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『サンシャイン』のアフレコにおいて、リーダーである[[伊波杏樹]]が毎回本気でぶつかってきてくれるため、「全力で応えたい気持ち」が強くなるという<ref>『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、55頁。</ref>。伊波は、逢田について顔がタイプであり、「大変だと思っている瞬間を吹き飛ばしてくれる笑顔をもっている」<ref>『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、36頁~37頁。</ref>と評している。 | 『サンシャイン』のアフレコにおいて、リーダーである[[伊波杏樹]]が毎回本気でぶつかってきてくれるため、「全力で応えたい気持ち」が強くなるという<ref>『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、55頁。</ref>。伊波は、逢田について顔がタイプであり、「大変だと思っている瞬間を吹き飛ばしてくれる笑顔をもっている」<ref>『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、36頁~37頁。</ref>と評している。 | ||
また、2016年9月のツイートにて、「Aqoursのみんなと過ごした時間は、人生の中でも本当に濃密な時間でした」と述べている<ref>[https://twitter.com/Rikako_Aida/status/779696628890427392?lang=ja]2016年11月20日閲覧。</ref>。梨子について、「いつも可愛くて、私の中の憧れの女の子でもある」<ref>[https://twitter.com/Rikako_Aida/status/777522593456795648?lang=ja]2016年11月20日閲覧。</ref>と述べている。 | また、2016年9月のツイートにて、「Aqoursのみんなと過ごした時間は、人生の中でも本当に濃密な時間でした」と述べている<ref>[https://twitter.com/Rikako_Aida/status/779696628890427392?lang=ja]2016年11月20日閲覧。</ref>。梨子について、「いつも可愛くて、私の中の憧れの女の子でもある」<ref>[https://twitter.com/Rikako_Aida/status/777522593456795648?lang=ja]2016年11月20日閲覧。</ref>と述べている。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |
2018年3月29日 (木) 23:42時点における版
逢田 梨香子(あいだ りかこ、1992年8月8日[1][2]- )は、日本の女性声優、女優。
愛称はりきゃこ[3]。Aqoursのメンバーでもある。かつては、「伊藤 梨花子(いとう りかこ)」名義で活動していた[4][5][注 1]。
略歴
小学2年生から5年生までの4年間、ロサンゼルスでの在住経験のある、帰国子女である[6][7]。
2012年頃から女優として活動を始め、2014年に声優としてデビュー。芸能界入りした当初は、「伊藤梨花子」名義で活動。当時はフロム・ファーストプロダクションに所属していた[8]。
2015年、『ラブライブ!』の続編シリーズ『ラブライブ!サンシャイン!!』(桜内梨子役)への出演が決まり、Aqoursとしての活動を開始。
2015年9月29日、自身のTwitterを開設[9]。2016年10月1日、自身のinstagramを開設した[10]。
人物
テレビアニメ『銀魂』に出会ったことがきっかけで、アニメに興味を持ち、「自分もこんな作品に出たい」と声優を志す[6]。影響を受けた声優は、喜多村英梨を挙げており、理由として「こんなにも自分の世界観を持ったアーティスティックな声優さんがいるんだ!」と強い憧れを持ったと述べている[6]。
舞台や芝居の経験はあったが、声優としては『ラブライブ!サンシャイン!!』の桜内梨子役が初めての大きな役だという[11]。オーディションに受かったときは、「応援してくれた人たちに恩返しができる」と感じて、とても嬉しくて泣いてしまったという[6]。アフレコでたくさんしゃべることも初めての経験で、最初は戸惑い、セリフを言うことだけで精一杯だった。梨子の気持ちや内面をつかむことができるようになると、そこからはアフレコが楽しくなったという[11]。
『サンシャイン』のアフレコにおいて、リーダーである伊波杏樹が毎回本気でぶつかってきてくれるため、「全力で応えたい気持ち」が強くなるという[12]。伊波は、逢田について顔がタイプであり、「大変だと思っている瞬間を吹き飛ばしてくれる笑顔をもっている」[13]と評している。 また、2016年9月のツイートにて、「Aqoursのみんなと過ごした時間は、人生の中でも本当に濃密な時間でした」と述べている[14]。梨子について、「いつも可愛くて、私の中の憧れの女の子でもある」[15]と述べている。
座右の銘として、「初志貫徹」[6]を挙げている。
自身の声質は低いと分析している[11]。かわいい声を羨む時期もあったが、梨子が「落ち着いている女の子」のため、「自分の声に合っているのかな」と述べている[11]。
脚注
注釈
- ↑ 主に、活動初期の2014年頃が該当。
出典
- ↑ 1.0 1.1 逢田梨香子.賢プロダクション
- ↑ [1]2016年11月20日閲覧。
- ↑ 『声優アニメディア』2016年11月号、31頁(逢田梨香子のインタビューページ)。
- ↑ mikakanai3018のツイート (365811128644812800)
- ↑ 伊藤梨花子. 楽天エンタメナビ
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、56頁(逢田梨香子のインタビューページ)。
- ↑ Dig-esT 逢田梨香子PDF
- ↑ タレントリスト.フロムファーストプロダクション
- ↑ [2]2016年11月20日閲覧。
- ↑ [3]2016年11月20日閲覧。
- ↑ 11.0 11.1 11.2 11.3 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、15頁(逢田梨香子のインタビューページ)。
- ↑ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、55頁。
- ↑ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、36頁~37頁。
- ↑ [4]2016年11月20日閲覧。
- ↑ [5]2016年11月20日閲覧。