「マクドナルドランド」の版間の差分
(→クソガキの破壊活動) |
(→クソガキの破壊活動) |
||
126行目: | 126行目: | ||
===クソガキの破壊活動=== | ===クソガキの破壊活動=== | ||
[[ファイル:ドナルドマジック.jpg|200px|thumb|5人のうち男の子2人は[[ドナルド・マクドナルド|ドナルド]]の[[ドナルドマジック]]によって[[処刑]]された。]] | [[ファイル:ドナルドマジック.jpg|200px|thumb|5人のうち男の子2人は[[ドナルド・マクドナルド|ドナルド]]の[[ドナルドマジック]]によって[[処刑]]された。]] | ||
− | [[2006年]][[5月17日]]、3人の男の子と2人の女の子の計5人がマクドナルドランドに招待されたことがあった。<br>その5人は[[2006年]]当時人気だった(と思われる)『[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]』に[[洗脳]]されていたらしく、マクドナルドランドに着いたとたん、男の子1人が'''「果て無き冒険スピリッツ!!!」'''と叫び、その後に5人全員が'''「[[轟轟戦隊ボウケンジャー|轟轟戦隊!!ボウケンジャー!!!]]」'''と叫んだ直後、5人全員は飛び出しマクドナルドランドの[[住民]](の一部)を'''「出たな!ジャリュウ一族!!!」'''と叫びながらサガスナイパー(のなりきり玩具)で[[暴行]]を加え、ハンバーガーパッチに向かい'''「意外にハザードレベル高いぞ!」''' | + | [[2006年]][[5月17日]]、3人の男の子と2人の女の子の計5人がマクドナルドランドに招待されたことがあった。<br>その5人は[[2006年]]当時人気だった(と思われる)『[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]』に[[洗脳]]されていたらしく、マクドナルドランドに着いたとたん、男の子1人が'''「果て無き冒険スピリッツ!!!」'''と叫び、その後に5人全員が'''「[[轟轟戦隊ボウケンジャー|轟轟戦隊!!ボウケンジャー!!!]]」'''と叫んだ直後、5人全員は飛び出しマクドナルドランドの[[住民]](の一部)を'''「出たな!ジャリュウ一族!!!」'''と叫びながらサガスナイパー(のなりきり玩具)で[[暴行]]を加え、ハンバーガーパッチに向かい'''「意外にハザードレベル高いぞ!」'''と言い素手でハンバーガーパッチを3匹ほど引きちぎり袋につめるといった行為をしてしまい、[[ドナルド・マクドナルド|ドナルド]]の怒りを買うことになった。<br>5人のうち、男の子2人は[[ドナルドマジック]]により[[抹消]]([[処刑]])されたがその親族たちから[[クレーム]]が降り注ぎ親族たちは[[マクドナルド|マック]][[信者|教徒]]から[[KFC]][[信者|教徒]]になるという事件が発生。これを'''「[[クソガキ殿堂入りの一覧|クソガキ]]抹殺事件」「[[信者]]微量減少事件」'''と言われている。 |
<br clear="all"/> | <br clear="all"/> | ||
2016年3月29日 (火) 18:33時点における版
マクドナルドランドとはマクドナルド信者の選ばれた者のみ行き来可能な異次元空間上(推測)にある楽園のことである。ドナルド・マクドナルドやその仲間たちの故郷でもあり、ゲーム『ドナルドランド』の舞台にもなり、存在を知る人も多く、絵にも描けない美しさという言葉通りの街。
目次
そこは楽園なのかその逆か
マクドナルドランドはマック信者の人々が度々訪れ心を癒す場でもある。
しかし一歩間違えるとそこは地獄と化す。マクドナルドランドでは市長であるメイヤーチーズマックと神であるドナルドによって制御されているため2人の気に入らない行動をとった場合、命は無いと思われる。このことに関するトラブル・事件が過去にあったがそれは後記で。
あらゆる椅子には背もたれの部分にしかクッションが無く、長時間座っていると居心地が悪くなるようにできている(下條信輔『サブリミナル・インパクト』より)。
場所
場所は特定されていなく、マクドナルドランドに行くときはドナルドマジックによりワープするため正しい場所というのは全く不明(ドナルドやマクドナルドランドの住民は知っていると思われるがどうやら機密らしい)で地理的にも地球上のものとは言い難く、地球外の星だとする説もあるが未だ証明されず、とりあえず異次元空間にあるとされる。
風景
そこは不思議な生き物であふれかえっている。例を挙げれば「ホットアップルパイツリー」と言うものがある。これは顔があり、喋り、歌い、動き、ホットアップルパイが生る木なのだ。普段はおとなしいが怒るとこの木は遊びに来た子供たちを捕食するという行動をとったりする。その他には「ハンバーガーパッチ」という地面に生えてくるハンバーガー型生命体がある。こいつらはいたるところに生えており、うっかり踏んだりすると噛みつかれ下手すると捕食されてしまう。このような生命体も一応住民とされているので普通に接しようとドナルドは言っている。マクドナルドランドには数箇所マック店舗が確認されており、現実世界どおり買ったりできる。客にはドナルドのような「人間か?こいつ。」と思う人もいるが決して差別しないように。
このほか不思議な物がたくさんある。例えば「フレンチフライプラント」がある。喋ったりしないがフレンチフライ、つまりフライドポテトが生る雑草である。無論食べることが出来るが10000分の1の確立で毒入りポテトが生えてくるのでむやみに食べない方が良いかも。
他「マックシェイク火山」はマックシェイクが流れ出す火山(火山なのか?)。「フィレオフィッシュ湖」はフィレオフィッシュが泳ぐ湖。この記事を読んでいるパソコン仲間たちよ、もしマクドナルドランドに招待されたらぜひこの風景を写真にでも撮っておこうぜ。
人口
これもまた正確には分からず、ドナルド曰く「いっぱい。」と答えている。
マクドナルドランドに行ったことのある子供たちの証言によれば「マクドナルドランドで見た人は数人しかいない。」と言う。このようなことから子供たちは住宅地とは離れた所に行ったのか、ドナルドの程度がおかしいのか、とりあえず総人口は「いっぱい」とされている。
住人
マクドナルドランドの住民は不老不死に近い。
- ドナルド・マクドナルド
詳細はドナルド・マクドナルドを参照。
- ハンバーグラー
- ただの泥棒。初代は、初老の顔であった。
- 過去に子供のハンバーガーを盗んだことがある。その後逃亡を企むも、ドナルドのドナルドマジックでハンバーガーはドナルドの手元に瞬間移動され、そのまま気づかず走って崖に転落しそうになるが、再びドナルドマジックで浮上し助かった。そしてドナルドマジックで自分の分のハンバーガー作ってもらい、感動した彼はマクドナルドの忠実な信者に生まれ変わった。
- ビックマックポリス
- 1996年頃教祖様の御触れにより全世界のマクドナルドで全面使用禁止にされた。
- 一応警官なのだがあまりの怖さに泣く子供が続出し、ついにドナルドは、子供に人気のマクドナルドの面汚しとして、全世界のマクドナルドにビックマックポリスを全世界全面使用禁止処分を通達した。
- これにより日本を含め海外でもビックマックポリスは見られなくなった。ちなみに日本のマクドナルドのホームページを見てもビックマックポリスのことは一切見当たらない。マクドナルドでも彼の資料その他も完全に抹消し、そのためにマクドナルドランドにも彼の姿はない。
- また、信者の間ではドナルドより人気が出てしまったため、ドナルドマジックで抹殺されたというウワサもあり、マクドナルドにおいてはなかったことになったウワサもある。
- グリマス
- マックシェイクのマスコット。昔は腕が4本あり、その姿は化け物のようだった。
- しかしどうみてもバーバパパのパクリ。
- バーディ
- 等身大の鳥。
- 午前5時〜午前10時30分の時間帯に極まれに出現する。
- 出現した場合、客に朝マックのメニューを振舞ってくれるが、1週間以内には請求書が来てしまうので注意。
- フライキッズ
- ポテトのマスコットたちの総称。「フライガイ」「フライガール」等のメンバーがいる。
- 見た目は、ポンポンに足をつけた感じ。
- メイヤーチーズマック
- ドナルドの故郷「マクドナルドランド」の市長。
- 裏話によればドナルドが市長になるはずだったが、住民の「ドナルド様はマックの教祖という仕事もありますし、お疲れでしょう。」という思いによりメイヤーチーズマックが市長に当選した。
- 最近ではマクドナルドランドに異常気象が発生し、壊滅状態になり市長の死亡説が挙げられたが詳細は不明で市長の捜索が続いている。
- キャプテンクローク
- 日本では影が薄すぎるキャラクター。
- かつてはマクドナルド艦隊のコマンダー。彼の指揮により、1975年「KFCフィリピン海海戦」でマクドナルドを勝利に収めた。
- 現在はマクドナルドランドに帰っている模様。
- プロフェッサー
- マクドナルド軍兵器開発部所属の教授。キャプテンクローク同様、日本では影が薄い。
- 主にマクドナルドランドにて「KFCとの戦闘に勝つための兵器や子供たちを洗脳できる機械」等を開発している。
- オー・グリマスィー
- シャムロックシェイクのイメージキャラクターらしき奴。日本ではかーなーり見ない。
- ゲームソフト『ドナルドランド』に登場したときは「アンクル」という名前だった(意味はおじさん)。
- グリマスのおじらしい(ここでその姿が御目に掛けれる)。
- ハッピーミールキッズ
- ハッピーセットの精霊。バーガー、ポテト、ドリンク、おもちゃに宿り、動き回る。
- マックナゲット・バディーズ
- マックナゲットの精霊。ナゲットに宿り、動き回る。
- コズマック
- 腕がいっぱいある怪物。口癖(?)は「ビービー」(笑)。
- ホットアップルパイツリー
- ホットアップルパイが生る木。
- ハンバーガーパッチ
- 地面に生えているハンバーガー型生命体。
- アンクル
- グリマスィーおじさんと同一人物であるが、頭の固い百科事典では両方書かれている(笑)。
- グモン
- かつてマクドナルドランドを支配しようとした魔物。
- しかしドナルドには到底及ばず、ドナルドマジックによって殺害された。
- スピーディー
- ドナルドよりも前にマックで働いていた影の薄いキャラ。
- 薬屋のマスコットと壮絶な死闘を繰り広げたが負けて即死した。
街の外
マクドナルドランドの周辺にはあまり人は住んでいないが名所がいくつかある。
- ハッシュポテト荒野
- 街から南1000kmあたりにある荒野で、ハッシュポテトの表面のような地表が特徴で、このような名がついたと言われている。たまにハッシュポテトが落ちていることがあるが気にしないで良いだろう。2007年、ドナルドとKFCのカーネルが激戦を繰り広げた際にドナルドが「これ以上地球を壊すことは出来ない。」と言い、戦いの場はこのハッシュポテト荒野に移る。長期戦が続いた後カーネルは倒されるがカーネルは最終形態「キラー・オブ・フライドチキン(画像参照)」に変身しドナルドに襲い掛かる。戦闘力で圧倒的に負けたドナルドはカーネルとこのハッシュポテト荒野をマクドナルドランドから切断し異次元へ漂流させ逃走に成功。カーネルは脱出したらしいがハッシュポテト荒野は異次元を漂流し続け今も地図からその姿を消しているがドナルドマジックで修復作業が続いている。
- フルリレロ~・マウンテン
- 街から北800kmあたりにある年中雪が降り続ける山。よく見ると積った雪の中にオレオだのキットカットだのスポンジケーキだの混ざっており、この名がついた。実を言うとこの積った雪はマックフルーリーその物であり食べることが可能。マックフルーリー好きの信者たちは度々ここに訪れ食べる分だけの量をかき集め持ち帰っている。
- サラダの森
- 街から西800mあたりにある。サイドサラダの野菜ような木々が立ち並ぶ。野菜嫌いのお友達は全く立ち寄らない。しかし野菜嫌いを直すため親が子供をここで1週間野宿させると言うしつけが微妙に問題となっている。
現実世界におけるマクドナルドランド
- まずマクドナルドのCMでマクドナルドランドの街中を放映していることが挙げられる。それはマクドナルドランドに行きたくても行けない人々がマクドナルドランドの風景を知ったり、夢を描いたり出来る。
- 他には、日本マクドナルドの公式ホームページの「ドナルドルーム」と言うページではドナルドやハンバーグラーなどのキャラクターの塗り絵があるのだが、その絵の背景がマクドナルドランドである可能性は高そうである。
- 『たのしいマクドナルド』という洗脳ビデオのオープニングではドナルドたちがイミフなダンスを繰り広げるのだが、その背景もまたマクドナルドランドの可能性あり。
- Yahoo!で「McDonaldland」と検索すると何語か分からないサイトが出る。しかし言葉は通じなくとも心は通じ合える。それが人間クオリティ。意外と楽しいゲームがあるので暇つぶしには持って来いと言いたいところだが幼児向けなので楽しいかどうかは個人差があります。ご了承ください。
- ちなみにマクドナルド教の有名な賛美歌「ドナルドと一緒に」の外国語ヴァージョン(歌詞つき)が聞ける。ここをクリックして君もマクドナルドランドへ行こう!リアルタイムで!
出ィ銭ィランドとの関係
今や4000年の歴史を持つ国にですら侵攻した出ィ銭ィランド(以下「出ランド」とする)はマクドナルドランドが誕生する以前から存在していた。
かつてマクドナルド帝國は、大幹部「霊・黒苦(レイ・クロック)」の指揮の下、「出ランド」に侵攻したものの、○ッ○○マウスと名乗る謎のネズミに迎撃され、霊・黒苦部隊は隊長の黒苦以外全滅という悲惨な結果となった。これを「マクズニー紛争」という。その後、黒苦はドナルドたちが住んでいた小さな村を「出ランド」の襲撃に備え、村を活気付けようと計画。
ドナルドの協力もあり、村は急成長をとげ、村全体が巨大な要塞へと化した。その後起きたマクズニー宗教戦争でマクドナルド帝國は大勝利を収めたのだった。その後「出ランド」とは大きな戦争も無く、要塞と化した村はごく普通の平凡な街へと変わっていった。これが現在のマクドナルドランドである。
最近の研究によりマクドナルドランドと「出ランド」は異次元空間によって繋がっているという説が有力になってきており、ミッキー○ウスが異次元を通り再び侵攻してくるのでは?とウワサされている。
おや?誰か来たみたいだ。ちょっと行ってkくぁwせdrftgyふじこlpいやぁぁぁぁああああああああ!!!!!
異常事態
マクドナルドランドには100年に一度起こると言われる異常事態がある。
異次元空間に住むといわれる神、ディアルガとパルキアが100年に一度決着を決めるべく戦うというのだ。しかしその決着は毎回引き分けと言う結果に終わっているらしく、今までの記録によれば1407年を始めとして合計6回異常事態が発生している。この2匹の戦いは想像を絶するほど激しく、6回目の戦いでシンオウ地方と言う所にあるアラモスタウンが巻き込まれたという記録も残っている。なぜこの2匹が戦うとマクドナルドランドが異常事態になるかといえば、2匹が戦うことにより異次元に乱れが生じ、強大な波となってマクドナルドランドに押し寄せてくるのだ。この波が来た場合、平和なマクドナルドランドも抹消される可能性があり、過去6回の波はドナルドが防ごうとするのだがあの2匹も神と言うだけあってドナルドも苦戦してしまい、6回とも完全に防ぐことは出来なかった。
2008年には反転世界という別世界で謎の青年が暴れたため、マクドナルドランドにも影響がありマクドナルドの店舗1件が消滅するなどしたがそれ以外の被害は無く、ドナルドは「こんなことに比べれば過去の波のほうが恐ろしいわ!」と語った。次の波は2107年ごろに起きるといわれる。過去6回の波による影響は以下を参照。
- 波の衝撃を少しでも抑えるためドナルドが毎回疲れきって倒れる。
- 毎回マクドナルドランドの東側が特に被害にあっており毎回ハンバーグラーの家は抹消されている。
- ハンバーグラーは6回目の波により瀕死状態になった。
- 今までにフライキッズ計931人が死亡している。
- 3回目でホットアップルパイツリーはすべてなぎ倒されたがなんとか復活している。
- ハンバーガーパッチは次の波により絶滅するのでは?と言われている。
- 被害による住民たちの声
- 「毎回俺の家は消えているんだ」
- 「6回目のは今までで一番激しかったな」
- 「6回目のはぶっちゃけドナルドも死ぬんじゃないかと思った」
- 「100年後はどうなるだろうか」
- ドナルド「ディアルガとパルキアがこれ以上強くなれば私が殺される。私も力をつけなければ…」
- その他
- 破壊されたマクドナルドランドはドナルドマジックによりほとんど元に戻る。
- ドナルドは毎回力尽きるが数日で回復できる。よってマクドナルドランドの回復には数日かかることになる。
ちなみにこの事実はドナルドが最近やっと公表してくれたもので、このことによりマクドナルドランドが異次元にあるという説が有力になった。
マクドナルドランドの有名な事件
クソガキの破壊活動
2006年5月17日、3人の男の子と2人の女の子の計5人がマクドナルドランドに招待されたことがあった。
その5人は2006年当時人気だった(と思われる)『轟轟戦隊ボウケンジャー』に洗脳されていたらしく、マクドナルドランドに着いたとたん、男の子1人が「果て無き冒険スピリッツ!!!」と叫び、その後に5人全員が「轟轟戦隊!!ボウケンジャー!!!」と叫んだ直後、5人全員は飛び出しマクドナルドランドの住民(の一部)を「出たな!ジャリュウ一族!!!」と叫びながらサガスナイパー(のなりきり玩具)で暴行を加え、ハンバーガーパッチに向かい「意外にハザードレベル高いぞ!」と言い素手でハンバーガーパッチを3匹ほど引きちぎり袋につめるといった行為をしてしまい、ドナルドの怒りを買うことになった。
5人のうち、男の子2人はドナルドマジックにより抹消(処刑)されたがその親族たちからクレームが降り注ぎ親族たちはマック教徒からKFC教徒になるという事件が発生。これを「クソガキ抹殺事件」「信者微量減少事件」と言われている。
ハンバーグラーの反乱
1973年、ハンバーグラーが第2形態に変身した。戦闘力は大幅にアップし、彼はものすごい自信に満ち溢れこれまでに無い悪事を働こうとする。
「放火」「下着ドロボー」「壁に落書き」「車の無免許運転」「トイザOスを襲撃」「ハンバーガーパッチを次々と盗んでいく」などなど非道なことをやり続け、途中でドナルドに阻止される。ハンバーグラーは気を最大まで上げドナルドに立ち向かうが敵うはずも無くドナルドマジックによりネズミのサイズまで縮小され踏み潰され焚き火の中に放り投げられた。
その1年後、ドナルドに1通の手紙が届いた。マクドナルド他界(マック信者が死んだ際に行く場所)からハンバーグラーが届けた物だった。手紙には「調子に乗って本当にすまなかった。マック他界で十分刑罰は受け反省もしている。どうかまた現実世界で生きていきたい。ドナルド!一生のお願いだ!」と書かれており、手紙の隅には2滴の涙らしき物のシミがあった。ドナルドは「生き返らせてやる。が、次このようなことがあった場合はマック他界どころか何もかも無い異次元で一生さまようことになるからな。」と返事を送った。次の日めでたくハンバーグラーは復活したのだった。
この12年後、ハンバーグラーは第3形態へと進化した。この際第1、第2形態時にあった極悪非道な心は60%除去されたとされ目立ったことはほとんど無い。
第1次ファストフード大戦
1986年頃にケンタッキー軍、モスバーガー軍がマクドナルドランドに攻めてきた。ケンタッキー軍の攻撃によりマクドナルドランドは壊滅状態にまで陥った。ドナルドだけで守る事は出来ずハンバーグラーが犠牲になった。
しかしモスバーガー軍がケンタッキー軍へ反逆した。このタイミングをついたドナルドの策略により2軍はあっさり撃沈。以後セキリュティは強化されており、ハンバーグラーは2代目が生まれ事なきを経た。
市長暗殺未遂事件
1971年、マクドナルドが日本上陸したことに不満を抱いたバーガーキング信者がテロ組織を作った。
まずはマクドナルド発祥の地・マクドナルドランドを消してやろうとそこへ向かうことにした。ドナルドマジックを使えるマック信者の裏切り者が一人組織にいたため、すんなりマクドナルドランドに行くことに成功。マクドナルドランドの市長・メイヤーチーズマックを誘拐し、暗殺を試みるがドナルドに見つかり組織のメンバーはドナルドマジックにより粉々に吹き飛ばされた。
この事件によりバーガーキング教祖はますますマクドナルドに不満を抱いたのだった。
危機にさらされたマクドナルドランド
2007年、マック信者の一人がKFCに拉致され拷問を受けた挙句、マクドナルドランドへの行き方を吐かされてしまう。マック信者はカーネルとKFC戦闘員を連れマクドナルドランドに行きその後開放された。マック信者はすぐさまドナルドに報告したが時既に遅しマクドナルドランドのほぼ全域が破壊されてしまっていた。生き残ったドナルド、市長、ハンバーグラー、バーディ、グリマスが集まりカーネルを迎え撃った。KFCの戦闘員は片付いたもののカーネルは手ごわくドナルド以外は瀕死状態にまでなってしまう。ドナルドはマジギレし、カーネルと激戦を繰り広げカーネルを追い込み、追い返すことに成功した。しかしマクドナルドランドは原形を留めていなく廃墟と化していたがドナルドマジックによりなんとか復活し、どうにかなった。しかしまたいつKFCが襲ってくるか分からないのでドナルドは信者たちに呼びかけを行っている。