+
 
+
;[[中野腐女子シスターズ]]
+
*[[はなわレコード“中野腐女子シスターズ”]](GyaO)
+
*[[中野腐女子シスターズの「腐ジョッキー」]](GyaO)
+
 
+
;[[中野美奈子]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビアナウンサー)</span>
+
*中野美奈子の広人苑 → 広人苑・2(フジテレビ721+739)
+
 
+
;[[中畑清]]
+
*[[スポーツジョッキー 中畑クンと徳光クン]](日本テレビ)
+
*[[中畑&徳光のスポーツ熱中宣言]](日本テレビ)
+
 
+
;[[中村敦夫]]
+
*[[中村敦夫の地球発22時]] → 中村敦夫の地球発23時(毎日放送)
+
*[[THE・サンデー|中村敦夫のザ・サンデー]](日本テレビ)
+
 
+
;[[中村鋭一]]
+
*[[TVショー鋭ちゃん]](朝日放送)
+
 
+
;[[中村勘三郎 (18代目)]]<span style="font-size:90%;">(中村勘九郎時代)</span>
+
*[[今宵はKANKURO]](毎日放送)
+
 
+
;[[仲村トオル]]
+
*[[仲村トオルの地球サポーター]](テレビ東京)
+
 
+
;[[中村雅俊]]
+
*[[中村雅俊のゼッタイ!知りたがり]](フジテレビ)
+
*[[中村雅俊・芹澤信雄のゴルフ熱中塾]](テレビ東京)
+
 
+
;[[中山功太]]
+
*[[baseよしもと 中山功太の番組]](ヨシモトファンダンゴTV)
+
 
+
;[[中山秀征]]
+
*[[中山道 (テレビ番組)|中山道]](テレビ東京)
+
*[[そう快!ヒデタミン]](フジテレビ)
+
 
+
;[[長山洋子]]
+
*洋子の演歌一直線(テレビ東京)
+
 
+
;[[梨田昌孝]]
+
*梨田昌孝・古市忠夫のゴルフ魂の法則(テレビ大阪)
+
 
+
;[[なすび (タレント)|なすび]]
+
*なすびの目八丁耳八丁→なすびが行く人情編([[テレビユー福島]])
+
 
+
;[[なるみ]]
+
*[[なるトモ!]](読売テレビ、2004年 - )
+
*[[鶴瓶・なるみのほんまか!]](関西テレビ)
+
*[[鶴瓶・なるみの新妻セブン!]](関西テレビ)
+
*[[きよし・なるみのめっちゃ!漫才]](テレビ大阪)不定期で放送
+
*[[マチャミ&なるみのいただき!ナハ〜レ]](読売テレビ)
+
 
+
;[[南海キャンディーズ]]
+
*南海パラダイス!→[[南パラZ!]](関西テレビ、2005年 - 2009年)
+
 
+
====に====
+
;[[西川きよし]]
+
*[[西川きよしのご縁です!]](東海テレビ)
+
*[[仁鶴・きよしのただいま恋愛中]](朝日放送)
+
*[[三枝やすし興奮テレビ|三枝・きよし興奮テレビ]](毎日放送)
+
*[[西川きよしの大阪探検]](テレビ大阪)
+
*[[西川きよしの冒険家族]](テレビ大阪)
+
*[[やすきよの運だめし半だめし]](読売テレビ)
+
*きよし・なるみのめっちゃ!漫才(テレビ大阪)不定期で放送
+
*[[西川きよしの目玉報道]](テレビ東京)不定期で放送
+
*[[西川きよしのバンザイ家族]](NHK BS2)不定期で放送
+
*[[きよしとよしみの浪速ナイトショー]](NHK総合)近畿ブロックで月1回放送
+
 
+
;[[西川のりお]]
+
*[[のりノリ天国]](サンテレビ)
+
*[[西川のりおの人間政治家に迫る!!]](BS11)
+
 
+
;[[西田二郎]]<span style="font-size:90%;">(読売テレビディレクター)</span>
+
*[[西田二郎の無添加ですよ!]](読売テレビ)不定期で放送
+
 
+
;[[西田敏行]]
+
*[[西田敏行・桜田淳子のもちろん正解]](TBS)
+
 
+
;[[西田ひかる]]
+
*[[西田ひかるの痛快人間伝 -Dashing life story-]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])
+
 
+
;[[西村京太郎]] 
+
*[[西村京太郎トラベルミステリー]]/[[西村京太郎原作のテレビドラマ|西村京太郎サスペンス]] - テレビ朝日『[[土曜ワイド劇場]]』、フジテレビ『金曜エンタテイメント』、TBS『月曜ゴールデン』など。
+
 
+
;[[西村雅彦]]
+
*[[西村雅彦のさよなら20世紀]](フジテレビ)
+
 
+
;[[西村由紀江]]
+
*[[西村由紀江の日曜はピアノ気分]](読売テレビ)
+
 
+
;[[西山茉希]]
+
*[[アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!!]](朝日放送)
+
 
+
====ぬ====
+
 
+
====ね====
+
;[[ネゴシックス]]
+
*[[ネゴBOX]]([[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]])
+
 
+
;[[ネプチューン (コントグループ)|ネプチューン]]
+
*[[ネプフジ]](フジテレビ)
+
*[[NEPTUNEPRESENTS 日本列島元気満点! 力あわせてゴーゴゴー!!]](フジテレビ)
+
*[[ネプリーグ]](フジテレビ、2002年 - )
+
*[[ネプTビビ]](フジテレビ)
+
*[[ネプいっ!]](テレビ朝日)
+
*[[おネプ!]](テレビ朝日)
+
*[[恋のチューンネップ]] → [[ネプ中]](広島テレビ)
+
*[[ちゃんネプ]](テレビ朝日)
+
*[[今夜はプネプネ]](日本テレビ)
+
*[[ネプベガス]] → [[ネプ理科]](TBS)
+
:[[名倉潤]]
+
*[[えぐら開運堂]](テレビ東京)
+
 
+
====の====
+
;[[野末陳平]]
+
*[[談志・陳平の言いたい放だい]](TOKYO MX)
+
 
+
;[[野々村芳和]]
+
*[[のんのん。]]([[北海道放送]])
+
 
+
===は===
+
;[[ハイキングウォーキング]]
+
*[[ハイキングウォーキングのアイドル★チェキ!]](GyaO)
+
 
+
;[[ハイヒール (お笑い)|ハイヒール]]
+
*[[ハイヒールのどんなんかな予備校]](朝日放送)
+
*[[ビーバップ!ハイヒール]](朝日放送)
+
*[[真夜中市場〜ハイヒールの眠れない夜〜]](関西テレビ)
+
:[[ハイヒールモモコ|モモコ]]
+
*モモコ×菜摘×よし子 おじょママ!P(関西テレビ)
+
*[[モモコのOH!ソレ!み〜よ!]](関西テレビ)
+
 
+
;[[萩本欽一]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[欽ドン!]]シリーズ(フジテレビ)
+
*[[欽ちゃんのどこまでやるの!?]](テレビ朝日)
+
*[[欽ちゃんの仮装大賞|欽ちゃんの全日本仮装大賞 → 欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞]](日本テレビ、1978年 - )
+
*[[欽ちゃんの週刊欽曜日]](TBS)
+
*ドキド欽ちゃんスピリッツ(TBS)
+
*[[欽ちゃんの気楽にリン]](日本テレビ)
+
*[[欽きらリン530!!]](日本テレビ)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[欽ちゃんのどこまで笑うの?!]](テレビ朝日)
+
*欽ちゃんの向こう三軒両隣り(TBS)
+
*[[欽ちゃんの9時テレビ]](フジテレビ)
+
*欽ちゃんのちゃーんと考えてみてネ!(日本テレビ)
+
*[[欽ちゃんドラマ・Oh!階段家族!!]](日本テレビ)
+
*欽ちゃん劇場・とり舵いっぱーい!(日本テレビ)
+
*[[欽ちゃんとみんなでしゃべって笑って]](NHK総合)
+
*[[欽ちゃんのニッポン元気化計画]]([[三重テレビ放送|三重テレビ]])
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[爆笑問題]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*大爆笑問題 → 大爆笑問題2 → 対爆笑問題 → [[クイズ!爆笑難問題]](テレビ東京)
+
*[[爆笑問題のバク天!]](TBS)
+
*号外!爆笑大問題 → 秘密の爆笑大問題 → 秘密の超爆笑大問題 → [[爆笑問題のススメ]]([[札幌テレビ放送|札幌テレビ]])
+
*[[爆笑問題のボスキャラ王]](テレビ朝日)
+
*[[爆笑問題の三者面談]](テレビ東京)
+
*[[爆笑問題の開け!記憶の扉]](テレビ東京)
+
*[[ハッピーボーイズアワー!爆笑おすピー問題]](フジテレビ)
+
*[[爆笑おすピー大問題!!]](フジテレビ)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[爆笑問題☆伝説の天才]](フジテレビ)
+
*[[爆笑問題の楽しい地球]](フジテレビ)
+
*[[爆笑問題&日本国民のセンセイ教えて下さい!]](テレビ朝日・朝日放送、2003年 - )
+
*[[爆笑問題の検索ちゃん]](テレビ朝日、2005年 - )
+
*[[空飛ぶ!爆チュー問題]](フジテレビ721(現[[フジテレビTWO]]))
+
*[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]](日本テレビ、2005年 - )
+
*[[爆笑問題のニッポンの教養]](NHK総合、2007年4月-)
+
*[[爆笑問題の大変よくできました!]](テレビ東京)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[橋田壽賀子]]
+
*[[渡る世間は鬼ばかり|橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり]](TBS)
+
*[[おんなは一生懸命|橋田壽賀子ドラマ おんなは一生懸命]](TBS)
+
*[[となりの芝生#TBS版(2009年)|橋田壽賀子ドラマ となりの芝生]](TBS)
+
 
+
;[[はしのえみ]]
+
*はしのえみ✕こうちゃん 晩ごはん向上倶楽部(食と旅のフーディーズTV)
+
 
+
;[[畑正憲]]<span style="font-size:90%;">(ムツゴロウさん)</span>
+
*[[ムツゴロウとゆかいな仲間たち]](フジテレビ)
+
*[[ムツゴロウのゆかいな動物図鑑]](BSフジ)
+
 
+
;[[畑恵]]
+
*[[ザ・スクープ|鳥越・畑ザ・スクープ]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[羽田美智子]]
+
*[[羽田美智子の京都専科]]([[京都放送|KBS京都]])
+
 
+
;[[初風緑]]
+
*[[初風緑のNOBI NOBIストレッチ]]([[TAKARAZUKA SKY STAGE]])
+
*[[初風緑のNOBI NOBIダンシング]](TAKARAZUKA SKY STAGE)
+
 
+
;[[服部幸應]]
+
*[[服部幸應の食育のすすめ]]([[ワールド・ハイビジョン・チャンネル|TwellV]])
+
 
+
;[[羽鳥慎一]]
+
*[[情報満載ライブショー モーニングバード!]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[バナナマン]]
+
*[[バナナ炎]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])
+
*[[バナナマンのブログ刑事]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]])
+
 
+
;[[はなわ]]
+
*[[原口・はなわの踊る!すまいる大御殿]]([[RKB毎日放送]])
+
*はなわレコード“中野腐女子シスターズ”(GyaO)
+
 
+
;[[PUFFY]]
+
*[[パパパパPUFFY]] (テレビ朝日)
+
*[[Hi Hi Puffy AmiYumi]] (アメリカ・[[カートゥーンネットワーク]])
+
*[[Hi Hi PUFFY部]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[Pabo]]
+
*[[パボトーク]](フジテレビ)特番
+
 
+
;[[Perfume]]
+
*[[Perfumeの気になる子ちゃん]](日本テレビ)
+
*[[Perfumeのシャンデリアハウス]](日本テレビ)
+
 
+
;[[パペットマペット]]
+
*[[パペットマペットのサイエンスでしょ!?]](テレビ神奈川)
+
*[[パペットマペットのECOの掟]](メ〜テレ)
+
 
+
;[[浜崎あゆみ]]
+
*[[ayu ready?]](フジテレビ)
+
 
+
;[[浜田ブリトニー]]
+
*[[大久保×鳥居×ブリトニー3P]]([[TOKYO MX]])
+
 
+
;[[浜村淳]]
+
*浜村淳の人・街・夢(関西テレビ)
+
*[[浜村淳の大阪夢散歩]](関西テレビ)
+
 
+
;[[林家木久扇]]<span style="font-size:90%;">(初代林家木久蔵)</span>
+
*木久蔵の人情一本釣り(TBS)
+
*キクゾーのチャンバラ観るゾー([[東映衛星放送|東映チャンネル]])
+
 
+
;[[早見優]]
+
*[[早見優のアメリカンキッズ]] → 早見優のズッキンカリメア!(中京テレビ)
+
*[[デラでら!早見英語塾]](中京テレビ・日本テレビ)
+
 
+
;[[原口あきまさ]]
+
*[[原口あきまさの福岡耳よりTV "ふくみみ"]]([[TVQ九州放送]])
+
*原口・はなわの踊る!すまいる大御殿(RKB毎日放送)
+
 
+
;[[はらたいら]]
+
*はらたいらのおらんく風土記([[テレビ高知]])
+
 
+
;[[原田大二郎]]
+
*[[原田大二郎の木曜相談室]](北海道文化放送)
+
 
+
;[[原田伸郎]]
+
*[[原田伸郎のうたごえてれび]](KBS京都)
+
 
+
;[[はるな愛]]
+
*[[はるな愛の愛されごはん]](BS11)
+
 
+
;[[板東英二]]
+
*[[そこが知りたい 特捜!板東リサーチ]](中部日本放送)
+
*[[板東英二の虹スタ!]](テレビ愛知)
+
*[[板東英二の美味!ニッポン]](テレビ大阪)
+
*[[板東英二の南山マスターズ]](中部日本放送)
+
*[[板東英二のわがままミッドナイト]](毎日放送)
+
*[[バンバンバン]](毎日放送)
+
*[[板東英二のズバリ!直球勝負]](読売テレビ)
+
*[[板東・八方ヨジキンTV]](関西テレビ)
+
*板東英二のGOODスマイル(テレビ大阪)
+
*[[板東英二のクリックPAPA]](毎日放送)
+
[[坂東ミズゴロウ]]
+
坂東ミズゴロウのお城レポート(BS朝日)
+
====ひ====
+
;[[ビートたけし]](北野武)
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[平成教育委員会|たけし・逸見の平成教育委員会]](フジテレビ、1991年 - )
+
*[[たけし・所のドラキュラが狙ってる]](毎日放送)
+
*[[最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学]](朝日放送、2002年 - )
+
*[[ビートたけしのTVタックル]](テレビ朝日)
+
*[[ビートたけしのこんなはずでは!!]](テレビ朝日)
+
*[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]](日本テレビ)
+
**[[ビートたけしのお笑いウルトラクイズ]](日本テレビ)
+
*[[Oh!たけし]](日本テレビ)
+
*[[蝶々・たけしの21世紀まで待てない!!]](読売テレビ)
+
*[[たけしの誰でもピカソ]]→[[たけしのニッポンのミカタ!]](テレビ東京)
+
*[[ビートたけしのスポーツ大将]](テレビ朝日)
+
*[[痛快なりゆき番組 風雲!たけし城]](TBS)
+
*[[総天然色バラエティー 北野テレビ]](TBS)
+
*[[ビートたけしの全日本お笑い研究所|ビートたけしの全日本お笑い研究所]](日本テレビ、1988年4月 -1988年6月 )
+
*[[番組の途中ですが…再びたけしです]](日本テレビ、1988年6月 - 1988年9月)
+
*[[ビートたけしのアイドルパンチ]](テレビ朝日)
+
*[[神出鬼没!タケシムケン]](テレビ朝日)
+
*[[ビートたけしのつくり方]](フジテレビ)
+
*[[北野ファンクラブ]](フジテレビ)
+
*[[北野富士]](フジテレビ)
+
*[[足立区のたけし、世界の北野]](フジテレビ)
+
*[[たけしの斉藤寝具店]](フジテレビ)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[北野タレント名鑑]](フジテレビ)
+
*[[たけしのコマネチ大学数学科]](フジテレビ)
+
*[[たけしの万物創世紀]](朝日放送)
+
*[[たけし・所のWA風がきた!]](朝日放送)
+
*[[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)
+
*[[たけし・さんまの有名人の集まる店]](フジテレビ)
+
*[[たけしの日本教育白書]](フジテレビ)
+
*[[ビートたけしのエジプトミステリー]](テレビ東京、2002年 - )
+
*[[たけしのお笑いサドンデス]](TBS)
+
*[[たけしのホッカホッカタイム]](TBS)
+
*[[ビートたけしの学問ノススメ]](TBS)
+
*[[たけしくん、ハイ!]](NHK総合)
+
*[[チャンネル北野]](フジテレビ721)
+
*[[たけしのポリスアカデミー]](テレビ朝日)
+
*[[名球会VSたけしwith芸能界ドリームチーム]](テレビ朝日)
+
*[[世界超偉人伝説|たけし・さんま世紀末特別番組!! 世界超偉人伝説]](日本テレビ)
+
*[[ビートたけし殺人事件]](TBS)
+
*[[たけしのここだけの話]](関西テレビ)
+
*[[ビートたけしの浅草キッド・青春奮闘編]](テレビ朝日)
+
*[[タケちゃんの思わず笑ってしまいました]](フジテレビ)
+
*[[たけしの頭の良くなるテレビ]](TBS)
+
*[[たけしアートビート]]([[NHK BSプレミアム]])
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[日陰温子]]
+
*日陰温子のサンデーゴルフ(テレビ東京)
+
 
+
;[[東野幸治]]
+
*[[快傑!コウジ園]](日本テレビ)
+
*[[やりにげコージー]](テレビ東京)
+
*[[やりすぎコージー]](テレビ東京、2004年 - )
+
*[[東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…]](日本テレビ)
+
 
+
;[[氷川きよし]]
+
*[[きよしとこの夜]](NHK総合、2005年 - )
+
*[[旅の香り|氷川きよしの一番おいひぃ]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[久本雅美]]
+
*[[ガチンコ視聴率バトル|マチャミナイト ガチンコ視聴率バトル!]](テレビ朝日、2005年 - )
+
*[[新型テレビ|アッコとマチャミの新型テレビ]](日本テレビ・福岡放送)
+
*[[有名人が通うマチャミ食堂]](日本テレビ)
+
*[[マチャミの名曲100選 心に残るこの一曲「あの時聴いた、歌ったのはこんな歌」]](日本テレビ、2007年2月)
+
*マチャミ&なるみのいただき!ナハ〜レ(読売テレビ)
+
 
+
;[[美少女クラブ31|美少女クラブ(21→31)]]
+
*[[GIRLS A GOGO!美少女クラブ31|GIRLS A GOGO!美少女クラブ(21→31)]](テレビ朝日・BS朝日)
+
 
+
;[[日高晤郎]]
+
*[[日高晤郎のスーパーサンデー]](STV)
+
 
+
;[[日高義樹]](アメリカ・ハドソン研究所主席研究員)
+
*[[日高義樹のワシントン・リポート]](テレビ東京)
+
 
+
;[[雛形あきこ]]
+
*[[カイカン!雛スポ]] → [[雛かっぱ〜]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[ビビアン・スー]]
+
*[[優香&ビビアンのムチャ修行!]](中京テレビ)
+
 
+
;[[ビビる大木]]
+
*空飛ぶ!ネプTビビ(フジテレビ)
+
 
+
;[[平川幸男]]([[Wヤング]])
+
*[[平川幸男のカラオケちょっと聞いたぁ]](京都放送)
+
 
+
;[[平野綾]]
+
*[[平野綾だけTV]]([[フジテレビTWO]]、2009年4月 - 2010年3月)
+
 
+
;[[ヒロミ]]
+
*[[小園総研]] → [[ろみひー]](中京テレビ)
+
*[[前略ヒロミ様]](フジテレビ)
+
*[[陣内&ヒロミのメンズな夜]](TBS)
+
*上岡・ヒロミの花も嵐も(フジテレビ)
+
 
+
;[[ピンク・レディー]]
+
*[[ピンク百発百中]](日本テレビ)
+
*[[ピンクレディー物語 栄光の天使たち]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)
+
*[[ハロー! ピンクレディー]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)
+
*[[走れ! ピンク・レディー]](テレビ朝日)
+
*[[Pink Lady and Jeff]]([[アメリカ合衆国|米国]][[NBC]]、1980年)
+
 
+
====ふ====
+
;[[V6 (グループ)|V6]]
+
*[[V6の素]] → [[マッハブイロク]] → [[お笑いV6病棟!]] → [[VivaVivaV6]](フジテレビ、2001年 - )
+
:20th Century,Coming Century
+
*[[ラブセン!]](TBS)
+
 
+
;[[フォークダンスDE成子坂]]
+
*[[成子坂定食]](中京テレビ)
+
 
+
;[[福留功男]]
+
*[[福留のクイズ・あした元気になーれ]](日本テレビ)1990年-1992年?に『土曜ロータリー』枠で編成
+
*[[福留の22の21]](テレビ東京)
+
 
+
;[[福本豊]]
+
*福本豊&久保樹乃ゴルフの殿堂 in[[喜界島]]([[スカイ・エー|スカイ・A sports+]])
+
 
+
;[[福山雅治]]
+
*[[オールナイトニッポンTV|福山雅治・西川貴教のオールナイトニッポンTV]](フジテレビ)
+
*[[福山エンヂニアリング]](関西テレビ)
+
 
+
;[[藤井隆]]
+
*[[フジリコ]](読売テレビ)
+
*[[藤井陣内のザ・レジェンド]](朝日放送)
+
 
+
;[[藤子不二雄]]
+
*[[藤子不二雄ワイド]](テレビ朝日)
+
*[[藤子不二雄ワールド]](テレビ朝日)
+
*[[藤子不二雄劇場]](テレビ朝日)
+
*[[月曜ドラマランド]]藤子不二雄の○○○(フジテレビ) - ○○○部分は以下の作品タイトルが入る。
+
*:[[夢カメラ]](1・2 オムニバス)、[[赤毛のアン子]]([[荻野目洋子]]主演)、[[バケルくん]]([[畠田理恵]]主演)
+
:[[藤子・F・不二雄]]
+
*藤子・F・ファンタジー[[チンプイ]](テレビ朝日)
+
:[[藤子不二雄A|藤子不二雄<span class="Unicode">&#9398;</span>]]
+
*藤子不二雄<span class="Unicode">Ⓐ</span>の[[笑ゥせぇるすまん]](TBS)『[[ギミア・ぶれいく]]』内で放送
+
 
+
;[[藤沢久美]]
+
*[[藤沢久美のJUST in!]]([[日本BS放送|BS11]])
+
 
+
;[[藤田朋子]]
+
*[[山瀬まみ・藤田朋子のおませなふたり]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[藤村俊二]](おヒョイさん)
+
*[[ヒョイと花咲くストーリー]](フジテレビ)
+
 
+
;[[藤本景子]]<span style="font-size:90%;">(関西テレビアナウンサー)</span>
+
*[[よるけぃ]](関西テレビ)
+
 
+
;[[FUJIWARA]]
+
*[[大阪フジワラリゾート]](テレビ大阪)
+
*[[FUJIWARA札]](CS日本)
+
*[[フジケン (テレビ番組)|フジケン]](EXエンタテイメント)
+
*[[FUJIWARAのありがたいと思えッ!]](テレビ東京)
+
 
+
;[[布施明]]
+
*[[布施明のグッDAY]] (テレビ朝日)
+
 
+
;[[フットボールアワー]]
+
*[[フットボール汗]](テレビ大阪)
+
*[[ドラゴン&ボールアワー]](TBS、2004年 - )
+
 
+
;[[ブラックマヨネーズ]]
+
*[[ブラマヨ・チュートのまる金TV]](読売テレビ、2007年4月6日 - 2008年3月28日)
+
*[[マヨブラ流]](読売テレビ)
+
*[[マヨブラジオ]](読売テレビ)
+
*[[世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!]](関西テレビ)
+
 
+
;[[古舘伊知郎]]
+
*[[ゆうYOUサンデー!|アッコ・古舘のゆうYOUサンデー!]](TBS)
+
*[[アッコ・古舘のアッ!言っちゃった]](TBS)
+
*[[サタッぱち 古舘の日本上陸]](テレビ朝日)
+
*[[サタッぱち 古舘の買物ブギ!! ]](テレビ朝日)
+
 
+
====へ====
+
;[[Hey! Say! JUMP]]
+
*[[爆笑100分テレビ!平成ファミリーズ]]→[[時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!]](日本テレビ)
+
*[[Hi! Hey! Say!]](テレビ東京)
+
*[[週末YY JUMPing]](テレビ東京)
+
 
+
;[[平成ノブシコブシ]]
+
*[[平成ノブシコブシの破天荒ダメだし!]](GyaO)
+
 
+
;[[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]]
+
*[[デリペナ]] → [[がんばれ!ペナキッズ]](中部日本放送)
+
 
+
;[[Berryz工房]]
+
*ベリキュー!(テレビ東京)
+
 
+
;[[辺見えみり]]
+
*[[えみり・ジェンヌ]](GyaO)
+
 
+
====ほ====
+
;[[北陽]]
+
*[[北陽のなりたい!]](テレビ静岡)
+
 
+
;[[星野仙一]]
+
*[[居酒屋の星野仙一]](NHK BS2)
+
 
+
;[[細木数子]]
+
*史上最強の占いバトル・細木数子Vsウッチャンナンチャンの運命メッタ斬りスペシャル!(TBS、2002年 - )
+
*[[細木数子の人生ダメだし道場]](フジテレビ)
+
**[[幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜]](フジテレビ、2004年 - )
+
 
+
;[[ホーム・チーム (お笑い)|ホーム・チーム]]
+
*[[俺とお前とホーム・チーム]](GyaO)
+
 
+
;[[堀内健]]
+
*[[アリケン]](テレビ東京)
+
*[[ホリペイ]](BSジャパン)
+
 
+
;[[堀尾正明]]
+
*江川×堀尾のSUPERうるぐす(日本テレビ、2008年 - )
+
 
+
;[[ほんこん]]
+
*ちょこっとイイコト 岡村ほんこん・しあわせプロジェクト(テレビ東京)
+
 
+
;[[ホンジャマカ]]
+
*[[新★得するテレビ ホンジャマカな日曜日]](朝日放送)
+
*ホントにバカだね。 → [[大石恵三]](フジテレビ)
+
*[[ラジごめIIIホンジャマカ共和国]](中京テレビ)
+
 
+
===ま===
+
;[[マーガリン (タレント)|マーガリン]]
+
*マーガリンの教えてクマモトGourmet([[熊本県民テレビ]])
+
 
+
;[[マーシャ・クラッカワー]]
+
*[[マーシャの英会話]](NHK教育)
+
 
+
;[[舞の海秀平]]
+
*[[舞の海のイニシエわびさび探訪]](旅チャンネル)
+
*[[粋な旅 舞の海のすごいぞニッポン]](TwellV)
+
 
+
;[[前田武彦]]
+
*[[巨泉・前武のゲバゲバ90分!!]](日本テレビ)
+
*[[マチャアキ・前武始まるよ!]](日本テレビ、1970年代初期)
+
 
+
;[[牧伸二]]
+
*[[マキシンの東芝ハレハレ555]]([[九州朝日放送]])
+
 
+
;[[ますだおかだ]]
+
*[[ますだおかだ角パァ!]](朝日放送)
+
*[[ますおかの完パケましょう]](ファミリー劇場、2007年2月 - )
+
*[[ますだおかだの出たぁトコ勝負!]](ファミリー劇場)
+
 
+
;[[藤井隆|マシュー南]]
+
*[[Matthew's Best Hit TV|Matthew's Best Hit TV → Matthew's Best Hit TV+ → atthew's Best Hit UV]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[松浦亜弥]]
+
*[[あややゴルフ]](日本テレビ)
+
 
+
;[[松尾貴史]]
+
*[[松尾貴史の落語BAR]](TwellV)
+
 
+
;[[松岡修造]]
+
*松岡修造の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ、2000年-)
+
*[[修造学園]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[松平健]]
+
*[[マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ]](フジテレビ)『バニラ気分!』枠で放送
+
 
+
;[[円広志]]
+
*円広志のグルメデート(毎日放送)
+
*たかじん・円の興奮宣言(関西テレビ)
+
*たかじん・円の二人は怪しいミュージシャン(朝日放送)
+
 
+
;[[眞鍋かをり]]
+
*眞鍋かをりのブログッズ(BS日テレ)
+
*眞鍋コンサルティング([[瀬戸内海放送]])
+
 
+
;[[まりもみ]]
+
([[中里真美]]、[[加藤理恵]]、[[渋谷桃子]]、[[加藤みづき]]のアイドルグループ)
+
*[[ホレゆけ!スタア☆大作戦|ホレゆけ!スタア☆大作戦〜まりもみ危機一髪! → 〜ホレゆけ!スタア☆大作戦〜まりもみ一触即発〜]]
+
 
+
====み====
+
;[[三木のり平]]
+
*[[シャープ (企業)|シャープ]]劇場 のり平のなんでも千一夜(日本テレビ)
+
 
+
;[[三沢淳]]
+
*[[三沢淳のわが街この人 -ぎふ情報スクエア-]](テレビ愛知)
+
 
+
;[[水野透]]([[リットン調査団 (お笑いコンビ)|リットン調査団]])
+
*[[水野キングダム]](ヨシモトファンダンゴTV・TOKYO MX)
+
 
+
;[[水野真紀]]
+
*[[水野真紀の魔法のレストラン]](毎日放送)
+
 
+
;[[南明奈]]
+
*[[GO!GO!アッキーナ]](テレビ東京)
+
 
+
;[[三波伸介 (初代)|三波伸介]]
+
*[[三波伸介の凸凹大学校]](テレビ東京)
+
*[[満員御礼!三波伸介一座]](フジテレビ)
+
*[[三波伸介のチャンネル・インベーダー]](フジテレビ)
+
*[[伸介のグリコがっちりショッピング]](毎日放送)
+
 
+
;[[峰竜太]]
+
*[[峰くん・しげるのごくらく生テレビ]](日本テレビ)
+
*[[峰竜太のホンの昼メシ前]](日本テレビ)
+
*峰竜太の元気一番!→峰竜太の金曜まがじん5時ら(テレビ朝日)
+
*[[峰竜太のナッ得!ニッポン]](BS朝日、2007年4月-)
+
 
+
;[[みのもんた]]
+
*[[みのもんたの朝ズバッ!]](TBS、2005年3月28日 - )
+
*[[みのもんたのサタデーずばッと]](TBS)
+
*[[みのもんたの“さしのみ”]](日本テレビ)
+
*[[みのもんたのSOSシリーズ|みのもんたのSOS]](フジテレビ)特番
+
*[[みのもんたの世渡りジョーズ!!]](日本テレビ)
+
*[[みのもんた爆裂77]](日本テレビ)
+
*[[みのもんたの見たい知りたい]](テレビ朝日)
+
*[[キャプテン☆ドみの]](TBS、2007年4月 - )
+
 
+
;[[三宅裕司]]
+
*[[平成名物TV]]・[[三宅裕司のいかすバンド天国]](TBS)
+
*ムーブ・[[三宅裕司のぎゃっぷウォーズ]] → ムーブ・[[三宅裕司のどこが違うの!?]](TBS)
+
*[[三宅裕司のワークパラダイス]] → [[三宅裕司のドシロウト]]([[山口放送|KRY]]・日本テレビ)
+
*[[三宅式こくごドリル]](テレビ東京)
+
 
+
;[[ミヤコ蝶々]]
+
*[[蝶々・たけしの21世紀まで待てない!!]](読売テレビ)
+
 
+
;[[宮崎美子]]
+
*[[宮崎美子のすずらん本屋堂]](BS11)
+
 
+
;[[宮里藍]]
+
*[[宮里藍のビッグゴルフ in USA]] (テレビ東京、2006年 - )
+
 
+
;[[宮地佑紀生]]
+
*[[宮地佑紀生の電波大将軍]](中京テレビ)
+
*[[宮地佑紀生の電波騎士]](中京テレビ)
+
 
+
;[[宮根誠司]]
+
*[[征平・宮根のクチコミぃ!?]](テレビ大阪)
+
*[[征平・宮根のヨソ様の事情]](テレビ大阪)
+
*[[情報ライブ ミヤネ屋]](読売テレビ、2006年7月 - )
+
 
+
;[[美輪明宏]]
+
*[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]](テレビ朝日)
+
 
+
====む====
+
;[[武藤敬司]]
+
*[[武藤敬司のスポーツ大百科]](東海テレビ)
+
 
+
;[[村上龍]]
+
*[[日経スペシャル カンブリア宮殿|日経スペシャル カンブリア宮殿 〜村上龍の経済トークライブ〜]](テレビ東京、2006年 - )
+
*[[Ryu's Bar 気ままにいい夜]](毎日放送)
+
 
+
;[[村口史子]]
+
*[[村口史子のグッドゴルフ]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]])
+
 
+
;[[村西利恵]]<span style="font-size:90%;">(関西テレビアナウンサー)</span>
+
*[[りえむら]](関西テレビ)
+
 
+
;[[村野武憲]]
+
*村野武憲のもりもり健康家族
+
 
+
====め====
+
;[[MEGUMI]]
+
*[[なつめぐ堂]](中部日本放送、2006年4月 - )
+
*[[さとこいめぐさん]](日本テレビ)
+
 
+
;[[メッセンジャー (お笑いコンビ)|メッセンジャー]]
+
*[[メッセ弾]](テレビ大阪、2006年1月 - )
+
*[[うめだメッセ]](朝日放送)
+
:[[メッセンジャー黒田|黒田有]]
+
*[[開校!黒田アカデミー]](読売テレビ)
+
*[[くろだ荘の宴]](関西テレビ、2007年)
+
 
+
====も====
+
;[[モーニング娘。]]
+
*[[ハロー!モーニング。]] → [[ハロモニ@]](テレビ東京、2000年 - 2008年)
+
*[[モー。たいへんでした]](日本テレビ)
+
*[[フライデーナイトはお願い!モーニング]]([[テレビ岩手]]・日本テレビ)
+
*[[モーニング娘。のへそ]](テレビ東京)
+
 
+
;ももいろクローバー
+
* 小中高一貫 ももえび学園([[エンタ!371]])
+
* すたもも丼〜いただきやすっ!([[アニメシアターX|AT-X]])
+
 
+
;[[ももいろクローバーZ]]
+
* ももクロChan 〜ももいろクローバーZ Channel〜([[テレ朝動画]])
+
* ももいろクローバーまる裸バラエティ 別冊ももクロChan([[テレ朝チャンネル]])
+
* ももクロ式見学ガイド もも見!!(テレ朝チャンネル)
+
* ももクロ団(TBS)
+
 
+
;[[森口博子]]
+
*[[夢がMORIMORI]](フジテレビ)
+
*[[森口博子のメガキッズTV]](テレビ東京)
+
 
+
;[[森下千里]]
+
*[[ファミナビ|森下千里のファミナビ]]『ファミリー劇場』枠で放送
+
 
+
;[[森田正光]]
+
*[[森田の新春天気!!]](TBS)毎年[[1月1日]]早朝に放送される特番
+
 
+
;[[森本毅郎]]
+
*[[森本毅郎さわやかワイド]]→[[モーニングEye|森本ワイド モーニングEye]](TBS)
+
*[[ぴりっとタケロー]](TBS)
+
 
+
;[[森脇健児]]
+
*[[夢がMORIMORI]](フジテレビ)
+
*[[森脇健児の切磋たく丸!!]](朝日放送)
+
 
+
===や===
+
;[[Ya-Ya-yah]]
+
*[[Ya-Ya-yah]](テレビ東京、2003年 - 2007年)
+
 
+
;[[八木治郎]]
+
*[[八木治郎ショー]] → [[八木治郎ショー・いい朝8時]](毎日放送)
+
 
+
;[[薬師寺保栄]]
+
*[[薬師寺保栄のドリームカー倶楽部]](中部日本放送)
+
*[[薬師寺モータース]](中部日本放送)
+
 
+
;[[矢口真里]]
+
*[[やぐちひとり|やぐちひとり→やぐちひとり(C)]](テレビ朝日、2004年 - )
+
*[[○○あい☆コラ!生やぐち]](GyaO)
+
 
+
;[[やしきたかじん]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[たかじん胸いっぱい]](関西テレビ)
+
*[[ムハハnoたかじん]](関西テレビ、2004年 - )
+
*たかじん・円の興奮宣言(関西テレビ)
+
*[[たかじんONE MAN]](毎日放送)
+
*[[新・たかじんが来るぞ]](毎日放送)
+
*[[たかじん・ナオコのシャベタリーノ]](毎日放送)
+
*[[たかじんミュージックランド]](毎日放送)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[たかじんのそこまで言って委員会]](読売テレビ、2003年 - )
+
*[[たかじんTV非常事態宣言]](読売テレビ)
+
*[[たかじんnoばぁ〜]](読売テレビ)
+
*[[たかじんnoどォ!]](読売テレビ)
+
*[[晴れ時々たかじん]](朝日放送)
+
*たかじん・円の二人は怪しいミュージシャン(朝日放送)
+
*たかじんの明日パラHOUSE (中京テレビ)
+
*[[やしきたかじんプロデュース]](テレビ大阪、2007年3月10日)
+
*[[たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜]](テレビ大阪)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[安田栗之助]]
+
*[[栗之助の釣りランド]](九州朝日放送)
+
 
+
;[[安めぐみ]]
+
*DAI☆安フジNAVI(BSフジ)
+
*カンニングのDAI安吉日(BSフジ)
+
 
+
;[[柳沢慎吾]]
+
*慎吾のいい夢見ろヨ!(日本テレビ)
+
 
+
;[[柳家喬太郎]]
+
*[[柳家喬太郎の粋ダネ!]](BS11)
+
*[[柳家喬太郎のようこそ芸賓館]](BS11)
+
 
+
;[[矢野ひろし]]
+
*[[やのぱんの生活情報部]](KBS京都)
+
 
+
;[[山口智充]]([[DonDokoDon]])
+
*[[ぐっさんの肉球プリン]](関西テレビ、2006年)
+
*[[ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜]](東海テレビ、2003年 - )
+
*[[MusiG]](読売テレビ、2006年 - )
+
*[[グッピー!!]](読売テレビ)
+
*[[GoodSound!!Cafe|GoodSound!!Cafe〜グッサン・カフェ]]([[BSジャパン]])
+
 
+
;[[山崎弘士]]<span style="font-size:90%;">(京都放送アナウンサー)</span>
+
*[[山崎弘士のお昼は天国]](京都放送)
+
 
+
;[[山城新伍]]
+
*[[新伍のお待ちどおさま]](TBS)
+
*[[新伍・紳助のあぶない話]](関西テレビ)
+
*[[新伍のわがまま大好き]](朝日放送)
+
*[[新伍のああだこうだ]](TBS)
+
*[[新伍にタッチ]](毎日放送)
+
*[[新伍のワガママ大百科]](毎日放送)
+
*[[YAMASHIRO桃源郷]](読売テレビ)
+
 
+
;[[山瀬まみ]]
+
*[[山瀬まみ・藤田朋子のおませなふたり]](テレビ朝日)
+
*[[丹波・山瀬のパニックTV]](読売テレビ)
+
 
+
;[[山田邦子]]
+
*[[邦ちゃんのやまだかつてないテレビ]](フジテレビ)
+
*[[山田邦子のしあわせにしてよ]](TBS)
+
*山田邦子の旅くらぶ(日本テレビ)
+
*[[邦子がタッチ]](テレビ朝日)
+
*[[邦子と徹のあんたが主役]](テレビ朝日)
+
*[[ぷるるんクニクニ島]](TBS)
+
*[[クニーズへようこそ]](テレビ朝日)
+
*[[邦子の Catch on 東京]](TOKYO MX)
+
 
+
;[[山田雅人]]
+
*[[山田雅人の失恋レストラン]](関西テレビ)
+
 
+
;[[山田まりや]]
+
*[[仰天!めンたまりや!!]](関西テレビ)
+
 
+
;[[山村美紗]]
+
*山村美紗サスペンス - テレビ朝日『[[土曜ワイド劇場]]』、フジテレビ『金曜エンタテイメント』など。
+
 
+
====ゆ====
+
;[[優香]]
+
*[[優香&ビビアンのムチャ修行!]](中京テレビ)
+
*[[さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!]](テレビ朝日)
+
*[[優香のMusic Premium]](北海道文化放送)
+
*[[関根・優香の笑うシリーズ]](テレビ朝日)
+
 
+
;[[U字工事]]
+
*[[U字工事5ミニッツパフォーマンス]](BSフジ)
+
 
+
;[[ユースケ・サンタマリア]]
+
*[[すけスケシルバ]](フジテレビ)
+
*ユースケの空気3000([[スペースシャワーTV]])
+
 
+
====よ====
+
;[[よゐこ]]
+
*[[よゐこのワケアリ]]→[[よゐこ部]](毎日放送、2007年10月 - )
+
*[[よゐこの無人島0円生活]](テレビ朝日)特番
+
*[[よゐこのエコエコバラエティ〜天才?Dr.ハマックス〜]](ファミリー劇場、2007年 - )
+
*[[よぬこのKIDSぱらだいす!!]]([[キッズステーション]])
+
 
+
;[[横山やすし]]
+
*[[ツッパリやすしの60分]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)
+
*[[三枝・やすし興奮テレビ]](毎日放送)
+
*[[やっさんのハチャメチャ捕物帳]](朝日放送)
+
*[[やすしの水戸黄門]](朝日放送)
+
*[[やすきよの運だめし半だめし]](読売テレビ)
+
 
+
;[[吉幾三]]
+
*[[ヨーシいくぞ!]](TBS)
+
 
+
;[[吉澤ひとみ]]
+
*[[吉澤ひとみの「トレンド+よっすぃーナビ」]](BS日テレ)
+
 
+
;[[吉田類]]
+
*[[吉田類の酒場放浪記]]([[BS-TBS]])
+
 
+
;[[吉村明宏]]
+
*[[吉村明宏のクイズランチ]](TBS)
+
 
+
;[[芳村真理]]
+
*[[芳村真理のTVトレンディ]](テレビ東京)
+
 
+
;[[米村でんじろう]]
+
*[[でんじろう先生の日曜実験室 ラブラボ!]](中京テレビ)
+
 
+
===ら===
+
;[[雷鼓|RAICO]]
+
*[[雷鼓動画]](北海道文化放送、2006年 - )
+
 
+
;[[RAG FAIR]]
+
*[[おまたせ!!ラグ定食]](フジテレビ)
+
*[[ラグ&ピース]](フジテレビ)
+
 
+
====り====
+
;[[竜崎勝]]
+
*竜崎勝の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ、1977年 - 1978年)
+
 
+
;[[リリー・フランキー]]
+
*リリー・フランキーの東京ビート(テレビ朝日)
+
 
+
====る====
+
;[[ルー大柴]]
+
*[[ムーブ (バラエティー)|ザッツ!]]・[[コサキンルーの怒んないで聞いて!!]](TBS)
+
*関根&ルーのクイズ!サクセス(フジテレビ)
+
 
+
====れ====
+
 
+
====ろ====
+
;[[ロイ白川]]
+
*ロイ白川の心の演歌(とちぎテレビ他)
+
 
+
;[[ロンドンブーツ1号2号]]
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[ロンブー龍]](日本テレビ)
+
*[[ロンQ!ハイランド]](日本テレビ、2005年 - )
+
*[[ロンドンハーツ]](テレビ朝日、1997年 - )
+
*[[ぷらちなロンドンブーツ]](テレビ朝日)
+
*[[ロンロバ!|ロンロバ!ハイティーンブギ → ロンロバ!全力投球 → ロンロバ!金メダル]](TBS)
+
*[[おすピー&ロンブーの起きなさいよッ!!]](フジテレビ、2005年 - )
+
*[[うっひゃー!?はなさかロンドンブーツ]](フジテレビ)
+
</div>
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
+
*[[スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦]](テレビ東京)
+
*ぶちぬき!ロンブー(テレビ東京)
+
*[[ロンブーの怪傑!トリックスター]](テレビ東京、2006年 - )
+
*[[暴ロンブー]](毎日放送)
+
*[[ロンブー荘青春記]](日本テレビ)
+
*[[倫敦音楽館 Lon-mu]](テレビ東京)
+
</div><br style="clear: both;" />
+
 
+
;[[ロバート (お笑い)|ロバート]]
+
*[[ロンロバ!|ロンロバ!ハイティーンブギ → ロンロバ!全力投球 → ロンロバ!金メダル]](TBS)
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*[[ロバートハウス]](福岡放送、2006年 - )
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===わ===
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;[[若槻千夏]]
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*[[なつめぐ堂]](中部日本放送、2006年4月 - )
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*若槻千夏STATION(エンタ!371)
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;[[和久井薫]]<span style="font-size:90%;">(札幌テレビアナウンサー)</span>
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*ちょっと和久井の2時ですよ([[札幌テレビ放送|STV]])
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;[[和田アキ子]]
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*[[アッコにおまかせ!]](TBS、1984年 - )
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*[[個人授業II|個人授業〜正しい和田アキ子の作り方〜]](TBS、2006年 - )
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*[[今晩は・WADAです]]→[[アッコのかるーく見てみたい]](TBS)
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*アッコのおかしな仲間(日本テレビ)
+
*かっぺい&アッコのおかしな2人(日本テレビ)
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*アッコとマチャミの[[新型テレビ]](福岡放送)
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*アッコの泣かしたろか!?(テレビ朝日)
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*[[和田アキ子アワー]](テレビ朝日)
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*[[月曜ゴールデン]]特別企画[[和田アキ子殺人事件]](TBS、2007年2月12日)
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;[[渡辺篤史]]
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*[[渡辺篤史の建もの探訪]](テレビ朝日、1989年 - )
+
 
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;[[渡辺徹 (俳優)|渡辺徹]]
+
*[[邦子と徹のあんたが主役]](テレビ朝日)
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;[[渡辺文雄]]
+
*渡辺文雄の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)
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;[[渡辺正行]]
+
*[[爆発!なべしま部屋]] → [[ビックリ!なべしま大サーカス]](日本テレビ)
+
 
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;[[渡部陽一]]
+
*[[ザ・ベストハウス123]]「[[戦場カメラマン]]渡部陽一プレゼンツ!衝撃!生死をかけた戦場の決定的瞬間SP」(フジテレビ、2011年3月9日、プレゼン・[[戦場カメラマン]]渡部陽一)
+
*[[土曜プレミアム]]「渡部陽一が撮った!これが世界の「戦場」だ」(フジテレビ、2011年7月2日、司会・[[戦場カメラマン]]渡部陽一)
+
 
+
;[[笑い飯]]
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*笑い飯・千鳥の舌舌舌舌(サンテレビ)
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==関連項目==
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*[[日本のテレビ番組一覧]]
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*[[ラジオ番組一覧]]
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*[[冠番組 (ラジオ)]]
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*[[冠スポンサー番組]]
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*[[冠大会]]
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*[[命名権]](ネーミング・ライツ)
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{{DEFAULTSORT:かんむりはんくみ}}
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[[Category:放送番組|かんむり]]
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2015年9月20日 (日) 23:29時点における版

絶体絶命でんぢゃらすじーさん 絶体絶命でんぢゃらすじーさん ジャンル ブラック・コメディ、少年漫画 漫画:絶体絶命でんぢゃらすじーさん 作者 曽山一寿 出版社 小学館 掲載誌 月刊コロコロコミック 別冊コロコロコミック レーベル てんとう虫コミックス 発表号 2001年10月号 - 2010年3月号 巻数 全20巻 漫画:でんぢゃらすじーさん邪 作者 曽山一寿 出版社 小学館 掲載誌 月刊コロコロコミック 別冊コロコロコミック レーベル てんとう虫コミックス 発表号 2010年4月号 - 巻数 既刊12巻 テンプレート - ノート 漫画 関連項目 [表示]

『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』(ぜったいぜつめいでんぢゃらすじーさん)は、曽山一寿の漫画作品。『別冊コロコロコミック』2001年(平成13年)2月号と『月刊コロコロコミック』2001年6月号で2度の読み切りでの掲載を経た後、2001年10月号から『月刊コロコロコミック』にて、2002年(平成14年)6月号から『別冊コロコロコミック』にて連載開始し、現在は『でんぢゃらすじーさん邪』(でんぢゃらすじーさんじゃ)とタイトルを変えて連載中。単行本は全20巻(邪では1巻からカウントされる)。過去には『小学三年生』、『小学四年生』、『ちゃお』や『週刊少年サンデー』にも掲載された。

目次

   1 概要
   2 登場キャラクター一覧
       2.1 主要キャラクター
       2.2 その他のキャラクター
       2.3 お友だち軍団
       2.4 大長編キャラクター
           2.4.1 でんぢゃらすじーさん大長編
               2.4.1.1 第1弾
               2.4.1.2 第2弾
               2.4.1.3 第3弾
               2.4.1.4 第4弾
               2.4.1.5 第5弾
           2.4.2 でんぢゃらすじーさん邪大長編
               2.4.2.1 第1弾
               2.4.2.2 第2弾
               2.4.2.3 第3弾
               2.4.2.4 第4弾
               2.4.2.5 第5弾
   3 主な建物・場所
   4 用語
   5 特別編
   6 大長編
       6.1 概要
       6.2 作品一覧
   7 番外編
   8 単行本
       8.1 絶体絶命でんぢゃらすじーさん
       8.2 でんぢゃらすじーさん邪
   9 ゲーム
       9.1 ゲームソフト
       9.2 体感ゲーム
   10 アニメ
       10.1 原作との相違点
       10.2 概要(アニメ)
       10.3 スタッフ
       10.4 主題歌
       10.5 各話リスト
   11 ぼくのおじいちゃん
   12 他の作品へのゲスト出演
   13 その他
   14 脚注
   15 外部リンク

概要

じーさんと孫が織りなす不条理ギャグコメディで基本的には一話完結型のストーリー。じーさんが孫に世の中の危険から生き抜く方法を教えるが、もっと危険になるのが本作の基本路線である。しかし、連載が長期化するにつれこのテーマは形骸化し、キャラクターたちの日常を描いた話が多くなった。『コロコロコミック』での連載作品としては珍しく(全てギャグとして扱われているが)登場人物が死亡する描写が非常に多いのが特徴。

『コロコロ』同誌で連載していた他作品ネタにしたりされたりすることが多い(具体的な例として、じーさんの必殺技を鍛える訓練にて回想に『コロッケ!』や『ドラベース』のシロえもんなどが登場したり、のむらしんぼによる『あっぱれメガバカBoys』などに特別出演したりするなど)。

第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞。テレビアニメ(テレビ東京系「おはスタ」、「ギャグコロスタジオ」内)やテレビゲーム、ホビーにもなった。略称は「でんじー」など。

コミックスは第4巻の時点で100万部を突破し、14巻の時点で連載200回を突破(記念パーティーも行ったが、当時はまだ189回目だった)。『月刊コロコロコミック』2010年(平成22年)2月号にて、3月号の掲載が最終回になることが発表された(2009年(平成21年)12月号の扉絵でじーさんが「このマンガあと4回で終わるよー」と発言していた)。

しかし『月刊コロコロコミック』2010年(平成22年)3月号にて第2部ともいえる続編『でんぢゃらすじーさん邪』の連載が決定。現在「邪」を連載中(内容はほとんど変わっておらず、第1話は前作の連載1話目をリメイクしたような内容だった)。また、前述の「じーさんが孫に世の中の危険から生き抜く方法を教える」というテーマが(部分的にではあるが)復活している。

ほとんどの話の冒頭には「これは…世の中を安全に生き抜く方法を教える…一人の老人の物語である」、「邪」では「これは…世の中のキケンと戦い続ける…でんぢゃらすなジジイの物語である」というモノローグが付いている。

内容がハードであるにも関わらず人気は高く、『コロコロコミック』の中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく描かれている。下ネタやブラックジョーク、ダジャレなどを主体とする。『コロコロ』誌上アンケート1位を獲得し、今でもその人気は衰えない。 登場キャラクター一覧 主要キャラクター

じーさん

   声 - 中村大樹
   本作の主人公で、前述のとおり自称「世の中の危険から生き抜く方法を教える」一人の老人。本名不明。年齢は不明だが、『コロコロコミック』の歴代作品における主人公の中では恐らく最高齢とされている[1]。一人称は「ワシ」で、語尾に「じゃ」とつける。
   1巻第1話「じーさんじゃっ!」以降、5巻「ワガハイの変身じゃい!」、19巻「ワガハイを大長編に出すのじゃい!」以外ほとんど毎回登場する。基本的にボケ役だが、孫や校長が登場しない話ではツッコミ役になる(ただし、一部の話ではツッコミ役になることもある)。マイペースで適当かつ天然な部分が多いものの、回によっては(特に大長編シリーズと最終回)、孫や大長編シリーズに登場するキャラクターに人生で大切なことを教え諭すことが多い[2]。
   また、時折金にがめつい一面も見せるほか、初期ではかなり目立ちたがり屋な一面があり、孫が自分より先に危険から助かる方法を提案したり実行しようとした時には「お前のせいで助かったらワシがおもしろくねーだろ!」と理不尽極まりない理由で彼を怒っていた。ささきさんなど友人が多く「邪」では彼の友人で結成された「お友だち軍団」なるものが存在する。
   ハラマキにランニングシャツという典型的な格好をしている。基本、はだしで出かける時も靴は履かない。リアル化すると腹巻の下に描かれることのなかったズボン(色は白か黒)が出現する。たまに腕や足、体などがのびたり、コスプレ(ときには変身)したりする。普段は手足に指が描かれることはなく、じゃんけんの時などは瞬時に「ぐー」などと書いて対応する。またアニメでは歩く等の移動をする度に「ギュピ、ギュビ」と音が鳴る。鼻にボリュームのあるハンドルバーを生やしている(キレると髭の形状が広がり、先端が尖る)ため、「ヒゲ」にちなんだ呼び名で呼ばれることが多い。この容姿はヒゲを含めてすでに子供の頃に完成しており、現在と子供の頃の容姿の違いは髪の毛しかない。
   「孫爺砲(まごじいほう)」をはじめとする多数の奇抜な技をもつ。好きな言葉は酒池肉林、好きな食べ物はソース、好きな動物はイリオモテヤマネコで好きな駅は西日暮里駅。将来の夢は課長[3]、F1カーのタイヤ[4]で好きでも嫌いでもない物は電柱[5]。『コロッケ!』のゲームにゲスト出演したことがある。また、「イナズマイレブンGOギャラクシー」に隠しキャラとして参戦もしている。必殺技は「最強さん召喚」でパスワードを入力すると他のチームメンバーも使えるようになる。
   車や掃除機を改造したり家に自爆スイッチを取り付けたり、自ら車やロボットなどを造ったりすることから機械に関しては強いようだが、跳び箱を「生まれて初めて見た」と発言したりバスケットボールのルールを知らないなどスポーツについてはかなり疎い(ただし、ゴルフは知っている)。免許証を所持していないにもかかわらず自動車の運転をしたこともある(その車はじーさんいわく「道で拾った」とのこと)。その後も校長をドライブに誘ったり、大型戦車や電車を運転していたが、免許を取得したかどうかは不明。収入や所得に関しては言及されていないが、一応年金はもらっている。また、かなりの大金を所持する描写がある一方で、全財産で数十円しか所持していない描写もある。

   声 - 恒松あゆみ
   じーさんの孫。本名は洋助(ようすけ)[6]。初登場は上記の「じーさんじゃっ!」であり、作中ではじーさんに次いで出番が多い。普段じーさんのことを「おじいちゃん」と呼ぶが[7]、たまにツッコミやキレた時に「ジジイ」や「クソジジイ」と呼んだり、時には「オマエ」呼ばわりすることが多い。小学校5年生(まれに話の都合で中学生になることもある)の男の子で、年齢は10歳か11歳程度。学校では5年1組に在籍。学校生活については作中でもネタにされる(じーさんから「お前本当に学校行ってんのか?」と言われるなど)ほどほとんど描写されないが、宿題に悪戦苦闘しじーさんに手伝いを頼んだり、テストで30点を取った描写があることから、勉強は得意ではない模様。また、「邪」において「天才的」と評されるほどに料理が下手である描写があるが(この時はじーさんに野菜炒めを作ってあげた)、「絶体絶命」では普通にラーメンやカレーを作れている場面がある(これに関しては作者が忘れていたとのこと)。赤いジャケット(「邪」からは白)がトレードマーク[8]。一人称は「俺」または「僕」。
   特技は工作で、体育が苦手。将来の夢はプロ野球の選手[9]で好きでも嫌いでもない物は筆ペン[5]。この漫画の登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(たまにじーさんのペースにつられておかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。だが、あまりにメチャクチャな展開になると「帰りたい」「どーでもいーや」など思ったりその場から立ち去ってツッコミを放棄することも。
   家族構成はじーさん以外不明[10]だったが、最終回にておばあちゃんがいたことが判明した(ただし、10年前に孫が生まれたときに亡くなっている)。ギャグセンスが最悪(コロコロの付録『大でんぢゃじ〜典』によると「猫以下」)。普段はじーさんより弱いが、キレるとじーさんと同じかそれよりも強い戦闘力をもつ。

校長

   声 - 平野俊隆(第1期)→千葉繁(第2期以降)
   孫の通っている学校の校長でじーさんのライバル。初登場がじーさんとの初対面で、髭の量と言う外見の判断でじーさんを一方的にライバル視している。しかし彼とは一緒に遊んでいたり、時には仲直りしている所から、関係は決して険悪ではない。こちらも年齢は不明だが、じーさんよりは若干若いと思われる。初登場は1巻「校長登場じゃい!」。鉛筆の芯を彷彿させるような尖がり頭とどじょう髭、一本毛が特徴(いずれも先端が巻かれている)。
   自分が世界で一番偉くないと気がすまない性格。しかし子供相手に2秒で負けるほど弱い。気に入らない者や自分より偉い者は痛めつけたり殺そうとしたりするが、大概は調子に乗ってやられている。校長自ら登校時刻に正門に立ち、遅刻する生徒を取り締まったり、持ち物検査をしたりと教育者らしい行いをすることもある。しかし遅刻してきた孫を百発殴りつける[11]といった暴力的な制裁を加える所から、品格は無に等しい。一人称は「我輩」で、語尾に「じゃい」とつける。好きな人は勿論自分で、将来の夢は宇宙[12]で好きでも嫌いでもない物はダンボール[5]。作中で死亡した回数も非常に多い[13]。学校には先生は校長以外一人もいないらしい。「全国福引き大会」で84位の実力があったり(孫いわく「すごいのかどうかわかんねー」)、にらめっこしていないのににらめっこみたいな顔だと褒められたり(孫いわく「褒められてねぇ」)、昔は「すごろくリーダーバカマヌケウンコ」と尊敬されていたり(孫いわく「ほとんど悪口だ」)と何かと変な武勇伝が多い。じーさん同様、かなりの大金を所持している描写があったり、全財産数十円しか持っていない描写がある。
   過去、太ったのでダイエットをした結果イカのような別の生物に変わってしまい、前の方か新しい方かどちらの校長がいいか読者アンケートがとられ、元に戻されたことがあった。その翌年には本人のミスでじーさんを校長先生にしてしまい校長失格となり、これから校長を何と呼ぶかで再び読者アンケートがとられ、その結果名前が投票1位の「ミュミャリャツァオビュビュンピピュプリャプピフンドシン」になってしまった[14]。その後何度か使用されたが、まもなく使われなくなり[15]、いつしか「元・校長」と呼ばれるようになり、『邪』で完全に「校長」に戻った。

ゲベ

   声 - 太田哲治
   じーさん家の飼い猫。猫のような外見で他のキャラクターからは「ネコ」と思われて、自ら「ネコ」と名乗る場面もあるが、猫の言葉はわからなかったり、時折顔を除く精悍な体格に変化する謎の生き物。その正体は史上最強の猫「デビルキャット」の子供。[16]。
   コミックス2巻「ゲベゲベじゃっ!」が初登場で、初めは「しゃちょー」と書かれた箱に捨てられていたがじーさんに気に入られてこのまま飼うようになる。鳴き声は「ゲベ」で、たまにダンディな人間語をしゃべる[17]がかなりの毒舌である。なお、名前はじーさんが命名した。体色は耳を除いて白一色。
   作中では強い能力を持つキャラクターとして描かれ、戦車をつかったり口からビームを吐いたり「子ゲベ(正体は爆弾)」を出したり耳からパンチが出たりと色々な能力をもっている。レンタルビデオ屋にいったりパソコン操作もこなしたりと人間並みの行動もする。
   とにかく友情を大切にする性格で、誰かが喧嘩している所を放っておけないほどで友情と絡む形で諭す場合もある。一方で度々じーさんや孫、校長をひどい目にあわせている。
   将来の夢はすき焼き[18](昔は弁護士[19])で好きでも嫌いでもない物はサーフィン[5]。

コウテイ

   校長が飼っている犬(犬種はブルドッグ)。校長とお揃いのどじょう髭と一本毛が特徴。初登場は『邪』2巻「ゲベゲベじゃっっ!!」。おやつの時間に帰ったり、飼い主の校長が懸命に捜索しているにも関わらず家で寝ていたりと天然な一面がある。大して活躍していないにも関わらず早くも偽物が登場している。ゲベとは違いしゃべらない。漢字で書くと「校庭」。

最強さん

   声 - 坂口候一
   全身が黒で表現される[20]、じーさんの近所に潜んでいる史上最強のおじさん。一人称は「俺」。初登場は2巻「最強さんじゃっ!」で、孫は最強さん初登場前から本人を知っていたらしい発言をしている。
   普段外に出て、真の強さとは一体どんなものなのかと考えている。登場するとかならず他のキャラクターが最低1名は死亡し、加えて多くのキャラクターがその犠牲となるのが常。反面、体調が悪いと校長に負けるほど弱体化する[21]。
   全長は4メートル前後。嫌いな物は納豆[22]で好きでも嫌いでもない物はママ[5]。
   漫画の初期ではしゃべらなかったが、後にテレパシーのようなものでしゃべるようになる。また自分の家には普通に入れるが他の家に入ろうとすると踏み潰してしまう。
   『邪』になってからは3巻のみ1コマだけ登場していたがその後、久々に準レギュラーとして登場した。家族揃って登場した回もある(両親、弟、妹がいる)。

マッスル竹田とステップ長谷川

   声 - 坂口候一 / 太田哲治
   じーさんをリーダーとした「運動ならなんでもおまかせ隊」の隊員である。毎回冒頭のみの登場で本編での活躍は無い。マッスル竹田は体力、ステップ長谷川は運動神経を売りにしている。筋肉質で黒い海パン一丁を穿いたマッスル竹田は右に、ひょろりと痩せた赤い鉢巻きを縛っているステップ長谷川は左に配置している。
   1度目の登場では「おじゃる丸が始まるから[23]」と帰り、2度目では医者に行くと嘘をついてじーさんからお金を騙し取り現行犯逮捕された。3度目では2人とも塀から着地したとたん骨折し緊急入院した。4度目では長谷川は意味不明な理由で死亡しており(竹田曰く、イノシシと結婚して「なんだかんだで」2秒で死亡した)、遺影と墓のみ登場した(後に竹田もじーさんに突き落とされた)。5度目ではじーさんに借りた100円を返すよう要求したが、じーさんに財布を取ってくると見せかけ爆破された。
   なお、アニメ第1期では長谷川の名前が、ステップ鈴木に変更されている(コミックス第4巻扉で本人も相当ショックを受けていた)。
   1巻「とび箱をとぶのじゃっ!」で初登場以降、2年に一度コンビで登場していた。『邪』には3巻のみ1コマだけ登場。

ちゃむらい

   声 - 無し
   泣き虫の侍。一人称は「僕」か「俺」。桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。侍なので一応刀を持っているが刀身がない。初登場は第6巻「ちゃむらい見参じゃっ!」で初期は登場する話冒頭で常にドアップで登場していた。
   自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭うなど、自分の関係ないことでは絶対に泣かない。また、催眠術などで自信がつくと一転して調子にのって自信過剰な性格に変貌する。
   その他、他人に助けを求められても自分に関係ない限り絶対に助けないし、助かる方法を見つければ自分だけその方法で助かろうとするなど、エゴイストの一面を持つ[24]。相手(主にじーさん)の耳元でこそこそと話す。『邪』には3巻のみ1コマだけ登場。
   特技は号泣。戦う相手はゴミ箱やパソコンといった家具・道具ばかり。しかし、「ちゃむらいの戦いじゃっ!」(第8巻7話)では催眠術により最強さんに勝負を挑もうとしたが床に滑って頭を強打し彼との勝負にならなかった。好きでも嫌いでもない物は大学生[5]。
   冷蔵庫にすっぽりはまってしまうなど結構大柄だが体重は孫が持ち上げられる程軽く、腕を上下させるだけで飛行できるという一面も。

りゅぬぁってゃ

   声 - 坂口候一
   動物園や水族館の園長をしている珍獣で、よく葉巻をくゆらしている。初登場は9巻「りゅぬぁってゃじゃっ!」。あまりにも呼びにくい名前のため、じーさんから名前を忘れられたり、間違えられることもある。一人称は「私」か「ワシ」。
   自分のことを人間だと思い込んでおり、動物と言われると激怒するが、口からレーザービームのような技を出せる上、怒るとバトルモードに変身し、人間とは思えない「完全無欠の化け物」(孫曰く)となる。また、暗黒魔導砲(あんこくまどうほう)という必殺技も持っている。後に進化して半魚人に容姿を変えて尻尾から大量の水を出す技と水中で魚のように自由に動き回れる能力を得て水族館の園長にもなった。
   その後はじーさんたちと遊んでいるシーンもあることから友人として扱われている。卵から子供3人(3匹?)を産んだこともあり、全員「川井」と命名(由来は「かわいい」から)。『邪』には3巻のみ1コマだけ登場(相変わらず「私は人間だ」と言い張っている)。
   アニメでは未登場だが、ゲーム『邪』においては登場している。

近所のガキ

   じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ無表情な2人組の子供。年齢は不明だが2人の体格や容姿からして幼稚園児から小学校低学年程度と思われる。初登場は6巻「砂遊びにまぜてほしいんじゃっ!」。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。2巻「校長と修行じゃっ!!」に登場した2人組の子供とは別人。『大でんぢゃじ〜典』では雑魚キャラ扱いされているが、初登場の回の終盤でじーさんを校長共々埋めている。『邪』には、4巻に1コマだけ登場。
   近所のガキその1
       右の方に居る子供。黄色い帽子をかぶっている。黄色いTシャツと緑色の短パンを着用し、黄土色の靴を履いている。
       好きな食べ物はガトーショコラ、趣味は囲碁、特技は株取引、将来の夢はくされきった日本をなんとかする事、悩み事はおねしょが直らない事[25]。
   近所のガキその2
       左の方に居る子供。背が高い上に鼻水を垂らしている。緑色のTシャツと黄色い長ズボンを着用し、茶色い靴を履いている。
       好きな食べ物はところてん、趣味はとり肉をモミモミ、特技はサンダーファイナルフラッシュ、将来の夢はアパート経営、悩み事は自動ドアが開かない事[26]。

その他のキャラクター

作者(曽山)

   声 - 本人
   この漫画の作者。やたらと邪険にされている。本編にちょくちょく登場し、そやまんが(後述)でも登場している。『コロコロ』のじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では「ソヤマ氏」と呼ばれている。
   アニメでは「とりあえず面白いこと言ってください」と言われ出演している。そのとき言った言葉は「もみもみ拳法食らえー!」らしい(なお、実際に「食らえ!もみもみ拳法!!」と言っている回が存在する)。

不良

   学ランとリーゼントが特徴。よく孫がぶつかっている。「おけつワンワン」という犬を飼っている。

巨乳仙人

   声 - 神田理江
   その名の通り、巨乳の仙人。孫の夢に一度だけ登場。その時は縦ロールのような髪型にセーラー服の母親(?)も登場した。連載200回記念パーティーにも出演した。

芸術仙人

   声 - 坂口候一
   絵筆を持った仙人。妙な言動を繰り返した後、自転車に乗って去っていった。

ブサイク仙人

   ブサイクというより滅茶苦茶な外見の仙人。魔王の山に住んでいるらしい。

虫歯

   声 - 太田哲治
   じーさんを虫歯にした張本人。弱そうだが、強力なビームを発射できる。

本屋さん

   声 - 太田哲治
   見た目はおとなしそうな中年男性だが、万引きとなるとマッチョになり、ボコボコに殴る。

医者

   声 - 坂口候一
   白髭とぐるぐる眼鏡が特徴。じーさんが病院に行ったとき診察を受け持つのは必ず彼である。患者であるじーさんのことはやたらとぞんざいに扱う。
   作者の初連載作品である『探偵少年カゲマン』にも登場する。

佐藤さん

   じーさんの親友。どういう訳か下の名前を忘れ去られている。

クトゥ屋の店長

   声 - 太田哲治
   ゼンマイ仕掛け。じーさんに買われたが、その次の日に捨てられた。

鳥人間と口人間

   声 - 坂口候一 / 河本邦弘
   じーさんとだるまさんがころんだをしていたコンビ。鳥人間は緑色の鳥で、額に「鳥」と書かれており、口が悪い。口人間は目玉が飛び出て、口が伸びている。同じ単語を2回繰り返して言う。また、一人になると寂しくて泣いてしまう。アニメ2期ではかくれんぼをしており、鳥人間は茶色の鳥である。

てるてるさん

   声 - 坂口候一
   てるてる坊主の神様。雨が降って遠足が中止にならないか心配する孫のために、じーさんが連れてきた。本人曰く「晴れにするのは結構大変」で、明日の天気を晴れにする儀式をするが、失敗してしまった。アニメでは「テールテルさん」と呼称されており、口調が関西弁になっている。

お仕置きのささきさん

   じーさんがボタンを押すと上から落ちてくる。じーさんの昔からの付き合いで、大親友(らしい)。

堀内さんと杉本さん

   じーさん家に泥棒に入った2人組。後ろ姿はそれぞれじーさんと孫に似ており、着ている服は微妙に違う。金目の物が何も無かったため色々と暇つぶしをしていたが、最終的には帰宅したじーさん達に見つかり逮捕された。

ゴノレフ会長

   謎のスポーツ『ゴノレフ』[27]を作った人物。友達がいないらしい。

スター☆森脇

   シンガーソングライター。『おにごっこの歌』という歌でオチを締めた。

ジミーちゃん

   作者が2秒で考えた「これっぽっちも特徴のない心の底からどーでもいいキャラクター」。校長とボクシング対決をした。

ミラクル仮面

   謎のヒーロー(正体はじーさん)。最後は最強さんに灰にされた。

リンダ

   金玉つきの38歳。じーさんの命を狙っていた。

リアルなヘンタイ

   全裸で夜の街を歩いていた、いわゆる露出狂。480万円の借金をかかえている。

巨獣神メテオカオスデーモン

   校長がじーさんを倒すために建てた「校長バトルタワー」の1階を守っていた怪物。じーさんたちの数百倍もの巨体と6本の角、長い舌を持つ悪魔のような外見が特徴。校長バトルタワーのルール上、1階の敵から倒さないと上の階に上がれないのだが、あまりにも強そうな外見(じーさんいわく「あんな化け物に勝てるわけねーだろ! 出てくる漫画間違えてんじゃねーのか?」「じゃあ孫はあんなのに勝てるっつーのか? 100回コンティニューしたって無理だっつーの!」)から、じーさんたちは1階をすっ飛ばした(2階の相手はバランスが悪いほど弱い)。
   作者も描くのに苦労したらしく「巨獣神メテオカオスデーモンは頑張って描きました」とコメントしている。

サツ力一(さつりき はじめ)

   じーさんの親友のいとこの友達の息子。顔がサッカーボール。

本当のおじいちゃん

   最終回近くに登場。突如、孫の夢の中に現れた老人。顔、髪型が孫と相似している。実は70年後の世界から来た未来の孫であり、じーさんを思い出の桜の木に来させるため(過去の)孫に「本当のおじいちゃんはワシで、そいつ(じーさん)は偽者だ」と嘘を言い、孫を連れ去った。役目を果たした彼は、じーさんに「久しぶりに会えてうれしかったよ」と言い残し未来に帰った。

おばあちゃん

   11年前に死別したじーさんの妻。じーさんとは孫の夢の中にも出てきた桜の木の下で出会い、そこに彼女の墓がある。命日は孫の誕生日でもある。

耳沢リー

   じーさんの耳から出てきたほか、ラストで大長編の予告をした中年男性。名前の由来は耳障りから。

ヅラひこ

   カツラ屋の店長。よく頭のカツラがずれる。

平野

   『じーさん邪』のゲームを作ったクリエイター(実在の人物が元になっている)。以前は実家の喫茶店で働いていた。『じーさん邪』のゲームをじーさんたちに見せるが、タイトルが『まさゆきの冒険』となっており、主人公である自分自身を操作するアクションゲームになっていた。内容もバカバカしく、アイテム(ケーキやハブラシ、消しゴムなど)を取ると爆発して死んだり、母親が登場したり、1面のボス「よっちゃん」がすごく強かったりしている。極め付けにはAボタンとBボタンを同時に押すだけでいつでもクリアーできる「いつクリシステム」が搭載されている。2ヶ月後にはゲーム会社は消滅し、彼自身は実家の喫茶店を継ぐことになった。マラソン大会にも出場した。

ぴゅーちゃん

   マラソン大会の回で初登場[28]。見事優勝に輝き主役の漫画が描かれた。お出かけが大好き(目次や下ネタも好きらしい)。

キモイよオジサン

   見た目通りキモイおじさん。パンツ一丁で常に汗とよだれが流れている。生まれた瞬間からキモイらしいが、実は芸人でキモイのは芸風である。「きーもーいーよー」と言いながら現れ、語尾に「〜キモ」と付ける。

マモール教授、せーふてぃGさん

   『でんぢゃらすじーさんと1000人のお友だち邪』より登場。ゲームの情報をじーさんに教えるためにやって来たが、じーさんのあまりの無関心ぶりに怒り、じーさんに勝負を挑むがせーふてぃGさんが「マリオカートやろうぜ」と言ったためにその場にいる全員でマリオカートをプレイした。

これ以外にもその場限りのキャラクターが大量に存在する。大抵は名前が分からない上に、次回以降に登場することはほとんどない。女性キャラクターはごく少数ほどしか登場せず、そのほとんどが女性どころか人間の形すらしていない。 お友だち軍団

じーさんと固い友情で結ばれたお友だちの皆さん。読者から送られて来るものが主流となっているため、ここでは作者が考案したお友だちも含めごく一部を記載する。

火ダルマくん

   声 - 太田哲治
   いつも燃えている。水に入ると死んでしまうらしく[29]、マラソン大会では湖のポイントで燃え尽きてリタイヤとなった。

半・分太(はん・ぶんた)

   声 - 坂口候一
   外見は普通の少年が無表情の顔して、コマの隅に半分描かれているだけの姿をしている。とても恥ずかしがり屋のため、半分の状態でしか登場できない(また、吹き出しやモットーも半分である)[30]。
   「普通の人の半分くらいの人生で死ぬ」と自負するが、ある出来事で孫とゲーちゃんを除く全員が死亡した際、「半分生き残っただけありがたく思え!」と発言するなど怖い面がある。
   彼の家族(両親、弟、飼い犬)も半分のみ登場する。祖父(声 - 千葉繁)は普通に全身が出ているが後ろ半分がない。自宅は半がつく代物であふれており(半ライス、半魚人など)、家具もすべて半分になっている。マラソン大会ではちゃっかり2位でゴールした。お友だち軍団の中では1番出番が多い。

三子間弟下ヌ(さんこまでしぬ)

   声 - 坂口候一
   その名のとおり、登場してから唐突に血を吐いてわずか3コマで死ぬ。その内生き返るが、その度に3コマ目には何かしらの理由も無くどうしても唐突に死んでしまう[31](その際血を吐くことがほとんど)。ただし、3コマ以上出ず、死なずにフェードアウトすることもある。
   帽子と着ている服に書かれている数字、出っ歯の数、頭のてっぺんの髪と後ろ髪のトンガリの本数全てが3である。
   気分によって二子間弟下ヌ(2コマで死ぬ)、一子間弟下ヌ(1コマで死ぬ)に姿を変えることができ、前述の外見上の特徴もそれに応じて変化する。なお、初登場時と再登場以降ではデザインが若干異なる。

ゲーちゃん

   トカゲ。特に何もしない。

スーパーうんちくん

   ウンコの姿をしているヒーロー。他にも同様のタイプのお友だちが数人も送られた。

血出血火(ちでぢか)

   炎と血が出るシカ。季節によって色が変わるらしい。一度三子間弟下ヌが着ぐるみとして着ていたことがあった。

鼻出下子(はなでかこ)

   鼻が大きい少女。鼻柄の服や靴、アクセサリーがお気に入り。

むしおじさん

   虫のような姿のおじさん。

ズバリアスリドアンバスパボドスコアン

   気持ち悪い生命体。一応日本人らしい。

鼻でか子

   その名の通り、鼻がでかい女の子。

ラリルレロンゲロンゲ

   声 - 坂口候一
   全体がロン毛でできている。普段はおとなしいが、キレると手が付けられなくなる。

歯毛野 巣字通(はげの すうつ)

   スーツ姿に奇抜な一本毛の男。

ふる ちんのすけ

   ちんこの姿をした生物。口が無いが「〜だっちん」が口癖らしい。体臭はけっこう臭い。

あばれん棒

   いつも怒ってぐるぐる回っている棒。

魔星蟲ダークネスクライサー1世

   昆虫に分類される闇の帝王。一度キレ出すと止まらない(初登場では孫の一言で怒り出した)。

幽0子

   その名の通り、女幽霊の姿をしている。校長の体に乗り移って、孫やじーさんたちを襲うがゲベに成敗され、校長の体を抜け出る。じーさんが付録のお札を使って封印しようとした結果、友達だとわかり和解した。その後、お札はゲベがじーさんを封印するために使用された。

完くん

   人前に出ると何かが終わる。漢字の”完”のような姿をしている。

大長編キャラクター でんぢゃらすじーさん大長編 第1弾

セルフワン

   地球から離れた惑星の宇宙人(どこの惑星出身かは不明)。一人称は「俺」。何事にも他人に頼る性格。部下は、後述のロボット軍団と校長を闇玉を喰らわせてパワーアップさせたブラック校長と前述のちゃむらいであるが、いずれも役に立たない。
   各惑星に存在していた闇の石板を囲み闇の大魔王を復活させることで、全宇宙を征服しようと企んでいる。部下たちと共にあと2つとなった闇の石板のありかである地球にやって来る。その途中で闇の石板が変な用途に使われてしまう苦労も見せつつも、その力を使って闇の大魔王が復活する。しかし、他力本願な性格であるところをじーさんに指摘されて怒るも、それが事実であることに気づき誰の力も借りず、自分の力だけでじーさんを倒し、気絶させる。だが「じーさんは、自分の力で戦うことを教えるために、わざとやられた」と察した直後に、闇の大魔王に光線を撃たれ、意識を失ってしまう。
   闇の大魔王敗北後、宇宙船・セルフワン・スペース号はじーさんと孫を巻き込むかのように大爆発してしまったが、無事に生存した(じーさんと孫はちゃむらいに救出されており、じーさんも彼が死んだとは思っていなかった)。そして、これからは彼の力で生きていくことを決意する。
   黒色の長髪で脳天に一本のアンテナを生やしている。
   週末にぶわ〜っと温泉に行きたがっている。[32]

ロボット軍団

   セルフワンの部下たち。主の命令には忠実で、闇玉(これを喰らわすと心が闇に染まり、セルフワン軍の部下になる武器)を製造したのも彼らである。全員、人型であり人間の言葉を話し、バズーカ砲を所持しているが、じーさんのゲロを嫌がるなどロボットらしくない一面も見せる。じーさんのオナラで吹き飛ばされた後は登場していない。

闇の大魔王

   闇の石版の力により、封印の水晶の力により能力を封じられていた大魔王。一人称は「俺様」。その正体は物語冒頭からずっと文字を囲んでいた頭1つと長い両腕だけのメッセージウィンドウそのものであり、魔王としての正体を現した時は孫も驚愕した。
   人類は利用してから殺すという魔王としての独自の考えを持っている。自分の力を取り戻すために利用したセルフワンを攻撃するも、セルフワンに殴られ気絶していたじーさんの渾身のパンチによって倒され、宇宙船の爆発と共に死亡した。

第2弾

ドクタージョウ

   世界一の科学者になる事が夢で、親友であったユウとどちらが夢を叶えられるかという競争を約束する。しかし彼が病死した事をきっかけに、世界一強い男になるという彼の夢を叶えさせることを決意。
   10年後、最強さんの腹の中でユウをロボットとして復活させることに成功する(ゲベによると彼の腹に菌が存在していると言っている)。彼の唯一の弱点「放たれた友情」を知っているが、「放たれた友情」=鼻水を彼に与えたため[33]、性格が一変した彼に貫かれ致命傷を受けてしまう。じーさんが彼に本当の友情を教えた後、彼らを出口へと行かせ自爆したユウと共に死亡した。[34]年齢は19歳である[35]。
   悪の科学者を髣髴させるほどの肩に棘が生えている白衣を着ており、変わった眼鏡を掛けている(10年前は普通の眼鏡を掛けていた。)。髪の色は黄色で正面から見ると10年前の時と変わっていないが、髪を一本結びにしているのが覗かれる[36]。
   ゴリラがメキシコから転がってきたと言う夢を見たらしい[37]。

ユウ

   放課後に逆上がりの練習で苦戦していたところをジョウと出会い、親友になった。世界一強い男になるのが夢であったが、突然病死してしまった。
   あれから10年後、ジョウによってロボットとして復活したものの、10年前の記憶を失っている。彼の唯一の弱点は「放たれた友情」であり、ジョウの鼻水を浴びてしまい頭頂部が爆発。穏やかながら自分勝手で冷酷な性格から凶暴な性格に一変しジョウの体を貫く。じーさんとの戦いで殴られ、共に戦うのが本当の友達と思い出した時点で、ジョウのことを思い自爆した。没時の年齢は9歳。ジョウからは「ユウちゃん」と呼ばれている。

メカ軍団

   ドクタージョウが造った最強のメカ軍団。前作のロボット軍団とは違い、人型ではなく、言葉を話さない。じーさんと孫の連携技(?)である必殺孫バットによって一掃された。

第3弾

夢見関(ゆめみぜき)

   世界一の力士になることが夢だったが、夢を叶えることをできず、それどころか太って胸が大きくなったせいで周りの者から馬鹿にされるという人生を送ったため、"時空の分かれ道(タイムフォークロード)"という人生をやり直せる「夢」と「現実」の分かれ道の一つ、「現実の道」へいこうとしたが、その分かれ道に通じる扉には鍵がかかっており、その鍵穴には校長のとんがり頭が鍵にぴったりだったため、愛の告白(?)をして彼を連れ去った。登場直後は、年老いて弱くなっており、じーさんに2秒で負けるほどだったが、扉の中へ入ると夢現道の魔法で若返って、転がってきた岩を素手で受け止めるほど強くなった。ゲベやじーさんに言われた言葉を通して、「夢」や「現実」よりも人生で一番大切なこと、「どんな道でも胸を張って生きること」に気がつく。

夢現道(むげんどう)

   人生をやり直したいという考えを持った人間が大好物な妖怪で、時空の分かれ道(タイムフォークロード)の正体。
   それぞれの分かれ道の先に手があり、胴体が蛇のようになっている。夢見関をかばったゲベを丸飲みし、今度はじーさんをつかまえたが、じーさんの「おっぱい」という言葉に唖然する。その後夢見関の張り手を喰らい、ゲベを吐きだしふっ飛んで行った。その際、じーさんたちに、一番大切なのは「(おっぱい)=「胸」を(張り手)=「張って」歩くことさ」と教えられる。

第4弾

ドルマネー

   金持ちばかりが住まう惑星・カネー星からやって来た宇宙人。カネー星で唯一貧乏であったため、周りの者から過酷ないじめを受けていた。その結果から分かったのは「世の中は金」であり、お金が沢山富んでいる地球に降り立つ。その後、孫を倉庫まで誘拐し、じーさんに孫を誘拐したことを話し、身代金として100000000000000000000000(1000垓)円を要求。
   登場直後は頭以外針金人間であったが、じーさんが持って来た270円を食べ、普通の体付きへと変化(体格とは裏腹にその強さは元・校長を拳一発で吹飛ばす程)。見つかりそうで見つけられない兵器・おっかねぇメーターを100まで満たすためには多量のお金が必要だったため、孫を連れ去った。その後、ちゃむらいの3万円を食べて竜と魔王を合わせた姿へと変化し(この時点から一対の翼と尻尾、腹に刻まれている¥マークという姿となる)、さらに銀行の有り金全てを食べ尽くして先程の姿とはさらに変化を遂げてしまった。その後もおっかねぇメーターはどんどん増え続け、99の所で先程吹き飛ばした元・校長のトンガリ頭が脳天に突き刺さり、大量のお金を吐き出したことで急速にパワーダウンしてしまう。そのことを激怒し孫を攻撃する。
   1位のために戦うじーさんと4位のために戦うドルマネーの激闘でこの世で大切な物、3位は夢、2位は友達、そして1位は家族と言う形であり「孫はワシの大切な家族だ」と教えられたと同時に、じーさんの拳に殴られた上におっかねぇメーターが0に到達し、それが消滅してしまったことで爆発し、普通の体付きへ戻り意識を取り戻す。そしてじーさんから「お金は夢と友達、そして愛する家族を守るために存在する物」だと教えられた後、これからは愛する家族のために働くことを決意し故郷・カネー星へと帰って行った。
   作中にじーさんから何度も「4位」と呼ばれ続け拒否していたが、最後には「ドルマネー」と呼ばれた。実は本人が言うおっかねぇメーターはページの両端に存在していた。宇宙人が登場するのは上記の第1弾以来である。キャラクタープロフィールは、お金にちなんだプロフィールとなっている。

第5弾

柴田(しばた)

   ステイルに殺処分されそうになっていた子犬。犬種は柴犬。
   売れ残りで唯一生きていたため、ゲベと出会い大切な仲間となった(台詞からは、家族も本当の意味での仲間もいなかった)。名前はゲベから付けてもらったもので、由来は前述のとおり柴犬だから。ゲベと共に今まで望んでいた外の世界に向けて脱出するも、待ち伏せしていたステイルの銃に撃たれ命を落とした。それでも最後まで彼女によって負傷したゲベに背負われ、じーさん、孫、ゲベの父親であるデビルキャットと共に全面破壊されたペットショップ「ステイル」から脱出した。脱出後、ゲベに見守られながら安らかに天国へ昇っていったかと思われていたが、最後のコマの台詞から生きているということが分かる(ただしゲベの夢の中での台詞であり、再登場もしていないため本当かどうかは不明)。前髪のような毛が特徴。

ステイル

   ペットショップ「ステイル」の店長。「ステイル」の面では来店して来たじーさん達に明るく大胆に振舞う面を見せる。しかし、本性は冷酷非道且つ残忍極まりない凶悪な性格で、このエピソードが収録されている単行本19巻の作品紹介でも「大長編シリーズ史上最凶の悪」と述べられており、作者は「この話で誰かが傷ついたりしないだろうか」「そんな危ない橋を渡ってまでこの話を描きたかった」とコメントしている。また「飽きる」という理由で売れ残ったペットをゴミ扱いし(ペット達の様子から虐待を加えている事も伺える)、殺してから捨てるという店員の面汚しとも言えるほどの外道(本人曰く「もともとペットショップなんて真面目にやる気ないし、3日も売れなかったら飽きちゃう」「ペットを捨てる人がいっぱいいるから、あたしだって捨ててもいいじゃん」)。詳細は不明だが、自分の父親ですら「関係ない」とゴミ扱いしている。
   殺処分する予定だった柴田をライフル銃で打ち抜き、更にゲベを負傷させ彼等を地下牢にぶち込む。その後、そこで再び対面したじーさんと孫、柴田を背負ったゲベを化け物で追い詰めるも化け物共はじーさんによって一掃されてしまった。しかし「デビルキャットがいれば、あいつらなんかいらない。もうみんな捨ててしまいましょう」と言って、化け物度共をあっさりと捨ててしまった(本人いわく「役に立たないものは何だって捨てる」らしい)。最後の切り札としてデビルキャットを出すが、彼こそがゲベの父だと判明、彼によってペットショップ「ステイル」と共に潰された。猫耳を模したカチューシャと黒色のおかっぱ、そして小さい眼鏡とタラコ唇が特徴。

デビルキャット

   ペットショップ「ステイル」にいる史上最強の猫だが、実はゲベの父。外見は体格と顔つきが人間に近くなったようなゲベと言った感じで、体長は息子のゲベの数十倍もある。ゲベ同様人間語を話し(口調も中年男性のような口調となっている)、最後まで仲間の気持ちを忘れなかったゲベのことをよく理解している。
   息子のゲベを襲わせたステイルを一睨みし、ペットショップ「ステイル」を全面破壊した。

でんぢゃらすじーさん邪大長編 第1弾

オナライダー

   じーさん達の前に突如現れた自称『無敵のヒーロー』で姿は赤い仮面と腹部に『お』が書かれたコスチューム、そして丸出しの尻が特徴で名前の通りオナラで攻撃する。
   登場した直後にじーさんに頼まれて校長を倒し(理由は焼き芋を奪われたため)、じーさんに感謝されるがその後も「悪は完全にたたきのめす」と言い、必要以上に校長を叩きのめした後、秘密基地(公衆トイレの便器が入り口)へと連衡。その後、尾行してきたじーさんたちをヘーデルの命令により攻撃するがヘーデルの命令に疑問を感じたために生かしておき、逃がす(その際じーさんに「オマエ、ぜんぜんヒーローっぽくないぞ」と言われる)。その後、見つかってしまったじーさんにかけられた言葉により、ヘーデルたちから反逆。逃げるじーさんたちを援護した後、ヘーデルの部屋に突入し、説得するが反論されて再び仲間と戦う。一方的に攻撃を受けるが直後に「無敵とは『敵が無い』という意味なんだぜ…。敵なんて無いから、誰も倒さない、誰も殺さない」と断言をする。しかし、直後に真のドクター・ヘーデルが取り付いた孫によって胴体を貫かれ、死亡したかと思われたがロボットだったので(後記参照)死ななかった。その後、ヘーデルの正体を知り、落胆するじーさんを励まし、思い出は忘れることが無いと悟る(当のじーさんは孫と校長のことをすっかり忘れていた)。
   その正体はヘーデルがわずかに覚えていた記憶(じーさんとの思い出)を頼りに作り上げたロボットであり、その仮面の下の素顔は紛れもなく幼い頃のじーさんの顔そのものである。

ドクター・ヘーデル

   オナライダーや他のヒーローロボットの生みの親であり、人々を捕まえてヒーローロボットを作らせ、帝国を作るのが目的。
   一か月前に病気にかかり、仮面をつけて眠っていた。しかし、実は既に死去しており、その後も夢をかなえるために魂だけで活動していた。
   『ヒーローとは目の前の「敵」を倒す者』とみなしており、そのため、じーさん達をオナライダー達によって始末しようとするがオナライダー達の反発により失敗し、反発したオナライダー達をあらかじめ基地に入ってきたときから取り付いていた孫の体を使って倒し、ゴミなどと罵倒するがそのことに逆鱗に触れたじーさんのオナラ一発で倒され、成仏した。
   正体はじーさんの幼馴染の『兵ノ助』。交通事故により、10歳より以前の記憶をなくしていた。しかし、僅かに残ったじーさんとの思い出を頼りにオナライダーを作り上げているなど、完全に忘れていたわけではなかった模様。

第2弾

本作のゲストキャラクターは全て読者投稿によるもの。

風邪のおまた三郎

   裸でマントを着こなし頭にはハチマキとまたと書かれた扇子を掲げて常に又を隠している。一人称は「ボクちん」で語尾に「っしゅ」をつける。
   じーさんの元・お友達で自分がこのかっこうのせいで友達がまったくできず一人でいたところをじーさんと出会い友達になったが別れ際に「またナ」と言われ又が丸見えな自分をバカにされたと思う。ある日、ある遺跡であのおかたと呼ばれる人物と出会い、人をあやつる力を授かりお友だち軍団の強そうなやつだけにさいみん術をかけ真・お友だち軍団を結成、自分を馬鹿にしたじーさんに復讐することを企む。そのためにじーさんにお友達軍団を残らず呼ばせ遺跡へと招き入れ真・お友達軍団とお友達軍団のどちらかが強いかハッキリさせようと勝負を挑む。だがさいみん術で戦わせているだけでチームプレイに弱い真・お友達軍団が一方的に押され降参を申し出ようとするお友達に対して「消えろ、もう会いたくない」と言葉を投げかけるがそれによってさいみん術が解け形勢不利に陥る。そこへモニターを通じて現れたあのおかたに助けを求めるもさっき自身が言った言葉を返された上、自分が利用されたことでショックのあまり涙を流す。だがお友達だといてくれたじーさんにあのおかたの居場所を教えすべてが終わった後は自分がやったことをじーさんに謝りじーさんから友達になろうと誘われるが迷惑をかけたから無理だと断りどこかでひっそり暮らすと言い残し立ち去る。その後、また一人でいたところを真・お友だち軍団と会いみんなから「またナ」の本当の意味(漢字の「又」にカタカナの「ナ」を斜めに並べて書くと「友」になる)を知る。

真・お友だち軍団

   元は校長からじーさんを守るために駆けつけたが、本人たちは頑張っていたのにじーさんは「またナー☆」と帰ってしまったため、じーさんは自分たちを友達だと思っていないのではないかと悩んでいたところをおまた三郎と遭遇し、さいみん術にかけられてしまう。先述のおまた三郎の言葉によりさいみん術が解けてもなお、真・お友だち軍団としておまた三郎の元に就いた。
   友達 守
       友だちを守るボクサーのような少年。
   二毛足 早男
       足がとても速い。イケメン。
   大泥坊
       泥を投げつける男。
   個魔我理三
       駒とお巡りさんが融合されている。
   爆発 土っ管
       しょっちゅう爆発している土管。

あのおかた

   一人で遺跡にいたおまた三郎にお友達を増やす力を与えたなぞの人物。遺跡へと招かれたじーさんの前にモニターを通じて喋り体もほとんどシルエットであり、おまた三郎によれば一番の友達だという。
   その正体は百年前に地下遺跡に封じ込められた魔物(本人曰く、実際には入れ物が正しいという)であり、おまた三郎を利用して人間を集めさせ生命エネルギーを吸い取って自分が世界の王になるのが目的で戦いなどはどうでもいいという。そして自分に助けを求めてきたおまた三郎に「消えろ、もう会いたくない」と言葉を返し、さらに自分を友達だと言うおまた三郎を嘲笑ったためにじーさんの逆鱗に触れてしまう。おまた三郎が居場所をじーさんに教えたために居場所がばれてしまい訪れたじーさんの前に正体を現すがその姿はバケツに目とあごに尻があるその通り入れ物の姿で名前は「ばケツ」である。最後には正体を知ったじーさんの拳の一発によってあっさり殴り倒された。

第3弾

ライラー

   遊園地「イライランド」のマスコットキャラクター。怪物のような顔をしているが、それは仕事用であり、本来の顔は人間のような顔である。イライランドはイライラした者だけが入れる遊園地で、バリアーで覆われ出ることができない。アトラクションも人をイライラさせる物ばかりである。怒っているときは”(怒)”、喜んでいるときは”(喜)”という風に台詞のあとに自分の心境が括弧内に表されている。にらめっこが得意。
   イライランドは「世界からイライラをなくす夢の楽園」と豪語しているが、実際は伝説の魔人「カンニン・ブークロ」を復活させるための場所だった。過去に自分の身に起こったと思われる嫌な出来事を人のせいにし(じーさんには人のせいにして自分を守ろうとすることに対し「くだらない」と言われる)、偶然遭遇した魔人を使って人を消してやろうと企む。しかし魔人に裏切られ消されそうになるが、じーさんに助けられ、孫やお友だち軍団の皆がじーさんを手伝うのを見て、人のせいにしない者もいるということを知る。その後ケジメをつけ、皆と協力して魔人を撃破。そして嫌なことを自分のせいにできる強い人間になると誓う。その後じーさんたちは土手で目覚め、イライランドは夢の中での出来事だと判明するが、ライラー自身は存在していることを暗示させるシーンが描かれた。
   大長編シリーズのキャラクターでは珍しく自分の名前を名乗っておらず、じーさんたちから名前で呼ばれることも無かった。

カンニン・ブークロ

   イライランドのお化け屋敷に封印され、ライラーによって復活を遂げた魔神。背が小さく、ゴミ袋のような姿をしている(ライラー曰く「期待外れ」)。また、イライラすると小屋に引きこもる。ライラーに人間を消滅させるよう命じられるが、反感を起こし口から強力なビームをライラーに向け発射する。しかし、じーさん達にビームを弾き返され爆死した。

第4弾

ハナミゾ大王

   鼻の下のミゾ計画の計画者。長い鼻の下の溝(人中)はペンで描いた線。心に溝が出来ており、部下達を冷たくあしらう。彼のハナクソを食べると鼻の溝が異常に長くなり、沢山食べると顎が地面についてしまう(当初はコレが鼻の下のミゾ計画としていたが、実は宇宙船の下を地球のコアに突き刺して死の星にすることだった)。主な武器はハナクソの剣「ハナクソード」、必殺技は「ハナ水でっぽー」、「ファイナルハナクソニック」。じーさんと勝負し、最初は圧倒的な強さを見せつけたが、部下達がやられたことを知り、彼らを消し去ろうとしたが、心に溝がないじーさんを見て動揺する。最終的にはじーさんに1対1の勝負を挑み、鼻に指をつっこまれて鼻血を出して倒れた。
   実は何処かの惑星に住んでいた宇宙人だったが、荒廃の危機にあり生き残ったのは自分を含む5人だけになってしまった。生き残りの住人達(後の部下達)を家族として迎え入れ[38]、楽しく宇宙を旅していたが、次第に周りに人がいることに鬱陶しさを感じ始め、心に溝が出来てしまったらしい。じーさんに負けた後は、宇宙船を爆破して本当に一人になろうとするが、追い出したはずの部下達に「死ぬ時は一緒です」と言われ、嘲笑いつつも彼らを抱きとめ、彼らと運命を共にした…と思いきや、実は生きており、その後ブツブツ文句を叩きつつも、再び部下達を連れて旅に出た。

ハナミゾ四天鼻衆

   ハナミゾ大王に使える4人の部下。戦士風の「ハナミゾウォーリアー」、キックが得意な「ハナミゾカンフー」、紅一点の「ハナミゾレディ」、猫の「ハナミゾキャット」。ハナミゾ大王を心から愛し、忠誠を誓っている。
   戦闘力は孫でも勝てるほど弱く、大王に足手まといとされ始末されそうになるが、じーさんに助けられる。そして大王を応援するも大王に「出ていけ、お前らなんか大嫌いだ!!」と言われ泣きながら追い出されるが、宇宙船の爆発直前に大王のもとへ戻ってきた。その後は大王同様生きており、共に旅立っていった。

第5弾

ツーケー

   必風の師匠。

豪傑 必風

   ツーケーの弟子。人見知りで頭が悪く、間違える事もある。

主な建物・場所

じーさん家

   じーさんと孫の自宅。2階建て。一度サンタにテレビを盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたり、いきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。テレビの映像は適当に描かれている。
   また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された(庭に通じる窓や廊下など)。
   ゲーム版によれば、所在地は東京。

学校

   孫が通う小学校。ここの校長は自分が世界で一番偉くないと気がすまず、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があったがじーさんが壊してしまった。孫以外の生徒は適当に描かれている(一部を除く)。朝の朝礼は毎日やっているが、その内容は校長が「我輩って偉いよね〜」と繰り返すもので、ひどいときには給食の時間までくいこむ。作中で、校長以外先生が1人もおらず、休み時間ばかりだということが明らかになっている。しかし、後に時間割表で国語、社会などが出てきたことから学校の行事はまたしても意味不明になっている。またじーさんが校長をすることになったがまったく校長らしいことをしていない。ただし校則は「廊下を走るな」と至って普通(しかし破ると金玉を引きちぎられるらしい)。

街中

   普通の街だが、じーさん達のせいでたまにとんでもないことが起こる。

公園

   じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。ブランコと滑り台、シーソーが存在する。

ブラボー王国

   じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。また、日本でいう北海道にあたる部分の名は「北海道」であり、また「東京」という地名もある(ただし、実際の東京とは違い太平洋上に浮かぶ島)。しかし北海道はゲベによって滅亡した。ただし、第11巻の「じーさんの日本沈没じゃ!!」では、「私たちの住んでいる国、日本」という記述があり、現在ではブラボー王国という名前は、使われなくなっている。

スーパー鼻毛屋

   普通のスーパー。とんでもなく怖い店長がいて、万引きは許さない。

クトゥ屋

   じーさんが孫の靴を買い換えるため孫を連れてきた靴屋。まともな靴は一足もない。ゼンマイ仕掛けの店長がいる。

本屋

   一見、何の変哲も無い本屋。店長はマッチョで、立ち読みや万引きは絶対に許さない。

動物園

   りゅぬぁってゃが経営する動物園。普通の家のような外観に、動物園と書かれた巨大な看板が立っている。「キリンっぽい」と言う理由だけで掃除機を飾っている(それ以外何もない)。

水族館

   りゅぬぁってゃが経営する水族館。普通の家どころか単なる公衆便所にしか見えない外観に、水族館と書かれた巨大な看板が立っている。中には「ぼくさかなー」という吹き出しと魚の絵が書いてある張りぼてがある。その絵の頭には穴が開いており、そこに首を突っ込むことによって魚に「変身」できる(これまたそれ以外何もない)。観光地などによくある「あれ」と孫が説明している。

用語

でんぢゃらすぞ〜ん / でん邪ぞ〜ん(邪以降)

   じーさんがハガキを紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、駄洒落、イラストなどだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ(コロッケ!のイラストが描かれたハガキなど)に活を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山の色紙がもらえる。2005年11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている)。

じーさんにたくさんお悩みのハガキが届いたのでここで解決しようのコーナー

   コミックスのカバーを取った裏表紙に毎回必ず掲載されているお悩み解決コーナー。じーさんが読者から届いたしょーもない悩みを適当にかわしていくのが基本路線である。一度、読者の母まで登場したことがあり、その時じーさんは「いきなりリアリティーでてきたな」と言っていた(このときの悩みはウンコが流れないというもの)。また、作者自身が相談を持ちかけたこともあったが一蹴された。「けつのどうくつ。」や、「下着を見て安らかに眠ろう。」など適当なことを書いたハガキが出ることもある。最終回(20巻)の最後のハガキは暑中見舞いだった。

おしおきのコーナー

   誰かがおしおきを受けるコーナーである。1回しか出てきたことはない。

そやまんが

   作者・曽山がてきとーなことをてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えていることや思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回最低でも1本は掲載されているが9巻と12巻と13巻と15巻と『邪』3巻と6巻と11巻のみページの都合で載っていない(13巻と『邪』11巻以外は、大長編掲載のため)。

校長投票シリーズ

   校長のことを読者のはがきで決定する企画。1回目は姿について、2回目は名前についてだった(ただし、いずれも後に元に戻っている)。

特別編

第1弾と第2弾はゲームの攻略本に掲載された。どちらも単行本になっている。

みょみょみょ星人木村(第4巻収録)

   第1弾。また、この話の主人公。ゲーム版では隠しエンディングに大きく関わるキャラクターとなっている。みょみょみょ星から地球侵略にきた宇宙人。大王から自分が番号で呼ばれていることをとても気にしており、じーさんの家に泊まった際に「小林」という名を与えられて非常に喜ぶ。その後侵略する気を完全に無くし大王に「みんなで地球人と仲良く暮らそう」と言うと、侵略を諦めた罪として体内に仕掛けられていた時限爆弾を作動させられる。その後、爆発の瞬間を見に来た大王の宇宙船に突っ込み爆死。じーさんはその後墓を立てたが、最終ページで「小林」でなく「木村」と言われてしまう。本名は003号。4巻の表紙のプロフィールには「二度と出ない」と書いてあったが、10巻、14巻に顔だけ再登場している。

絶対服従ばいおれんす校長の教頭(第5巻収録)

   第2弾。
   教頭
       本名、スナイパーバルカン。宇宙警察を勤める宇宙人。とても貧しい星に住んでいる。ゲーム版ではボスキャラクターである。じーさんに爆弾で吹っ飛ばされた校長にぶつかり記憶喪失になる。その時に校長を何度も「偉い」と言ったため気に入られ(この時生まれて初めて校長は他人から「偉い」と言われた)校長から教頭に任命され、武器のバズーカ砲で校長に逆らう者をことごとく吹っ飛ばしてきたが、1か月後に記憶が戻る。弟たちを養うため宇宙へ帰ろうとするが、面倒を見てくれた校長が気になり躊躇してしまう。だが校長から「貴様はクビじゃい!」と言われ、宇宙に帰っていった(この発言はバルカンを思っての校長の嘘。バルカンはそのことをしっかり見破っていた)。その後、遠足が教頭→きょうとう→きょうと→京都になる。14巻の200回記念の話で顔だけだが再登場している。

じーカスくん(『ケシカスくん』第2巻収録)

   第3弾。
   コロコロコミックで『でんぢゃらすじーさん』と『ケシカスくん』の競演企画の際に曽山一寿と村瀬範行が合同で描いた特別読みきり。内容は「じーさんがケシカスくんを腹巻に入れたことがきっかけで、ケシカスくんと大喧嘩になる」というあらすじ。

絶体絶命でんぢゃらすクソガキ(『邪』第2巻収録)

   第4弾。『別コロ』2010年4月号掲載。じーさんの子ども時代のエピソード。何十年前の時代を舞台に、でんぢゃらすな遊びの天才児『でんぢゃらすクソガキ』と孫に似た少年が昔の遊び(ベーゴマ、メンコなど)を中心にいろいろやっていくが、クソガキがメンコを地面に叩きつけたことで爆破してしまう。

大長編 概要

2004年から2008年まで『コロコロコミック』の9月号では毎年『でんぢゃらすじーさん』の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は『小学四年生』に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切なことをテーマとして示唆するストーリーが特徴。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画が落書き状態、何度も同じコマの流用を行う、おかしな新キャラクターが登場するなど)。

また、ほとんどの大長編の話では校長が犠牲になっている(『いのちときもちとぱぱぱぱぱーっ!?』では出番が1コマのみで、『怒りのイライランド(怒)』では遂に登場すらしなくなった)。なお『放たれた友情だじょー』ではちゃむらいが1コマだけ登場しているが見つけられないと言うハガキが山ほど届いたので単行本12巻の裏表紙にヒントが書かれている(元・校長のときも同様19巻裏表紙にヒントが書かれている)。

なお、2009年は9月号に『デュエルマスターズ』と『ペンギンの問題』の劇場版の原作コミックが別冊付録となったため10月号にずれこんだが、その『いのちときもちとぱぱぱぱぱーっ!?』の最初のページに「最後の大長編」と書かれていた。しかし19巻で作者が「またやるぞ、絶対!!」とコメントしており、『でんぢゃらすじーさん邪』にリニューアルした2010年以降も行われている。 作品一覧

かこんでいたのにひどいや(『月刊コロコロコミック』2005年9月号付録掲載、コミックス9巻収録)

   テーマはおそらく『自立』

放たれた友情だじょー(『月刊コロコロコミック』2006年9月号付録掲載、コミックス12巻収録)

   テーマは『友情』

どっちみちおっぱい(『月刊コロコロコミック』2007年9月号付録掲載、コミックス15巻収録)

   テーマは『夢』と『現実』

4位のお金と563位のアイツ(『月刊コロコロコミック』2008年9月号付録掲載、コミックス17巻収録)

   テーマは『お金』 副テーマは『家族』

いのちときもちとぱぱぱぱぱーっ!?(『月刊コロコロコミック』2009年10月号掲載、コミックス19巻収録)

   テーマは『命』

無敵のヒーロー オナライダー(『月刊コロコロコミック』2010年11月号掲載、『邪』コミックス3巻収録)

   テーマは『無敵』

またナ☆お友だち軍団(『月刊コロコロコミック』2011年9月号掲載、『邪』コミックス6巻収録)

   テーマは『友だち』

怒りのイライランド(怒)(『月刊コロコロコミック』2012年9月号掲載、『邪』コミックス9巻収録)

   テーマは『苛立ち』

はなの下のミゾはハナミゾって名前でどうスか?(『月刊コロコロコミック』2013年9月号掲載、『邪』コミックス12巻収録)

   テーマは『心の溝』

けつ!あ、まちがえた。勝つ! 最強拳法シリカラテ(『月刊コロコロコミック』2014年9月号掲載)

   テーマは『勝負』

番外編

コミックスに収録されている、本編と直接つながりのない数ページほどの短編漫画。アニメ版でもいくつかが映像化されており、本編が終わったあとに放送される。

公園番長

   コミックス1巻収録。通称(自称)「公園の味方・公園番長」。本名不明。年齢は(今年で)38歳(秘密にしている)。職業は会社員だが度重なる遅刻や無断欠勤が災いし、アニメ最終回で会社をクビにされてしまった。
   公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。必殺技(?)に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」があるが、アニメではどちらの技も使っていない。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。
   タイトルコールはアニメ2期では「超おもしろアニメ 公園番長第○翔(○には話数が入る)」、3期では「超おもしろアニメ たたかえ!!公園番長(話数なし)」となっていた。

ボンバー井上のニコニコお料理コーナー

   料理の達人・井上が男の料理を教えるが、実は料理に全く興味がなく、あるのは盆栽のみ。アニメではシリーズ化されており、初回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。大抵はスタジオのテーブルセットを破壊したうえ「料理は自分で編み出すもの」とか「今日はサボる」と言って何も作らない。得意料理は「熱した水」。
   初回は本編「ゲベゲベじゃっ!」内の1コーナーだったが、第2回以降は本編から独立した。

炎の教師 熱血先生

   コミックス2巻収録。教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも空回りしてしまう様子を描いた作品(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)。
   アニメ2期ではタイトルコールが「超面白瞬間放送 炎の教師 熱血先生」となっていた。

住宅ヒーロー7階建てマン

   コミックス3巻収録。正義のヒーロー「7階建てマン」の苦悩を描く。アニメではアメコミを思わせるような作画にアレンジされ、ブリッジガールなど原作に登場しないキャラクターも多数登場した。『絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜』にゲスト出演している。東北訛りでしゃべる。また、コミックス第7巻の扉絵にも登場するが「本編に7階建てマンは登場しません」と書かれている。頭の7階建てには人が住んだりしている。他にも368階建てマンや弟の6階建てマンがいる。1度だけ70階建てマンに変身した。

魔界のプリンス ギルティーの挑戦

   『コロコロコミック』にて袋とじ漫画として登場した新キャラクター、ギルティーが様々な機械を使ってじーさんを倒すというもの。
   漫画本編では1回きりの登場で終わり、じーさんに手酷く「一生出ないキャラクター」と言われてしまう。
   アニメではギルティ(声:青山桐子)の名前で登場。漫画本編よりも出番があり、原作の「サンダーコンドル号」に続き、巨大大砲「グレートバリアリーフ砲」や巨大ロボット「グレートブリテンアーマーG」なるもので勝負を挑むが全て自滅で終わっており、まともに勝負をしたことがない。
   また、じーさんの命を狙う理由は全く不明である。

冒険少年レオン

   コミックス5巻収録。世界中のお宝を手に入れる夢を持つ少年の冒険活劇。アクションゲーム風にレオンを動かすが、結局お宝にありつけないオチになる。

最高料理人味助

   コミックス6巻収録。料理がへたくそな料理人[39]。料理長曰く「ダメダメ村のダメダメチャンピオン」。将来の夢はプロ野球選手。彼の正体はじーさんであった。

勉強大好き!ドリル兄さん

   元々原作で1コマのみ登場だったキャラクターを主役にしたもの。ものすごい巻き舌。作者は放送されることすら知らなかった(単行本7巻のカバーをとった表紙ではこれについて曽山が「びびった」と言っている)。

集団戦隊 1人マン

   コミックス7巻収録。孤独とラッキョウが大嫌いなヒーロー「1人マン」が主人公。1ページ掲載で予告のまま「でんぢゃらすじーさん8巻より連載中止!!」と書かれ、じーさんからも「コイツのことは忘れてください」と言われた。

うっふん・エロ美ちゃん

   コミックス8巻第8話『ひどい鬼ゴッコじゃっ!』の嘘オチの次ページに登場。ぴっちぴちの42歳であるエロ美が男湯に入ろうとする漫画だが、その次のページでじーさんが描いている最中に孫に止められてしまう。

耳うさ君

   コミックス8巻収録。4コマ漫画で、クマが耳うさ君に話しかける内容。

もれちゃうマン

   コミックス9巻第8話『スキップおじさんじゃっ! 後編』のオチの次ページに掲載。不良が子どもをいじめているのを、おしっこをもらしながら見つめ、オチで「キライ」「おわり」と言われてしまう。

格闘料理伝説味丸[40]

   コミックス10巻第7話『料理を作るのじゃっ!』の前日談。戦う料理人で、世界一の料理を作ることだが、ゲベに爆破されてしまう。味丸は物語中にも登場し、じーさんに料理対決を挑むがじーさん、孫共々再度ゲベに爆破され、タイトルが『変態料理伝説ゲベ』に変えられた。

自爆少年 コッパミー陣

   コミックス12巻第4話『さっさと早口言葉じゃっ!』のオチの次ページに掲載されている1ページ漫画(扉絵のみ)だが、その次のページで爆破されてしまう。

F1レーサー カン太郎

   コミックス13巻第11話『じーさんと校長が入れかわったのじゃっ!』のオチの次ページに掲載。熱いハートを持つ男「カン太郎」が世界一を決めるレースに参戦するが、その後「※こいつが完太郎」という完の形をしたキャラクターに変えられ、カン太郎は「ひろし」という名前になって崖から落ちてしまう。

決勝で待ってるぜ!(園山和斗名義)

   コミックス14巻第4話『ワシもマンガをかくのじゃっ!』の前後に掲載。「決勝という舞台を目指した男の戦い」がキーワードで『正しい』『まちがえた』『すし屋で』『トイレで』『テストで』の5編が収録される。じーさんは「なかなか面白そうな漫画」と言っていたが、オチで「くっだらねぇ!」と酷評された(その際、じーさんが読んでる漫画が『決勝でまっとるべ』というタイトルになっていた)。

ドラゴンソルジャー リュウ

   コミックス16巻第4話『大サービス!20本立てマンガじゃっ!』内に掲載。魔王を倒すために旅をしている男「リュウ」の活躍を描いた1ページ漫画だが、後にこの漫画のセリフの内容を変えただけの『ウンチもれちゃう』『1本ナシにしてくれ』が掲載された。

スペースアドベンチャー 星渡カケル

   『邪』のコミックスカバーを取った裏表紙に1ページ連載として掲載されている。冒険家「星渡カケル」と、ペット(実の父親)の「パオンブー」が、宇宙を旅するというストーリー。

つづくん

   コミックス『邪』2巻収録。「つづくん」というキャラクターが自己紹介をした次のページで「つづく」と表示され、漫画が終わってしまう。作者の説明によると「すぐに『つづく』というネタ」とのこと。

おすしのボス ボスし

   じーコロコミック邪夏号、コミックス『邪』8巻収録。お寿司の中のボス「ボスし」が登場するが、じーさんに食べられ「ボス死」というオチとなった。

ぼくぴゅーちゃん

   じーコロコミック邪冬号、コミックス『邪』9巻収録。マラソン大会で優勝した「ぴゅーちゃん」が主役のほのぼのとした話だが、最後にニートが登場し、「おでかけキラーイ」と締めくくられる。

単行本 絶体絶命でんぢゃらすじーさん

ISBNの次は裏表紙掲載のキャラクタープロフィールに掲載されたキャラクター。

   2002年8月28日発売 ISBN 4091430511 じーさん
   2003年3月28日発売 ISBN 409143052X 校長
   2003年10月28日発売 ISBN 4091430538 ゲベ
   2004年4月27日発売 ISBN 4091430546 みょみょみょ星人木村
   2004年11月26日発売 ISBN 4091430554 教頭
   2005年3月25日発売 ISBN 4091430562 最強さん
   2005年8月26日発売 ISBN 4091430570 ちゃむらい
   2006年3月28日発売 ISBN 4091401198 運動ならなんでもおまかせ隊(マッスル竹田、ステップ長谷川)
   2006年7月28日発売 ISBN 4091401767 セルフワン
   2006年12月25日発売 ISBN 4091402755 りゅぬぁってゃ
   2007年5月28日発売 ISBN 9784091403278 謎のヒーローミラクル仮面
   2007年9月28日発売 ISBN 9784091403889 ドクタージョウ
   2008年1月25日発売 ISBN 9784091404398 リアルなヘンタイ
   2008年7月28日発売 ISBN 9784091406583 巨乳仙人
   2008年12月25日発売 ISBN 9784091407467 夢見関
   2009年3月27日発売 ISBN 9784091407849 近所のガキ その1
   2009年7月28日発売 ISBN 9784091408242 ドルマネー
   2009年10月28日発売 ISBN 9784091408549 近所のガキ その2
   2010年2月26日発売 ISBN 9784091408976 柴田
   2010年6月28日発売 ISBN 9784091410672 洋助(孫)

でんぢゃらすじーさん邪

ISBNの次は裏表紙掲載のキャラクターパラメーターに掲載されたキャラクター。

   2010年9月28日発売 ISBN 9784091411273 じーさん
   2011年2月28日発売 ISBN 9784091412058 校長
   2011年6月28日発売 ISBN 9784091412904 ゲベ
   2011年11月28日発売 ISBN 9784091413598 コウテイ
   2012年3月28日発売 ISBN 9784091414342 半・分太くん
   2012年8月28日発売 ISBN 9784091414946 最強さん
   2013年2月27日発売 ISBN 9784091415783 火ダルマくん
   2013年6月28日発売 ISBN 9784091416476 三子間弟下ヌ
   2013年10月28日発売 ISBN 9784091416100 ぴゅーちゃん
   2014年2月28日発売 ISBN 9784091400284 ふる ちんのすけ
   2014年6月27日発売 ISBN 9784091417886 キモイよオジサン
   2015年1月23日発売 ISBN 9784091418609 じーさん車
   2015年5月28日発売 ISBN 9784091420077 じーさんロボ

ゲーム ゲームソフト

絶体絶命でんぢゃらすじーさん 〜史上最強の土下座〜

   (ゲームボーイアドバンス、2003年9月26日、キッズステーション)
   漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守るアドベンチャーゲーム。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようにAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれている。
   『コロコロ』内でもやる気無さげに宣伝(自らクソゲーと暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」では3か月連続1位を達成した。
   なお、2004年11月に『学園アリス〜ドキドキ☆不思議たいけん』というゲームが発売されたが、そこに登場するミニゲームの内容はこのゲームからの使い回しとなっている。

絶体絶命でんぢゃらすじーさん〜泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長〜ワガハイが1番えらいんじゃい!!〜

   (ゲームボーイアドバンス、2004年3月18日、キッズステーション)
   じーさんのライバルキャラ・校長が主人公。次世代ワールドホビーフェアで先行販売された。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」とコミックス第4巻のカバーをとった表紙で語っている。

絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜

   (ゲームボーイアドバンス、2004年7月16日、キッズステーション)
   曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさんたちが消えてしまうため、原稿を探しに行くという、言うなれば曽山の尻拭いをするため冒険に出るというあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。また、変身能力は自由に選べるようになった。ただし、変身能力の数は12 - 14種類に減っている。前作のみょみょみょ星人も普通に登場している。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。また、今作から決定ボタンは、Aボタンとなった。樫本学ヴの漫画『コロッケ!』の主人公コロッケがゲスト出演している。

絶体絶命でんぢゃらすじーさん3〜果てしなき魔物語〜

   (ゲームボーイアドバンス、2004年12月16日、キッズステーション)
   今回は横スクロールとなった。
   孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、絵本の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方がないため、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて4人(3人と1匹)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけでなく、協力したり時には移動用のソリを使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている(鬼や魔女、巨人、オオカミなど)。初回版では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。

絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS〜でんぢゃらすセンセーション〜

   (ニンテンドーDS、2006年1月14日、キッズステーション)
   今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
   じーさんと孫は、ゲームを面白くするために冒険に出た。
   キャラクターボイスあり。
   エンディングにゲームオリジナル主題歌が入った。
   コロコロコミック2010年8月号で「4年前のクソゲー」として取り上げられている。

でんぢゃらすじーさんと1000人のお友だち邪

   (ニンテンドー3DS、2012年11月22日発売、バンダイナムコゲームス)
   コロコロコミック2012年6月号にて3DSソフト化が決定。お友だち軍団がたくさん登場し、このゲームのために読者が考えたお友だちも多数登場[41]。
   2012年9月26日放送分の『おはスタ』で、このゲームの宣伝部長にレオナルド・ダ・テッケンを任命している。

体感ゲーム

絶体絶命でんぢゃらすじーさん 〜ミニゲームで対決じゃっ!〜

   (PLAY-POEMS、2004年12月9日、コナミ)
   ゲームモードは『ひとりであそぶ』『ふたりであそぶ』『きろくをみる』の3種類。ミニゲーム全20種収録。

絶体絶命でんぢゃらすじーさん 〜パーティーじゃっ!全員集合!!〜

   (PLAY-POEMS、2005年11月17日、コナミ)
   ゲームモードは『ひとりであそぶ』『ふたりであそぶ』『ひみつのへや』の3種類。ミニゲーム全23種収録。

アニメ

効果音のほとんどが人の声で作られている(クレジットでは「効果マン」または「効果ギャル」と表記)。時々クラシックがBGMとして使用されることがある(中でも一番多く流れているのは、サラサーテ作曲「ツィゴイネルワイゼン」である)などの特徴が盛り込まれている。 原作との相違点

   テレビ版第3期までは、下ネタ、残酷描写はカットされていた(テレ東規制による物と考えられる)。
   「死ね」「殺す」などの暴言は、「くたばれ」「ボコる」などに変更(ただし、第1期のみ1度だけ「死ね」を使用)。
   「雨ざーざーじゃっ!」の結末が変更されており、原作では「引ったくりに傘を貸す」だったが、アニメでは「孫に滑り止めの靴を買ってくる」ところで終了している。
   「バスケでウハウハじゃっ!」や「じーさん超能力じゃっ!」など、一部の作品にはアニメオリジナルの展開を付け加えている。

概要(アニメ)

第1期(2003年10月 - 2004年3月)

   おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。このときの作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている(ただし、「時限ばくだんから逃げろ!!」、「つりの極意!!」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング」のみ収録)。2009年10月よりYouTube内「小学館集英社プロダクションチャンネル」でビデオ未収録作品も交え配信(33話まで)。

スペシャル版(2003年12月30日)

   おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。町内マラソン大会にじーさんたちが出るという内容。

第2期(2004年4月 - 2005年3月)

   ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1 - 3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。この時期に放送された作品はDVD全4巻に収録されている。

第3期(2005年4月 - 2006年3月)

   再びおはスタ内で放送された2分間のアニメ。放送時間は7:00 - 7:02。こちらの作品は2012年現在ソフト化されていないが、おはスタで不定期に再放送されたこともある。この時期に放送された番外編の一部が上記のDVDに特典映像として収録されている。

でんぢゃらすじーさん邪(OVA)〈第1弾 2012年7月27日(9話収録)、第2弾 11月22日(8話収録)〉

   コロコロで特に人気の高かった作品をアニメ化し、コロコロ増刊「じーさん傑作選 じーコロコミック邪」の付録DVDとして同梱。収録時間は25分。
   アニメーション製作はJ.C.STAFF[42]。近代のコロコロ作品のアニメとしては例外で、3DCGで描かれてはいない(ただし、劇中に登場したベイブレードのみ例外)。
   2012年10月20日・27日・11月3日はキッズステーションでも放送された。

わざぐぅ!VSでんぢゃらすじーさん邪 抱腹絶倒!アニメクイズDVD(2012年11月21日)

   コロコロイチバン!2013年1月号付録。

スタッフ

第2期

       原作 - 曽山一寿 (小学館「月刊コロコロコミック」連載)
       スーパーバイザー - 佐上靖之、西巻俊秀
       脚本 - 笹川勇
       キャラクターデザイン - 西野理恵
       美術監督 - 松宮正純
       色彩設計 - 松浦頼子
       撮影監督 - 渡辺宜之
       編集 - 坂本雅紀
       音響監督 - 千葉繁
       音楽 - 田光マコト
       音楽プロデューサー - 千葉洋史
       プロデューサー - 笹村武史(テレビ東京)、古市直彦(小学館プロダクション)
       音響プロデューサー - 南沢道義、西名武
       キャスティングマネージャー - 吉田理保子
       音響効果 - 野崎博樹
       録音スタジオ・音響制作 - HELF・H・STUDIO
       音響制作担当 - 小野勝弘
       制作担当 - 島田尚保
       設定制作 - 丸山洋子
       制作進行 - 小林弘幸、谷智司、都丸徳章、島田尚保
       制作協力 - スタジオキャッツ、動画工房
       アニメーションプロデューサー - 光廷青児、斉藤次郎
       アニメーション制作 - スタジオ雲雀
       監督 - 山口頼房
       製作 - 小学館プロダクション

OVA

       原作 - 曽山一寿
       キャラクターデザイン・作画監督 - 安藤正浩
       美術監督 - 松本健治(第1弾)、米田隆裕(第2弾)
       色彩設計 - 伊藤由紀子
       撮影監督 - 黒澤豊
       編集 - 西山茂
       音楽 - 前山田健一
       効果 - 野崎博樹
       アニメーション制作 - J.C.STAFF
       監督 - 渡部高志
       製作 - 小学館集英社プロダクション

主題歌

※第2期、第3期のオープニングの曲名はカラオケ版(JOYSOUND)によるもの。

第1期(おはスタ1)

       オープニング・エンディングともに歌なし。

スペシャル

       エンディング
           「がんばる勇気」
               作詞:曽山一寿
               作曲・編曲:櫻井真一
               歌:孫(恒松あゆみ)

第2期(ギャグコロ)

       オープニング
           第1話 - 第26話「お願いだからうたわないで」歌:恒松あゆみ
           第27話 - 最終回「お願いだからうたわないで」歌:坂口候一

第3期(おはスタ2)

       オープニング
           「お願いだからうたわないで(ショートバージョン)」歌:じーさん(中村大樹)
       エンディング
           「孫の学校の『校歌』」歌:校長(千葉繁)

でんぢゃらすじーさん邪(OVA)

       オープニング
           「でんぢゃらすじーさん愛の歌」
               作詞・作曲・編曲:前山田健一
               歌:ヒャダインとじーさん(中村大樹)と孫(恒松あゆみ)[42]
           2012年11月28日発売のアルバム「20112012」に収録。

各話リスト 第1期 [表示] 第2期 [表示] 第3期 [表示] OVA [表示] ぼくのおじいちゃん

「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点など、後の「絶体絶命 - 」にかなり近い作風だが、細かい部分で相違がある。

   孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
   おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
   「絶体絶命 - 」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われることが多いが、正確にはそれ以前に作者が描いた漫画『店』に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」という理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(カバー裏に)掲載されているのみである。

他の作品へのゲスト出演

   作者がコミカライズした漫画『探偵少年カゲマン』の最終回のオチにじーさんが漫画家の姿で登場。だが、カゲマン、シャドーマン、怪盗デ・アールにじーさんが『カゲマン』を描いたことがばれてしまう。
   2005年(平成17年)公開の映画、『ロックマンエグゼ 光と闇の遺産』と『劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰』の開始直前に、じーさんと孫がわずかながらゲスト出演している。その際、『ロックマンエグゼ』のエンディングテロップにはキャスト紹介されたほか、最後に「おじゃましました。」と表記された。
   アニメ、『さよなら絶望先生』の第6話のエンドカードにて、糸色望の格好をしたじーさんとゲベが書かれている。
   2006年(平成18年)9月刊行の『超こち亀』に本作品の書き下ろしイラストが掲載されている。
   『メイドイン俺』の「なんとアノ人がソフト」に本作品のキャラクターを登場させたゲームが配信された。配信期間は2009年(平成21年)5月15日から2010年(平成22年)5月14日まで。
   『イナズマイレブンGO』でじーさんと最強さんが選手として登場し、スカウトすることが出来る。
   『ダンボール戦機W』の第42話の冒頭にて、テレビ東京系列同時ネット局のみゲスト出演。
   『イナズマイレブンGO ギャラクシー』と『ダンボール戦機WARS』をブランド化した『アニ×アニ!』内にて、上記2つのいずれかのアニメのどこかに映り込む『でんぢゃらすじーさんを探せ!』というコーナーに出演。
   『モンスターハンター4』にイベントクエスト「コロコロ・モンスターじゃい!」が2013年11月15日より配信されている。
   『パズドラZ』のコロコロダンジョン第1弾(『月コロ』2014年2月号にプレゼントコードが付属)にじーさん、校長、ゲベ、最強さんが登場した。

その他

   この漫画は連載前に読切が2本作られた(別コロ2001年(平成13年)2月号「じーさんじゃっ!」コロコロ2001年(平成13年)6月号「ドライブぶーぶーじゃっ!」。いずれも第1巻収録)。
   タイトル案に『超人じじい』というものもあったが、「2秒でボツになった」と「そやまんが」で語られている。
   アニメ版の監督を務めた山口頼房は過去に作者がコミカライズした『探偵少年カゲマン』の監督を務めていた(製作会社も同じ)。

脚注 [ヘルプ]

   ^ 「コロコロコミック」歴代作品においての主人公としては、主に男子小学生〜中学生程度の年齢が中心の中で『チエばーちゃんの知恵ブクロ』と並ぶかなり異例の高齢者の主人公でもある。
   ^ ただし大長編に該当すれば、闇の大魔王(大長編第1弾)と柴田にデビルキャット(大長編第5弾)、雑魚キャラを除く。
   ^ 第1巻キャラクタープロフィールより。
   ^ 第3巻の作文の話より。
   ^ a b c d e f コミックス第9巻登場人物紹介より。
   ^ 本編はおろか大長編シリーズでさえ明らかになっていなかったが、第20巻キャラクタープロフィールで本名が明かされた。
   ^ アニメ第1期では「じいちゃん」と呼んでいる
   ^ 回によっては体操服やパジャマなどを着ることがある。また、白のシャツに半ズボンを着ており上記よりも露出度が少し上がることも。
   ^ 第3巻の作文の話より。
   ^ 漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと2人暮らしというわけではないようである。
   ^ その内約30発はじーさんが協力した。
   ^ 第2巻キャラクタープロフィールより。
   ^ 一度だけだが、大長編第2弾では腹痛によって弱体化した最強さんに勝ったことがあり、その時は自分でも最強さんに勝ったことが信じられなかった。
   ^ もともとは「校長」か「クソゲロ」のどちらの名前にするかという投票であり、その他の名前に、「ひろし」「ぬちゃぬちゃ」「近所のバカ」「松本しげのぶ」などがあった。なお、投票2位は「クソゲロ」、3位が「校長」だった。
   ^ 大長編第4弾ではじーさんから「アイツ」、孫からは「あの人」と呼ばれていた。
   ^ 大長編第5弾の終盤より。
   ^ 初登場時にも人間の言葉を一回だけ話した。
   ^ 第3巻キャラクタープロフィールより。
   ^ 大長編第3弾の中盤より。
   ^ アニメ第1期では赤
   ^ 大長編第2弾の序盤より。
   ^ 第6巻キャラクタープロフィールより。
   ^ アニメ第1期では理由もなく帰っている。アニメ第2期では竹田は亀に餌をあげないといけない、長谷川は引っ越しという理由で孫の居る小学校を後にしている。
   ^ 大長編シリーズだけは例外で、大長編第1弾ではじーさんに一喝されたにも関わらずセルフワン・スペース号の爆発からじーさんと孫を救出したり、大長編第5弾ではゲベの危機的状況を目撃した際は、じーさんにそのことを報告しに行ったりしたことがある。
   ^ コミックス第16巻裏表紙のキャラクタープロフィールより。
   ^ コミックス第18巻裏表紙のキャラクタープロフィールより。
   ^ 校長はこの大会を主催し、じーさん達に開催状を送ったが、じーさんと孫は当初「ゴルフ」と勘違いしていた。
   ^ 漫画の主役の座をかけてじーさんと校長が対決するはずだったが、噂を聞きつけてたくさんの人物が出場していた。また、「じーコロコミック」ではマラソン大会の1位と2位を予想するゲーム企画が行われ、6名の読者が予想を当てていた。
   ^ 『邪』コミックス5巻「お友達軍団4コマじゃっっ!!」
   ^ アニメでは孫に「こっち来て」と言われ、体半分が途中で切れていた。
   ^ そのためじーさんに「コロコロで一番弱いキャラ」と言われている。
   ^ コミックス第9巻裏表紙のキャラクタープロフィールより。
   ^ じーさんによると、あの鼻水がジョウとユウの繋がりと関係あるらしいと言っている。
   ^ 大長編のラストでは微笑みながら涙を流している描写が伺われている。
   ^ この時9歳(ユウが死んだ当時)から10年間の成長を遂げているため。
   ^ その物語が掲載されている当単行本裏表紙にそれを解いているのが分かる。
   ^ コミックス第12巻裏表紙のキャラクタープロフィールより。
   ^ その際ペンで書いた鼻の下の溝は後に家族の証しとなった。
   ^ 原作では気色悪いものを作っていたが、アニメでは放送上の都合でまともな鍋料理に変更された
   ^ 目次とこの本の中で作者の好きな話ベスト3!では『格闘料理人味丸』と表記されている。また、「じーさんをやめて味丸を描いて」というファンレターがたくさん送られて来ている。
   ^ お友だち軍団の中にはコロコロコミック連載作品のキャラクターなども登場する。
   ^ a b 主題歌はヒャダイン 「でんぢゃらすじーさん」7年ぶりのアニメ化 - 10590 - |アニメ!アニメ!

外部リンク

   コロコロコミック 公式サイト

[表示] 表・話・編・歴 月刊コロコロコミック・別冊コロコロコミック連載中の漫画作品 (2015年7月15日現在) [表示] 表・話・編・歴 スタジオ雲雀 [表示] 表・話・編・歴 J.C.STAFF [表示] 表・話・編・歴 渡部高志監督作品 [表示] 表・話・編・歴 第50回小学館漫画賞児童向け部門 でんぢゃらすじーさん邪に関するカテゴリ: アニメ作品 て | 2012年のOVA | J.C.STAFF カテゴリ:

   漫画作品 せコロコロコミックの漫画作品ギャグ漫画小学校を舞台とした漫画作品漫画のシリーズアニメ作品 せ2004年のテレビアニメ小学館集英社プロダクションのアニメ作品スタジオ雲雀ギャグアニメ絶体絶命でんぢゃらすじーさん継続中の作品短編アニメ

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   最終更新 2015年9月16日 (水) 10:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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