「久本雅美」の版間の差分
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愛称は「'''ヒサモト'''」、「'''マチャミ'''」。[[大阪府]][[大阪市]][[平野区]](生まれた当時は[[東住吉区]])出身。[[WAHAHA本舗]]所属。身長154cm、体重37kg、[[血液型]][[ABO式血液型|A型]]。[[大阪市立加美小学校]]、[[大阪市立加美中学校]]、[[大阪府立勝山高等学校]]、[[千里金蘭大学短期大学部|金蘭短期大学]]国文科卒。三人兄弟の長女で、他に1歳下の弟、6歳下の妹([[久本朋子]])がいる。両親は[[徳島県]]出身。  | 愛称は「'''ヒサモト'''」、「'''マチャミ'''」。[[大阪府]][[大阪市]][[平野区]](生まれた当時は[[東住吉区]])出身。[[WAHAHA本舗]]所属。身長154cm、体重37kg、[[血液型]][[ABO式血液型|A型]]。[[大阪市立加美小学校]]、[[大阪市立加美中学校]]、[[大阪府立勝山高等学校]]、[[千里金蘭大学短期大学部|金蘭短期大学]]国文科卒。三人兄弟の長女で、他に1歳下の弟、6歳下の妹([[久本朋子]])がいる。両親は[[徳島県]]出身。  | ||
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* 短大卒業後、親の反対を受けながら、上京して[[佐藤B作]]の主宰する[[劇団東京ヴォードヴィルショー]]に入団。  | * 短大卒業後、親の反対を受けながら、上京して[[佐藤B作]]の主宰する[[劇団東京ヴォードヴィルショー]]に入団。  | ||
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* 日本人女性の「 - '''だよ・じゃん'''」言葉を[[1980年代]]から広めた[[女性タレント]]の中の1人でもある。また、[[2004年]]頃より、「 - すげぇ」「 - やべぇ」といった男言葉を多く発するようになった。  | * 日本人女性の「 - '''だよ・じゃん'''」言葉を[[1980年代]]から広めた[[女性タレント]]の中の1人でもある。また、[[2004年]]頃より、「 - すげぇ」「 - やべぇ」といった男言葉を多く発するようになった。  | ||
| − | * [[創価学会]]の熱心な活動家としても知られる。[[1984年]]  | + | * [[創価学会]]の熱心な活動家としても知られる。[[1984年]]に入信し、現在は創価学会副芸術部長の要職と女子部区主任部長を務める。10歳年下の会社員との交際が報じられるとともに、年齢を2歳[[鯖読み]]していることが発覚した。「劇団に入るには22歳より20歳がいいだろうと思った」とインタビューに応じている。[[明石家さんちゃんねる]]おいて、年齢詐称に触れると同時に交際相手の存在については否定した。  | 
* 若い頃は、その「女性らしからぬ芸風」に加えて、女性のお笑いタレントがそれほど多くなかったこともあり、世間から多くの非難を受け、自身でもそのことに関して悩んでいた。  | * 若い頃は、その「女性らしからぬ芸風」に加えて、女性のお笑いタレントがそれほど多くなかったこともあり、世間から多くの非難を受け、自身でもそのことに関して悩んでいた。  | ||
* 前述のように、一時は自身の芸風に対して迷いを感じていた彼女だが、1992年1月5日、中野杉並合同総会新春幹部会での[[池田大作]]との出会いを通じて、そのような迷いはすべて取り払うことができたという。  | * 前述のように、一時は自身の芸風に対して迷いを感じていた彼女だが、1992年1月5日、中野杉並合同総会新春幹部会での[[池田大作]]との出会いを通じて、そのような迷いはすべて取り払うことができたという。  | ||
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* 人気好感度タレントとして人気は鰻登りであったが、近年は遠ざかりつつある。  | * 人気好感度タレントとして人気は鰻登りであったが、近年は遠ざかりつつある。  | ||
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2012年3月3日 (土) 22:45時点における版
久本 雅美(ひさもと まさみ、本名も同じ 1958年7月9日 - )は、日本の、タレント、司会者、コメディアン、創価学会副芸術部長・同女子部区主任部長である。
愛称は「ヒサモト」、「マチャミ」。大阪府大阪市平野区(生まれた当時は東住吉区)出身。WAHAHA本舗所属。身長154cm、体重37kg、血液型A型。大阪市立加美小学校、大阪市立加美中学校、大阪府立勝山高等学校、金蘭短期大学国文科卒。三人兄弟の長女で、他に1歳下の弟、6歳下の妹(久本朋子)がいる。両親は徳島県出身。
目次
略歴
- 短大卒業後、親の反対を受けながら、上京して佐藤B作の主宰する劇団東京ヴォードヴィルショーに入団。
 - 1984年、同劇団のメンバーだった柴田理恵や佐藤正宏らと共にWAHAHA本舗を設立。以後、舞台だけでなくテレビ番組の司会やゲスト、ドラマ、CMへの出演などで知られる。また、柴田は親友でもある。
 - 1993年4月から『笑っていいとも!』に出演中で女性レギュラーでは最長、全体でも関根勤(1985年4月~)、笑福亭鶴瓶(1987年4月~)に次いで長い。
 - 特番・レギュラーに関わらず多くのバラエティ番組に登場している。
 
人物
- 日本人女性の「 - だよ・じゃん」言葉を1980年代から広めた女性タレントの中の1人でもある。また、2004年頃より、「 - すげぇ」「 - やべぇ」といった男言葉を多く発するようになった。
 - 創価学会の熱心な活動家としても知られる。1984年に入信し、現在は創価学会副芸術部長の要職と女子部区主任部長を務める。10歳年下の会社員との交際が報じられるとともに、年齢を2歳鯖読みしていることが発覚した。「劇団に入るには22歳より20歳がいいだろうと思った」とインタビューに応じている。明石家さんちゃんねるおいて、年齢詐称に触れると同時に交際相手の存在については否定した。
 - 若い頃は、その「女性らしからぬ芸風」に加えて、女性のお笑いタレントがそれほど多くなかったこともあり、世間から多くの非難を受け、自身でもそのことに関して悩んでいた。
 - 前述のように、一時は自身の芸風に対して迷いを感じていた彼女だが、1992年1月5日、中野杉並合同総会新春幹部会での池田大作との出会いを通じて、そのような迷いはすべて取り払うことができたという。
 - 福山雅治の熱狂的なファン。あらゆるメディアで理想の男性として挙げ、タモリ倶楽部では丸々30分福山の魅力について語り、新堂本兄弟では福山に会うために早めにスタジオ入り、恋するハニカミ!にサプライズゲストとして招待された際には狂喜乱舞した。
 - 人気好感度タレントとして人気は鰻登りであったが、近年は遠ざかりつつある。
 - 近眼だったが、レーシック手術を受け、視力が回復している。
 
出演
バラエティ
現在
- 森田一義アワー 笑っていいとも! (1993年 - 、フジテレビ) - 金曜日レギュラー
 - 笑っていいとも!増刊号 (1993年 - 、フジテレビ)
 - ぴったんこカン・カン (2003年 - 、TBS)
 - 秘密のケンミンSHOW (2007年 - 、日本テレビ)
 - メレンゲの気持ち (1996年 - 、日本テレビ)
 - 魔女たちの22時(2009年 - 、日本テレビ)
 
単発・不定期番組
- 中居正広の金曜日のスマたちへ (TBS) - 不定期出演、大竹しのぶの代理や倖田來未特集などで出演している。
 - 史上最強のメガヒットカラオケBEST100 完璧に歌って1000万円!! (テレビ朝日)
 - 世界の絶景100選 (2004年 - 、フジテレビ)
 
過去
- 今夜は最高! (1985年 - 1989年 、日本テレビ) - 柴田理恵、渡辺信子らと共にレギュラー出演
 - オレたちひょうきん族 (1985年、フジテレビ) - 「ひょうきんスター誕生!!」コーナーに柴田理恵と「ピンクのスリッパ!」なる即席コンビを組んで出場
 - 一枚の写真 (1991年、フジテレビ)
 - 探偵!ナイトスクープ(1988年、朝日放送)-臨時探偵として登場。
 - ラジオDEごめん (1988年 -1989年 、中京テレビ) - 火曜日のレギュラー
 - クイズ! 加トちゃんの1! 2! 3! (1989年-1990年、フジテレビ) - レギュラーパネラー
 -  クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! (1994年、日本テレビ)
- 新装開店!SHOW by ショーバイ!! (1994年 - 1995年)
 - 新装開店!SHOW by ショーバイ2 (1995年 - 1996年)
 
 - ジャングルTV〜タモリの法則〜(1996年、TBS、ゲスト)
 - 週刊スタミナ天国 (1990年 - 1996年、フジテレビ)
 - 加トちゃんマチャミのお台場CHA・CHA!! (1997年、フジテレビ)
 - ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!! (1995年 - 2000年、テレビ朝日)
 - ビッグ・ウェンズデイ
 - ごごいち (フジテレビ)
 - 徹子の部屋 (テレビ朝日)
 - マチャミの全部いただきっ!! (1998年10月 - 1999年9月、中京テレビ)
 - あいのり (1999年 - 、フジテレビ)
 - SAMBA・TV (2000年、TBS。クイズダービー復刻版に2枠解答者として出演)
 - ガチンコ視聴率バトル (2000年 - 、テレビ朝日)
 - アッコ・マチャミのテレビ ⇒ 新型テレビ (2000年 - 2005年、日本テレビ【制作:FBS福岡放送】)
 - 世界ゴリッパですね!! (2003年、フジテレビ)
 - 恋するハニカミ! (2003年 - 、TBS)
 - 有名人が通うマチャミ食堂 (2003年 - 、日本テレビ)
 - トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜 (2005年、フジテレビ、ゲスト)
 - マルバレ! (2005年 - 2006年、読売テレビ・日本テレビ)
 - 嗚呼!花の料理人 (2006年 - 、読売テレビ・日本テレビ)
 - マチャミの名曲100選 心に残るこの一曲「あの時聴いた、歌ったのはこんな歌」(2007年、日本テレビ)
 - 世界ウルルン滞在記"ルネサンス"(2007年 -2008年3月30日 、毎日放送・TBS)- 司会
 - 恋歌〜ラブソングス 紀香とマチャミが贈る愛と別れの名曲ベスト(2008年、日本テレビ)
 - いきなり!黄金伝説。 (2000年 - 2008年、テレビ朝日)
 - 行列のできる法律相談所 (2008年、2009年。日本テレビ、ゲスト)
 - エチカの鏡〜ココロにキクTV〜 (2009年、フジテレビ、ゲスト)
 
テレビドラマ
- おもいっきり探偵団 覇悪怒組(1987年、フジテレビ)- 狸ばばあ 役
 - 美少女学園 (1987年 - 1988年、テレビ朝日)
 - ホテルドクター (1993年、テレビ朝日) - 大谷トシ子 役
 - カミさんの悪口 (1993年、1995年、TBS) - 山田雅子 役
 - もしも願いが叶うなら (1994年、TBS) - 片桐朝子 役
 - 男嫌い (1994年、TBS) - 福田冬子 役
 - うちの母ですが… (1995年、テレビ朝日) - 花咲聖美 役
 - 協奏曲 (1996年、TBS) - 大木マサ 役
 - お局探偵亜木子&みどりの旅情事件帳(1997年 - 2003年、フジテレビ)- 林みどり 役
 - くれなゐ (テレビドラマ) (1998年、日本テレビ)
 - 百年の物語 第二部〜愛は哀しみを越えて〜 (2000年) - 成田 役
 - 流転の王妃・最後の皇弟 戦乱の愛 - 真実の物語 (2003年、テレビ朝日) - お菊 役
 - ムコ殿2003(2003年、フジテレビ)第5回ゲスト
 - 負け犬の遠吠え (2005年、日本テレビ)
 - 金曜エンタテイメント ツインズな探偵シリーズ (不定期、フジテレビ) - 高千穂春菜 役
 - FNS 25時間テレビ内スペシャルドラマ THE WAVE! - 貴子 役
 - 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 (2006年、単発作品) - エキストラ 役
 - ママが料理をつくる理由(2007年、フジテレビ) - 蓬莱節子 役
 - ミヤコ蝶々ものがたり (2007年 テレビ朝日) - ミヤコ蝶々 役
 - はぐれ刑事純情派 (テレビ朝日) - 村上典子 役
 
映画
- さすらいのトラブルバスター(1996年、井筒和幸 監督)
 - F (エフ)(1998年、松竹、金子修介 監督)
 - ござまれじ(2003年、監督)
 - 理由 (2004年、宮部みゆき原作、大林宣彦 監督) - 葛西美枝子 役
 - 冬の幽霊たち (2004年、喰始製作総指揮、稲葉耕作監督)
 - クリスマス・クリスマス(2004年、クロックワークス)
 
アニメ映画
- リトル・マーメイドII Return to The Sea - モルガナ役
 - ONE PIECE 呪われた聖剣(2004年、東映) - イザヤ役
 - ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜(2006年、東宝) - メジューサ役
 
オリジナルビデオ
- ザ・ギニーピッグ マンホールの中の人魚(1988年)
 - ギニーピッグ4 ピーターの悪魔の女医さん(1990年)
 - ファンキー・モンキー・ティーチャー4 高校教師(1993年)
 - すばらしきわが人生Part2 (1993年、シナノ企画)
 - すばらしきわが人生Part4 (1998年、シナノ企画)
 - TOMORROW (1999年、シナノ企画)
 - Future-無限の未来へ- (2000年、シナノ企画)
 - Future2 (2001年、シナノ企画)
 - チャレンジロード (2002年、シナノ企画)
 - 自分らしく輝いて (2005年、シナノ企画)
 
ラジオ
- 久本雅美のオールナイトニッポン(1987年 - 1988年、ニッポン放送)
 
CM
- 中部電力 電気温水器(1998年)
 - カルピス(モト冬樹と共演)
 - アサヒドーカメラ(中京地方ローカルCM、柴田理恵と共演)
 - 求人案内(2005年)
 - 学習研究社 マイコーチ、学研ゼミ
 - イエローハット(2007年)
 
作品
シングル
ゲスト参加作品
- 所ジョージアルバム「僕の犬」(「二人でワルツ」と言う曲で所とデュエットしている。(所が歌った後、久本が歌うという交互にボーカルをやる形であるがサビ部分は所のみが一人で歌っている。)(1996年)
 - 嘉門達夫「明るい未来」(2003年)