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2018年1月14日 (日) 20:15時点における最新版
宇野 常寛(うの つねひろ、1978年11月17日 - )は、日本の自称評論家。浅薄コメンテーターとしてテレビ出演している。
思想は反日・反米・反自民党。世間の大多数が賛同している事柄に対して、反対意見を述べることで注目を集めようとする。しかし裏付けされた知識も見識もないため、冷笑の対象となっている。
目次
日テレ・スッキリ宇野常寛「アパホテルは歴史修正主義者。呆れるしかない」→炎上(2017年1月)[編集]
宇野
- アパホテル客室「南京事件は虚構」本に中国反発、宇野常寛「たまに出張でアパホテル使うが、こういう事さえしなければといつも思ってる。この人の歴史観は話にならない。歴史修正主義だし陰謀史観だし、何やってんだと呆れるしかない。この人達が損するだけ、少なからず影響ある(続く
宇野
- 中韓の反日ナショナリズムに対してどうしたものかなと思う日本人がとるべきは、こういった歴史修正主義、トンデモ史観の妄想を垂れ流して対抗するんじゃなくて、地道な外交努力や文化交流で信頼関係を築くのが唯一の解決法」。10年前なら分かるが今時この発言は…(呆)。
宇野
- 「商売人の基本はプロ野球、政治、歴史観の話はしない。民間企業トップが言うのは自由。報道の仕方による。(番組が行った中国人観光客の)アンケート結果見ても、冷静に捉えてる中国人も半分ぐらいいるし、あまり騒ぎすぎるのもどうか」
@Violet_Kiko Kiko(一般人)
- ということは宇野常寛は南京大虐殺が「あった」という認識なんですね。そして「中国の歴史観に日本は従え」と言っているわけですね?宇野常寛さんね。
@yykfpbmg7(一般人)
- 今朝の日テレ「スッキリ!!」にて、南京事件の捏造を垂れ流していた宇野常寛に反論したら、案の定ブロックされました←例の精神下位と同じ
@Ruu_ish(一般人)
- スッキリ!で宇野常寛さんがアパホテルの件について「こういう妄想を垂れ流してはいけない」的な事を言っていたけど、何を根拠に妄想と決めつけているんだろう?と思った。
@DorottoKeiketsu(一般人)
- スッキリのコメンテーター宇野常寛。空いた口がふさがらない。ヘラヘラしながら歴史修正主義だのと。歴史直視してないのはお前の方だよ。本の内容のどこがいけないのか建設的な意見を聞かせて欲しい。
@yakiu_baka(一般人)
- 宇野常寛とかいうやつがアパは歴史修正主義だなんだいうから何者かと思って調べたら学歴立命館であっ(察し)ってなって草
@survivalgamerno(一般人)
- スッキリのコメンテーター宇野は、中国の言論弾圧には触れず、アパホテル側を妄想だと断言してたな。だったら一次史料を提示して批判するべき。そもそも、メディアに出てる人間が中国政府の言論弾圧になんらコメントしないとか、コメンテーターとして無能すぎるだろw
@gototeruki スッキリでアパホテルの事やってたけど、なんだこの宇野常寛というやつは。気持ち悪いやつだな。歴史修正主義だとか妄想だとか言ってたけど、歴史修正主義とか言うヤツ嫌いやわ~、歴史なんて、新事実発覚とかで修正されたりするんだし、修正されて当たり前だろ。それ以前に喋り方も気持ち悪かったわ。
@semiebi2525(一般人)
- スッキリみてるけど、調子のったコメンテーターの格好付けた発言が炎上しそうな予感。スタジオのスタッフの空気が急に凍りついたのか無理やり方向修正したけど、内容聞いてて「えええええ?」ってなったよ。宇野 常寛とかいう人、あえて素直な感想でいうと馬鹿だぞあれ。
@dj_naka2(一般人)
- 宇野は自分の主張と違う主張を、妄想やら修正主義やらとレッテル貼ってる時点でアパ側批判できる立場にないと気づけ。
@miyawakiatsushi(一般人)
- APAホテルの南京事件を巡る中国からの言論弾圧事件(笑)を、各社がどう扱うかと、久しぶりに日テレ「スッキリ!!」にチャンネルを合わせると、宇野常寛が「歴史修正主義」「陰謀論」と言葉をこねくり回して意味不明。余計な尺を使い結論のない解説に、加藤浩次が困惑している姿が印象深い。
その他一般人の反応
- 誰?
- 中韓に言えよ
- 津田みたいなサヨク村の若手?
- 毎週毎週炎上狙いのバカコメントしてる脳タリン
- ググったら、何時ぞやか今上陛下の事を「平成天皇」などと呼びやがった奴だったw
- 教養がないバカか反日野郎か
- 中国が歴史修正しまくってるのにはダンマリかよwこの手の奴が一番歴史修正主義者だよな
- こいつとか津田大介とかこれをヘイト本だと批判してるけど自分に都合がいいものは言論の自由を持ち出すんだよね
- 歴史修正主義者だと~また大きくぶちあげたな。知識人ぶって一方的にピーチクパーチクw
- まともな思考の人間なら30万人の人間が一つの都市で短期間に虐殺されしかも時間がかなり経過してから急に言い出し証拠が証言しかないと言う事を信じる人は普通いない
- このメガネも「歴史修正主義」「陰謀史観」と断言するくらいだから、具体的な指摘が出来るんだろうな?「違うなら反論してくれ」とアパ側も言ってるわけで、言論人を気取るなら何がどうおかしいのか、事実を基に最低限語るべきだよな。それが出来ない奴こそ「歴史修正主義者」で「陰謀史観者」ですわ
- 毛沢東や蒋介石が自国民を大量殺害したことはスルーですか?
- 歴史修正主義者は事実に基づいて修正してるだけだろ。中共や韓国の歴史妄想主義に付き合う必要は皆無
- これは信用毀損罪、業務妨害罪の要件みたした。テレビ局告訴していいと思う
- 日本人の感覚なら間違った歴史は修正されるのが当然なのだが、たとえそれが日本に不利だとしてもね。歴史修正主義なんて言葉を使うのは日本人じゃ無いんじゃないのかね
- 歴史改竄国家の言うことを真に受けて「歴史修正主義者がー」とか頭がおかしいの一言しかない
- ならどこが間違いなのか具体的に喋れば良いのにねwレッテル貼りしか出来ないのかと
- 宇野常寛、こいつの経歴を見たら浪人生活を経て、立命館大学文学部へ進学って・・・なんでこんなヘボいやつがメディアに出てるんだ?
- ああ、このインターネット逆張りマン、テレビ出てんだ、知らなかった
- 否定したいなら事実を持って批判しないといけないが残念ながら事実が見受けられない。虚偽の事実でアパホテルを攻撃する事は名誉毀損罪に該当するから慎むべき。
- 「中国様に逆らうなんて許せない!」以上の中身の無い発言っぽいな
- 日本が嫌いでしょうがないんやろなぁ
- 捏造することには言及しないのか。典型的な洗脳思想だな
- 反論できないならあんな事言わなきゃいいのに馬鹿丸出し
- 反日馬鹿がどんどん炙り出されて良いなw
人物[編集]
青森県生まれ。
函館ラ・サール高等学校を卒業後、浪人生活を経て、立命館大学文学部へ進学する。
会社員生活を送りながら「第二次惑星開発委員会」を立ち上げ、2005年12月にミニコミ誌『PLANETS』を発刊。
デビュー評論『ゼロ年代の想像力――「失われた10年」の向こう側』を『SFマガジン』2007年7月号から2008年6月号まで連載の後、2008年7月に単行本『ゼロ年代の想像力』を上梓した。
2011年4月から東京大学教養学部で自治会自主ゼミ「現代文化論」を担当。2011年秋学期は明治学院大学で「現代文学論」を担当(サバティカル休暇に入る高橋源一郎の代行)。2013年4月から京都精華大学非常勤講師(担当科目「サブカルチャー論」)。2015年4月から立教大学兼任講師。
2013年4月から1年間、ニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』金曜日のメインパーソナリティを務めていた。前時間番組がファンである『AKB48のオールナイトニッポン』であり、そちらにゲスト出演したこともあった。
また、2014年10月から2年間、J-WAVE『THE HANGOUT』(23:30-25:00)月曜ナビゲーターを務めていた。
2015年4月から日本テレビ『スッキリ!!』木曜日コメンテーターを務めている。
メールマガジン[編集]
ドワンゴのニコニコチャンネル「PLANETSチャンネル」や、noteなどで刊行するPLANETSメールマガジンの編集長を務めている。
著書[編集]
単著[編集]
- 『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008年)のち文庫
- 『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎、2011年)のち文庫 (文庫版用にあとがき約1万字を新規収録。解説は作家の川上弘美)
- 『日本文化の論点』(ちくま新書、2013年)
- 『原子爆弾とジョーカーなき世界』(メディアファクトリー、2013年)
- 『楽器と武器だけが人を殺すことができる』(ダ・ヴィンチBOOKS) KADOKAWA/メディアファクトリー 2014
共著[編集]
- 『批評のジェノサイズ——サブカルチャー最終審判』(サイゾー、更科修一郎、2009年)
- 『希望論』(NHK出版、濱野智史、2012年)
- 『AKB48白熱論争』(幻冬舎新書、小林よしのり、中森明夫、濱野智史、2012年)
- 『こんな日本をつくりたい』(太田出版、石破茂、2012年)
- 『静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社、猪子寿之、落合陽一、尾原和啓、門脇耕三、駒崎弘樹、根津孝太、吉田浩一郎、2014年)
- 『ナショナリズムの現在―〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来』(朝日新聞出版、萱野稔人、小林よしのり、朴順梨、與那覇潤、2014年)
- 『資本主義こそが究極の革命である 市場から社会を変えるイノベーターたち』(KADOKAWA、粟飯原理咲、安藝貴範、安宅和人、川鍋一郎、北川拓也、野林徳行、古川健介、森健志郎、2015年)
- 『ものづくり2.0 メイカーズムーブメントの日本的展開』(KADOKAWA、岩佐琢磨、大西裕弥、小笠原治、川口盛之助、田子學、根津孝太、小西哲哉 近藤玄大 山浦博志)
- 『これからの「カッコよさ」の話をしよう』(KADOKAWA、浅子佳英、門脇耕三)
- 『新しい地図の見つけ方』(KADOKAWA、吉田尚記、2016年)
監修[編集]
- 別冊サイゾー×PLANETS 文化時評アーカイブス2011-2012 (月刊サイゾー5月号増刊、2012年3月)
- ダ・ヴィンチ×PLANETS 文化時評アーカイブス2012-2013 (メディアファクトリー、2012年3月)
- 別冊サイゾー×PLANETS 文化時評アーカイブス2013-2014 (『月刊サイゾー』5月号増刊、2014年3月)
- 朝日新聞出版×PLANETS 文化時評アーカイブス2014-2015
編集協力[編集]
連載[編集]
『毎日新聞』、『東京新聞』、『産経新聞』、『中央公論』、『サイゾー』、『小説トリッパー』、『新潮』、『週刊東洋経済』、『ダ・ヴィンチ』などで連載経験多数。
出演[編集]
テレビ[編集]
- ニッポンのジレンマ (NHK教育テレビジョン)
- ETV特集「“ノンポリのオタク”が日本を変える時 〜怒れる批評家、宇野常寛〜」 (2013年2月10日、NHK総合テレビ)
- スッキリ!! (2015年3月30日 - 、日本テレビ) - コメンテーター
- 僕らが考える夜 (2015年4月16日・5月14日・5月21日・6月18日・6月25日、フジテレビ)
ラジオ[編集]
- 宇野常寛のオールナイトニッポン0(ZERO) (2013年4月5日 - 2014年3月28日、ニッポン放送) - メインパーソナリティー
- THE HANGOUT(2014年10月6日 - 2016年9月27日、J-WAVE) - 月曜ナビゲーター
関連項目[編集]
- 中川大地 - 『PLANETS』副編集長
外部リンク[編集]
- 第二次惑星開発委員会
- メルマガPLANETS - ニコニコ公式ブロマガ
- 宇野常寛(@wakusei2nd)- Twitter
- PLANETS vol.9(@PLANETS_9)- Twitter(「PLANETS」公式アカウント)]
- THE HANGOUT(J-WAVE「THE HANGOUT」公式サイト)