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2010年11月3日 (水) 16:39時点における版
リア充(りあじゅう)とは、現実世界において日常生活が充実している人(達)を指す。リアルが充実していることから、そう命名された。2ちゃんねるでサークル・恋愛・バイト・学業などがうまくいっている人を指すことが多い。学生生活を扱った板で広く用いられ、近年では雑談系の板にも拡大している。基本的には妬まれ、叩かれる対象である。対してリアル(オフライン・現実世界)が充実していない人を非リア充(リア充に非ず)、非リアなどと呼ぶ。
概要
旧来からこれらに相当する単語としてDQNが広く2ちゃんねるでは用いられていた。近年この言葉が用いられる背景として、世間から乖離した大学生活の二極化を挙げることができる。普遍的な若者の多くが上記のようなサークル、恋愛等に打ち込むのに比べて、いわゆるオンラインに熱中する学生には、日常とは別にゲーム・アニメの鑑賞や二次創作、2ちゃんねるに端的に見られるように特定の掲示板への書き込みと、それに伴う馴れ合いや自虐、煽り(扇動)など、いわゆるサイバー空間で充実した生活を送っている者も多い。
このような経緯もあり、学生生活に関係するスレッドには、嫉妬と侮蔑の意味を込めて「リア充氏(し)ね」や「肉便器氏ね」などの過激な投稿が跋扈することとなる。また、この語にはルサンチマン的な意味が込められ、スラングでありながら語意には憎悪の念が内包されているために、言葉が一人歩きしているような印象を受ける。
大学におけるヒエラルキー
これは、大学が戦後に民主的な教育改革を行ってきた中、不可抗力で生じた大学内でのヒエラルキーともいえる。アメリカではスポーツマンを主とする人気者の男性を総称してジョックと呼び、(大学内で)歓迎される一方でスポーツ以外の趣味に打ち込む者をナードと呼び、忌避している。これはアメリカの大学で端的に見られる現象である。そのために、日本のリア充は男女を問わず集団的な側面も含意しており、一方の非リア充は個人、または特定の数名に限られることが多い。