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土浦駅(つちうらえき)は、茨城県土浦市有明町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)常磐線の駅である。
年表[編集]
- 1895年(明治28年)11月4日 - 日本鉄道土浦線の駅として開業、旅客・貨物営業を開始。
- 1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道が国有化、国有鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定により、当駅を通る国有鉄道の路線が常磐線となる。
- 1918年(大正7年)4月17日 - 筑波鉄道線土浦 - 筑波間が開業。
- 1928年(昭和3年)3月22日 - 常南電気鉄道が根崎 - 土浦駅前間を延伸し、乗り入れ開始。土浦 - 阿見間を結ぶ。
- 1938年(昭和13年)2月28日 - 常南電気鉄道営業廃止。
- 1943年(昭和18年)10月26日 - 駅構内で列車衝突事故(→常磐線土浦駅列車衝突事故)。
- 1983年(昭和58年)
- 2月17日 - 3代目橋上駅舎完成。
- 4月 - 駅ビル「WING」開業。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 筑波鉄道線廃止。国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道・日本貨物鉄道が継承。
- 1991年(平成3年)10月13日 - 発車メロディに『きらきら星変奏曲(1番線)』と『ロンドKV.485(2・3番線)』を使用開始。
- 2001年(平成13年)
- 2004年(平成16年)2月20日 - ATOS放送導入、同時にホーム番線の変更。2 - 4番線から1 - 3番線に改称。
- 2006年(平成18年)3月29日 - 駅構内工事・新型自動改札機導入。
- 2008年(平成20年)7月13日 - 駅ビル「WING」営業終了。
- 2009年(平成21年)
駅構造[編集]
ホーム・駅構内[編集]
1面1線の単式ホームと1面2線の島式ホーム、合計2面3線のホームを有する地上駅。1番線が下り本線、2番線が上り本線、3番線が上り副本線(待避線)である。また1番線と2番線の間には、1番線から分岐する中線が敷設されている。
旧1番線は筑波鉄道筑波線で、廃線後も常磐線に接続した状態で残されていたが、用地売却が成立し線路撤去となったため2004年(平成16年)2月20日に旧2番線が1番線、旧3番線が2番線、旧4番線が3番線となるように番号の振り直しが行われた。同時に駅放送もATOS放送に更新された。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■常磐線 | 下り | 友部・水戸・いわき方面 |
2・3 | ■常磐線 | 上り | 我孫子・上野方面 |
- 上野方面からの当駅終着の大半が1番線だが、3番線終着となる上野方面からの列車の設定もある。
- 1番線ホームと2・3番線ホームのグリーン車乗車口付近に1台ずつ計2台Suica専用のグリーン券自動券売機が設置されている。
- 全てのホームの上野方面寄りに喫煙ルームが設置されている。
- 1番線ホームと2・3番線ホームの水戸方面寄りに待合室が設置されている。
- 中央改札付近にみどりの窓口(営業時間5:30 - 21:00)・指定席券売機・自動改札機が設置されている。
駅舎・設備[編集]
ホームの上空に橋上駅舎を持ち、駅舎の西口と一体となる形で5階建ての駅ビルを有する。かつては水戸ステーション開発が「WING(ウイング)」(1983年(昭和58年)4月開業)として営業をしていたが2008年(平成20年)7月13日で営業を終了し、改装工事を施工の上2009年(平成21年)7月24日にイオンモールが運営する「ペルチ土浦」として開業した[1]が、のちにJR東日本グループのアトレが運営企業となっている[2]。東口は駅舎から跨線橋(屋内型)を通った先にあり、出口1階には土産物店のきらら館がある。
バリアフリーに対応するため東口・西口から改札間、改札からホーム間はエスカレータ・エレベーターが設置されている。また、改札口およびホーム上にそれぞれLED式の発車標が設置されている。改札口上の発車標は2007年(平成19年)12月14日にフルカラーLED式掲示板に交換された。
立ち食いそば店が1番線と2・3番線ホームにある。また、コンビニエンスストア「NEWDAYS」がコンコースと1番線ホームに店舗を構えている。車椅子対応トイレが設置されている。
2008年(平成20年)3月下旬にコンコースの改良工事が完了した。
発車メロディ・駅自動放送[編集]
1991年(平成3年)10月13日より、それまでの発車ベルに代わり発車メロディが導入された。
1番線(水戸方面)は、モーツァルトの楽曲である『きらきら星変奏曲』であり、同じ路線にあるいわき駅と同様にクラシック音楽が採用されている。
2・3番線(上野方面)は、かつてはモーツァルトの楽曲である『ロンドKV.485』を採用していたが、2009年(平成21年)8月1日から土浦市のイメージソングである「風の贈り物」に変更された[3]。
貨物駅[編集]
JR貨物の設備は旅客駅の東側に並行している。コンテナホームは1面でホームの西側に着発線荷役方式(E&S方式)に対応する着発荷役線(上り1番線)1線、東側に留置線1線が接している。ホームの東側にある留置線は、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス車両の搬入用に使用されていた。構内には、営業窓口であるJR貨物土浦営業所が設置されている。
上下線の間の渡り線(片渡り線)は荒川沖駅方面・神立駅方面ともに設置されているが、荒川沖駅方面にある渡り線は荷役線を発着する列車は使用できないため、下り列車は下り本線からホームへ直接進入することができない。そのため列車は一旦中線に入線し下り本線を神立方面に引き上げ、推進運転でホームへ入線している。
取り扱う貨物の種類[編集]
- コンテナ貨物 - 12ftコンテナ、20ft大型コンテナを取り扱う。
- 産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の取扱許可を得ている。
貨物列車[編集]
停車する貨物列車は下り2本・上り3本の合計5本(2008年(平成20年)3月現在)で、いずれも種別は高速貨物列車である。行き先は下り列車は小名浜駅、上り列車は隅田川駅・名古屋貨物ターミナル駅・百済駅である。
輸送上の特徴[編集]
- 上野からの約半数の普通列車と特別快速の全列車は当駅で折り返す。上野からはここまでは早朝・夜間・平日朝ラッシュ時を除いて1時間に3本 - 4本程度で概ね10分 - 20分間隔である。しかし、ところどころ30分近く間隔が開くこともある。当駅から北(友部・水戸・勝田方面)は日中1時間に2本程度である。
- 15両編成の運用は上野から当駅までであることから、時間帯を問わず当駅で増解結が行われる。基本的には付属編成5両を増解結し、当駅以北は10両編成での運行となるが、下りでは基本編成10両を切り離して当駅から付属編成5両で運転する列車も2本ある。
- 特急「フレッシュひたち」全列車と一部の「スーパーひたち」が停車し普通列車についても始発・終着の設定が多く、増解結まで行われる重要な駅である。しかしホームが単式島式複合型1面3線しかなく下り列車の特急待避ができない点はダイヤ設定上の大きなネックとなっている[4]。2駅離れたひたち野うしくや高浜での待避時間が長くなり、所要時間が延びる。
- 上り列車の一部は当駅終着となり、当駅始発の列車に接続する措置が取られている(夜間の2本は除く)。下りについては早朝の2本の始発列車のほか、当駅止まりの列車から接続する始発列車が2本ある。
- 一部の特急「フレッシュひたち」は当駅始発・終着となる。
駅弁[編集]
かつては、1番線に「富久善」による構内営業があり、主な駅弁として下記を販売していた[5]。
しかし、東日本大震災の影響で、駅前の店舗が被災するなどしたため一時休業、その後駅構内販売を再開したものの、2012年2月に廃業した。
以前は「説田商店」による弁当販売があったが後にそば店だけになり、さらに構内営業から撤退した。
利用状況[編集]
2012年度の1日平均乗車人員は16,233人である。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2000 | 21,507 |
2001 | 20,691 |
2002 | 20,207 |
2003 | 19,644 |
2004 | 19,477 |
2005 | 18,574 |
2006 | 17,796 |
2007 | 17,524 |
2008 | 17,277 |
2009 | 17,053 |
2010 | 16,497 |
2011 | 16,055 |
2012 | 16,233 |
駅周辺[編集]
土浦市の表玄関となる当駅は城下町の歴史を有する中心市街地の東端に位置し、駅東側には日本の湖では琵琶湖に次ぐ面積である霞ヶ浦が近接している。
駅周辺地区は中小規模の商店やオフィスビル等が集まるエリアとなっている。
かつて京成百貨店、小網屋、丸井などの百貨店があったが、1989年、1999年、2004年1月にそれぞれ撤退した。また、イトーヨーカドーをキーテナントとする再開発ビル「ウララ」があったが、2013年2月17日に医療機関など一部店舗を除き閉店した。
風俗店が集まるエリア桜町二丁目界隈は駅から徒歩圏内にある。2000年代に入ってから、駅周辺には高層マンションが多く建設されるようになった。内陸部に位置するが、霞ヶ浦が近いこともあって駅の標高は3.4mと低い。なお路線バス、タクシー乗り場は駅東西にある。
西口〈亀城公園口〉(中心市街地方面)[編集]
公共・商業[編集]
- ウララ - 2013年2月17日をもって核店舗のイトーヨーカドー土浦店と専門店のほとんどは閉店した。
- 茨城県県南生涯学習センター
- 土浦市総合福祉会館(URALA2)
- キャリアアップハローワーク土浦(非正規労働者総合支援センター、URALA3)
- 土浦市役所
- 土浦市役所 中央出張所
- 亀城プラザ
- 土浦市営駅西駐車場
- 土浦警察署
- 土浦駅前交番
- 土浦市消防本部
- 水戸地方裁判所土浦支部
- 土浦市立図書館
- 商店街(大和町、モール505、川口町、桜町など)
郵便局・金融機関[編集]
- 土浦郵便局
- かんぽ生命 土浦支店
- 土浦駅前郵便局
- 土浦大手町郵便局
- 土浦鷹匠町郵便局
- 水戸信用金庫 土浦支店
- りそな銀行 土浦支店
- 三菱東京UFJ銀行 土浦支店
- 常陽銀行 土浦支店・土浦駅前支店
- 筑波銀行 本店営業部・土浦駅前支店・桜町支店
- 東日本銀行 土浦支店
宿泊[編集]
その他[編集]
東口〈霞ヶ浦口〉(霞ヶ浦方面)[編集]
- 土浦ニューウェイ(土浦高架道)出入口
- 霞ヶ浦
- 土浦港
- ラクスマリーナ
- 桜川
- 川口運動公園
- 土浦ビオパーク
- ホテルアルファ・ザ土浦
- ホテルCANKOH
- ホテル湖北
- ホテルライフイン土浦駅東
- ホテルロイヤルレイク土浦
- ホテル明建
- 東横イン土浦駅東口
- 土浦小松郵便局
- 中央労働金庫 土浦支店
- いばらきコープ生活協同組合コープつちうら
バス路線[編集]
路線バスのバスターミナルがあり、地域の交通拠点となっている。一般路線バスは一部を除き西口、高速バス・空港バスは東口発着である。茨城観光自動車撤退により、乗り入れ会社は関東鉄道とその系列会社(関鉄グループ)、ジェイアールバス関東が多くを占める。
西口[編集]
駅舎から最も遠い乗り場から順に番号が付与されている。降車場はエスカレーター前に統一されている。停留所名は運行会社ごとに異なる。
1番乗り場[編集]
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|---|
1番 | 大岩田・阿見坂下・東京医大前・阿見中央公民館 | 福田 | ■関鉄 | |
大岩田・阿見坂下・東京医大前・阿見中央公民館 | テンプレート:駅番号若栗 | |||
君島線 | 大岩田・阿見・曙町・ガーデンシティ湖南(南平台)・君島 | 江戸崎 | ■JR関東 | |
大岩田・阿見・東京医大前・曙町・ガーデンシティ湖南(南平台)・君島 | 江戸崎 | |||
大岩田・阿見・工業団地前・君島 | 江戸崎 | |||
大岩田・阿見・曙町 | ガーデンシティ湖南(南平台) | |||
霞ヶ浦線 | 大岩田・阿見・島津・舟子・木原・美浦トレセン | 江戸崎 | ||
大岩田・阿見・島津・舟子・木原 | 江戸崎 | |||
B-1 | 土浦市役所・下高津・千束町・生田町・市立図書館 | テンプレート:駅番号市役所(右回り) | ■キララちゃん | |
B-2 | 桜町・大手町・亀城公園前・市立図書館・生田町 | テンプレート:駅番号市役所(左回り) | ||
C-1 | 東崎町・土浦駅東口・国民宿舎水郷・水郷体育館・大岩田 | テンプレート:駅番号霞ヶ浦(右回り) | ||
C-2 | 市役所下・国分町・桜ケ丘町・大岩田・水郷体育館 | テンプレート:駅番号霞ヶ浦(左回り) |
2番乗り場[編集]
おもに筑波研究学園都市(一部3番乗り場)、小岩田方面の路線が発着する。
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|---|
2番 | 市役所入口 | 国立病院 | ■関鉄 | |
霞ケ岡・小岩田団地 | 烏山団地 | |||
霞ケ岡・小岩田・桜ケ丘 | テンプレート:駅番号小岩田 | |||
霞ケ岡・桜ケ丘・小岩田 | テンプレート:駅番号小岩田 | |||
霞ケ岡・桜ケ丘・小岩田・右籾・補給処 | 荒川沖駅東口 | |||
11D | 千束町・上高津・土浦特別支援学校・野田団地 | つくばセンター | ||
11 | 千束町・学園竹園 | つくばセンター | ||
10 | 千束町・学園竹園・つくばセンター・筑波大学病院入口 | 筑波大学中央 | ■■関鉄 | |
千束町 | 竹園高校 | ■関鉄パープルバス |
3番乗り場[編集]
おもにイオンモール土浦、常総市水海道・石下、桜ニュータウン方面の路線が発着する。
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|---|
3番 | (川口町)・(亀城公園前) | イオンモール土浦 | ■JR関東 | |
国立病院入口・天川団地 | 桜ニュータウン | ■関鉄 | ||
国立病院入口・中村一区・大房 | 荒川沖駅 | |||
国立病院入口・学園並木・谷田部車庫・みどりの駅・水海道駅 | 水海道車庫 | |||
11B | 土浦二高・学園竹園 | つくばセンター | ||
19 | 土浦二高・学園竹園・つくばセンター・春日一丁目・上郷 | 石下駅 | ■関鉄パープルバス | |
A-1 | 城北町・市民会館・協同病院・土浦車庫 | テンプレート:駅番号市民会館(右回り) | ■キララちゃん | |
A-2 | 港町・土浦駅東口・土浦車庫・協同病院 | テンプレート:駅番号市民会館(左回り) |
4番乗り場[編集]
つくば国際大学、かすみがうら市、石岡市方面の路線が発着する。
乗場 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|
4番 | 土浦一高前・つくば国際大学 | テンプレート:駅番号つくば国際大学 | ■関鉄 |
土浦一高前 | 中貫 | ■■関鉄 | |
土浦一高前・中貫・(つくば国際大学東風高校)・石岡駅・石岡車庫 | ヒルズガーデン美野里 | ■関鉄グリーンバス | |
土浦一高前・中貫・下佐谷・中志筑 | 柿岡車庫 |
5番乗り場[編集]
乗場 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|
5番 | 土浦一高前 | 合同庁舎 | ■関鉄 |
土浦一高前・中並木・藤沢・高岡・小田・北条 | 筑波山口 | ||
土浦一高前・中並木・藤沢・高岡・小田・北条・高道祖 | 下妻駅 | ■関鉄パープルバス |
6番乗り場[編集]
土浦協同病院、神立、おおつ野、玉造方面の路線が発着する。
乗場 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|
6番 | 土浦局前 | 協同病院 | ■関鉄 |
土浦局前・協同病院入口・木田余中央・土浦五中前 | テンプレート:駅番号おおつ野 | ■関鉄観光バス | |
土浦局前・協同病院入口・木田余中央・沖宿 | テンプレート:駅番号おおつ野 | ||
土浦局前/亀城公園前・協同病院入口・木田余東台・西神立・大塚団地 | 神立駅 | ||
土浦局前・協同病院入口・木田余東台・西神立・神立病院 | 神立駅 | ||
協同病院前・おおつ野七丁目・高野 | 霞ヶ浦環境科学センター | ||
あじさい館・田伏 | 玉造駅 | 霞ケ浦広域バス |
東口[編集]
東京ディズニーリゾート、東京テレポート駅(お台場)、水戸市、成田国際空港、京都市・大阪市方面の路線と、一般路線バスの一部が発着する。
高速バス・急行バス
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|---|
東口 | わかば号 | (途中降車不可) | 運転免許センター | ■関鉄観光バス |
TMライナー | 石岡・県庁バスターミナル・水戸駅南口 | 偕楽園 | ||
エアポートライナーNATT'S | (途中降車不可) | 成田空港 | ■関鉄 | |
よかっぺ関西号 | 京都駅・大阪駅 | あべの橋バスステーション | ||
高速バス | 東京ディズニーリゾート | 東京テレポート駅(お台場)・国際展示場駅 |
路線バス
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|---|
東口 | 18 | (土浦ニューウェイ)・つくばセンター | つくばテクノパーク大穂 | ■関鉄 |
おおつ野七丁目・高野 | 霞ヶ浦環境科学センター | ■関鉄観光バス | ||
深夜バス | 霞ケ岡・小岩田団地・二区西 | ひたち野うしく駅 | ■JR関東 | |
A-1 | モール中央・土浦駅西口 | テンプレート:駅番号市民会館(右回り) | ■キララちゃん | |
A-2 | 港町・土浦車庫・協同病院・市民会館 | テンプレート:駅番号市民会館(左回り) | ||
C-1 | 国民宿舎水郷・水郷体育館・大岩田・桜ケ丘町 | テンプレート:駅番号霞ヶ浦(右回り) | ||
C-2 | 港橋・中央出張所・土浦駅西口 | テンプレート:駅番号霞ヶ浦(左回り) |
※取手駅西口からの深夜バス「土浦リレー号」(JRバス関東)は東口に到着。
付記[編集]
- 常磐線内の「休日おでかけパス」のフリーエリアは当駅までである。ちなみにかつての「ホリデー・パス」のフリーエリアも当駅までであった。
- 毎年10月第1土曜日には、日本三大花火大会の1つである「土浦全国花火競技大会」が開催される。およそ70万人の見物客が訪れるため、開催日になると最寄り駅に指定されている当駅周辺は非常に混雑する。また花火大会終了後は、臨時列車の増発も行なわれる。
隣の駅[編集]
※当駅に停車する特急「スーパーひたち」(朝・夜を中心に一部列車のみ)・「フレッシュひたち」(全列車)の隣の停車駅は各列車記事を参照のこと。なお、特別快速は当駅から荒川沖方のみの運転(取手駅までは各駅に停車)で、神立方の定期列車は特急と普通のみとなる。
脚注[編集]
- ↑ 「生まれ変わる土浦駅ビル「ペルチ土浦」7月24日(金)オープン」PDF イオンモール、2009年(平成21年)6月18日
- ↑ 「JR東日本プレスリリース 土浦駅ビル「ペルチ土浦」リフレッシュオープン!」PDF (最終ページの施設概要に「運営管理者/株式会社アトレ」とある。運営企業の変更は、このリフレッシュオープンのタイミングなのかそれ以前なのかは不明)
- ↑ 「車窓(常磐線3駅のホーム発車メロディーを風の贈り物に)」交通新聞ニュース 2009年8月4日
- ↑ 同様に上野駅から北関東方面へのび、かつ分割・併合や始発・終着の多い高崎線の籠原駅や宇都宮線の小金井駅は、いずれも島式ホーム2面4線の上下で退避可能な配線である。
- ↑ JR時刻表2010年9月号(交通新聞社刊)617ページ