「柊真雪」の版間の差分

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柊真雪

柊真雪

柊真雪(ひいらぎ　まゆき)とは、ひなこノートに登場する人物の一人。「まゆちゃん」と呼ばれている。

概要[編集]

ひととせ荘の住人のひとり。高校2年生で、ひな子の先輩にあたる。さらに、アパートに併設された喫茶店で働いている。そのせいか、料理上手。ただし、もとから器用なこともあり料理以外の家事全般もこなす。メイド服を着ていることが多く、フリフリの服が好き。 金髪碧眼のロングヘアーで左側の髪の一部をポニーテール状にまとめている。性格は気が強く、しっかり者。その一方で体格が小柄なうえ食べ物の嗜好も子供なみ。結果子供に間違われたり子供扱いされることがしばしばあるが、本人にとっては屈辱と侮辱以外の何物でもなく、ついムキになってしまう（だからそれがお子ちゃまだっつーの）。恥ずかしがり屋でもあるため、舞台には立たずに裏方の仕事、主に衣装係を担当しているのだが、本人の嗜好がモロに出ている衣装ばかり作っている。

性格[編集]

強気でしっかり者な性格であり、子供扱いされるのを嫌う…のだがお姉さん扱いされたり頼られると喜ぶ。

結構夢見がちな性格であり、お姫様に憧れてフリフリの服を着たり、王子様と踊るためにダンスの練習をしてたりする。

フリフリで可愛い服が好きだが、それ以上に人に可愛い服を着せて遊ぶのが好き。「ひととせ」の初公演の衣装合わせの際、ひな子や千秋達にエロい可愛い服を着せて遊んでいた。結構な眼福ものの衣装なので一見の価値ありである。 そんな性格な彼女だが、自身は恥ずかしがり屋な性格のため人前ではフリフリで可愛い服を着たりしない。

千秋とは同級生で高校の入学初日に助けられた縁もあってかなり仲が良い。仲が良すぎて千秋が構ってくれなかったり演劇にうつつを抜かしてたりすると拗ねたりやきもちを焼いたりする。でも優しくされるとすぐデレる。

普段は子供扱いされがちな彼女ではあるが、得意の料理を生かしてひな子たちの食事を作ったりと面倒見が良い。ひな子が熱を出して倒れた時もお粥を作って看病していた。何だかんだ言って頼りになるお姉さんである。

容姿[編集]

金髪碧眼のロングヘアーで左側頭部に短いサイドテールがある、お人形みたいに可愛いキュートな女の子である。しかし、その幼児体型ゆえに胸はつるぺたなのでセクシーな服よりロリータ系な可愛い服の方が断然似合う。本人はあまり着替えないのでいつものメイド服でいることが多いが、上にマントを羽織るだけでも可愛さが倍増する。