「Mikomaid の真実 第7章」の版間の差分
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2013年3月31日 (日) 01:00時点における版
この項目はMikomaid の真実 第6章の続きである。
目次
投稿ブロック処分明けの Mikomaid の活動
一年間の投稿ブロック処分が明けた直後の2009年9月3日に Mikomaid はウィキペディアで編集を開始した。復帰直後の最初の編集は「サイバーストーカー」である。インターネットコミュニティに「電子掲示板、ブログ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス、ウィキ、等」との加筆を行った。Yourpedia で自分の記事が立項されたことを意識していることを裏付ける結果となった。自身の過去のネットの活動歴が精査されたことで、これまでの自身の言動が否定しがたい客観的事実を前に虚偽であったことが裏付けられたのである。真実でない点があれば改正に応じると表明されていても[1]現在に至っても Mikomaid からは改正箇所は指摘されていないことからも事実と認めたことになった。なお、復帰初日に自身に都合が悪かった会話ページの過去ログ化等の6回の編集活動を行った。
その後のウィキペディアでの編集はこの一年間で wikiaで書き溜めた内容を転載したものとなっている。特に、裸祭りの編集には過去多くのユーザーから指摘された個人のサイトを出典の拠り所とするなど、Wiki:信頼できる情報源#自己公表された情報源、 Wiki:検証可能性、Wiki:独自研究を無視して、ここで予想された通り、文献の出典を根拠に以前の Mikomaid が編集した「ふんどし少年」や「巫女」が登場する内容に戻るような改編を行った。
この項目で予言した通り、「関係図書」を出典として自己の記述の正当性を主張し、一般ユーザーの 大野晋吾 の差し戻しを受けて、論議となった。Mikomaid が記述した内容はこれまでの「要出典」の部分を何ら証明しない文献名ばかりで、一般に知名度もない古い文献ばかりで、記述の根拠となる具体的な記述はなく、「考えられます」、「はずです」、「解釈できそうです」 と出典文献ではなく、単なる参考文献で、Mikomaid の妄想の産物であったことを裏付けている。後にこの語尾は撤回したものの、具体的記述は著作権を盾として何ら記述の正確性・検証性を裏付けた記述を論拠したものではない。ネット上の Mikomaid ウォチャーの間でも投稿ブロック期間に何を学んでいたのかと強く批判されていた。Mikomaid は「出典、出典、と、うるさく言うけど」[2]の発言で判るように、出典の重要性・意義を理解していない。また、「出典文献」と「参考文献」の意味も判らず混同しており、記述の検証性や正確性を担保したものではないのである。文献の権威を借りて、自己の記述の正当性を図ろうとしていたのである。しかも、その文献の中には男性同性愛者向けに出版された写真集を高名な文筆家3名が寄稿しているので「学術的価値がある」[3]と主張したり、この写真集を確認するために「私も、地元県内に無い書籍の内容を確認するためにわざわざ東京まで行ってきました。あなたも、それくらいはされても良いのではないでしょうか」[4]との発言までしている。また、「書籍に掲載の写真に、該当の状況(ふんどし少年が登場、等)が写ってれば文章に書かれてなくても、その事実をもって出典になる、と思ってたのですが、違うでしょうか?」[5]と自らウィキペディアの基本ルールを全く理解していない発言まで行っている。わざわざ東京まで出掛けたのはウィキペディアの編集資料収集を名目に自分の性癖を満たすために当該の本の閲覧に行ったのが目的ではないのかと疑われるような出典であった。
過去に問題となった記述について多くのユーザーとノート欄で論議を尽くした訳でもなく、「たたき台を出す」[6]として性急な編集を行っている。これは行動心理学上の観点からすればこの一年間の投稿ブロック処分で抑圧されたウィキペディアの編集欲求を発散させる意味合いと自己の編集を正当化させる意味として既成事実化する目的があると説明できる。2009年9月22日にはノート欄で合意の上で叩き台を作るとされていたのに、ブロック依頼を出され、その上、他の議論者が現れた事から、それを無視して「改定案」と称して慌てて強引に「叩き台」の書き込みを行っている[7]。これが 投稿ブロック依頼が提出されている最中の Mikomaid の言う、正当で建設的な編集手続きなのである。
2009年9月24日に自ら「『早く更新したい』」いう思いが先走ってしまい、フライングに繋がってしまったものです」と、その事実を認めている[8]。過去、何度も弁明した「ついやってしまいました」と何ら変わらない「自制の効かない」編集姿勢なのである。Mikomaid の編集姿勢は既に「Wiki:性急な編集をしない」の方針に逆らっているのである。また、論議相手を「私の言葉尻を捉えてあーだこーだおっしゃてるようですが」[9]との発言まで行って論議相手を挑発・誹謗している。これは、2008年7月16日に提出した「コメント依頼/弥、郁」で用いた「私の編集にケチを付けたり、難癖を付けたりして、それで、こちらが、何とか妥協しようとして色々コメントしてるにもかかわらず、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言う、というように」と全く同じ用法である。
「今となっては何を書いても真摯な反省と受け取って頂けないかもしれませんが、今の私にできることは弁明と謝罪と、時間がかかるかもしれないけど、基本方針に就いての勉強だけです(会話:Mikomaid )」との投稿ブロック一年間の成果がこれであったのである。結局は、基本方針の勉強は行わず、「自分の非を素直に認める姿勢」も相変わらず変わっていないことを自ら裏付けているのである。
再度の投稿ブロック依頼 Mikomaid_20090919
復帰後のMikomaidに2009年9月18日に再び「投稿ブロック依頼 Mikomaid 20090919」が一般ユーザーの 超 より提出された。復帰後の Mikomaid の姿勢は以前の投稿ブロック前と全く変わらないことにより、「反省もなく、今後も改悛の兆しはない」との判断から提出されたものである。
投稿ブロック依頼を提出されて、Mikomaid は「重ね重ね、皆様に対して迷惑をかけて申し訳ありませんでした」と、前回の投稿ブロック依頼の被依頼者のコメントと同じ文面でまずは騒がせたことに詫びを入れたが、「いきなり、こういう依頼を出され、大変困惑しております。他の皆様におかれましては、冷静な御判断をお願いします」と、自身は正当な編集手続きを踏んでいるので問題はないと反論し、暗に、この投稿ブロック依頼に賛同するユーザーは冷静さを欠くユーザーであると牽制し、コメント依頼も経ずに直接の投稿ブロック依頼は不当であると反論した。また、依頼者が関係者に「投稿ブロック依頼提出のお知らせ」を伝えたは「ミートパペット」行為であると非難した[10]。しかし、Mikomaid 自身が過去に同様のミートパペット行為を行っているのである。
- 「独善的な編集が行われてます。応援をお願いします」 コメント依頼/history20090401 2007年12月22日
- 「ノート:六尺褌」への助言の方を、宜しくお願いします 水夢王国”掲示板 2007年12月22日
- 「Wikipedia‐ノート:画像利用の方針#祭り・美容・映画等における肖像権について で議論を呼び掛け中です」Wikipedia:お知らせ 2008年3月10日
これも Mikomaid 自身が過去を顧みない「独善性」に変化がないことを裏付けた。これは2009年9月24日に自らの利用者会話ページで書き込んだ「出典には自信があります」[11]や、過去、2007年12月26日に、「編集内容には自信があるので、あえて、ここで明かします」[12]と同様、自身の「自惚れ」による自信過剰な編集が自己の編集を固執させ、多くのユーザーに対して傲慢な対応となることになることを裏付けるものなのである。そのことに気付かないので、2009年9月23日に「もう少し具体的に、どういう編集・発言が、どの基本方針に反したか御指摘頂ければ反省材料にさせて頂けると思います」[13]と、過去、多くのユーザーから何度も指摘された内容を理解できていなかったことを吐露した。多くのユーザーは自分の編集内容に固執し、編集を強行しようとする Mikomaid の編集姿勢を批判しているのである。いくら「出典に自信がある」、「編集内容に自信がある」と主張しても、Mikomaid の姿勢は「運転には自信がある」と主張する交通法規を知らない運転手のようなものなのである。このような運転手が手前勝手な解釈で路上を走行すれば事故が多発するのは目に見えているのである。多くのユーザーと摩擦を起こすのはこのためである。実際、記述した内容は百科事典として相応しい内容でもなく、学術的に価値のない雑貨的内容である。それほどの自信があるならば民俗学学会の会員となり、論文を提出して評価を仰ぐべきなのである。ウィキペディアの多くのユーザーから評価もされない内容では学会から歯牙にもかけられないのは自明の理である。Mikomaid の知的水準が伺える発言でもある。
「書籍に掲載の写真に、該当の状況(ふんどし少年が登場、等)が写ってれば文章に書かれてなくても、その事実をもって出典になる、と思ってたのですが、違うでしょうか?」[14]と、逆に質問するなどこの一年間の投稿ブロック処分となった「基本方針の要熟読」の成果がこの結果なのである。これまで寄せられたユーザーの指摘を敢えて無視しているのか。それとも本当に理解できないのか、前者としたら「コミュニティを疲弊させる人物」であり、後者としたら「知的な共同作業を要する百科事典の編集に向かない人物」である。いずれにしてもウィキペディアの編集に携わることは不可能な人物なのである。
以前の投稿ブロック処分が下された時、多くのユーザーから「基本方針の要熟読」と言い渡されたのに、Yourpedia や Wikia で独自解釈の編集活動を続け、将来のウィキペディア復帰後に期待される、「基本方針に沿った編集」を試みるような編集活動を行わなかったことからしても、ウィキペディア復帰後の編集活動に問題を起こすことは明らかだったのである。
二度目の投稿ブロック依頼
投稿ブロック依頼 Mikomaid 20090919が提出された後の Mikomaid の言動も余計に多くのユーザーの顰蹙を買うことになり、余計に自身の墓穴を掘ることになった。「正当な編集を行っている」、「出典に自信がある」なら何故、「重ね重ね、皆様に対して迷惑をかけて申し訳ありませんでした」と謝罪しなければならないのだろうか。謝罪したことは自身の編集に後ろめたい事があったのを認めたようなものではなかったのか、そうでなければ謝罪程度で問題は解決するものとの認識で行ったことに他ならない。それを裏付けるように2009年9月20日に「又、1年間ブロック破りしなかった、という点も御考慮頂ければ幸いです」[15]とまるで子供の言い訳めいた謝罪は自分の非を認めたことなのか、そうとしたら、2009年9月23日には「腑に落ちない点」[16]と投稿ブロック依頼の不当性を加筆して矛盾した主張を行っている。他にも、2009年9月21日に「他の人の発言を、悪意や、穿った見方、色眼鏡で見る事をせず、善意に、前向きに受け止める」[17]と記述しながら、この直後に WikiCheker で投稿ブロック依頼に書き込んだ関係者のアカウント名が突如として出現して、関係者の過去の編集記録が検索されていたことが確認されている。自己の編集姿勢を反省せず、反論や報復に備えて被害妄想の強い Mikomaid が「誰かが逆恨みから裏で自分を攻撃するために糸を引いている」と疑って行ったことは明白である。Mikomaid は日頃から人の反感を買う言動を行っているので、心当たりのある人物が身近にだけでも数多くいることから人物を特定できず、それだけに、特定の誰かをスケープゴートにして反撃しなければ自分の欲求不満は解消せず、自分の気が収まらないのである。このような行為から多くのユーザーは Mikomaid の口先だけの謝罪であると見抜いてMikomaid の弁明を信用しないのである。 このため、二度目の投稿ブロック依頼(投稿ブロック依頼 Mikomaid 20090919)においては Mikomaid が相手のミートパペット行為を非難した手前、自分がミートパペット行為を行う訳にはいかなかった事や、前回ほど注目されなかった事もあって Mikomaid を擁護する発言や投稿ブロックに反対するユーザーは誰も出現しなかった。過去、裸祭りの編集に関わった Mikomaid に最も近い編集を行った Mikomaid が別人と主張する A._J._Kuonji や YANCHARIKA からの擁護のコメントや投稿ブロック反対の意思表示は一切されていない。別人としたなら、無言・無視の活動は実質、Mikomaid を見捨て、これまでの Mikomaid の記述や自らの主張の正当性を放棄したことと同じことになる。
ここで A._J._Kuonji や YANCHARIKA が投稿ブロック反対の意思表示を行えば、多くのユーザーの耳目を集め、いずれ Mikomaid のソックパペットであることが判明することになるからである。別人としたならば当然、 A._J._Kuonji や YANCHARIKA のIPが違っているはずである。Mikomaid の投稿ブロック後のそれぞれのアカウントの今後の編集活動に多くのユーザーの注目が集まることで、 CU依頼を行いIPが一致したならば Mikomaid のソックパペットと見抜かれる危険性があるからである。なお、Mikomaid が無期限投稿ブロック処分が下された後、 A._J._Kuonji は2009年10月10日 [18]、 YANCHARIKA は2009年10月12日に編集を開始している [19]。 両者の編集項目の共通点は Mikomaid の編集項目であるので、CU依頼が行われ、両者のIPが一致すれば、Mikomaid の投稿ブロック破りとして無期限投稿ブロック処分が下されることになるだろう。因みに、Mikomaid の二度目の無期限投稿ブロック処分後の両者のウィキペディアにおける編集回数は以前より激減している。
5度目の投稿ブロック処分決定(無期限)
この Mikomaid の投稿ブロック依頼は2009年9月30日に管理者 Cpro によって無期限投稿ブロック(最低1年以上の編集活動禁止)処分が下され、Mikomaid の投稿ブロック依頼は終了した。投稿ブロック処分から復帰後、僅か、二週間にも満たない編集活動であった。多くのユーザーには当然の成り行きと見なされており、前回の投稿ブロック処分のようなユーザーの興奮は観られず、冷静に受け止められた。ユーザーの間では復帰後の Mikomaid の投稿ブロックは確実と思われていたからである。管理者の海獺 が当初、無期限投稿ブロックではなく、有期の投稿ブロックと提案したのはいずれ再び問題を起こす人物と読んで、恒久的な投稿ブロックにするための罠を仕掛けたことに Mikomaid がまんまと引っかかったことであった。最初の投稿ブロック処分では早期の解除も有り得たことを危惧した海獺は有期の投稿ブロック処分としても最長の期間の投稿ブロックとなることを見越し、また、その期間が長い程、復帰直後に Mikomaid の編集に問題があった場合、即、無期限投稿ブロック処分が下せると計算したからである。
この Mikomaid の無期限投稿ブロック処分は本人からの解除要請があり、かつ改悛がコミュニティによって認められるまでの無期限の投稿ブロック(ただし最低1年間は解除を認めない)処分という大変厳しい投稿ブロック処分である。 Mikomaid には実質上の「永久投稿ブロック処分」(追放)と同じ処分となる。これは Mikomaid は他の多くのユーザーから「対話不能者」と看做されているからである。Mikomaid の5度目の投稿ブロック処分となった。実質の「追放処分」が下されたと見なされている。
この無期限投稿ブロック処分について Mikomaid は投稿ブロック依頼は対話で改善可能な些細な理由であり、対話やコメント依頼を経ずに、いきなり依頼されたものであり「手続き上問題があるので無効である」と思っていたことや投稿ブロック賛成の書き込み数が前回の投稿ブロック依頼よりも少なかったので投稿ブロック処分は免れる・ブロックされても有期ブロックで済むだろうと楽観視していた。それで反論も控えていたのに、投稿ブロック処分決定が早々と決定されたことは意外な結果と Mikomaid は受け止めた。このため、このような投稿ブロック処分が下されたのは依頼者や賛成者が余計なことをしたからだと逆恨みして、依頼者や賛成者の投稿記録を分析していずれ報復しようと計画するようになった。自分の編集内容は穏健で正当な編集であったのに、投稿ブロックとなったのは自分を貶めようとする者によって仕掛けられた罠であり、決して編集姿勢の問題ではないと怨念に似た感情が芽生え、自分の編集姿勢についての反省はない。
2009年10月10日にWikiChekerを使い依頼者や賛成票を投じたユーザーの投稿記録の分析を再度行っていることからしても、ソックパペットを使ってでもこれらのユーザーに何らかの報復を行う可能性があるだろう。今後、Mikomaid のアカウントでの編集が解除申請が却下され完全に潰えたと悟った暁には、2ちゃんねる時代のように長期荒らしに転じて別アカウントを使って他者の編集の妨害を行う可能性もあるだろう。
無期限投稿ブロック処分決定後の Mikomaid
2009年9月30日に無期限投稿ブロック処分が決定された後の Mikomaid は翌日の10月1日には Wikia で再び、編集活動を開始した[20]。 ウィキペディアで否定された自身の投稿内容を叩き台として加筆を行ったものである。また、2009年10月4日には 半年ぶりにウィキペディア 英語版の編集活動を始めた。
Mikomaid は編集活動復帰がほぼ絶望的なウィキペディア 日本語版での編集活動再開を夢見て、これからもウィキペディアの代替手段としてこれまで通りの、誰からも邪魔されない反面、誰からも賞賛されない、自己顕示欲の強い Mikomaid には苦痛の孤独で独りよがりな編集活動を続けて行く見通しである。この編集活動が続く限りはウィキペディアのユーザーには改悛の兆しはないとの判断が下されるだろう。
社会復帰の最中の Mikomaid にとっては無為な日々を送ることは家族の手前、避けざるを得ず、特に子供に対しては自分は「知的な活動を行っている」ポーズをとることや鬱積した日常生活からの現実逃避にネットでの百科事典の編集活動は欠かせられない就業に代わる代替手段だからである。また、自己顕示欲の強い Mikomaid にとっては虚栄心を満たすため「衒学的に振る舞う」ことが周囲の賞賛や尊敬を集める手段としてウィキペディアを利用しているのであるが、その編集内容は素人にも判る遥に劣る編集内容なのである。自惚れの編集は「裸の王様」そのものなのである。
参加者が少ない wikia では誰も Mikomaid の編集内容に口出す者がいないことから、wikia は好き勝手に編集活動を続けられる落書き帳であり、 Mikomaid にとっては「最後の楽園」となる百科事典編集サイトなのである。しかし、自己顕示欲の強い Mikomaid にとっては観客のいない劇場で一人芝居をしているようなもので、その欲求は満たされず、ウィキペディアの編集の代替手段でしかならない。ここで編集活動を続けている限り、ウィキペディアのユーザーからは謹慎の態度はないと見なされてウィキペディア復帰の芽を摘むことになることに Mikomaid は気付いていない。自ら自分の首を絞めて自壊の道を進んでいるのである。
ウィキペディアで投稿ブロック処分を受けた Mikomaid は wikia でのログインに加えて mixi にログインする回数が増加した。 Mikomaid のソックパペットである A._J._Kuonji や YANCHARIKA がそれぞれ10月20日、10月22日に投稿活動を行った直前の時刻に mixi での Mikomaid のアカウントである 富岡の美鈴ちゃん(mixi) でのログインが記録されている。ウィキペディアで投稿活動が出来なくなったことで、その代用先を mixi に求めたからである。その後も、ソックパペットである YANCHARIKA や A._J._Kuonji が書き込みを行った時間と当該の人物のmixiのログインの時間が常に一致していた。
2009年10月26日に Mikomaid の無期限投稿ブロック処分を下した管理者 Cpro が#124793 のアカウント開設のブロックを行った[21]。 #124793 のIPアドレスが Mikomaid と同じIPアドレス(現 softbank220003134144.bbtec.net )だったからである。「1年間ブロック破りはしなかった」と主張[22]していた Mikomaid が早くも、別アカウントを開設して何度も投稿ブロック破りを行おうとしていたことになる。
将来に渡って Mikomaid の投稿ブロック破りを防ぐことは物理的に不可能である。管理者に Mikomaid のIP(現 softbank220003134144.bbtec.net )が知られたことから、プロバイダーを変更して編集を行う可能性は否定できない。
A._J._Kuonji、YANCHARIKA、Jesudonbay、Ohnogo2004 に続き、Mikomaid の新たなソックパペット(指人形)が項目別に開設され、多くのユーザーと問題を起こすことが予想される。ユーザーは Mikomaid のソックパペットであると見破る必要があるだろう。そのソックパペットの特徴は、①過去の Mikomaid の編集した項目やその編集傾向と酷似していること、②2009年11月以降に開設された新規アカウントであること、③ノート欄で反論に反論を重ねて自己の編集の正当性を主張し、論議相手を一方的に非難すること、④議論を異様に引き伸ばすこと、⑤コメント依頼や投稿ブロックをちらつかせ、論議相手を威嚇・挑発する等の言動を繰り返すことで Mikomaid のソックパペットであることが判明するだろう。論議相手となったユーザーは相手が常人ではないので相手にしないことである。絡んで来た時点で、①不愉快な思いをしても決して感情的にならず、冷静に、且つ、毅然と対処すること。②即答しないこと。最低でも一日以上の間を置き、 Mikomaid の挑発で余計な言質を取られるような隙を作らないようにすること。その間に Mikomaid が苛つき、何度も自分の発言に加筆修正して自滅する可能性が高いからである。③Mikomaid に質問はしないこと。的を射た鋭い質問には Mikomaid は論点をぼかすか、沈黙して答えないからである。逆に、質問したことで別な論点にすり替えられて論議が長引くことになることに注意すべきである。④例え、コメント依頼や投稿ブロックに持ち込まれたとしても、自分ではなく、それこそ Mikomaid にコメント依頼や投稿ブロック依頼を提出させることである。Mikomaid の狙いは自分が被依頼者となることで周囲の同情を誘うことが目的だからである。そもそも、Mikomaid のコメント依頼や投稿ブロック依頼が正当性を持ったものではないことは明白なので、逆に、Mikomaid のソックパペットと判断されて、その依頼は却下され、ソックパペットは駆逐されるはずである。過去に数多くの問題を起こしたことで、他のユーザーの耳目を集めた Mikomaid の編集の特徴が既に周知・把握されているからである。
2010年5月にtwitter Twitter ◯野◯吾、同年5月0日facebook [◯野◯吾を開始したが、2012年3月2日に twitter を非公開とし、3月23日には mixi から退会した。
Mikomaid の精神構造
Mikomaid はウィキペディアンの中でウィキホリックと呼ばれるジャンルやユアペディアン・2ちゃんねらー・ネットストーカーとは大きく異なる「特異で異様」な行状を見せている。 2ちゃんねるで掲示板荒らし行為を行う一方で、他者の掲示板荒らしの削除依頼を行ったり、ウィキペディアでも非難されるような行為を行う 一方で、他者の同様の行為を非難する。Mikomaid のダブルスタンダードな精神構造は常人には理解し難いものがある。放火犯が消防署に第一発見者として通報するようなものである。放火犯は炎上して現場が混乱する様に興奮する愉快犯であり、しかも、第一発見者として表彰まで受けることで快感を覚え、常習性、反復性が高くなる。 Mikomaid は掲示板荒らしを行うことで、ユーザーの怨嗟の書き込みを読んで自己の力を誇示したことで満足感を得て、一方では、掲示板荒らし削除依頼を行うことで自らの犯行を隠すと同時に良識有るユーザーのポーズを取っていたのである。
本人には常に正当な行為を行っているものであり、他者が自分と同様の行為を行うことは許し難い行為であるとの選民思想が本人の脳裏を支配し、自分は特別な選ばれた特権を持つ人間であるとの意識か、現実の自分から遊離して別の人物が特異な行為を行っていて、本人自身では意識していないような節があるのである。
これらの Mikomaid の言動は発達障害(大人の自閉症)や 虚言癖、躁病、偏執病、依存症、人格障害、解離性同一性障害、統合失調症 の観点で見れば、この Mikomaid の特異な人物像が浮かび上がる。或いは、既に統合失調症の病状を発症しているのではないかと思わせる程の行状なのである。以下、Mikomaid のウィキペディア上での言動を検証してみると、Mikomaid は2009年5月20日のYourpedia:荒らし報告・投稿ブロック・保護依頼で相手を「まともでない人間」と非難したが、一方の Mikomaid 自身も「社会復帰を目指して努力してる最中です」と現在、一般社会と断絶した生活を送っている「まともでない人間」であることを自ら告白している[23]。自身は「職業訓練中であった」と告白[24]しているが、ウィキペディアの活動歴を調べれば平日日中のログイン時間からして職業訓練校に通っていた形跡は見当たらない。そもそも、齢40歳を越えた男性が、これまでの職歴を捨てて、新たな技能を身に付けるために職業訓練校に通わなければならないとしたら、再就職に極めて困難を来している証でもあるのである。前職で相当な問題を起こしたのではないかと窺わせられる発言であるが、その後のMikomaid 行動からして、Mikomaid 特有のその場凌ぎの虚位の発言であると断定できるだろう。 「神社仏閣が好きな者です」と自己紹介[25]しながら、自分はキリスト教系の私立学校を卒業し、その後、仏教系の新興宗教に入信、脱会し、長男を自分と同じ私立のキリスト教系の学校に入学させるなど、第三者には自身の宗教観、倫理観が疑われる人物である。また、自身の自己紹介に於いても他の趣味で性癖にあたる「巫女」、「メイド」、「祭り」や「カメラ」、「鉄道」など他人と協調する必要性が薄い孤独癖を表す趣味を持つ人物であることがわかる。
発達障害
Mikomaid の精神構造を語るには、まずは、発達障害者ではないかと推定されることが根底にある。発達障害は知能水準は成人に達していても、精神面での発達が加齢と共に発達せず、対人関係に問題を起こして孤立し、社会性を喪失する障害である。一般には対人関係の障害や、他者の気持ちの推測力、すなわち、心の理論の障害が原因の1つと考えられている広汎性発達障害、アスペルガー症候群や感情的な衝動性や注意力や集中力の欠如による注意欠陥・多動性障害(ADHD)などがあり、治る見込みの病気とは違う、一生涯、治ることのない障害である。Mikomaid にはこれらの症状がウィキペディアの編集で如実に現れているのである。
自己の感情を抑制できないことから周囲からは幼児性のある自己中心的な人物と認知されて孤立してしまうことである。しかも、自己顕示欲の強い Mikomaid には余計に周囲と摩擦を繰り返すことになる。Mikomaid は他ユーザーから注意や批判などの外界から刺激を受けると、パブロフの犬のように条件反射で興奮して即座に反論に転じる姿勢、そして何度も自分の書き込みに修正を加える行為は、自分が攻撃されたと思い、気が動転してしまい相手の話を十分に聞かず自己防衛のための行動を起こしていることの証左である。「感情的」なってしまうので、最初の反論で自分の思っていることを十分に伝えきれず、そのため何度も最初の書き込みに加筆修正を行うことになる。海獺 が「何度指摘されても改善されない方」、「問題点がわからない方」、「自制の効かない方」[26]と指摘され、「知的な共同作業を行う百科事典の編集には向いていない方」[27]と断罪されたのはこの障害によるものと推測されるのである。
「被害妄想」の強い Mikomaid にとっては注意や批判は即座に反論しなければ自己の尊厳が否定されてしまうとの強迫観念が募り、自制が効かず即座に反応してしまうものである。軽率な言動が多いのは、発達障害のため、脳の中で記憶の引出が数少ないことで、今、口に出してしまわないと後で忘れてしまうとの強迫観念から行為心迫となってしまうことである。したがって、落ち着いて論理的にその内容を確かめず即座に反応せざるを得ないのである。加えて、自分に自信がないことから余裕を失い理性を欠いてしまうのである。そのくせ、Mikomaid は自分の編集したものが自分が手塩にかけて育て上げた洗練された自信のある絶対的な内容であり、それに手を加える者は自分の尊厳を蹂躙し傷付ける天敵であるとの認識があるので始末に負えないのである。決定的な証拠が無いにも関わらず「あいつの仕業だ」と猜疑心から「怨恨」が生まれ、助言や注意ですら過去に自分が敵対したと思い込んだ見当違いのユーザー名を挙げて「逆恨みから裏で自分の攻撃をしている」と反論して「自分は被害者である」と主張して周囲の同情を買おうとするのである。
そのためリバートを繰り返し、改編を加えるユーザーに報復でコメント依頼、投稿ブロック依頼を繰り返し論議相手を攻撃して自分の編集を守ることになる。その目的の為にはあらゆる手段を講じることになる。「裸祭り」の自説の主張の為に、趣味の領域を越えてわざわざ東京まで時間と費用を掛けて出掛けているのである。論議相手に「私も、地元県内に無い書籍の内容を確認するためにわざわざ東京まで行ってきました。あなたも、それくらいはされても良いのではないでしょうか」[28]との発言までしているのは自分の行動基準を当然相手に求めるのである。その行動基準に合わない人物は当然 Mikomaid の敵となるのである。
ユアペディアでも2013年2月12日に「Yourpedia被害者の会」を立項して、自らを「被害者」としている。この「Yourpedia被害者の会」は「プロジェクトページ」となっている。現在、ユアペディアでは「プロジェクトページ」は保護ページとなっており、管理者を除いて一般ユーザーでは立項できないものである。一般ユーザーであるMikomaid(会話/履歴/ログ/メール)では立項できない「プロジェクトページ」で立項できたのはMikomaid(会話/履歴/ログ/メール)が管理者権限のあるAbcdefgh(会話/履歴/ログ/メール)であることに他ならないからである。何事にも全てを否定してかかる Mikomaid(会話/履歴/ログ/メール)が「私がAbcdefgh氏のパスワードを盗んだ様に言われてますが、そんな事は有りません。百歩譲ってAbcdefgh氏のパスワードを盗んだとすれば立項者は私ではなくAbcdefghになる筈です」」[29]と「百歩譲って」と、トーンダウンした記述となったのは、自分が迂闊にも保護ページであることを忘れて立項した事実を突きつけられたからに他ならない。なお、この「Yourpedia被害者の会」も2013年3月20日にSysop(会話/履歴/ログ/メール)により「荒らし・いたずら: Yourpediaプロジェクトページの目的外利用」として削除されている[30]。
行動心理学上で分析すると Mikomaid は自己愛傾向が強く、目先の目的の達成のためには見境がなくなる典型的なナルシスト的人物なのである。自己愛性人格障害の症状が典型的に現れている。即ち、「編集には自信がある」や「正当な編集である」、「穏健な編集である」との発言に見られるように、自分は他人より優れた能力を持っているとの自惚れが強く、その誇大的自己像を喧伝するためにウィキペディアを利用しているに過ぎない。虚栄心を満たすために、絶えず周囲からの称賛・好意・特別扱いを得ようとする。そのために、自己の行った編集に手を加える者はMikomaid の名誉を貶める、Mikomaid が手塩の掛けて育て上げた項目を蹂躙する、屈辱感や落胆を与える忌まわしい存在に他ならない。Mikomaid の編集に手を加える者には怒りや憎しみを持ち、攻撃や報復を行うのである。自分に向けられた非難や批判に対し、自分を維持できない。否定をされるとそれを受け入れられずに現実逃避し、嘘や詭弁で逃げようとする。そのため失敗について本当に反省したり、そのときの辛さや痛みを認識する能力に欠けていることで、何度も他者と衝突することになるのである。5回の投稿ブロックはその賜物である。人は失敗によりそれを梃子に成長するものと言われるが、Mikomaid の場合、失敗することで責任を他者に転嫁して自らの行為を正当化してしまうことで逆に退化してしまうのである。このような人物は良好な対人関係を維持できず、孤立してしまうことで孤独感から鬱病になりやすい傾向があると言われている。
自分の面目を潰されまいとする「プライドの塊」が Mikomaid の行動基準なのである。このため、自分の編集が第三者に改編されると自分の面目を潰されたと思い込み、その編集に固執する「こだわりの編集」となる構図が浮かび上がる。
「裸祭り」の編集の論議となっているのは「祭りの解説の記事ではなく、ふんどしが見られる裸祭りガイド記事となっている」と多くのユーザーの指摘についての問題点が理解できず、「ふんどし」にこだわり、自分の趣味の領域の編集に留まっていることに本人が気付かないことである。海獺 が指摘した「問題点がわからない方」、「自制の効かない方」[31]は正鵠を射た指摘であった。
他にも、一般ユーザーの Tiyoringo から2008年8月6日に「プレビュー機能のお知らせ」テンプレートを会話ページで貼られた時も、Mikomaid は「ついやってしまいます」と回答[32]し、謝罪や反省の弁は述べなかった。それ以前にも Mikomaid は2007年8月23日に富岡市役所の端末IP 220.109.217.128 を使用していた時も同じく「プレビュー機能のおしらせ」でユーザー IZUMIN より注意を受けて「はい、今後は気をつけます」と回答し、一方、同年10月8日には 「利用者会話:けんぞう」 でMikomaidは「あと、プレビュー機能、というのは、ご存じでしょうか、編集後は、プレビューをして、意図通りに表示されるかどうかを確認してから保存するようにしましょう」と自分の事を差し置いて他人にはプレビュー機能について注意を行っていたのである。因みに、ユーザーの けんぞう は前々日の2007年10月6日に Mikomaid の編集に注意 [33]与えたユーザーであり、Mikomaid がそれを怨んで、意趣返しの報復で行ったことは明白である。Mikomaid の「はい、今後は気をつけます」は2006年6月1日にも利用者‐会話:Mikomaidでも用いられている Mikomaid の常套句である。
その一ヶ月後の11月25日には Mikomaid のソックパペットである YANCHARIKA で 松茸 より「プレビュー機能のお知らせ 」の注意[34]を受けている。
加えて、自らがアカウントを取得しながらも、IPユーザーとして併用して編集しながら第三者にはIPユーザーではなくアカウントを取得するように注意[35]したり、自分では勝手にリバートを繰り返す反面、第三者には「理由もなく削除するのではなく、削除する場合は要約欄に「事実ではない」と記入したり、一部でも事実なら、削除ではなく、「要出典」タグを付けるようにしてください」、「異議がある場合は、いきなりリバートせず、ノートの方でお願いします」[36]と注意している。 このように自分は自身の編集内容に変更を加えたユーザーの編集をいきなりリバートしまくるなど、他人の「独善性」を非難しながら自らの「独善性」には全く気付いていないダブルスタンダードな姿勢なのである。まるで2ちゃんねるの掲示板荒らしと同様の行為を行っていたのである。
海獺 から上述した「何度指摘されても改善されない方」、「問題点がわからない方」、「自制の効かない方」[37]と指摘された点は典型的な発達障害の症状である。自閉症児と同じ症状で思い込みが激しく、自我を通すことを主張する。大人の自閉症と言われるのが発達障害なのである。計画性がなく思いつきで行動する、人との約束を守れない、平気で人を裏切る、その場を取り繕うのに嘘を言っても本人には方便であり、その嘘の自覚がない、堪え性がない、自己管理ができない等の症状があり、そのため周囲からの信頼を得られず、本人には猜疑心が増し、人を信用、信頼できない疑り深い気質が存在する。人の反感を買う言動を繰り返していることから、自ら「自分を攻撃する敵が多い」と被害妄想を持ち、他ユーザーの助言や注意ですら何かにつけて無関係のユーザー名を挙げて「あいつの仕業である」と決めつけて、自分は「被害者」であるとして責任を転嫁してしまうのである[38]。 この症状が過度に進むと、一般には反社会性人格障害者と呼ばれている。これは他者の権利や感情を無神経に軽視する、以前はサイコパス(精神病質)と呼ばれた人格障害である。良心の異常な欠如、他者に対する冷淡さや共感のなさ、慢性的に平然と嘘をつく、行動に対する責任が全く取れない、罪悪感が全く無い、過大な自尊心で自己中心的、口達者で浅薄などの特徴がある。この症状の持ち主は人に対しては不誠実で、欺瞞に満ちた言動をする傾向があり、欲しいものを手に入れたり、自分が単に楽しむために行うことである。人を愛する能力や優しさは欠如しているが、人の顔色を窺って、騙したりする能力には優れているとされる。反社会性人格障害の人物は、アルコール依存症、薬物依存、性的逸脱行動、犯罪といった問題を起こしやすい精神的な弱さが見受けられることがあるとされる。過去に家族の内部で反社会的な行動、薬物などの乱用、両親の不仲による離婚、異様な母子関係(近親相姦や溺愛による過保護)、虐待や思春期に性的被害者(少年への性的虐待)であったなどが認められることが多く、反社会的行動はその反動から行われていることである。あたかも、Mikomaid は中学生時代に同級生から「カイボウ」されたことで精通させられ、その体験がトラウマとなり、自慰をする度に快感と屈辱感が交錯した複雑な心境が、自分も少年へ同様の行為を行って、これまでの復讐を果たしたいと、少年の肉体(特に性器)への執着に向かって、少年へ悪戯したいとの欲求がある様子が浮かび上がる。思春期を迎えて性徴が出て自慰を覚えたばかりの長男の部屋に忍び込み、処理済みのティッシュの匂いを嗅いで悦に入っている Mikomaid の姿が想像されてしまう程の「少年」への執着がウィキペディアの編集から垣間見えるのである。
Mikomaid は幼少期の頃より人から親切な施しを受けたことや仲間との助け合いをしたことがなく、周囲から孤立した環境にいた人物であることが伺わせる。その鬱積した気持ちが匿名性があると思っていたインターネット掲示板で「荒らし行為」を行うことで憂さを晴らしていたのではないかと推測されるのである。これは、自己顕示欲の強い人物は常に周囲から自分に注目してくれる人物の存在を必要とする、基本的には「寂しがり屋」なのである。誰からも相手にされず、無視されることは自己顕示欲の強い人物ほど最も苦痛な状態となるのである。自己顕示欲の強い人物は周囲から無視されるよりは、例え、憎まれ役になっても周囲の耳目を集めることが出来ればそれでも満足するのである。Mikomaid にとってはインターネットの掲示板やウィキペディアの編集に参加することで、自己への注目を集める手段として活用していたのである。
本人にとっては正当な行為を何故、批判されなければならないのか当の本人が理解をしておらず、周りが騒ぐなら「取り敢えずは」と謝罪で事済むことである程度のものとしか認識していないことが余計に周囲の顰蹙を呼ぶ Mikomaid の不幸がある。Mikomaid は謝罪を隣近所の老若男女を欺す程度のものと考えたことをウィキペディアの多くのユーザーから見抜かれていたからである。ウィキペディアの編集には Mikomaid よりも遥に査読能力に長けたユーザーの集合体であることを Mikomaid は自らの能力を過信して知らなかったことである。このように、Mikomaid は周囲の「気」が読めないことで周囲の誤解を生むのである。この障害を持つ者は堪え性がない反面、自分の興味を持つものへは異常な執着を示すことや、自己中心的で、自分は常に正しく、自己に責任や非があるのではなく周囲に責任や非があるからだとの認識を常に持っていることに特徴がある。そのため、自分の記述や言動に批判や疑問を第三者から持たれると、過剰に反応して、自己の正当性を主張するためにヒステリックに反論や弁明に努めることである。自身の編集を第三者に改編されることを「自己を否定されてしまうこと」と受け止めてしまうのである。
このため、有り余る時間があるだけに、論議相手以上に反論の書き込みを行って、投稿回数で圧倒して、論議相手が根負けして主張を撤回するまで持論を展開することで自己の主張が正当化されたと思い込む気質が存在する。それでも解決しない場合は妥協したように装い、自己の主張と併用するようにするか、分割提案を行い自らが主導権を有する項目を立項するか、それもだめであるならばコメント依頼や投稿ブロック依頼を提出して相手を牽制して自己の主張を存続させようと執着することである。これまで Mikomaid が多くのユーザーと論争となったことは、 Mikomaid がウィキペディアの編集ルールを理解していないのではなく、「自己の非を素直に認める能力」に欠けていることなのである。このため、本人がいくら「基本方針に就いての勉強」をしても根本となる「非を認める姿勢」が改められない限り、その改善はなされず、再度、同じ問題を起こすことは必至なのである。逆に、「基本方針」を盾として自説に固執してより悪質化する懸念すらある。この懸念が 投稿ブロック依頼/Mikomaid 20090919として実現してしまったことは本人に反省がなかったことを証明している。この人物の辞書には「反省」との言葉は無いようである。反省がないから何度も同じ問題を起こし続けて、コミュニティから排斥されるのである。 Mikomaid が見つけたインターネットと言う名の楽園も自らの言動で追放されてしまった失楽園であったのである。
このような人物は結局のところ周囲から孤立してしまい、自滅する人生を暗示しているようである。いずれ家族からも見捨てられて完全に孤立してしまい、自ら内部崩壊する運命が待ち受けているのではないかとの恐れすら感じる。
虚言癖
Mikomaid のダブルスタンダードと見られる特異な言動は虚言癖からくるものである。虚言癖は虚栄心や自惚れから、自分を実際よりも大きく見せようと、ホラやうその自慢話をするものとされる。「編集内容には自信があるので、あえて、ここで明かします」や、2009年9月24日に自らの利用者会話ページで書き込んだ「出典には自信があります」[39][40]と同じように自らの編集に拘る自惚れや「掲示板荒らしと言っても、2chで過去に1回だけ某氏の個人情報(既に書いてあったもの)をコピペしただけであり、それ以外は、削除依頼板では荒らしどころか、荒らされた部分の削除を依頼する正当な内容であり、又、まちBBS、したらばではスレの趣旨に乗っ取った正当な内容であり、荒らしではありません」[41]とあからさまな虚位の反論などからも Mikomaid の虚言癖が如実に現れている。これまでの Mikomaid の編集は、実態としては自身の言質よりも劣っているケースが多く、Mikomaid の 劣等感(→劣等コンプレックス)の裏返しに等しいものである。 病的になってくると、自分でも、嘘か本当かよくわからなくなってしまう傾向があることから、Mikomaid の妄想と自分像との同一視や、現実認識に支障が出る傾向が出ているのである。Mikomaid にとっても有害無益である傾向が出ているこに気付かないことで、多くのユーザーと議論となっているのである。論議となった時、詭弁や問題をすり替えたり、時には嘘をついてまで反論を試みていたことは Mikomaid の持つ虚言癖によるものであると断定できるのである。
躁病
躁病とは気分が高揚し、支離滅裂な言動を発したりする状態になる気分障害を発症する精神疾患である。症状として、気分の異常な高揚、自己の過大評価、他者への干渉の「感情障害」、加えて、妄想、観念奔逸、錯乱の「思考障害」、多動・多弁、行為心迫、作業心迫の「欲動障害」があり、他に「集中力の欠如」、「睡眠障害」が加わる症状である。Mikomaid のウィキペディアの編集における言動も感情的で、多頻度に渡る書き込み、「編集には自信がある」等の言動に見られる自己過信、他者を「節穴」呼び、編集内容への非難、反論に反論を重ねる多動・多弁、性急な編集を行う行為心迫、「ついついやってしまいました」で見られる作業心迫など、Mikomaid の言動は。躁病の症状に見事に当て嵌まるのである。
抗鬱剤の処方によって、副作用として嘔吐や躁状態が誘発される場合もあるが、これだけ長期に渡る躁状態となっている行状を見せていることから。躁病そのものではないかと判断せざるを得ないのである。 Mikomaidは躁病]] で深刻な対人関係の悪化で鬱病となり、抗鬱剤を服用したことで、その副作用で嘔吐や躁病症状が出たのではないかと当初は思われたが、元来が。躁病気質であったので抗鬱剤の服用で元来あった気質が一気に表層化したのではないだろうかと推測されるのである。
患者自身は病気として治療する必要を感じていないことが殆どであるが、放置しておくと深刻な鬱状態に落ち込み自殺することもあるため、早期の治療が必要とされている。躁病の症状は人間関係を著しく損ねる可能性があるため、その社会的予後は鬱病よりも悪いとされるものである。Mikomaid の場合もこれに当てはまり、服薬を怠ると、以前以上の深刻な鬱状態に落ち込み、加齢も加わることで入院治療を余儀なくされることになるだろう。
この続きはMikomaid の真実 第8章を参照のこと。
関連項目
- Mikomaid の真実
- Mikomaid の真実 第1章
- Mikomaid の真実 第2章
- Mikomaid の真実 第3章
- Mikomaid の真実 第4章
- Mikomaid の真実 第5章
- Mikomaid の真実 第6章
- Mikomaid の真実 第8章
- Mikomaid の真実 第9章
- Mikomaid の真実 第10章
脚注
- ↑ ノート:Mikomaid
- ↑ [http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E6%92%AD%E5%B7%9E%E3%81%AE%E7%A7%8B%E7%A5%AD%E3%82%8A&diff=next&oldid=20847101 ノート:播州の秋祭り 2008年7月21日」
- ↑ ノート:裸祭り 2009年9月12日
- ↑ [http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E8%A3%B8%E7%A5%AD%E3%82%8A&diff=prev&oldid=27828766 ノート:裸祭り 2009年9月7日」
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid 2009年9月23日
- ↑ ノート:裸祭り 2009年9月11日
- ↑ ノート:裸祭り 2009年9月22日
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid 2009年9月24日
- ↑ ノート:裸祭り 2009年9月7日
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid 2009年9月19日
- ↑ [1]
- ↑ CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji
- ↑ 利用者会話:Mikomaid 2009年9月23日
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid 2009年9月23日
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid
- ↑ [2]
- ↑ [3]
- ↑ [4]
- ↑ 投稿ブロック中の利用者やIPアドレス
- ↑ [5]
- ↑ 2009年5月20日Yourpedia:荒らし報告・投稿ブロック・保護依頼
- ↑ [6]
- ↑ 富岡の美鈴ちゃん
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid
- ↑ [http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E8%A3%B8%E7%A5%AD%E3%82%8A&diff=prev&oldid=27828766 ノート:裸祭り 2009年9月7日」
- ↑ 利用者・トーク:Sysop 2013年3月19日
- ↑ 削除記録
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid、利用者‐会話:YANCHARIKA#プレビュー機能のお知らせ
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid 2007年10月6日
- ↑ [利用者‐会話:YANCHARIKA 2007年11月25日
- ↑ 利用者‐会話:122.249.111.140
- ↑ 利用者‐会話:218.41.18.12、お会式 2006年6月1日
- ↑ 利用者‐会話:Mikomaid
- ↑ 「私に対する逆恨み、個人攻撃以外の何物でもありません」 CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji 2007年12月26日
- ↑ [7]
- ↑ CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji
- ↑ Yourpedia:荒らし報告・投稿ブロック・保護依頼 2009年][[5月17日]
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